【2020年】全仏オープンテニスの結果(決勝)

2020年9月27日から10月11日(2020年第39、40週)にフランスのパリで開催されるグランドスラム「全仏オープン(ローラン・ギャロス)」の決勝の結果、決勝後のランキング(男子シングルス)、放送予定を見ていきます。

男子シングルス決勝「ジョコビッチ vs ナダル」
ジョコビッチが勝てば全仏オープン4年ぶり2度目の優勝、ナダルが勝てば全仏オープン4年連続13度目の優勝となります。

女子シングルス決勝「シフィオンテク vs ケニン」
シフィオンテクが勝てばグランドスラム初優勝、ケニンが勝てば全仏オープン初優勝となります。

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2020年 全仏オープン 決勝の結果

全仏オープンの決勝の結果です。

<日程>
・10月10日(土):女子シングルス、男子ダブルス
・10月11日(日):女子ダブルス、男子シングルス

日本とパリの時差:-7時間(日本の方が7時間進んでいます)

<コート>
・PC:Philippe Chatrier

※スコアにある各選手の()内の数字は2020年9月28日付の世界ランキングです。

男子シングルス
[1] N.ジョコビッチ (1)0025
[2] R.ナダル (2)3667
女子シングルス
I.シフィオンテク (54)266
[4] S.ケニン (6)041
男子ダブルス
[7] M.パビッチ / B.ソアレス035
[8] K.クラビーツ / A.ミース267
女子ダブルス
[14] A.グアラチ / D.クラウチェク045
[2] T.バボシュ / K.ムラデノビッチ267

以下、男子シングルス決勝のプレイヤー情報、簡単な試合の振り返り、スタッツ、ハイライト動画です。(試合後に追記します)

決勝のプレイヤー情報

ノバク・ジョコビッチとラファエル・ナダルの「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。

Head 2 Head

過去の対戦成績は、ジョコビッチの29勝、ナダルの26勝。

クレーコートでは、ジョコビッチの7勝、ナダルの17勝。

直近の対戦は2020年のATPカップ(ハードコート)の決勝で、ジョコビッチがセットカウント2-0(6-2、7-6)で勝利しています。

ジョコビッチとナダルの過去の対戦成績については、『 ビッグ4対決「ナダル vs ジョコビッチ」の対戦成績は!? 』の記事で詳しく紹介しています。

※2020年10月10日時点(決勝前)のデータ
ジョコビッチナダル
29 勝対戦成績26 勝
1位 (1位)最新ランク (最高)2位 (1位)
セルビア国籍スペイン
33歳年齢34歳
1987年5月22日生年月日1986年6月3日
188cm / 77kg身長 / 体重185cm / 85kg
右 / 両手利き手 / バック左 / 両手
2003年プロ転向2001年
37勝 1敗2020年成績21勝 4敗
4回2020年優勝回数1回
930勝 188敗通算成績998勝 201敗
81回通算優勝回数85回

1回戦から準決勝までの結果

ノバク・ジョコビッチ
ラウンド対戦相手Rankスコア
1回戦M.イマー806-0, 6-2, 6-3
2回戦R.ベランキス666-1, 6-2, 6-2
3回戦D.ガラン1536-0, 6-3, 6-2
4回戦K.ハチャノフ [15]166-4, 6-3, 6-3
準々決勝P.カレーニョ ブスタ [17]184-6, 6-2, 6-3, 6-4
準決勝S.チチパス [5]66-3, 6-2, 5-7, 4-6, 6-1
ラファエル・ナダル
ラウンド対戦相手Rankスコア
1回戦E.ゲラシモフ836-4, 6-4, 6-2
2回戦M.マクドナルド2116-1, 6-0, 6-3
3回戦S.トラバグリア746-1, 6-4, 6-0
4回戦S.コーダ2136-1, 6-1, 6-2
準々決勝J.シナー757-6, 6-4, 6-1
準決勝D.シュワルツマン [12]146-3, 6-3, 7-6

※[]内の数字はシード、Rankは2020年9月28日付の世界ランキング

決勝「ジョコビッチ vs ナダル」の結果

10/11(日) 22:00以降 開始予定 (PC 第2試合)
[1] N.ジョコビッチ (1)0025
[2] R.ナダル (2)3667
試合時間:2時間41分

第2シードのラファエル・ナダル(34歳・スペイン)が第1シードのノバク・ジョコビッチ(33歳・セルビア)をセットカウント3-0(6-0、6-2、7-5)で破り、全仏オープン4年連続13度目の優勝を飾りました。

ナダルはグランドスラム20度目の優勝(フェデラーと並ぶ最多タイ)、全仏オープンでのマッチ100勝を達成(100勝2敗)。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

第1セット
123456789101112
ジョコビッチ0
ナダル6
○:キープ、●:ブレーク

ジョコビッチのサービスで第1セット開始。

第1ゲーム、40-15からジョコビッチのドロップショットのミスとナダルのバックハンドのクロスへのウィナーがあり、デュースへ。

デュース1回目、ナダルがフォアハンドのダウンザラインへのショットでポイントを取り、ナダルにブレークポイントが来ます。

ラリー戦でナダルがポイントを取り、ナダルがブレークに成功

第2ゲーム、デュースまで行きますが、ナダルがキープ。

第3ゲーム、15-0からナダルのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ナダルのスマッシュのウィナー、ジョコビッチのダブルフォルトがあり、15-40とナダルにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチが1本凌ぎますが、ジョコビッチにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功

第4ゲーム、ジョコビッチにブレークポイントが3本(30-40、デュース1回目、2回目)ありましたが、デュース3回目でナダルがキープ。

第5ゲーム、40-0からデュースとなり、ナダルのブレークポイント2本(デュース1回目、2回目)はジョコビッチが凌ぎましたが、デュース3回目でジョコビッチにバックハンドのミスが出て、ナダルにブレークポイントが来ます。

ナダルのバックハンドのクロスへのウィナーが決まり、ナダルがブレークに成功

第6ゲーム、ナダルのサービングフォーザセット
ナダルがキープをして第1セットを先取

第2セット

第2セット
123456789101112
ジョコビッチ2
ナダル6
○:キープ、●:ブレーク

ジョコビッチのサービスで第2セット開始。

第1ゲーム、ナダルにブレークポイントが3本(15-40、30-40、デュース1回目)ありましたが、デュース3回目でジョコビッチがキープ。

第2ゲーム、15-30とジョコビッチがポイントを先行しますが、ナダルがキープ。

第3ゲーム、ナダルのブレークポイント2本(30-40、デュース1回目)はジョコビッチが凌ぎましたが、デュース2回目、ジョコビッチのドロップショットをナダルがすばやく反応してウィナーを決め、ナダルにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチにフォアハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功

第4ゲーム、デュースまで行きますが、ナダルがキープ。

第5ゲーム、30-30でジョコビッチにダブルフォルトが出て、ナダルにブレークポイントが来ますが、ジョコビッチがサービスエースでピンチを凌ぎ、デュースへ。

デュース1回目、ジョコビッチのドロップショットをナダルがすばやく反応してウィナーを決め、ナダルにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチにフォアハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功

第6ゲーム、ナダルがラブゲームでキープ。

第7ゲーム、ジョコビッチがキープ。

第8ゲーム、ナダルのサービングフォーザセット
ナダルのボレーのウィナー、ジョコビッチのドロップショットのミス、ナダルのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー(40-0)、ナダルのダブルフォルト、ジョコビッチのフォアハンドの連続攻撃でのポイント(40-30)、ジョコビッチのバックハンドのリターンミスがあり、ナダルがキープをして第2セットを取ります

第3セット

第3セット
123456789101112
ジョコビッチ5
ナダル7
○:キープ、●:ブレーク

ジョコビッチのサービスで第3セット開始。

第1ゲーム、ジョコビッチがキープ。

第2ゲーム、ナダルがキープ。

第3ゲーム、ナダルにブレークポイントが1本(30-40)ありましたが、デュース1回目でジョコビッチがキープ。

第4ゲーム、30-30まで行きますが、ナダルがキープ。

第5ゲーム、ジョコビッチのドロップショットのミス、ナダルのフォアハンドのクロスへのウィナー、ジョコビッチのフォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチにバックハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功

第6ゲーム、ジョコビッチのバックハンドのミス、ラリー戦でのジョコビッチのポイント、ナダルのバックハンドのミス(15-30)、ナダルのファーストサーブでのポイント、ナダルのフォアハンドのミスがあり、30-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチのドロップショットをナダルが上手く返球をしてポイントを取り、デュースへ。

デュース1回目、ラリー戦でジョコビッチがポイントを取り、再びジョコビッチにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチのバックハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、ジョコビッチがブレークバックに成功(ジョコビッチ吠える)。

第7ゲーム、ジョコビッチがキープ。

第8ゲーム、ナダルがキープ。

第9ゲーム、ナダルにブレークポイントが1本(デュース1回目)ありましたが、デュース2回目でジョコビッチがキープ。

第10ゲーム、ナダルがキープ。

第11ゲーム、ラリー戦でのナダルのポイント、ジョコビッチのバックハンドのクロスへのウィナー、ジョコビッチのグラウンドスマッシュのウィナー(30-15)、ジョコビッチのバックハンドのミスとフォアハンドのミスがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。

ジョコビッチにダブルフォルトが出て、ナダルがブレークに成功

第12ゲーム、ナダルのサービングフォーザチャンピオンシップ
ジョコビッチのフォアハンドのミス、ナダルのファーストサーブでのポイント、ジョコビッチのフォアハンドのミスがあり、40-0とナダルにチャンピオンシップポイントが来ます。

ナダルのサービスエースが決まり、ナダルがラブゲームでキープをして勝利

スタッツ

ジョコビッチMatchナダル
1サービスエース4
4ダブルフォルト1
67% (66/99)ファーストサーブ確率65% (55/84)
50% (33/66)1st Serve Points Won67% (37/55)
48% (16/33)2nd Serve Points Won66% (19/29)
20% (1/5)ブレーク / チャンス39% (7/18)
67% (18/27)ネットポイント53% (9/17)
38ウィナー31
52アンフォーストエラー14
49% (49/99)Service Points Won67% (56/84)
33% (28/84)Return Points Won51% (50/99)
42% (77/183)Total Points Won58% (106/183)

ハイライト動画

全仏オープン決勝「ジョコビッチ vs ナダル」のハイライト動画です。

Rafael Nadal vs Novak Djokovic – Final Highlights I Roland-Garros 2020


ドロー(決勝・ベスト32・結果)

決勝後のランキング(男子シングルス・トップ30+α)

全仏オープンの決勝後の男子シングルスのランキングです。

ベスト4だったシュワルツマン、ベスト8だったルブレフは初のトップ10入りとなります。

暫定
順位
選手名基礎
point
result獲得point決勝後
point
20202019
1ジョコビッチ11,260準優勝1,20072011,740
2ナダル9,850優勝2,0002,0009,850
3ティーム9,125準々決勝3601,2009,125
4フェデラー6,630欠場7206,630
5チチパス5,385準決勝7201805,925
6メドベージェフ5,8901回戦10105,890
7ズベレフ4,6504回戦1803604,650
8シュワルツマン2,505準決勝720453,180
9ベレッティーニ3,0303回戦90453,075
10ルブレフ2,659準々決勝360452,974
11モンフィス2,8601回戦101802,860
12シャポバロフ2,6602回戦45102,695
13B アグート2,6653回戦90902,665
14ゴファン2,5551回戦10902,555
15C ブスタ2,130準々決勝360902,400
16フォニーニ2,4001回戦101802,400
17ハチャノフ2,2004回戦1803602,200
18ワウリンカ2,1853回戦903602,185
19ディミトロフ2,0554回戦180902,145
20ガリン2,0903回戦90452,135
21ラオニッチ2,040欠場02,040
22A アリアシム2,0211回戦10452,021
23イズナー1,8052回戦4501,850
24ラヨビッチ1,7852回戦45901,785
25ルード1,7393回戦90901,739
26ペール1,7382回戦451801,738
27チョリッチ1,6701回戦10901,670
28フリッツ1,6253回戦90451,670
29デミノー1,6651回戦10451,665
30クライノビッチ1,6281回戦10901,628
31フルカチ1,4681回戦10101,468
32シュトルフ1,4502回戦451801,450
33バシラシビリ1,3951回戦10101,395
34エバンズ1,3841回戦10101,384
35錦織 圭1,3452回戦453601,345

新型コロナウイルスの影響による特例措置として、ATPファイナルズを除き、2020年3月以降に失効日を迎える2019年に獲得したポイントの期限が52週間延長されたため、今大会で獲得したポイントが2019年の同大会のポイントを上回ればポイントを入れ替えます。(ランキング対象の18大会に同じ大会を2つ含むことはできない)

・獲得ポイントが2020年>2019年だった場合
 決勝後ポイント=基礎ポイント+(2020年-2019年)ポイント

・獲得ポイントが2019年≧2020年だった場合
 決勝後ポイント=基礎ポイント

※表の2019年ポイントについて、2019年の全仏オープンに出場していない選手はランキング対象の18大会のうち一番低いポイントです(グランドスラム、マスターズを除く)。

暫定ランキング(ポイント)に間違いが見つかれば修正します。

全仏オープンのポイント
ラウンドポイント
優勝2,000
準優勝1,200
準決勝720
準々決勝360
4回戦180
3回戦90
2回戦45
1回戦10

決勝の放送予定

WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンド)、テレビ東京での放送が予定されています。

WOWOW

WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。(大会初日は無料放送)

また、WOWOWメンバーズオンデマンドでは、「ピックアップコートチャンネル」にてテレビで未放送の試合もライブ配信されます。

放送する対戦カード、詳しい放送スケジュールについては『WOWOW放送内容・放送スケジュール』でご確認ください。

月日ラウンド放送時間
10月10日()決勝 (女子S/男子D)21:45~
10月11日()決勝 (女子D)18:30~
10月11日()決勝 (男子S)21:45~
※S:シングルス、D:ダブルス

WOWOWの新規申し込みページ(詳細)はこちら

テレビ東京(地上波)

テレビ東京では、全仏オープンを地上波独占放送。

月日ラウンド放送時間
10月10日()決勝 (女子S)27:15~
10月11日()決勝 (男子S)27:10~

<放送する対戦カード>
・10月10日(土) 決勝「シフィオンテク vs ケニン」(録画)
・10月11日(日) 決勝「ジョコビッチ vs ナダル」(録画)

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