【2017年】マイアミ・オープンの結果(準々決勝)


2017年3月第4~5週(2017年第12~13週)にマイアミ(アメリカ)で開催されるマスターズ1000「マイアミ・オープン」の準々決勝の放送予定、結果を見ていきます。

序盤からシードダウンが相次いだマイアミ・オープンですが、ベスト8に揃ったメンバーを見るとトップ10が3人、10位台が4人と有力選手が勝ち上がって来た感じで、準々決勝のどのカードも見応えある試合となりそうです。

錦織選手の試合は、日本時間の3月30日(木)午前4時に開始予定。

最後に、準々決勝終了時の暫定ランキングも紹介します。

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準々決勝の放送予定

準々決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
3月30日(木) 準々決勝 4:00~ (有料)
10:00~(有料)
3月31日(金) 準々決勝 4:00~ (有料)
8:00~ (有料)

・有料視聴の際の会員登録はこちら:スポナビライブ

詳しくは『 スポナビライブの視聴ガイド 』で紹介しています。

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
3月30日(木) 準々決勝 4:00~7:00
10:00~10:55
19:30~22:00※録画
3月31日(金) 準々決勝 4:00~7:00
8:00~11:00
23:30~25:58※録画

NHK・BS1

NHK・BS1では、準々決勝をBS1で生中継の予定。

日程 ラウンド 放送時間
3月30日(木) 準々決勝
「錦織vsフォニーニ」
4:00~(5:50)
23:00~24:50※録画
3月31日(金) 準々決勝
「A.ズベレフvsキリオス」
8:00~(9:49)

※放送時間と対戦カードについては、大会主催者からスケジュールが発表後に決定。

2017年マイアミ・オープン 準々決勝の結果

マスターズ1000「マイアミ・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

<日程(日本時間)>
ボトムハーフから先に試合が行われます。
・3月30日(木):準々決勝 ボトムハーフ
・3月31日(金):準々決勝 トップハーフ

<開始時間(日本時間)>
・Day Session:午前0時~
・Night Session:午前8時~

※()内の世界ランキングは、2017年3月20日付のランキングです。
※S:STADIUM

準々決勝(トップハーフ・ワウリンカ山)

過去の対戦成績は、キリオス選手の1勝、A.ズベレフ選手の0勝。

[16] アレクサンダー・ズベレフ(20位) 1 4 711 3
[12] ニック・キリオス(16位) 2 6 69 6
試合時間:2時間33分

第12シードのキリオス選手が第16シードのA.ズベレフ選手をフルセットの末に破り、2年連続で準決勝に進出。

キリオス選手は1度もブレイクポイントを与えない完璧なサービスゲームで、隙がなかったです。

また、キリオス選手はリターンの返球率も高く、ストロークもネットプレーも良く、この試合も集中力の高いプレーが最後まで続いていました。

一方、A.ズベレフ選手はストローク勝負では上回るところはありますが、ネットプレーに甘い部分があって、ネットに出る回数は多いけどポイントにつながっていないという感じです。

それでも10代ですでに高いレベルのプレーをしていて、キリオス選手のマッチポイントを何度も凌いで、最後まで諦めず粘って攻めてくるメンタルの強さもあるなど、まだまだ強くなりそうです。

キリオス選手は、ファイナルセットの第5ゲームで左膝を痛めていましたが、準決勝に影響がなければいいのですが・・・。

A.ズベレフ Match キリオス
66%(68/103) ファーストサーブ確率 65%(63/97)
72%(49/68) 1st Serve Points Won 79%(50/63)
57%(20/35) 2nd Serve Points Won 68%(23/34)
0%(0/0) ブレイク / チャンス 40%(2/5)
10/23 ネットポイント 17/23
47%(93/200) ポイントの合計 54%(107/200)
2,394m Total Distance Run 2,487m
23 Winner 合計 34
11 フォアハンド 11
9 バックハンド 6
3 サーブ 17
26 Unforced error 合計 37
12 フォアハンド 22
9 バックハンド 15
5 サーブ 0

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離

準々決勝(トップハーフ・フェデラー山)

過去の対戦成績は、フェデラー選手の17勝、ベルディヒ選手の6勝。

[4] ロジャー・フェデラー(6位) 2 6 3 78
[10] トマーシュ・ベルディヒ(14位) 1 2 6 66
試合時間:1時間57分

第4シードのフェデラー選手が第10シードのベルディヒ選手をフルセットの末に破り、マイアミでは6年ぶりとなる準決勝に進出。

第1セットは、ベルディヒ選手がどうこうというより、とにかくフェデラー選手のプレーが良すぎました。
フェデラー選手が、わずか26分で第1セットを先取。

第2セット、ベルディヒ選手はプレッシャーがかかる場面でも何とか耐えて、キープを続けていきます。
お互いキープが続く中、第8ゲームにフェデラー選手のダブルフォルトやミスが出て、ベルディヒ選手がブレイクに成功。
どっちが取ってもおかしくない流れでゲームが進みましたが、ベルディヒ選手が第2セットを奪取。

ファイナルセット、フェデラー選手が第6ゲームでブレイクに成功。

その後、フェデラー選手のサービングフォーザマッチを迎えましたが、ラブゲームでベルディヒ選手がブレイクバックに成功。
フェデラー選手の体力が限界にきたのか、このゲームで急に動きが悪くなりました。

そのままタイブレイクに入り、6-4とマッチポイントを握ったベルディヒ選手でしたが、大事なポイントでミスが出てしまいました。
最後はベルディヒ選手のダブルフォルトで終わり、フェデラー選手の勝利。

完全アウェイの雰囲気の中で、勝ちへの執念を見せたベルディヒ選手。
プレー内容も良く、あと一歩というところまで行っていただけに勝って欲しかったです。

そして、フェデラー選手は、翌日の準決勝までに疲れが取れるのか心配です。
長期戦になったら不利だと思うので、短期決戦に出て勝負を決められるかどうかという感じかもしれません。

フェデラー Match ベルディヒ
60%(51/85) ファーストサーブ確率 54%(51/95)
71%(36/51) 1st Serve Points Won 78%(40/51)
56%(19/34) 2nd Serve Points Won 48%(21/44)
38%(3/8) ブレイク / チャンス 50%(2/4)
8/13 ネットポイント 9/12
49%(89/180) ポイントの合計 51%(91/180)
1,509m Total Distance Run 1,419m
37 Winner 合計 37
20 フォアハンド 15
5 バックハンド 12
12 サーブ 10
22 Unforced error 合計 27
9 フォアハンド 17
8 バックハンド 6
5 サーブ 4

準々決勝(ボトムハーフ・ラオニッチ山)

過去の対戦成績は、ナダル選手の2勝、ソック選手の0勝。

[5] ラファエル・ナダル(7位) 2 6 6
[13] ジャック・ソック(17位) 0 2 3
試合時間:1時間23分

第5シードのナダル選手が第13シードのソック選手をストレートで破り、マイアミでは3年ぶりとなる準決勝に進出。

第1セットでは、ソック選手がとにかくフォアハンドの強打で攻めていきますが、ナダル選手の壁を崩せませんでした。

第2セットもソック選手が攻めのスタイルを貫き、第1ゲームで先にブレイクに成功。

その勢いのままソック選手の流れでしたが、第3ゲームにブレイク目前でミスをしてしまい流れが変わってしまいました。

直後の第4ゲームでナダル選手がブレイクバックに成功すると、ソック選手の攻撃に対して最後まで流れを渡さなかったナダル選手が第2セットも取り、ストレートで勝利。

第2セットの立ち上がりこそソック選手の勢いが上回りましたが、試合を通してさすがナダル選手という強さを見せてくれました。

ナダル Match ソック
69%(42/61) ファーストサーブ確率 56%(27/48)
71%(30/42) 1st Serve Points Won 63%(17/27)
53%(10/19) 2nd Serve Points Won 43%(9/21)
80%(4/5) ブレイク / チャンス 14%(1/7)
6/6 ネットポイント 4/10
57%(62/109) ポイントの合計 43%(47/109)
1,112m Total Distance Run 1,308m
16 Winner 合計 25
11 フォアハンド 18
3 バックハンド 5
2 サーブ 2
12 Unforced error 合計 20
3 フォアハンド 13
8 バックハンド 5
1 サーブ 2

準々決勝(ボトムハーフ・錦織山)

過去の対戦成績は、錦織選手の2勝、フォニーニ選手の0勝。

ファビオ・フォニーニ(40位) 2 6 6
[2] 錦織 圭(4位) 0 4 2
試合時間:1時間7分

フォニーニ選手が第2シードの錦織選手を破り、準決勝に進出。

錦織選手の左膝の状態が心配される中、試合前に右手首を痛めているという情報が入ってきました。

試合が始まると錦織選手は右手首を気にしてかドロップショットを多用するなど、悪いなりにも勝ちを模索する試合となりましたが、調子のいいフォニーニ選手には通用しませんでした。

錦織選手の試合については、『 錦織 vs フォニーニ 』の記事で詳しく紹介しています。

【マイアミ】準々決勝「錦織vsフォニーニ」の結果(2017年)
【マイアミ】準々決勝「錦織vsフォニーニ」の結果(2017年)
2017年マイアミ・オープン(マイアミ)の準々決勝、錦織選手の対戦相手は、世界ランキング40位のファビオ・フォニーニ選手。 錦織選手のマイアミ・オープン準々決勝のプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。

錦織選手はクレーシーズンの次の大会まで少し間隔が空くので、とにかく怪我を治して欲しいです。

錦織 Match フォニーニ
56%(28/50) ファーストサーブ確率 61%(36/59)
50%(14/28) 1st Serve Points Won 67%(24/36)
45%(10/22) 2nd Serve Points Won 48%(11/23)
33%(2/6) ブレイク / チャンス 71%(5/7)
8/15 ネットポイント 5/7
44%(48/109) ポイントの合計 56%(61/109)
941m Total Distance Run 978m
10 Winner 合計 18
5 フォアハンド 10
4 バックハンド 4
1 サーブ 4
21 Unforced error 合計 18
12 フォアハンド 8
9 バックハンド 9
0 サーブ 1

準々決勝のハイライト動画

・トップハーフの2試合のハイライト動画

・ボトムハーフの2試合のハイライト動画

ドロー表(ベスト32・結果)

準々決勝(QF)後の暫定ランキング

錦織選手は準々決勝で敗退となり、7位が確定。
また、ラオニッチ選手の6位も確定。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result 獲得
point
QF後
point
1 マレー 11,960 欠場 0 11,960
2 ジョコビッチ 7,915 欠場 0 7,915
3 ワウリンカ 5,695 4回戦 × 90 5,785
4 フェデラー 4,305 準々決勝 360 4,665
5 ナダル 4,135 準々決勝 360 4,495
6 ラオニッチ 4,300 3回戦 × 45 4,345
7 錦織 圭 4,130 準々決勝 × 180 4,310
8 チリッチ 3,375 2回戦 × 10 3,385
9 ティエム 3,375 2回戦 × 10 3,385
10 ツォンガ 3,265 欠場 0 3,265
11 モンフィス 3,010 欠場 0 3,010
12 ディミトロフ 2,870 2回戦 × 10 2,880
13 ベルディヒ 2,610 準々決勝 × 180 2,790
14 ゴフィン 2,615 4回戦 × 90 2,705
15 ソック 2,330 準々決勝 × 180 2,510
16 キリオス 2,065 準々決勝 360 2,425
17 プイユ 2,366 2回戦 × 10 2,376
18 B アグート 2,100 4回戦 × 90 2,190
19 C ブスタ 2,015 2回戦 × 10 2,025
20 A.ズベレフ 1,825 準々決勝 × 180 2,005

※「基礎point」:3月20日付のポイントから、前年のマイアミの失効ポイントを差し引いたポイント

2017年マイアミ・オープン その他の結果