【2017年】モンテカルロ・ロレックス・マスターズの結果(準決勝)

2017年4月第4週(2017年第16週)にモンテカルロ(モナコ)で開催されるマスターズ1000「モンテカルロ・ロレックス・マスターズ」の準決勝の放送予定、結果とスタッツを見ていきます。

「ラモス ビノラス vs プイユ」は、日本時間の20時30分に開始予定。
どちらが勝ってもマスターズ初の決勝進出。

「ナダル vs ゴフィン」は、日本時間の22時30分に開始予定。
準々決勝でジョコビッチ選手を破ったゴフィン選手がマスターズ初の決勝進出をかけて、モンテカルロで優勝9回を誇るナダル選手に挑みます。

最後にモンテカルロ・マスターズ準決勝後の暫定ランキングも紹介します。

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準決勝の放送予定

準決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
4月22日() 準決勝 20:25~(有料)

・有料視聴の際の会員登録はこちら:スポナビライブ

詳しくは『 スポナビライブの視聴ガイド 』で紹介しています。

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月22日() 準決勝 20:28~25:30
4月23日() 準決勝(録画) 6:30~11:00

NHK・BS1

NHK・BS1では、準決勝をBS1の102chで生中継の予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月22日(土) 準決勝 20:30~(24:30)

2017年モンテカルロ・マスターズ 準決勝の結果

マスターズ1000「モンテカルロ・マスターズ」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

<日程(日本時間)>
4月22日(土):準決勝

<開始時間(日本時間)>
Day Session:18時30分~
・第1試合ダブルス(18時30分~)
・第2試合シングルス(20時30分~)
・第3試合シングルス(22時30分~)
・第4試合ダブルス(第3試合終了後)

<コート>
・C-R3:COURT RAINIER III

※()内の世界ランキングは、2017年4月17日付のランキングです。

準決勝(トップハーフ)

過去の対戦成績は、ラモスビノラス選手の0勝、プイユ選手の1勝。

[15] アルベルト・ラモス ビノラス(24位) 2 6 5 6
[11] リュカ・プイユ(17位) 1 3 7 1
試合時間:2時間15分

第15シードのラモスビノラス選手が第11シードプイユ選手をフルセットの末に破り、マスターズ初の決勝に進出。

第1セット、お互いがブレイクする立ち上がりとなりましたが、第3ゲームからキープの展開へ。

第7ゲームでラモスビノラス選手がブレイクに成功すると、プイユ選手は集中力が落ちたのかストロークに粘りがなくなります。
第9ゲームでもラモスビノラス選手がブレイクに成功し、第1セットを6-3で先取。

第2セット、お互いキープの展開が続きます。

第11ゲーム、プイユ選手がこのゲーム3回目のブレイクポイントをモノにし、ブレイクに成功。
第12ゲームをしっかりとキープして、プイユ選手が7-5で第2セットを奪取。

ファイナルセット、第2ゲームでラモスビノラス選手が先にブレイクに成功。

3ゲーム終えたところでプイユ選手がトレーナーを呼び、メディカルタイムアウトをとって腰のマッサージを受けます。

第6ゲームでもラモスビノラス選手がブレイクに成功し、サービングフォーザマッチを迎えます。
ラモスビノラス選手がしっかりとキープし、セットカウント2-1で勝利。

ラモス ビノラス Match プイユ
57%(59/103) ファーストサーブ確率 54%(45/83)
73%(43/59) 1st Serve Points Won 58%(26/45)
50%(22/44) 2nd Serve Points Won 50%(19/38)
83%(5/6) ブレイク / チャンス 22%(2/9)
13/23 ネットポイント 18/23
55%(103/186) ポイントの合計 45%(83/186)
2,576m Total Distance Run 2,779m
20 Winner 合計 34
13 フォアハンド 29
3 バックハンド 5
4 サーブ 0
31 Unforced error 合計 44
16 フォアハンド 25
13 バックハンド 15
2 サーブ 4

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離

準決勝(ボトムハーフ)

ナダル選手とゴフィン選手の対戦は、初対戦となります。

[4] ラファエル・ナダル(7位) 2 6 6
[10] ダビド・ゴフィン(13位) 0 3 1
試合時間:1時間29分

第4シードのナダル選手が第10シードのゴフィン選手をストレートで破り、モンテカルロで11回目となる決勝に進出。

第1セット、第3ゲームでゴフィン選手が先にブレイクに成功。

ゴフィン選手の流れで迎えた第6ゲーム(ゴフィン選手のサービスゲーム)。
ゴフィン選手がゲームポイントを握って、ナダル選手のショットがアウト。
ゴフィン選手がキープしてゲームカウント4-2になったと思ったら、ムーリエ主審がオーバールールでインの判定!?

線審はアウト判定、ナダル選手もアウトコール後にすでにあきらめており判定の再確認を要求したわけでもないのに、主審がいきなり降りてきてボールの跡を見て誤審・・・。

ゴフィン選手が激しく抗議しますが、もちろん判定は変わらずポイントのやり直し。
直後に流されたホークアイの映像ではボール2、3個分くらいのはっきりとしたアウトで、主審が別のボールの跡と勘違いしてしまったのかもしれません。

メンタルが崩れそうな状況でもゴフィン選手は何とか粘りましたが、17分の長いゲームとなった末に、ナダル選手がブレイクバックに成功。
ゴフィン選手にとっては大事なポイントを失い、さらに無駄に長いゲームを強いられ体力も奪われる散々なゲームとなってしまいました。

完全に流れが変わり、ナダル選手が第8ゲームもブレイクに成功するなど、6-3でナダル選手が第1セットを先取。

第2セット、第3ゲームでナダル選手がブレイクに成功すると一方的に試合が決まり、ナダル選手がストレートで勝利。

見ていて辛くなるようなゴフィン選手の姿を見て、ゴフィン選手を後押しする拍手や声援はあるものの何か盛り上がれない変な空気の中、たんたんとゲームだけが進行していく異様な試合になってしまいました。

あの誤審があるまで引き締まった試合展開でしたが、1つの判定で試合が壊れてしまったのは非常に残念でした。

ナダル Match ゴフィン
67%(28/42) ファーストサーブ確率 55%(36/66)
68%(19/28) 1st Serve Points Won 56%(20/36)
86%(12/14) 2nd Serve Points Won 40%(12/30)
45%(5/11) ブレイク / チャンス 25%(1/4)
6/7 ネットポイント 4/9
60%(65/108) ポイントの合計 40%(43/108)
1,617m Total Distance Run 1,581m
19 Winner 合計 15
11 フォアハンド 7
4 バックハンド 4
4 サーブ 4
14 Unforced error 合計 30
7 フォアハンド 22
7 バックハンド 8
0 サーブ 0

準決勝のハイライト動画

準決勝のハイライト動画です。

ドロー表(ベスト32・結果)

準決勝(SF)後の暫定ランキング

モンテカルロ・マスターズ準決勝後の暫定ランキングです。

決勝に進出したラモス ビノラス(ラモス V)を追加しました(暫定ランキング19位)。

ゴフィン選手は準決勝で敗退となりましたが、10位が確定。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result point SF後
point
獲得 min
1 マレー 11,600 3回戦 × 90 0 11,690
2 ジョコビッチ 7,905 準々決勝 × 180 0 8,085
3 ワウリンカ 5,605 3回戦 × 90 0 5,695
4 フェデラー 5,125 欠場 5,125
5 ラオニッチ 4,165 欠場 4,165
6 錦織 圭 4,010 欠場 4,010
7 ナダル 3,235 準決勝 600 0 3,835
8 チリッチ 3,385 準々決勝 × 180 0 3,565
9 ティエム 3,385 3回戦 × 90 150 3,385
10 ゴフィン 2,705 準決勝 × 360 90 2,975
11 ツォンガ 2,905 2回戦 × 10 0 2,915
12 ディミトロフ 2,880 2回戦 × 10 90 2,880
13 ベルディヒ 2,780 3回戦 × 90 0 2,870
14 プイユ 2,156 準決勝 × 360 0 2,516
15 ソック 2,450 欠場 2,450
16 キリオス 2,425 欠場 2,425
17 モンフィス 2,410 欠場 2,410
18 B アグート 2,145 2回戦 × 45 45 2,145
19 ラモス V 1,625 準決勝 600 90 2,135
20 C ブスタ 2,025 3回戦 × 90 90 2,025
21 A.ズベレフ 2,005 3回戦 × 90 90 2,005

<表の補足>
「min」:ランキング対象の18大会のうちグランドスラムとマスターズ以外で、現在一番ポイントが低いポイント。

出場義務大会ではないモンテカルロは強制加算ではなく、ATP500と同様の扱いになるため、モンテカルロでポイントを加算するには、この「min」以上のポイントを獲得する必要があります。

暫定ポイントは下記計算で算出。

・「獲得ポイント ≧ min」だった場合
 暫定ポイント = 基礎ポイント +(獲得 – min)ポイント

・「獲得ポイント < min」だった場合
 暫定ポイント = 基礎ポイント

※ランキング試算について、計算間違いのないようにしているつもりですが、勘違いや計算ミスなどがあるかもしれないので、ご了承ください。

モンテカルロ・マスターズ 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
3回戦 90
2回戦 45
1回戦 10

※1回戦を免除された第1~第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

2017年モンテカルロ・マスターズ その他の結果