2018年7月2日から7月15日(2018年第27、28週)にロンドン(イギリス)で開催されるグランドスラム「ウィンブルドン」の決勝のプレイヤー情報、結果とスタッツ、決勝後のランキング、放送予定を見ていきます。
・決勝「アンダーソン vs ジョコビッチ」
アンダーソンが勝てばグランドスラム初優勝、ジョコビッチが勝てばウィンブルドン3年ぶり4回目(グランドスラム13回目)の優勝となります。
男子シングルスの決勝は、日本時間の7月15日(日) 22時に開始予定。
決勝のプレイヤー情報
ケビン・アンダーソンとノバク・ジョコビッチの「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。
Head 2 Head
過去の対戦成績は、アンダーソンの1勝、ジョコビッチの5勝。
芝ではジョコビッチの2戦2勝。(2011年と2015年のウィンブルドン)
直近の対戦は2015年のウィンブルドン(芝)の4回戦で、ジョコビッチがセットカウント3-2(6-7、6-7、6-1、6-4、7-5)で勝利しています。
※2018年7月15日時点(決勝前)のデータ
アンダーソン | ジョコビッチ | |
1 勝 | 対戦成績 | 5 勝 |
8位 (7位) | 最新ランキング (最高) | 21位 (1位) |
南アフリカ (RSA) | 国籍 | セルビア (SRB) |
32歳 | 年齢 | 31歳 |
1986年5月18日 | 生年月日 | 1987年5月22日 |
203cm / 93kg | 身長 / 体重 | 188cm / 77kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 両手 |
2007年 | プロ転向 | 2003年 |
29勝10敗 | 2018年成績 | 24勝9敗 |
1回 | 2018年優勝回数 | 0回 |
300勝211敗 | 通算成績 | 807勝172敗 |
4回 | 通算優勝回数 | 68回 |
1回戦から準決勝までの結果
※()内の数字は、2018年7月2日付の世界ランキングです。
Round | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|
1回戦 | ゴンボス (190) | 6-3, 6-4, 6-4 |
2回戦 | セッピ (50) | 6-3, 6-7(5), 6-3, 6-4 |
3回戦 | [25] コールシュライバー (27) | 6-3, 7-5, 7-5 |
4回戦 | モンフィス (44) | 7-6(4), 7-6(2), 5-7, 7-6(4) |
準々決勝 | [1] フェデラー (2) | 2-6, 6-7(5), 7-5, 6-4, 13-11 |
準決勝 | [9] イズナー (10) | 7-6(6), 6-7(5), 6-7(9), 6-4, 26-24 |
Round | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|
1回戦 | サンドグレン (57) | 6-3, 6-1, 6-2 |
2回戦 | セバジョス (126) | 6-1, 6-2, 6-3 |
3回戦 | [21] エドマンド (17) | 4-6, 6-3, 6-2, 6-4 |
4回戦 | ハチャノフ (40) | 6-4, 6-2, 6-2 |
準々決勝 | [24] 錦織 圭 (28) | 6-3, 3-6, 6-2, 6-2 |
準決勝 | [2] ナダル (1) | 6-4, 3-6, 7-6(9), 3-6, 10-8 |
2018年 ウィンブルドン 決勝の結果
ウィンブルドンの決勝の結果です。
<日程>
・7月14日(土):決勝 女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス
・7月15日(日):決勝 男子シングルス
男子シングルス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
[8] ケビン・アンダーソン | 0 | 2 | 2 | 63 | ||
[12] ノバク・ジョコビッチ | 3 | 6 | 6 | 77 | ||
男子ダブルス | ||||||
[13] R.クラーセン / M.ヴィーナス | 2 | 3 | 7 9 | 3 | 7 | 5 |
[7] M.ブライアン / J.ソック | 3 | 6 | 67 | 6 | 5 | 7 |
女子シングルス | ||||
---|---|---|---|---|
[11] アンゲリク・ケルバー | 2 | 6 | 6 | |
[25] セリーナ・ウィリアムズ | 0 | 3 | 3 | |
女子ダブルス | ||||
[3] B.クレイチコバ / K.シニアコバ | 2 | 6 | 4 | 6 |
[12] N.メリチャー / K.ペシュケ | 1 | 4 | 6 | 0 |
以下、男子シングルスの決勝の結果、簡単な試合の振り返り、スタッツ、ハイライト動画です。
決勝「アンダーソン vs ジョコビッチ」
[8] ケビン・アンダーソン (8) | 0 | 2 | 2 | 63 | ||
[12] ノバク・ジョコビッチ (21) | 3 | 6 | 6 | 77 | ||
試合時間:2時間19分 |
---|
第12シードのノバク・ジョコビッチ(31歳・セルビア)が第8シードのケビン・アンダーソン(32歳・南アフリカ)を6-2、6-2、7-6のストレートで破り、ウィンブルドン3年ぶり4回目の優勝を飾りました。
ジョコビッチのグランドスラムの優勝は、2016年の全仏オープン以来の13回目の優勝となりました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
アンダーソン | ○ | ○ | – | – | – | – | 2 | ||||||
ジョコビッチ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | – | – | 6 | ||
○:キープ、●:ブレーク |
アンダーソンのサービスで試合開始。
第1ゲーム、30-15からアンダーソンのバックハンドのミスとフォアハンドのミスがあり、30-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
アンダーソンにダブルフォルトが出て、ジョコビッチがブレークに成功。
第2ゲーム、ジョコビッチがキープ。
第3ゲーム、アンダーソンがラブゲームでキープ。
第4ゲーム、ジョコビッチがキープ。
第5ゲーム、アンダーソンのフォアハンドの連続ミス、サービスエース、フォアハンドのミスがあり、15-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
アンダーソンが深いアプローチショットでネットに出ますが、ジョコビッチのショットが足元に返ってきてボレーがネットにかかり、ジョコビッチがブレークに成功。
第6ゲーム、ジョコビッチがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、アンダーソンがキープ。
第8ゲーム、ジョコビッチのサービングフォーザセット。
ジョコビッチのスマッシュ、アンダーソンのリターンでのポイント、ジョコビッチのファーストサーブでのポイント、アンダーソンのバックハンドのスライスのミスがあり、40-15とジョコビッチにセットポイントが来ます。
アンダーソンにフォアハンドのミスが出て、ジョコビッチが第1セットを先取。
アンダーソンがトレーナーを呼んで右腕のマッサージを受けます。
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
アンダーソン | ○ | ○ | – | – | – | – | 2 | ||||||
ジョコビッチ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | – | – | 6 | ||
○:キープ、●:ブレーク |
アンダーソンのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、15-0からアンダーソンのバックハンドのミス、ジョコビッチのリターンでのポイント、アンダーソンのバックハンドのミスがあり、15-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
ジョコビッチのベースラインギリギリのショットに対するアンダーソンのバックハンドがアウトとなり、ジョコビッチがブレークに成功。
第2ゲーム、ファーストポイントでジョコビッチのダブルフォルトがありましたが、ジョコビッチが4連続でポイントを取ってキープ。
第3ゲーム、40-0からアンダーソンのフォアハンドの連続ミスとバックハンドのミスがあり、デュースまで行きますが、デュース2回目でアンダーソンがキープ。
第4ゲーム、ジョコビッチのサービスエース2本などがあり、ジョコビッチがキープ。
第5ゲーム、アンダーソンのフォアハンドのウィナーとフォアハンドのミス、ジョコビッチのリターンでのポイント、アンダーソンのダブルフォルトがあり、15-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
アンダーソンにフォアハンドのミスが出て、ジョコビッチがブレークに成功。
第6ゲーム、40-15からアンダーソンのリターンでのポイント、アンダーソンの厳しいコースへのリターンからのフォアハンドのクロスへのウィナーがあり、デュースまで行きますが、デュース2回目でジョコビッチがキープ。
第7ゲーム、アンダーソンがキープ。
第8ゲーム、ジョコビッチのサービングフォーザセット。
30-0からアンダーソンが先に攻撃を仕掛けてのネットプレーでのポイント、アンダーソンのバックハンドのウィナー、アンダーソンのリターンでのポイントがあり、30-40とアンダーソンにブレークポイントが来ますが、ジョコビッチがロングラリーで打ち勝ち、デュースへ。
デュース1回目、ジョコビッチのバックハンドのダウンザラインへのウィナーとファーストサーブでのポイントがあり、ジョコビッチが第2セットも取ります。
第3セット
第3セット | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | ||
アンダーソン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 3 | 6 | ||||||
ジョコビッチ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 7 | 7 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク、T:タイブレーク |
アンダーソンのサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、15-0でアンダーソンのダブルフォルトがありましたが、アンダーソンがキープ。
第2ゲーム、ジョコビッチがラブゲームでキープ。
第3ゲーム、アンダーソンがキープ。
第4ゲーム、ジョコビッチがラブゲームでキープ。
第5ゲーム、アンダーソンがキープ。
第6ゲーム、ジョコビッチがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、アンダーソンのサービスエース3本などがあり、アンダーソンがキープ。
第8ゲーム、アンダーソンのリターンエース、ジョコビッチのサービスエースとファーストサーブでのポイント、アンダーソンのフォアハンドの逆クロスへのウィナー、アンダーソンにとってラッキーなコードボールでのポイントがあり、30-40とアンダーソンにブレークポイントが来ます。
アンダーソンにバックハンドのミスが出てデュースとなり、デュース1回目でジョコビッチがキープ。
第9ゲーム、15-0でアンダーソンのダブルフォルトがありましたが、直後に連続でサービスエースを決めるなど、アンダーソンがキープ。
第10ゲーム、15-0と30-30でのジョコビッチのダブルフォルト2本などがあり、30-40とアンダーソンにセットポイント(ブレークポイント)が来ますが、ジョコビッチが凌いで、デュースへ。
デュース1回目、ジョコビッチにまたもダブルフォルトが出て、アンダーソンにセットポイントが来ますが、ジョコビッチが凌ぎます。
デュース2回目でジョコビッチがキープ。
第11ゲーム、アンダーソンがラブゲームでキープ。
第12ゲーム、アンダーソンのリターンでのポイント、アンダーソンのバックハンドのスライスでのパッシングショット、ジョコビッチのファーストサーブでのポイント、ジョコビッチのフォアハンドのミスがあり、15-40とアンダーソンにセットポイント(ブレークポイント)が来ますが、ジョコビッチがしっかりとファーストサーブを入れて凌ぎ、デュースへ。
デュース1回目、アンダーソンが先に攻撃を仕掛けてポイントを取り、アンダーソンにセットポイントが来ますが、ここもジョコビッチがファーストサーブを入れて凌ぎます。
デュース3回目でジョコビッチが何とかキープ。
タイブレーク(アンダーソン – ジョコビッチ)
アンダーソンのサービス
1:アンダーソンのフォアハンドの逆クロスへのウィナー(1-0)
ジョコビッチのサービス
2:ジョコビッチのバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(1-1)
3:アンダーソンのバックハンドのミス(1-2)
アンダーソンのサービス
4:ジョコビッチのパッシングショットが決まり、ジョコビッチがミニブレーク(1-3)
5:アンダーソンの足元のボレーがアウトとなり、ジョコビッチがミニブレーク(1-4)
ジョコビッチのサービス
6:ジョコビッチのファーストサーブでのポイント(1-5)
7:ジョコビッチにバックハンドのミスが出て、アンダーソンがミニブレーク(2-5)
アンダーソンのサービス
8:ストローク戦でアンダーソンのフォアハンドがネットにかかり、ジョコビッチがミニブレーク(2-6:ジョコビッチのチャンピオンシップポイントCP)
9:アンダーソンのスマッシュ(3-6:ジョコビッチのCP)
ジョコビッチのサービス
10:ジョコビッチのファーストサーブに対するアンダーソンのリターンがネットにかかり、ジョコビッチが勝利(3-7)
スタッツ
アンダーソンは準決勝での疲労の影響もあり、立ち上がりからミスが目立つなど動きが悪く、第1セットと第2セットは安定したプレーを見せていたジョコビッチの一方的な展開となりました。
第3セットに入るとアンダーソンのミスが減ってストロークに安定感が出てきて、サーブの調子も上がって来るなど、セット終盤はアンダーソンに流れが来ていましたが、あと1本を許さないジョコビッチの集中力はさすがでした。
アンダーソン | Match | ジョコビッチ |
10 | サービスエース | 6 |
5 | ダブルフォルト | 4 |
61% (49/80) | ファーストサーブ確率 | 72% (68/94) |
69% (34/49) | 1st Serve Points Won | 76% (52/68) |
48% (15/31) | 2nd Serve Points Won | 65% (17/26) |
0% (0/7) | ブレーク / チャンス | 100% (4/4) |
57% (12/21) | Net Points | 62% (8/13) |
26 | Winners | 20 |
32 | Unforced Errors | 13 |
43% (74/174) | Total Points Won | 57% (100/174) |
2013.3m | Distance Covered | 1990.0m |
[スタッツ用語の補足]
・1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・Total Points Won:取得した全ポイント。
・Distance Covered:走行距離。
ハイライト動画
ウィンブルドンの決勝「アンダーソン vs ジョコビッチ」のハイライト動画です。
ドロー表(結果)
決勝後のランキング(トップ30)
ウィンブルドンの決勝後のランキングです。
優勝したジョコビッチがトップ10復帰。
準優勝のアンダーソンは自己最高の5位が確定。
順位 | 選手名 | 基礎 point |
round | 獲得 point |
決勝後 point |
---|---|---|---|---|---|
1 | ナダル | 8,590 | 準決勝 | 720 | 9,310 |
2 | フェデラー | 6,720 | 準々決勝 | 360 | 7,080 |
3 | A.ズベレフ | 5,575 | 3回戦 | 90 | 5,665 |
4 | デルポトロ | 5,035 | 準々決勝 | 360 | 5,395 |
5 | アンダーソン | 3,455 | 準優勝 | 1,200 | 4,655 |
6 | ディミトロフ | 4,600 | 1回戦 | 10 | 4,610 |
7 | チリッチ | 3,860 | 2回戦 | 45 | 3,905 |
8 | イズナー | 3,000 | 準決勝 | 720 | 3,720 |
9 | ティエム | 3,655 | 1回戦 | 10 | 3,665 |
10 | ジョコビッチ | 1,355 | 優勝 | 2,000 | 3,355 |
11 | ゴファン | 3,110 | 1回戦 | 10 | 3,120 |
12 | シュワルツマン | 2,425 | 2回戦 | 45 | 2,470 |
13 | C ブスタ | 2,145 | 1回戦 | 10 | 2,155 |
14 | ソック | 2,065 | 1回戦 | 10 | 2,075 |
15 | フォニーニ | 1,940 | 3回戦 | 90 | 2,030 |
16 | エドマンド | 1,905 | 3回戦 | 90 | 1,995 |
17 | B アグート | 1,940 | 欠場 | 0 | 1,940 |
18 | キリオス | 1,845 | 3回戦 | 90 | 1,935 |
19 | プイユ | 1,790 | 2回戦 | 45 | 1,835 |
20 | 錦織 圭 | 1,440 | 準々決勝 | 360 | 1,800 |
21 | チョリッチ | 1,735 | 1回戦 | 10 | 1,745 |
22 | チョン | 1,685 | 欠場 | 0 | 1,685 |
23 | ズムル | 1,620 | 2回戦 | 45 | 1,665 |
24 | コールシュライバー | 1,565 | 3回戦 | 90 | 1,655 |
25 | シャポバロフ | 1,588 | 2回戦 | 45 | 1,633 |
26 | マナリノ | 1,400 | 4回戦 | 180 | 1,580 |
27 | チェッキナート | 1,500 | 1回戦 | 10 | 1,510 |
28 | クエリー | 1,410 | 3回戦 | 90 | 1,500 |
29 | ガスケ | 1,455 | 1回戦 | 10 | 1,465 |
30 | ラオニッチ | 1,070 | 準々決勝 | 360 | 1,430 |
基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2018年7月・ウィンブルドン後)』をご覧ください。
ラウンド | 獲得ポイント |
---|---|
優勝 | 2,000 |
準優勝 | 1,200 |
準決勝 | 720 |
準々決勝 | 360 |
4回戦 | 180 |
3回戦 | 90 |
2回戦 | 45 |
1回戦 | 10 |
決勝の放送予定
WOWOWとNHKでの放送が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを生中継で放送予定。
日付 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
7月14日(土) | 決勝 (女子) | 21:45~ |
7月15日(日) | 決勝 (男子) | 21:45~ |
7月14日(土):女子シングルス決勝、男子ダブルス決勝、女子ダブルスの決勝
7月15日(日):男子シングルス決勝
NHK
NHKでは、NHK総合またはEテレで1回戦から準決勝までを録画、決勝を生中継で放送予定。
日付 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
7月14日(土) | 決勝 (女子) | [総合] 22:00~(24:00) |
7月15日(日) | 決勝 (男子) | [Eテレ] 22:00~(24:30) |
・7月14日(土):「A.ケルバー vs S.ウィリアムズ」
・7月15日(日):「K.アンダーソン vs N.ジョコビッチ」
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