【2017年】モンテカルロ・ロレックス・マスターズの結果(準々決勝)

2017年4月第4週(2017年第16週)にモンテカルロ(モナコ)で開催されるマスターズ1000「モンテカルロ・ロレックス・マスターズ」の準々決勝の放送予定、結果とスタッツを見ていきます。

第1シードのマレー選手、第3シードのワウリンカ選手が3回戦で姿を消すことになり、トップハーフは混戦模様となりました。

最後にモンテカルロ・マスターズ準々決勝後の暫定ランキングも紹介します。

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準々決勝の放送予定

準々決勝は、スポナビライブ、GAORAでの放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
4月21日(金) 準々決勝 18:00~(有料)

・有料視聴の際の会員登録はこちら:スポナビライブ

詳しくは『 スポナビライブの視聴ガイド 』で紹介しています。

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月21日(金) 準々決勝 18:00~27:30
4月22日(土) 準々決勝(録画) 6:30~11:00

2017年モンテカルロ・マスターズ 準々決勝の結果

マスターズ1000「モンテカルロ・マスターズ」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

<日程(日本時間)>
・4月21日(金):準々決勝

<開始時間(日本時間)>
・Day Session:18時~

<コート>
・C-R3:COURT RAINIER III

※()内の世界ランキングは、2017年4月17日付のランキングです。

準々決勝(トップハーフ・マレー山)

過去の対戦成績は、ラモスビノラス選手の1勝、チリッチ選手の3勝。

[15] アルベルト・ラモス ビノラス(24位) 2 6 65 6
[5] マリン・チリッチ(8位) 1 2 77 2
試合時間:2時間32分

第15シードのアルベルト・ラモスビノラス選手が第5シードのマリン・チリッチ選手をフルセットの末に破り、マスターズ初の準決勝に進出。

第2セット、第10ゲームでラモスビノラス選手が5-4とリードしてサービングフォーザマッチを迎えましたが、土壇場でチリッチ選手がブレイクバックに成功。

タイブレークでもラモスビノラス選手が5-4とリードして2本のサービスを迎えましたが、2本ともチリッチ選手にミニブレイクを許し、チリッチ選手が第2セットを奪取。

この勢いのままファイナルセットで先にチリッチ選手がブレイクに成功しましたが、ラモスビノラス選手が0-2から6ゲーム連取で勝利。

ラモスビノラス選手が第2セットで勝てるチャンスを逃して、チリッチ選手に流れが行ったかと思いましたが、チリッチ選手のアンフォーストエラーも多くあっさりと終わってしまいました。

ラモスビノラス Match チリッチ
63%(61/97) ファーストサーブ確率 49%(45/92)
61%(37/61) 1st Serve Points Won 67%(30/45)
61%(22/36) 2nd Serve Points Won 40%(19/47)
50%(6/12) ブレイク / チャンス 40%(2/5)
7/10 ネットポイント 10/20
54%(102/189) ポイントの合計 46%(87/189)
2,715m Total Distance Run 2,853m
18 Winner 合計 30
10 フォアハンド 21
4 バックハンド 3
4 サーブ 6
28 Unforced error 合計 57
12 フォアハンド 26
15 バックハンド 28
1 サーブ 3

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離

準々決勝(トップハーフ・ワウリンカ山)

クエバス選手とプイユ選手の対戦は、初対戦となります。

[16] パブロ・クエバス(27位) 1 0 6 5
[11] リュカ・プイユ(17位) 2 6 3 7
試合時間:1時間57分

第11シードのリュカ・プイユ選手が第16シードのパブロ・クエバス選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

第1セット、プイユ選手のキレのあるショットが次々に決まり、わずか21分でプイユ選手が第1セットを先取。

プイユ選手の勢いは続かず、第2セットはクエバス選手が奪取。

ファイナルセット、第10ゲームでクエバス選手が5-4とリードしてサービングフォーザマッチを迎えましたが、土壇場でプイユ選手がブレイクバックに成功。

そして、第12ゲームでプイユ選手が2本目のマッチポイント(ブレイクポイント)をモノにして勝利。

クエバス Match プイユ
57%(47/83) ファーストサーブ確率 49%(45/91)
68%(32/47) 1st Serve Points Won 69%(31/45)
28%(10/36) 2nd Serve Points Won 48%(22/46)
33%(4/12) ブレイク / チャンス 70%(7/10)
9/17 ネットポイント 9/19
46%(80/174) ポイントの合計 54%(94/174)
2,091m Total Distance Run 2,043m
25 Winner 合計 32
14 フォアハンド 18
4 バックハンド 12
7 サーブ 2
41 Unforced error 合計 25
19 フォアハンド 11
17 バックハンド 10
5 サーブ 4

準々決勝(ボトムハーフ・ナダル山)

過去の対戦成績は、シュワルツマン選手の0勝、ナダル選手の2勝。

ディエゴ・シュワルツマン(41位) 0 4 4
[4] ラファエル・ナダル(7位) 2 6 6
試合時間:1時間39分

第4シードのラファエル・ナダル選手がディエゴ・シュワルツマン選手をストレートで破り、準決勝に進出。

第1セット、シュワルツマン選手は最初からエンジン全開という感じでいきなりブレイクスタート。

その後、お互いブレイクをし合う展開で、ストローク勝負ではシュワルツマン選手が押しているように見えましたが、ナダル選手が勝負どころでしっかりポイントを取って第1セットを先取。

第2セットもお互いブレイクする展開で流れが行ったり来たりしますが、セットの終盤になるとナダル選手のペースへ。

第10ゲーム、ナダル選手が0-40とマッチポイント(ブレイクポイント)を握ると、最後はフォアハンドのダウンザラインへのウィナーが決まって、ナダル選手の勝利。

シュワルツマン Match ナダル
52%(30/58) ファーストサーブ確率 67%(39/58)
50%(15/30) 1st Serve Points Won 56%(22/39)
43%(12/28) 2nd Serve Points Won 47%(9/19)
67%(4/6) ブレイク / チャンス 75%(6/8)
4/10 ネットポイント 12/16
47%(54/116) ポイントの合計 53%(62/116)
2,176m Total Distance Run 2,227m
22 Winner 合計 19
10 フォアハンド 11
11 バックハンド 6
1 サーブ 2
29 Unforced error 合計 20
23 フォアハンド 9
6 バックハンド 10
0 サーブ 1

準々決勝(ボトムハーフ・ジョコビッチ山)

過去の対戦成績は、ゴフィン選手の0勝、ジョコビッチ選手の5勝。

[10] ダビド・ゴフィン(13位) 2 6 3 7
[2] ノバク・ジョコビッチ(2位) 1 2 6 5
試合時間:2時間37分

第10シードのダビド・ゴフィン選手が第2シードのノバク・ジョコビッチ選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

第1セット、第1ゲームでいきなりゴフィン選手がブレイク成功。
ゴフィン選手のストロークがとてもすばらしく、第5ゲームでもゴフィン選手がブレイクに成功し、第1セットを先取。

第2セット途中からジョコビッチ選手のストロークの精度が上がり、ゴフィン選手が押され始め劣勢に立たされます。
ジョコビッチ選手が主導権を握る展開で第2セットを奪取。

ファイナルセットでも流れはジョコビッチ選手のままで、ジョコビッチ選手が先にブレイクに成功しますが、ゴフィン選手も諦めず粘りを見せます。

第6ゲーム、ジョコビッチ選手がブレイクポイントを5本凌いで、13分を超えたサービスゲームを何とかキープ。

ジョコビッチ選手がこの試合の大きな山を越えたかと思いましたが、第8ゲームで再びピンチを迎え、ゴフィン選手がブレイクバックに成功。

第12ゲーム、ゴフィン選手がこのゲーム5回目のマッチポイント(ブレイクポイント)をモノにし、ジョコビッチ選手から初勝利!!

ファイナルセットに入って疲れで動きが悪くなるどころかお互いスーパーショットが何度も飛び出すなど、見応えのあるすばらしい試合でした。

ゴフィン Match ジョコビッチ
53%(53/100) ファーストサーブ確率 65%(71/110)
60%(32/53) 1st Serve Points Won 66%(47/71)
60%(28/47) 2nd Serve Points Won 46%(18/39)
24%(4/17) ブレイク / チャンス 22%(2/9)
6/14 ネットポイント 13/17
50%(105/210) ポイントの合計 50%(105/210)
2,979m Total Distance Run 2,854m
29 Winner 合計 37
17 フォアハンド 20
9 バックハンド 12
3 サーブ 5
35 Unforced error 合計 38
22 フォアハンド 11
11 バックハンド 23
2 サーブ 4

準々決勝のハイライト動画

準々決勝のハイライト動画です。

ドロー表(ベスト32・結果)

準々決勝(QF)後の暫定ランキング

モンテカルロ・マスターズ準々決勝後の暫定ランキングです。

まだ確定ではありませんが、ゴフィン選手が暫定でトップ10に復帰。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result point QF後
point
獲得 min
1 マレー 11,600 3回戦 × 90 0 11,690
2 ジョコビッチ 7,905 準々決勝 × 180 0 8,085
3 ワウリンカ 5,605 3回戦 × 90 0 5,695
4 フェデラー 5,125 欠場 5,125
5 ラオニッチ 4,165 欠場 4,165
6 錦織 圭 4,010 欠場 4,010
7 ナダル 3,235 準々決勝 360 0 3,595
8 チリッチ 3,385 準々決勝 × 180 0 3,565
9 ティエム 3,385 3回戦 × 90 150 3,385
10 ゴフィン 2,705 準々決勝 360 90 2,975
11 ツォンガ 2,905 2回戦 × 10 0 2,915
12 ディミトロフ 2,880 2回戦 × 10 90 2,880
13 ベルディヒ 2,780 3回戦 × 90 0 2,870
14 プイユ 2,156 準々決勝 360 0 2,516
15 ソック 2,450 欠場 2,450
16 キリオス 2,425 欠場 2,425
17 モンフィス 2,410 欠場 2,410
18 B アグート 2,145 2回戦 × 45 45 2,145
19 C ブスタ 2,025 3回戦 × 90 90 2,025
20 A.ズベレフ 2,005 3回戦 × 90 90 2,005

<表の補足>
「min」:ランキング対象の18大会のうちグランドスラムとマスターズ以外で、現在一番ポイントが低いポイント。

出場義務大会ではないモンテカルロは強制加算ではなく、ATP500と同様の扱いになるため、モンテカルロでポイントを加算するには、この「min」以上のポイントを獲得する必要があります。

暫定ポイントは下記計算で算出。

・「獲得ポイント ≧ min」だった場合
 暫定ポイント = 基礎ポイント +(獲得 – min)ポイント

・「獲得ポイント < min」だった場合
 暫定ポイント = 基礎ポイント

※ランキング試算について、計算間違いのないようにしているつもりですが、勘違いや計算ミスなどがあるかもしれないので、ご了承ください。

モンテカルロ・マスターズ 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
3回戦 90
2回戦 45
1回戦 10

※1回戦を免除された第1~第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

2017年モンテカルロ・マスターズ その他の結果

※決勝の結果については、記事をアップしたときにリンクを貼ります。