2019年8月26日から9月8日(2019年第35、36週)にニューヨーク(アメリカ)で開催されるグランドスラム「全米オープン(USオープン)」の決勝のプレイヤー情報、結果とスタッツ、決勝後のランキング、放送予定を見ていきます。
決勝「メドベージェフ vs ナダル」
メドベージェフが勝てばグランドスラム初優勝、ナダルが勝てば全米オープン2年ぶり5度目の決勝進出となります。
男子シングルスの決勝は、日本時間9月9日(月)午前5時に開始予定。
決勝のプレイヤー情報
ダニール・メドベージェフとラファエル・ナダルの「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。
Head 2 Head
過去の対戦成績は、メドベージェフの0勝、ナダルの1勝。
過去1回の対戦は2019年のロジャーズ・カップ(ハードコート)の決勝で、ナダルがセットカウント2-0(6-3、6-0)で勝利しています。
※2019年9月7日時点(決勝前)のデータ
メドベージェフ | ナダル | |
0 勝 | 対戦成績 | 1 勝 |
5位 (5位) | 最新ランク (最高) | 2位 (1位) |
ロシア | 国籍 | スペイン |
23歳 | 年齢 | 33歳 |
1996年2月11日 | 生年月日 | 1986年6月3日 |
198cm / 83kg | 身長 / 体重 | 185cm / 85kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 左 / 両手 |
2014年 | プロ転向 | 2001年 |
50勝16敗 | 2019年成績 | 46勝6敗 |
2回 | 2019年優勝回数 | 3回 |
122勝71敗 | 通算成績 | 965勝196敗 |
5回 | 通算優勝回数 | 83回 |
1回戦から準決勝までの結果
Round | 対戦相手 | Rank | スコア |
---|---|---|---|
1回戦 | P.グネスワラン | 88 | 6-4 6-1 6-2 |
2回戦 | H.デリエン | 84 | 6-3 7-5 5-7 6-3 |
3回戦 | F.ロペス | 61 | 7-6 4-6 7-6 6-4 |
4回戦 | D.コプファー | 118 | 3-6 6-3 6-2 7-6 |
準々決勝 | S.ワウリンカ [23] | 24 | 7-6 6-3 3-6 6-1 |
準決勝 | G.ディミトロフ | 78 | 7-6 6-4 6-3 |
Round | 対戦相手 | Rank | スコア |
---|---|---|---|
1回戦 | J.ミルマン | 60 | 6-3 6-2 6-2 |
2回戦 | T.コキナキス | 203 | 棄権 |
3回戦 | H.チョン | 170 | 6-3 6-4 6-2 |
4回戦 | M.チリッチ [22] | 23 | 6-3 3-6 6-1 6-2 |
準々決勝 | D.シュワルツマン [20] | 21 | 6-4 7-5 6-2 |
準決勝 | M.ベレッティーニ [24] | 25 | 7-6 6-4 6-1 |
※[]内の数字はシード、Rankは2019年8月26日付の世界ランキングです。
2019年 全米オープン 決勝の結果
全米オープンの決勝の結果です。
<日程>
・9月6日(金):男子ダブルス決勝
・9月7日(土):女子シングルス決勝
・9月8日(日):女子ダブルス決勝、男子シングルス決勝
日本とニューヨークの時差:-13時間(日本の方が13時間進んでいます)
※スコアにある各選手の()内の数字は2019年8月26日付の世界ランキング
男子シングルス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
[5] D.メドベージェフ (5) | 2 | 5 | 3 | 7 | 6 | 4 |
[2] R.ナダル (2) | 3 | 7 | 6 | 5 | 4 | 6 |
男子ダブルス | ||||
---|---|---|---|---|
[1] J.カバル / R.ファラ | 2 | 6 | 7 | |
[8] M.グラノリェルス / H.セバジョス | 0 | 4 | 5 | |
女子シングルス | ||||
---|---|---|---|---|
[15] B.アンドリースク (15) | 2 | 6 | 7 | |
[8] S.ウイリアムズ (8) | 0 | 3 | 5 |
女子ダブルス | ||||
---|---|---|---|---|
[8] V.アザレンカ / A.バーティ | 0 | 5 | 5 | |
[4] E.メルテンス / A.サバレンカ | 2 | 7 | 7 | |
以下、男子シングルスの決勝の簡単な試合の振り返り、スタッツ、ハイライト動画です。(試合後に追記します)
決勝「メドベージェフ vs ナダル」
[5] D.メドベージェフ (5) | 2 | 5 | 3 | 7 | 6 | 4 |
[2] R.ナダル (2) | 3 | 7 | 6 | 5 | 4 | 6 |
試合時間:4時間49分 |
---|
第2シードのラファエル・ナダル(33歳・スペイン)が第5シードのダニール・メドベージェフ(23歳・ロシア)をセットカウント3-2(7-5、6-3、5-7、4-6、6-4)で破り、全米オープン2年ぶり4度目(グランドスラム19度目)の優勝を飾りました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
メドベージェフ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | 5 | |||||||
ナダル | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | 7 | |||||
○:キープ、●:ブレーク |
ナダルのサービスで第1セット開始。
第1ゲーム、30-0からナダルのダブルフォルトとフォアハンドのミス、ラリー戦でのメドベージェフのポイントがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
直後、ナダルがタイムバイオレーション(1回目)を取られますが、ファーストサーブでピンチを凌ぎ、デュース1回目でナダルがキープ。
第2ゲーム、メドベージェフがキープ。
第3ゲーム、30-15からメドベージェフのフォアハンドのクロスへのウィナー、バックハンドのクロスへのショットでのポイントがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
ナダルにフォアハンドのミスが出て、メドベージェフがブレークに成功。
第4ゲーム、メドベージェフのドロップショットのミス、ナダルのバックハンドのダウンザラインへのウィナー(0-30)、ナダルのバックハンドのミス、フォアハンドのミス、ラリー戦でのナダルのポイントがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。
メドベージェフにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークバックに成功。
第5ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第6ゲーム、メドベージェフがキープ。
第7ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第8ゲーム、メドベージェフのフォアハンドのミス3本などがあり、15-40とナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフのボレーのウィナー、サーブアンドボレーのウィナーがあり、デュースへ。
デュース2回目でメドベージェフにダブルフォルトが出てナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフがピンチを凌ぎ、デュース3回目でキープ。
第9ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第10ゲーム、デュースまで行きますが、デュース4回目でメドベージェフがキープ。
第11ゲーム、ナダルがキープ。
第12ゲーム、メドベージェフのバックハンドのミス、ナダルのボレーのウィナー(0-30)、メドベージェフのドロップショットのウィナー、ラリー戦でナダルのフォアハンドの逆クロスへのウィナーがあり、15-40とナダルにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
メドベージェフが1本凌ぎますが、ナダルがパッシングショットでポイントを取り、ナダルがブレークをして第1セットを先取。
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
メドベージェフ | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
ナダル | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | – | 6 | |||
○:キープ、●:ブレーク |
ナダルのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、メドベージェフのフォアハンドのリターンエース、ナダルのフォアハンドのミス(0-30)、ナダルのファーストサーブでのポイント、ネット際の攻防でのナダルのボレーのウィナー、メドベージェフのフォアハンドの逆クロスへのウィナーがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
メドベージェフのバックハンドのミスでデュースとなり、デュース2回目でナダルがキープ。
第2ゲーム、メドベージェフがキープ。
第3ゲーム、30-30まで行きますが、ナダルがキープ。
第4ゲーム、メドベージェフのフォアハンドのミス、グラウンドスマッシュのミス、フォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフのネットプレーでのポイント、フォアハンドのクロスへのカウンターショットのウィナー、バックハンドのクロスへのウィナーがあり、デュースへ。
デュース1回目にもナダルにブレークポイントがありましたが、デュース2回目でメドベージェフがキープ。
第5ゲーム、ナダルがキープ。
第6ゲーム、ラリー戦でのナダルのポイント、ナダルのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント(0-30)、メドベージェフのネットプレーでのポイント、ロングラリーでのナダルのポイントがあり、15-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ナダルが深いリターンでポイントを取り、ナダルがブレークに成功。
第7ゲーム、ナダルがキープ。
第8ゲーム、メドベージェフがラブゲームでキープ。
第9ゲーム、ナダルのサービングフォーザセット。
15-30とメドベージェフがポイントを先行しますが、ナダルのファーストサーブでのポイント、メドベージェフのフォアハンドのミスがあり、40-30とナダルにセットポイントが来ます。
ラリー戦でナダルがポイントを取り、ナダルがキープをして第2セットも取ります。
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
メドベージェフ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ● | 7 | |||||
ナダル | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | 5 | |||||||
○:キープ、●:ブレーク |
メドベージェフのサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、メドベージェフがキープ。
第2ゲーム、ナダルがキープ。
第3ゲーム、メドベージェフがラブゲームでキープ。
第4ゲーム、ナダルがキープ。
第5ゲーム、30-15からナダルのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、深いリターンでのポイントがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ラリー戦でメドベージェフにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功。
第6ゲーム、ナダルのバックハンドのミス、メドベージェフのパッシングショットでのポイント(0-30)、ナダルのスマッシュでのポイント、ダブルフォルトがあり、15-40とメドベージェフにブレークポイントが来ますが、ナダルのボレーのウィナー、サーブアンドボレーのウィナーがあり、デュースへ。
デュース1回目、攻めていたナダルにもったいないボレーのミスが出て、メドベージェフにブレークポイントが来ます。
ナダルにバックハンドのミスが出て、メドベージェフがブレークバックに成功。
第7ゲーム、メドベージェフがキープ。
第8ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第9ゲーム、メドベージェフのバックハンドのミス、ボレーのミス(0-30)、メドベージェフのバックハンドのダウンザラインへのウィナー、スマッシュのウィナー、ロングラリーでのナダルのポイントがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフが先に攻撃を仕掛けてスマッシュのウィナーを決め、デュースへ。
デュース1回目にもナダルにブレークポイントが来ますが、ナダルのグラウンドスマッシュのミスがあり、デュース2回目でメドベージェフがキープ。
第10ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第11ゲーム、メドベージェフがラブゲームでキープ。
第12ゲーム、ラリー戦でのメドベージェフの連続ポイント、メドベージェフの見事なフォアハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、0-40とメドベージェフにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
ナダルが1本凌ぎますが、メドベージェフのバックハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、メドベージェフがブレークをして第3セットを取ります。
第4セット
第4セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
メドベージェフ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | – | – | 6 | ||||
ナダル | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
メドベージェフのサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、40-0からデュースまで行きますが、デュース1回目でメドベージェフがキープ。
第2ゲーム、ナダルのダブルフォルト、バックハンドのミス(0-30)、ナダルのフォアハンドの深いショットでのポイント、サーブアンドボレーでのポイント、メドベージェフの深いリターンでのポイントがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
メドベージェフのバックハンドのミスでデュースとなり、デュース1回目でナダルがキープ。
第3ゲーム、メドベージェフがキープ。
第4ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第5ゲーム、30-0からメドベージェフのバックハンドのミス、ナダルのフォアハンドの深いショットでのポイント、メドベージェフのバックハンドのミスがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフがセカンドサーブでピンチを凌ぎ、デュースへ。
デュース2回目にもメドベージェフにバックハンドのミスが出て、ナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフがピンチを凌ぎ、デュース3回目でキープ。
第6ゲーム、ナダルがキープ。
第7ゲーム、メドベージェフがキープ。
第8ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。
第9ゲーム、メドベージェフがラブゲームでキープ。
第10ゲーム、40-15からナダルのフォアハンドのミス、メドベージェフの見事なフォアハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナーがあり、デュースへ。
デュース1回目、ナダルにフォアハンドのミスが出て、メドベージェフにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
サービスダッシュに出たナダルの横を抜くメドベージェフのバックハンドのダウンザラインへのリターンエースが決まり、メドベージェフがブレークをして第4セットを取ります。
ファイナルセット
ファイナルセット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
メドベージェフ | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | 4 | ||||||
ナダル | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | – | – | 6 | ||||
○:キープ、●:ブレーク |
メドベージェフのサービスでファイナルセット開始。
第1ゲーム、メドベージェフがキープ。
第2ゲーム、ナダルのバックハンドのミス、メドベージェフのバックハンドのクロスへのリターンエース(0-30)、ナダルのサーブアンドボレーのウィナー、メドベージェフの連続攻撃でのポイントがあり、15-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
ナダルのサーブアンドボレーのウィナー、バックハンドのクロスへの深いショットでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、サービスダッシュに出たナダルにボレーミスが出て、メドベージェフにブレークポイントが来ます。
ナダルがタイムバイオレーション(2回目)を取られてセカンドサーブとなりますが、ナダルがフォアハンドの逆クロスへのショットでピンチを凌ぎ、デュース2回目でナダルがキープ。
第3ゲーム、メドベージェフがキープ。
メドベージェフがトレーナーを呼んで左太もものマッサージを受けます。
第4ゲーム、ナダルがキープ。
第5ゲーム、40-0からメドベージェフのフォアハンドのミス、ラリー戦でのナダルのポイント、ナダルの深いリターンでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、メドベージェフにバックハンドのミスが出て、ナダルにブレークポイントが来ますが、メドベージェフがサービスエースで凌ぎます。
デュース2回目、ナダルがフォアハンドのクロスへのカウンターショットでポイントを取り、ナダルにブレークポイントが来ます。
ロングラリーでナダルのバックハンドのクロスへのウィナーが決まり、ナダルがブレークに成功。
第6ゲーム、ナダルがキープ。
第7ゲーム、30-0からメドベージェフのバックハンドのロブショットのミス、バックハンドのミス、ナダルのドロップショットのウィナーがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。
メドベージェフにスマッシュのミスが出て、ナダルがブレークに成功。
第8ゲーム、ナダルのサービングフォーザチャンピオンシップ。
30-15からラリー戦でのメドベージェフのポイント、ナダルのバックハンドのミスがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
ナダルがタイムバイオレーション(3回目)を取られてセカンドサーブとなり、ナダルにダブルフォルトが出て、メドベージェフがブレークを1つ返します。(主審に対して観客がブーイング)
第9ゲーム、30-40とナダルにチャンピオンシップポイント(ブレークポイント)が来ますが、メドベージェフのバックハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、デュースへ。
デュース1回目でナダルがパッシングショットでポイントを取り、再びナダルにチャンピオンシップポイントが来ますが、メドベージェフがセカンドサーブでピンチを凌ぎ、デュース3回目でメドベージェフがキープ。
第10ゲーム、ナダルのサービングフォーザチャンピオンシップ(2回目)。
メドベージェフのバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ナダルのバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナー、フォアハンドのミス(15-30)、ナダルのファーストサーブでのポイント、フォアハンドのミスがあり、30-40とメドベージェフにブレークポイントが来ます。
ラリー戦でナダルがポイントを取り、デュースへ。
デュース1回目、ナダルのドロップショットでのポイント、ファーストサーブでのポイントがあり、ナダルがキープをして勝利。
スタッツ
メドベージェフ | Match | ナダル |
14 | サービスエース | 5 |
4 | ダブルフォルト | 5 |
64% (117/182) | ファーストサーブ確率 | 58% (93/159) |
65% (76/117) | 1st Serve Points Won | 77% (72/93) |
54% (35/65) | 2nd Serve Points Won | 52% (34/66) |
33% (5/15) | ブレーク / チャンス | 29% (6/21) |
68% (50/74) | ネットポイント | 77% (51/66) |
75 | ウィナー | 62 |
57 | アンフォーストエラー | 46 |
61% (111/182) | Service Points Won | 67% (106/159) |
33% (53/159) | Return Points Won | 39% (71/182) |
48% (164/341) | Total Points Won | 52% (177/341) |
6264.7m | Total Distance Run | 6673.2m |
ハイライト動画
決勝「メドベージェフ vs ナダル」のハイライト動画です。
ドロー表(結果)
男子シングルス
女子シングルス
決勝後のランキング(トップ30)
全米オープンの決勝後の男子シングルスのランキングです。
順位 | 選手名 | 基礎 point |
result | 獲得 point |
決勝後 point |
---|---|---|---|---|---|
1 | ジョコビッチ | 9,685 | 4回戦 | 180 | 9,865 |
2 | ナダル | 7,225 | 優勝 | 2,000 | 9,225 |
3 | フェデラー | 6,770 | 準々決勝 | 360 | 7,130 |
4 | メドベージェフ | 4,035 | 準優勝 | 1,200 | 5,235 |
5 | ティーム | 4,565 | 1回戦 | 10 | 4,575 |
6 | ズベレフ | 3,915 | 4回戦 | 180 | 4,095 |
7 | チチパス | 3,410 | 1回戦 | 10 | 3,420 |
8 | 錦織 圭 | 3,285 | 3回戦 | 90 | 3,375 |
9 | ハチャノフ | 2,800 | 1回戦 | 10 | 2,810 |
10 | B アグート | 2,565 | 1回戦 | 10 | 2,575 |
11 | フォニーニ | 2,465 | 1回戦 | 10 | 2,475 |
12 | モンフィス | 2,095 | 準々決勝 | 360 | 2,455 |
13 | ベレッティーニ | 1,525 | 準決勝 | 720 | 2,245 |
14 | ゴファン | 1,875 | 4回戦 | 180 | 2,055 |
15 | チョリッチ | 1,980 | 2回戦 | 45 | 2,025 |
16 | シュワルツマン | 1,635 | 準々決勝 | 360 | 1,995 |
17 | バシラシビリ | 1,805 | 3回戦 | 90 | 1,895 |
18 | アンダーソン | 1,870 | 棄権 | 0 | 1,870 |
19 | ワウリンカ | 1,445 | 準々決勝 | 360 | 1,805 |
20 | イズナー | 1,715 | 3回戦 | 90 | 1,805 |
21 | A アリアシム | 1,715 | 1回戦 | 10 | 1,725 |
22 | ペラ | 1,645 | 1回戦 | 10 | 1,655 |
23 | ペール | 1,463 | 2回戦 | 45 | 1,508 |
24 | ラオニッチ | 1,450 | 棄権 | 0 | 1,450 |
25 | ディミトロフ | 712 | 準決勝 | 720 | 1,432 |
26 | プイユ | 1,385 | 2回戦 | 45 | 1,430 |
27 | キリオス | 1,340 | 3回戦 | 90 | 1,430 |
28 | チリッチ | 1,230 | 4回戦 | 180 | 1,410 |
29 | ラヨビッチ | 1,351 | 2回戦 | 45 | 1,396 |
30 | フリッツ | 1,375 | 1回戦 | 10 | 1,385 |
基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2019年9月・全米オープン後)』をご覧ください。
ラウンド | 獲得ポイント |
---|---|
優勝 | 2,000 |
準優勝 | 1,200 |
準決勝 | 720 |
準々決勝 | 360 |
4回戦 | 180 |
3回戦 | 90 |
2回戦 | 45 |
1回戦 | 10 |
決勝の放送予定
WOWOW、WOWOWメンバーズオンデマンドでの放送・配信が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。(大会初日は無料放送)
また、WOWOWメンバーズオンデマンドでは、「ピックアップコートチャンネル」にてテレビで未放送の試合もライブ配信されます。
日付 | ラウンド | 開始時間 |
---|---|---|
9月7日(土) | 決勝 (男子D) | 0:55~ |
9月8日(日) | 決勝 (MX) | 0:55~ |
9月8日(日) | 決勝 (女子S) | 4:45~ |
9月9日(月) | 決勝 (女子D) | 1:55~ |
9月9日(月) | 決勝 (男子S) | 4:45~ |
・S:シングルス、D:ダブルス
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