【2017年】マイアミ・オープンの結果(決勝)


2017年3月第4~5週(2017年第12~13週)にマイアミ(アメリカ)で開催されるマスターズ1000「マイアミ・オープン」の決勝の放送予定、結果を見ていきます。

マイアミ・オープンの決勝は、通算37回目となるフェデラー選手とナダル選手の対決となりました。

過去の対戦成績は、フェデラー選手13勝、ナダル選手の23勝。

2017年シーズンはすでに2回(全豪オープン決勝、BNPパリバ・オープン4回戦)の対戦があり、どちらもフェデラー選手が勝利しています。

フェデラー選手が11年ぶりにマイアミでの優勝を飾るのか、それともナダル選手がマイアミで初優勝を果たすのか!?

最後に、マイアミ・オープン後のランキングも紹介します。

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決勝の放送予定

決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
4月3日(月) 決勝 2:00~(有料)

・有料視聴の際の会員登録はこちら:スポナビライブ

詳しくは『 スポナビライブの視聴ガイド 』で紹介しています。

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。
また、4月2日(日)にダブルスの決勝も生中継で放送があります。

日程 ラウンド 放送時間
4月2日() ダブルス
決勝
4:00~7:00
23:30~25:58 ※録画
4月3日(月) 決勝 1:58~5:30
18:00~21:00 ※録画

NHK・BS1

NHK・BS1では、決勝をBS1で生中継の予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月3日(月) 決勝 [BS1] 4:00~7:00
[BS1] 20:00~21:49 ※録画
4月4日(火) [NHK] 1:35~3:15 ※録画

決勝の両選手の情報

フェデラー選手とナダル選手の「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。

Head 2 Head

※2017年3月20日時点のデータ

フェデラー ナダル
13勝 対戦成績 23勝
6位(1位) 最新ランキング(最高) 7位(1位)
スイス(SUI) 国籍 スペイン(ESP)
35歳 年齢 30歳
1981年8月8日 生年月日 1986年6月3日
185cm / 85kg 身長 / 体重 185cm / 85kg
右 / 片手 利き手 / バック 左 / 両手
1998年 プロ転向 2001年
13勝1敗 2017年成績 14勝4敗
2回 2017年優勝回数 0回
1093勝246敗 通算成績 820勝178敗
90回 通算優勝回数 69回

過去の対戦成績については、『 名勝負「フェデラーvsナダル」の対戦成績は!? 』の記事で詳しく紹介しています。

名勝負「フェデラーvsナダル」の対戦成績は!?
※更新日:2017年7月18日 現在。 フェデラー選手とナダル選手の「Head 2 Head」(プレイヤー情報、グランドスラム・サーフェス別での対戦成績、過去の全対戦成績)を見ていきます。

1回戦から準決勝までの結果

ロジャー・フェデラー
Round 対戦相手 スコア
1回戦 bye
2回戦 ティアフォー(101位) 7-6、6-3
3回戦 デルポトロ(34位) 6-3、6-4
4回戦 B アグート(18位) 7-6、7-6
準々決勝 ベルディヒ(14位) 6-2、3-6、7-6
準決勝 キリオス(16位) 7-6、6-7、7-6
ラファエル・ナダル
Round 対戦相手 スコア
1回戦 bye
2回戦 セラ(83位) 6-3、6-4
3回戦 コールシュライバー(31位) 0-6、6-2、6-3
4回戦 マユ(55位) 6-4、7-6
準々決勝 ソック(17位) 6-2、6-3
準決勝 フォニーニ(40位) 6-1、7-5

2017年マイアミ・オープン 決勝の結果

マスターズ1000「マイアミ・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、更新します。

<日程(日本時間)>
・4月3日(月):決勝

<開始時間(日本時間)>
・Day Session:午前2時~

※()内の世界ランキングは、2017年3月20日付のランキングです。
※S:STADIUM

決勝

[4] ロジャー・フェデラー(6位) 2 6 6
[5] ラファエル・ナダル(7位) 0 3 4
試合時間:1時間34分

第4シードのフェデラー選手が第5シードのナダル選手を破り、マイアミでは11年ぶり3回目の優勝を果たしました。

フェデラー選手は、ツアー91回目の優勝(マスターズは26回目)。

2017年シーズンに入ってフェデラー選手はここまで、全豪オープン、BNPパリバ・オープン、マイアミ・オープンとメジャータイトルをすべて獲得してきましたが、フェデラー選手のコメントからクレーシーズンは全仏オープンのみの出場となりそうです。

簡単に決勝を振り返ります。

第1セット

第1セットはお互いブレイクチャンスが何度も訪れ、どちらが先にチャンスを生かせるかという展開になりました。

第1ゲーム、フェデラー選手のファーストサーブの入りが悪く、またフォアハンドでミスが出るなど、ナダル選手にブレイクポイントが2回。
立ち上がりいきなりピンチを迎えましたが、フェデラー選手が何とかキープ。

第4ゲーム、フェデラー選手にブレイクポイントが2回。
ナダル選手がファーストサーブをしっかり入れて、主導権を渡さずキープ。

第5ゲーム、40-15とフェデラー選手がリードしてから、ナダル選手がリターンエースを決めるなど3連続ポイントを取り、ブレイクチャンス。
フェデラー選手はピンチでも攻撃を仕掛けてキープ。

第6ゲーム、フェデラー選手のリターンが良く、ナダル選手のミスを誘うなど30-40とフェデラー選手にブレイクチャンス。
ここからナダル選手がファーストサーブをしっかり入れて、3連続ポイントでキープ。

第7ゲーム、30-40とナダル選手にブレイクチャンス。
ナダル選手の深いショットに押し込まれながらもフェデラー選手が粘り、逆にウィナーを決めて凌ぎます。
フェデラー選手がそのままキープ。

第8ゲーム、フェデラー選手のフォアハンドでのウィナーが3本決まり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンス。
ナダル選手はファーストサーブを入れて凌ぎます。
フェデラー選手がリターンから攻め続け、このゲームで3回目のブレイクポイントをフェデラー選手がモノにし、ブレイクに成功。

第9ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザセット。
40-15とフェデラー選手がセットポイントを迎えると、ファーストサーブでフリーポイントを取り、第1セットを先取。

第2セット

第2セットに入ると、フェデラー選手のサービスゲームで隙がなくなり、ナダル選手が劣勢に追い込まれます。

フェデラー選手が第2ゲーム、第4ゲーム、第6ゲームをすべてラブゲームでキープ。

ナダル選手もキープを続けますが、第1セットと違ってフェデラー選手のサービスゲームでノーチャンスが続くことで、絶対に落とせないというプレッシャーがかかってきます。

第7ゲーム、ナダル選手のミスやフェデラー選手のリターンからの攻めもあり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンス。
このピンチを凌ぐと、ナダル選手は今日一番のガッツポーズ。
再びフェデラー選手にブレイクポイントを握られるも、バックハンドのダウンザラインへのウィナーを決めるナダル選手。
2回のブレイクポイントを凌いだナダル選手がキープ。

第8ゲーム、フェデラー選手にミスが出るなど30-30となりますが、フェデラー選手の落ち着いたネットプレー、ファーストサーブでのフリーポイントがあり、フェデラー選手がしっかりキープ。

第9ゲーム、お互いミスをし合う展開で30-30。
フェデラー選手のショットがコードボールとなり、ネットギリギリに落ちたボールを何とかナダル選手も拾いますが、フェデラー選手が落ち着いて決めて、フェデラー選手にブレイクチャンス。
最後はナダル選手のショットがアウトとなり、フェデラー選手がブレイクに成功。

コードボールというラッキーもありましたが、リターンから攻め続けていたフェデラー選手に流れが来ていた結果かなという感じでした。

第10ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
いきなりダブルフォルトとなりますが、直後にフェデラー選手のバックハンドのスーパーショットが飛び出すなど、40-30とチャンピオンシップポイントが来ます。
最後はファーストサーブでフリーポイントを取り、フェデラー選手が見事優勝を果たしました。

決勝のスタッツ

フェデラー選手のウィナー数、ナダル選手のアンフォーストエラー数のとおり、フェデラー選手が優位に試合を進めていました。
ナダル選手はアンフォーストエラーを減らして、もっと粘ってフェデラー選手にプレッシャーをかけたかったところでしたが、厳しかったです。

フェデラー選手は立ち上がりこそ体が重く動きが悪く見えましたが、しっかり要所を締めるなど、決勝でも強さを発揮してきました。

ナダル選手はここまでの勝ち上がりではサーブが好調でしたが、フェデラー選手のリターンが良く、楽にキープできるゲームが少なかったです。
残念ながらマイアミでの初優勝はなりませんでしたが、クレーシーズンに入ってからの活躍に期待したいです。

フェデラー Match ナダル
63%(39/62) ファーストサーブ確率 63%(41/65)
87%(34/39) 1st Serve Points Won 66%(27/41)
48%(11/23) 2nd Serve Points Won 50%(12/24)
22%(2/9) ブレイク / チャンス 0%(0/4)
12/17 ネットポイント 6/8
56%(71/127) ポイントの合計 44%(56/127)
998m Total Distance Run 1,199m
29 Winner 合計 15
19 フォアハンド 8
5 バックハンド 3
5 サーブ 4
19 Unforced error 合計 23
13 フォアハンド 10
5 バックハンド 12
1 サーブ 1

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離

決勝のハイライト動画

決勝のハイライト動画です。

ドロー表(結果)

マイアミ・オープン後のランキング

マイアミ・オープンを優勝したフェデラー選手が4位、準優勝となったナダル選手が5位となりました。

大会前では4位だった錦織選手は、前年の準優勝のポイントをディフェンスできず、7位に後退となりました。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round 獲得
point
決勝後
point
1 マレー 11,960 欠場 0 11,960
2 ジョコビッチ 7,915 欠場 0 7,915
3 ワウリンカ 5,695 4回戦 90 5,785
4 フェデラー 4,305 優勝 1,000 5,305
5 ナダル 4,135 準優勝 600 4,735
6 ラオニッチ 4,300 3回戦 45 4,345
7 錦織 圭 4,130 準々決勝 180 4,310
8 チリッチ 3,375 2回戦 10 3,385
9 ティエム 3,375 2回戦 10 3,385
10 ツォンガ 3,265 欠場 0 3,265
11 モンフィス 3,010 欠場 0 3,010
12 ディミトロフ 2,870 2回戦 10 2,880
13 ベルディヒ 2,610 準々決勝 180 2,790
14 ゴフィン 2,615 4回戦 90 2,705
15 ソック 2,330 準々決勝 180 2,510
16 キリオス 2,065 準決勝 360 2,425
17 プイユ 2,366 2回戦 10 2,376
18 B アグート 2,100 4回戦 90 2,190
19 C ブスタ 2,015 2回戦 10 2,025
20 A.ズベレフ 1,825 準々決勝 180 2,005

※「基礎point」:3月20日付のポイントから、前年のマイアミの失効ポイントを差し引いたポイント

2017年マイアミ・オープン その他の結果