【2017年】BNLイタリア国際の結果(決勝)


2017年5月第3週(2017年第20週)にローマ(イタリア)で開催されるマスターズ1000「BNLイタリア国際」の決勝の放送予定、結果とスタッツを見ていきます。

決勝「A.ズベレフ vs ジョコビッチ」は、日本時間の5月21日(日)23時に開始予定。

A.ズベレフ選手が勝てばマスターズ初優勝、ジョコビッチ選手が勝てばBNLイタリア国際5回目の優勝となります。

最後にBNLイタリア国際の決勝後のランキングも紹介します。

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決勝の両選手の情報

A.ズベレフ選手とジョコビッチ選手の「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。

Head 2 Head

過去に対戦はなく、初対戦になります。

※2017年5月15日時点のデータ

A.ズベレフジョコビッチ
0勝対戦成績0勝
17位(17位)最新ランキング(最高)2位(1位)
ドイツ(GER)国籍セルビア(SRB)
20歳年齢29歳
1997年4月20日生年月日1987年5月22日
198cm / 86kg身長 / 体重188cm / 75kg
右 / 両手利き手 / バック右 / 両手
2013年プロ転向2003年
21勝9敗2017年成績16勝5敗
2回2017年優勝回数1回
83勝57敗通算成績767勝160敗
3回通算優勝回数67回

1回戦から準決勝までの結果

アレクサンダー・ズベレフ
Round対戦相手スコア
1回戦アンダーソン(63位)6-4、4-6、6-4
2回戦トロイツキ(36位)6-3、6-4
3回戦フォニーニ(29位)6-3、6-3
準々決勝ラオニッチ(6位)7-6、6-1
準決勝イスナー(24位)6-4、6-7、6-1
ノバク・ジョコビッチ
Round対戦相手スコア
1回戦bye
2回戦ベデネ(55位)7-6、6-2
3回戦バウティスタ アグート(20位)6-4、6-4
準々決勝デルポトロ(34位)6-1、6-4
準決勝ティエム(7位)6-1、6-0

2017年BNLイタリア国際 決勝の結果

マスターズ1000「BNLイタリア国際」の結果について、試合結果が分かり次第、更新します。

<日程>
・5月21日(日):決勝

<コート>
・センターコート:Campo Centrale

※()内の世界ランキングは、2017年5月15日付のランキングです。

決勝

[16] アレクサンダー・ズベレフ(17位)266
[2] ノバク・ジョコビッチ(2位)043
試合時間:1時間21分

第16シードの20歳のアレクサンダー・ズベレフ選手が第2シードのジョコビッチ選手をストレートで破り、マスターズ初優勝を果たしました。

A.ズベレフ選手の20歳でのマスターズ初優勝は、歴代6番目の若さでの初優勝となります。

年齢選手名初優勝した大会・年
18歳157日マイケル・チャントロント・1990
18歳318日ラファエル・ナダルモンテカルロ・2005
19歳246日アンドレイ・メドベデフモンテカルロ・1994
19歳314日ノバク・ジョコビッチマイアミ・2007
19歳330日アンドレ・アガシマイアミ・1990
20歳31日アレクサンダー・ズベレフローマ・2017

簡単に決勝を振り返ります。

第1セット

第1ゲーム、ジョコビッチ選手がダブルフォルトスタートからミスを連発して0-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
ジョコビッチ選手が1本凌ぎますが、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第2ゲーム以降はお互いキープの展開へ。

第7ゲーム、A.ズベレフ選手のストロークがよくウィナーを2本決めるなどデュースへ。
ジョコビッチ選手は何とかキープしますが、思うようにプレーできていないことでイライラしている表情を見せます。

第10ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザセット。
A.ズベレフ選手がサービスエースを2本決めるなど、ファーストサーブをしっかりと入れて危なげなくキープし、第1セットを先取。

初対戦ということも影響しているのかジョコビッチ選手はリターンの反応が悪く、リターンでまったくチャンスが作れないまま第1セットが終了。

第2セット

第3ゲーム、ストローク勝負で上回るA.ズベレフ選手がすばらしいバックハンドのダウンザラインへのウィナーを決めるなど、30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
最後はジョコビッチ選手がミスをして、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第5ゲーム、ジョコビッチ選手のミスなどがありデュースとなりますが、ジョコビッチ選手が何とかキープ。

第7ゲーム、ジョコビッチ選手のミスなどがあり30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
ジョコビッチ選手がこのピンチを何とか凌いでキープ。

第8ゲーム、A.ズベレフ選手がラブゲームでキープ。

第9ゲーム、お互いにミスがあってデュースへ。
ジョコビッチ選手にダブルフォルトが出て、A.ズベレフ選手にチャンピオンシップポイント(ブレイクポイント)が来ます。
ジョコビッチ選手のショットが大きくアウトとなり、A.ズベレフ選手が見事マスターズ初優勝を果たしました。

ジョコビッチ選手は、A.ズベレフ選手の深いショットに対してバランスを崩してミスをしたり、ストロークで力なく何度もネットにかけたりと第2セットはミスがとにかく多すぎました。

第1セットの立ち上がりでちょっと腰を気にするしぐさを見せ、第2セットでも腰を抑えたり伸ばしたりするしぐさがあり、何か違和感でもあったのでしょうか?

スタッツ

ジョコビッチ選手は準決勝の出来からは程遠くミスを連発し、リターンもいまいちという内容でした。

対照的にA.ズベレフ選手はフォアハンドとバックハンドの両方ともミスが少なく、どちらからでも攻撃を展開してウィナーを取るなどストローク勝負でジョコビッチ選手を上回り、サーブも好調でサービスゲームではまったくピンチがない完璧なテニスを展開していました。

準決勝で見せた強いジョコビッチ選手に対してA.ズベレフ選手がどう立ち向かっていくのかという試合展開を期待していましたが、終わってみればA.ズベレフ選手の良いプレーだけが光るそんな試合でした。

準々決勝や準決勝のジョコビッチ選手のプレー見て完全復活を期待したんですが、ちょっと保留ですね。

A.ズベレフMatchジョコビッチ
7サービスエース1
71%(32/45)ファーストサーブ確率64%(43/67)
84%(27/32)1st Serve Points Won70%(30/43)
69%(9/13)2nd Serve Points Won38%(9/24)
60%(3/5)ブレイク / チャンス0%(0/0)
2/6ネットポイント6/6
57%(64/112)ポイントの合計43%(48/112)
1,207mTotal Distance Run1,182m
16Winner 合計11
6フォアハンド8
3バックハンド2
7サーブ1
14Unforced error 合計27
7フォアハンド11
5バックハンド13
2サーブ3

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離。

決勝のハイライト動画

2017年BNLイタリア国際の決勝のハイライト動画です。

Rome Final Highlights: Zverev Beats Djokovic For First Masters 1000 Title

ドロー表(結果)

決勝後のランキング

BNLイタリア国際の決勝後のランキングです。

見事マスターズ初優勝を飾ったアレクサンダー・ズベレフ選手が自己最高の10位となり、トップ10入りを果たしました。

暫定
順位
選手名基礎
point
round獲得
point
決勝後
point
1マレー10,3602回戦1010,370
2ジョコビッチ6,845準優勝6007,445
3ワウリンカ5,3553回戦905,445
4ナダル5,195準々決勝1805,375
5フェデラー5,035欠場05,035
6ラオニッチ4,180準々決勝1804,360
7ティエム3,785準決勝3604,145
8チリッチ3,585準々決勝1803,765
9錦織 圭3,4703回戦903,560
10A.ズベレフ2,150優勝1,0003,150
11ゴファン2,9653回戦903,055
12ディミトロフ2,8901回戦102,900
13ツォンガ2,870欠場02,870
14ベルディヒ2,6903回戦902,780
15ソック2,3253回戦902,415
16モンフィス2,365欠場02,365
17プイユ2,3101回戦102,320
18B アグート2,0653回戦902,155
19キリオス2,155欠場02,155
20ラモス V2,0551回戦102,065
21C ブスタ2,0002回戦452,045

※基礎ポイントの計算については、『 ATPランキング試算(2017年5月・ローマ後) 』をご覧ください。

BNLイタリア国際 獲得ポイント
ラウンド獲得ポイント
優勝1000
準優勝600
準決勝360
準々決勝180
3回戦90
2回戦45
1回戦10

※1回戦を免除された第1~第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

決勝の放送予定

決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程ラウンド配信時間
5月21日()決勝23:00~(有料)

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程ラウンド放送時間
5月21日()決勝22:50~26:30
5月22日(月)決勝(録画)14:00~17:00
ダブルス決勝
(録画)
18:30~21:00
5月23日(火)6:30~9:00

※ダブルス決勝は、5月22日(月)18時半から録画で放送予定。

NHK・BS1

NHK・BS1では、決勝「A.ズベレフ vs ジョコビッチ」をBS1とサブch102で生中継の予定。

日程ラウンド放送時間
5月21日()決勝[BS1] 23:00~23:50
[ch102] 23:50~(24:50)
5月22日(月)決勝(録画)[BS1] 20:00~(21:50)

2017年BNLイタリア国際 その他の結果

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