2019年5月26日から6月9日(2019年第22~23週)にパリ(フランス)で開催されるグランドスラム「全仏オープン(ローラン・ギャロス)」の決勝のプレイヤー情報、結果とスタッツ、決勝後のランキング、放送予定を見ていきます。
昨年と同じカードとなった2019年の全仏オープンの決勝。
決勝「ティーム vs ナダル」
ティームが勝てばグランドスラム初優勝、ナダルが勝てば全仏オープン3年連続12回目の優勝となります。
ティームは雨の影響で6日(木)から4日連続での試合というタフなスケジュールとなってしまいましたが、準決勝でジョコビッチを打ち破った勢いと昨年の決勝での経験を活かし、赤土の王者ナダル相手にどんなプレーを見せてくれるのか注目です。
男子シングルスの決勝は、日本時間の6月9日(日)22時以降に開始予定。
決勝のプレイヤー情報
ドミニク・ティームとラファエル・ナダルの「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。
Head 2 Head
過去の対戦成績は、ティームの4勝、ナダルの8勝。
クレーコートでは、ティームの4勝、ナダルの7勝。
直近の対戦は2019年のバルセロナ・オープン(クレーコート)の準決勝で、ティームがセットカウント2-0(6-4、6-4)で勝利しています。
また、2018年の全仏オープンの決勝では、ナダルがセットカウント3-0(6-4、6-3、6-2)で勝利しています。(2018年の結果はこちら)
※2019年6月9日時点(決勝前)のデータ
ティーム | ナダル | |
4 勝 | 対戦成績 | 8 勝 |
4位 (4位) | 最新ランク (最高) | 2位 (1位) |
オーストリア | 国籍 | スペイン |
25歳 | 年齢 | 33歳 |
1993年9月3日 | 生年月日 | 1986年6月3日 |
185cm / 79kg | 身長 / 体重 | 185cm / 85kg |
右 / 片手 | 利き手 / バック | 左 / 両手 |
2011年 | プロ転向 | 2001年 |
23勝8敗 | 2019年成績 | 31勝5敗 |
2回 | 2019年優勝回数 | 1回 |
249勝137敗 | 通算成績 | 950勝195敗 |
13回 | 通算優勝回数 | 81回 |
1回戦から準決勝までの結果
Round | 対戦相手 | Rank | スコア |
---|---|---|---|
1回戦 | T.ポール | 131 | 6-4 4-6 6-2 6-2 |
2回戦 | A.ブブリク | 91 | 6-3 6-7 6-3 7-5 |
3回戦 | P.クエバス | 56 | 6-3 4-6 6-2 7-5 |
4回戦 | G.モンフィス [14] | 17 | 6-4 6-4 6-2 |
準々決勝 | K.ハチャノフ [10] | 11 | 6-2 6-4 6-2 |
準決勝 | N.ジョコビッチ [1] | 1 | 6-2 3-6 7-5 5-7 7-5 |
Round | 対戦相手 | Rank | スコア |
---|---|---|---|
1回戦 | Y.ハンフマン | 180 | 6-2 6-1 6-3 |
2回戦 | Y.マデン | 114 | 6-1 6-2 6-4 |
3回戦 | D.ゴファン [27] | 29 | 6-1 6-3 4-6 6-3 |
4回戦 | J.ロンデロ | 78 | 6-2 6-3 6-3 |
準々決勝 | 錦織 圭 [7] | 7 | 6-1 6-1 6-3 |
準決勝 | R.フェデラー [3] | 3 | 6-3 6-4 6-2 |
※[]内の数字はシード、Rankは2019年5月27日付の世界ランキングです。
2019年 全仏オープン 決勝の結果
全仏オープンの決勝の結果です。
<日程>
・6月8日(土):決勝 女子シングルス、男子ダブルス
・6月9日(日):決勝 男子シングルス、女子ダブルス
日本とパリの時差:-7時間(日本の方が7時間進んでいます)
<コート>
Philippe Chatrier
※スコアにある各選手の()内の数字は2019年5月27日付の世界ランキングです。
男子シングルス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
[4] ドミニク・ティーム (4) | 1 | 3 | 7 | 1 | 1 | |
[2] ラファエル・ナダル (2) | 3 | 6 | 5 | 6 | 6 |
男子ダブルス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
J.シャルディ / F.マルタン | 0 | 2 | 63 | |||
K.クラビーツ / A.ミース | 2 | 6 | 77 | |||
女子シングルス | ||||
---|---|---|---|---|
[8] アシュリー・バーティ (8) | 2 | 6 | 6 | |
マルケタ・ボンドルソバ (38) | 0 | 1 | 3 |
女子ダブルス | ||||
---|---|---|---|---|
Y.ドアン / S.ツェン | 0 | 2 | 3 | |
[2] T.バボシュ / K.ムラデノビッチ | 2 | 6 | 6 | |
以下、男子シングルスの決勝の簡単な試合の振り返り、スタッツ、ハイライト動画です。(試合後に追記します)
決勝「ティーム vs ナダル」
[4] ドミニク・ティーム (4) | 1 | 3 | 7 | 1 | 1 | |
[2] ラファエル・ナダル (2) | 3 | 6 | 5 | 6 | 6 | |
試合時間:3時間1分 |
---|
第2シードのラファエル・ナダル(33歳・スペイン)が第4シードのドミニク・ティーム(25歳・オーストリア)をセットカウント3-1(6-3、5-7、6-1、6-1)で破り、全仏オープン3年連続12回目(グランドスラム18回目)の優勝を飾りました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
ティーム | ○ | ○ | ● | – | – | – | 3 | ||||||
ナダル | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | – | – | – | 6 | |||
○:キープ、●:ブレーク |
ナダルのサービスで試合開始。
第1ゲーム、15-0からナダルのバックハンドの連続ミスで15-30とティームがポイントを先行しますが、ナダルがキープ。
第2ゲーム、ティームがキープ。
第3ゲーム、40-0からティームがすばらしいプレーを見せてデュースまで行きますが、デュース1回目でナダルがキープ。
第4ゲーム、ティームがキープ。
第5ゲーム、30-0からナダルのフォアハンドの連続ミス、ティームのフォアハンドの逆クロスへのウィナーがあり、30-40とティームにブレークポイントが来ます。
ティームのフォアハンドの逆クロスへのショットからのグラウンドスマッシュのウィナーが決まり、ティームがブレークに成功。
第6ゲーム、ナダルの連続攻撃からのスマッシュのウィナー、ティームのフォアハンドのミス、ナダルのバックハンドのスライスショットでのポイントがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ティームが1本凌ぎますが、ロングラリーでナダルのフォアハンドのクロスへのウィナーが決まり、ナダルがブレークバックに成功。
第7ゲーム、30-40とティームにブレークポイントが来ますが、ナダルがファーストサーブでピンチを凌ぎ、デュースへ。
ハイレベルなラリー戦が繰り広げられる中、デュース3回目でナダルがキープ。
第8ゲーム、15-15からナダルのフォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ナダルの見事なドロップショット返しのウィナーがあり、15-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ナダルがバックハンドのクロスへのパッシングショットでポイントを取り、ナダルがブレークに成功。
第9ゲーム、ナダルのサービングフォーザセット。
ティームのバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ナダルのサーブアンドボレーのウィナー、ティームのフォアハンドのミス、リターンミスがあり、40-15とナダルにセットポイントが来ます。
ティームにバックハンドのミスが出て、ナダルがキープをして第1セットを先取。
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
ティーム | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | 7 | |||||
ナダル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||
○:キープ、●:ブレーク |
ティームのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、ティームのサービスエース2本などがあり、ティームがキープ。
第2ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第3ゲーム、ティームのフォアハンドのウィナー2本やサービスエースなどがあり、ティームがキープ。
第4ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第5ゲーム、ティームがキープ。
第6ゲーム、ここまでナダルはファーストサーブなどショートポイントで簡単にポイントを取って行き、このゲームもナダルがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、ティームのフォアハンドのウィナー2本やスマッシュのウィナーなどがあり、ティームがキープ。
第8ゲーム、ナダルがキープ。
第9ゲーム、ティームがラブゲームでキープ。
第10ゲーム、ナダルのスーパーショットなどがあり、ナダルがラブゲームでキープ。
第11ゲーム、ティームのバックハンドのダウンザラインへのウィナー、スマッシュのウィナー、サービスエースなどがあり、ティームがラブゲームでキープ。
第12ゲーム、ナダルのボレーのウィナー、フォアハンドのミス、バックハンドのミス、ラリー戦でナダルのフォアハンドのミスがあり、15-40とティームにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
ラリー戦でティームがポイントを取り、ティームがブレークをして第2セットを取ります。
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
ティーム | ○ | – | – | – | – | – | 1 | ||||||
ナダル | ● | ○ | ● | ○ | ○ | ● | – | – | – | – | – | 6 | |
○:キープ、●:ブレーク |
ティームのサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、ナダルのフォアハンドの逆クロスへの深いショットでのポイント、ティームのバックハンドのミス、フォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ティームにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功。
第2ゲーム、ナダルのボレーのウィナー2本などがあり、ナダルがラブゲームでキープ。
第3ゲーム、ティームのドロップショットをナダルが上手く処理をしてのウィナー、ナダルのリターンでのポイント、ティームのフォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ティームが1本凌ぎますが、ナダルの見事なフォアハンドのダウンザラインへのカウンターショットのウィナーが決まり、ナダルがブレークに成功。
第4ゲーム、ナダルのスーパーショット(強烈なバックスピンがかかったボレーのウィナー)、サービスエースなどがあり、ナダルがラブゲームでキープ。
第5ゲーム、ティームがラブゲームでキープ。
第6ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、ティームのフォアハンドのミス、ナダルのフォアハンドのミス、バックハンドのクロスへのウィナー(15-30)、ティームのファーストサーブでのポイント、ナダルのフォアハンドの逆クロスへのウィナーがあり、30-40とナダルにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
ティームにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークをして第3セットを取ります。
第4セット
第4セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
ティーム | ○ | – | – | – | – | – | 1 | ||||||
ナダル | ○ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | – | – | – | 6 | |
○:キープ、●:ブレーク |
ナダルのサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、30-0からナダルのバックハンドのミス、グラウンドスマッシュのミス、ラリー戦でのティームのポイントがあり、30-40とティームにブレークポイントが来ますが、ナダルのフォアハンドの逆クロスへのウィナーが決まり、デュースへ。
デュース1回目でナダルがキープ。
第2ゲーム、ティームのフォアハンドの連続ミス(0-30)、ティームのパッシングショットでのポイント、ナダルのバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、15-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ティームにフォアハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功。
第3ゲーム、30-15からティームのフォアハンドの逆クロスへのウィナー、ロングラリーでティームのバックハンドのクロスへのウィナーがあり、30-40とティームにブレークポイントが来ますが、ナダルがファーストサーブでポイントを取り、デュースへ。
デュース2回目、ティームがフォアハンドの逆クロスへの深いショットでポイントを取り、再びティームにブレークポイントが来ますが、ここもナダルがファーストサーブでピンチを凌ぎます。
デュース3回目でナダルがキープ。
第4ゲーム、ナダルのバックハンドのダウンザラインへのウィナー、ナダルの見事なフォアハンドのダウンザラインへのカウンターショットのウィナー、ティームのフォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ティームの連続サービスエース、フォアハンドのウィナーでデュースとなり、デュース1回目でティームがキープ。
第5ゲーム、ナダルがキープ。
第6ゲーム、40-30でティームのバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ラリー戦でティームにフォアハンドのミスが出て、ナダルにブレークポイントが来ますが、ティームのボレーのウィナー。
デュース2回目、ラリー戦で左右に振り回されたティームにバックハンドのスライスのミスが出て、再びナダルにブレークポイントが来ます。
ティームのフォアハンドに回り込んでの逆クロスへのショットが大きくアウトとなり、ナダルがブレークに成功。
第7ゲーム、ナダルのサービングフォーザチャンピオンシップ。
ナダルのサービスエース、ファーストサーブでのポイント、フォアハンドのミス、フォアハンドのアプローチショットでのポイントがあり、40-15とナダルにチャンピオンシップポイントが来ます。
ティームのフォアハンドのダウンザラインへの深いショットでのポイントで40-30となった後、ナダルがファーストサーブでポイントを取り、ナダルがキープをして勝利。
スタッツ
ティーム | Match | ナダル |
7 | サービスエース | 3 |
1 | ダブルフォルト | 0 |
70% (64/92) | ファーストサーブ確率 | 74% (78/106) |
58% (37/64) | 1st Serve Points Won | 73% (57/78) |
50% (14/28) | 2nd Serve Points Won | 64% (18/28) |
33% (2/6) | ブレーク / チャンス | 54% (7/13) |
80% (12/15) | Net Points | 85% (23/27) |
31 | Winners | 38 |
38 | Unforced Errors | 31 |
55% (51/92) | Service Points Won | 71% (75/106) |
29% (31/106) | Return Points Won | 45% (41/92) |
41% (82/198) | Total Points Won | 59% (116/198) |
ハイライト動画
決勝「ティーム vs ナダル」のハイライト動画です。
ドロー表(結果)
決勝後のランキング(トップ30)
全仏オープンの決勝後のランキングです。
順位 | 選手名 | 基礎 point |
result | 獲得 point |
決勝後 point |
---|---|---|---|---|---|
1 | ジョコビッチ | 11,995 | 準決勝 | 720 | 12,715 |
2 | ナダル | 5,945 | 優勝 | 2,000 | 7,945 |
3 | フェデラー | 5,950 | 準決勝 | 720 | 6,670 |
4 | ティーム | 3,485 | 準優勝 | 1,200 | 4,685 |
5 | A.ズベレフ | 4,000 | 準々決勝 | 360 | 4,360 |
6 | チチパス | 4,035 | 4回戦 | 180 | 4,215 |
7 | 錦織 圭 | 3,680 | 準々決勝 | 360 | 4,040 |
8 | アンダーソン | 3,565 | 欠場 | 0 | 3,565 |
9 | ハチャノフ | 2,620 | 準々決勝 | 360 | 2,980 |
10 | フォニーニ | 2,605 | 4回戦 | 180 | 2,785 |
11 | イズナー | 2,715 | 欠場 | 0 | 2,715 |
12 | デルポトロ | 2,515 | 4回戦 | 180 | 2,695 |
13 | メドベージェフ | 2,615 | 1回戦 | 10 | 2,625 |
14 | チョリッチ | 2,435 | 3回戦 | 90 | 2,525 |
15 | チリッチ | 2,350 | 2回戦 | 45 | 2,395 |
16 | モンフィス | 1,875 | 4回戦 | 180 | 2,055 |
17 | バシラシビリ | 1,960 | 1回戦 | 10 | 1,970 |
18 | ラオニッチ | 1,960 | 欠場 | 0 | 1,960 |
19 | ワウリンカ | 1,355 | 準々決勝 | 360 | 1,715 |
20 | B アグート | 1,600 | 3回戦 | 90 | 1,690 |
21 | A アリアシム | 1,462 | 棄権 | 0 | 1,462 |
22 | ペラ | 1,410 | 2回戦 | 45 | 1,455 |
23 | シュワルツマン | 1,395 | 2回戦 | 45 | 1,440 |
24 | デミノー | 1,365 | 2回戦 | 45 | 1,410 |
25 | シャポバロフ | 1,380 | 1回戦 | 10 | 1,390 |
26 | プイユ | 1,295 | 2回戦 | 45 | 1,340 |
27 | ジェレ | 1,239 | 3回戦 | 90 | 1,329 |
28 | ペール | 1,123 | 4回戦 | 180 | 1,303 |
29 | エドマンド | 1,235 | 2回戦 | 45 | 1,280 |
30 | ベレッティーニ | 1,230 | 2回戦 | 45 | 1,275 |
基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2019年6月・全仏オープン後)』をご覧ください。
ラウンド | 獲得ポイント |
---|---|
優勝 | 2,000 |
準優勝 | 1,200 |
準決勝 | 720 |
準々決勝 | 360 |
4回戦 | 180 |
3回戦 | 90 |
2回戦 | 45 |
1回戦 | 10 |
決勝の放送予定
WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンド)、テレビ東京での放送が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。
また、WOWOWメンバーズオンデマンドでは、「ピックアップコートチャンネル」にてテレビで未放送の試合もライブ配信されます。
日付 | ラウンド | 開始時間 |
---|---|---|
6月8日(土) | 決勝 (女子S/男子D) | 21:45~ |
6月9日(日) | 決勝 (女子D) | 18:25~ |
6月9日(日) | 決勝 (男子S) | 21:45~ |
・S:シングルス、D:ダブルス
テレビ東京(地上波)
テレビ東京では、全仏オープンを地上波独占放送。
日付 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
6月8日(土) | 決勝 (女子S) | 27:15~28:55 |
6月9日(日) | 決勝 (男子S) | 26:05~29:05 |
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