【2018年】マイアミ・オープンの結果(4回戦)


2018年3月21日から4月1日(2018年第12、13週)にマイアミ(アメリカ)で開催されるマスターズ1000「マイアミ・オープン(マイアミ・マスターズ)」の4回戦の結果、4回戦後の暫定ランキング、放送予定を見ていきます。

優勝候補だった第1シードのフェデラーがいなくなり、第5シードのデルポトロも連戦による疲労が心配されるため、現段階で誰が優勝するか分からない状況となっています。

そんな中、A.ズベレフ山ではA.ズベレフ、キリオス、チョリッチ、シャポバロフの期待の若手4人が残っており、若手同士の対決を制してこのブロックから誰が勝ち上がって行くのか注目です。

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2018年 マイアミ・オープン 4回戦の結果

マイアミ・オープンの4回戦の結果です。

<日程(現地時間)>
・3月27日(火):4回戦

※以下、スコアにある各選手の()内の世界ランキングは2018年3月19日付のランキングです。

4回戦(トップハーフ・フェデラー山)

[31] フェルナンド・ベルダスコ (39位) 0 0 3
[16] パブロ・カレーニョ ブスタ (19位) 2 6 6
フランシス・ティアフォー (63位) 0 63 4
[6] ケビン・アンダーソン (8位) 2 77 6

第6シードのアンダーソンがティアフォーを7-6(3)、6-4のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

前日に行われた3回戦でティアフォーは深夜2時を過ぎまで試合をして翌日に順延となり、3回戦と同日に4回戦を行うハードスケジュールとなってしまいました。

好調のアンダーソン相手にティアフォーは接戦の展開に持ち込みましたが、勝負どころでの差が出てアンダーソンが勝利。

第16シードのカレーニョブスタが第31シードのベルダスコを6-0、6-3のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

3回戦で3時間近い熱戦を演じたベルダスコは体力の消耗が激しかったようで、第1セットでベーグルを焼かれるなどカレーニョブスタの完勝でした。

4回戦(トップハーフ・A.ズベレフ山)

[4] アレクサンダー・ズベレフ (5位) 2 6 6
[17] ニック・キリオス (20位) 0 4 4
デニス・シャポバロフ (46位) 1 62 6 4
[29] ボルナ・チョリッチ (36位) 2 77 4 6

第4シードのA.ズベレフが第17シードのキリオスを6-4、6-4のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

4回戦の中で一番の好カードで注目を集めた一戦。

キリオスは腰を痛めていたようで、その影響もあってか良いプレーを見せながらもストロークのミスが目立ち(アンフォーストエラー27本)、逆にA.ズベレフは積極的に攻撃を仕掛けながらミスも少なく(アンフォーストエラー13本)、終始安定感のあるプレー内容でした。

第29シードのチョリッチがシャポバロフを7-6(2)、4-6、6-4のフルセットの末に破り、準々決勝進出を決めました。

チョリッチはここ2年近く思うように結果を残せず足踏みが続いていましたが、インディアンウェルズ大会でベスト4の結果を残し、このマイアミ大会でも継続して安定したプレーで勝ち切る強さを見せており、一段上のレベルに上がったかなという感じです。

チョリッチはこの勝利で次回発表のランキングで初のトップ30入りが確定し、2015年7月27日に記録した自己最高33位を更新することになります。

一方、惜しくも敗れたシャポバロフはこの試合に限らず、勝負どころでダブルフォルトをしてしまうなど不安定なサーブが課題ではありますが、魅力のあるテニスを見せているので今後どう成長していくのか楽しみです。

4回戦(ボトムハーフ・ディミトロフ山)

[5] フアン マルティン・デルポトロ (6位) 2 6 6
[22] フィリップ・クライノビッチ (27位) 0 4 2
[20] ミロシュ・ラオニッチ (25位) 2 6 6
ジェレミー・シャルディ (90位) 0 3 4

第5シードのデルポトロが第22シードのクライノビッチを6-4、6-2のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

第20シードのラオニッチがシャルディを6-3、6-4のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

先週のインディアンウェルズ大会の準決勝でデルポトロとラオニッチの対戦があり、このときはデルポトロの完勝(6-2、6-3)でしたが、次の準々決勝ではラオニッチがどう立て直してくるのか注目です。

4回戦(ボトムハーフ・チリッチ山)

ジョアン・ソウザ (80位) 0 4 3
[19] チョン・ヒョン (23位) 2 6 6
[14] ジョン・イズナー (17位) 2 77 6
[2] マリン・チリッチ (3位) 0 60 3

第14シードのイズナーが第2シードのチリッチを7-6(0)、6-3のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

第19シードのチョンがソウザを6-4、6-3のストレートで破り、準々決勝進出を決めました。

チョンの安定感のあるストローク(アンフォーストエラー8本)を前にソウザはどう攻略していいか分からないという状態で、スコア以上に差がある内容でした。


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ドロー表(ベスト32・結果)

4回戦後の暫定ランキング(トップ30+α)

マイアミ・オープンの4回戦終了時点での暫定ランキングです。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result 獲得
point
4R後
point
1 ナダル 8,770 欠場 0 8,770
2 フェデラー 8,660 2回戦 × 10 8,670
3 チリッチ 4,895 4回戦 × 90 4,985
4 ディミトロフ 4,590 3回戦 × 45 4,635
5 A.ズベレフ 4,325 4回戦 180 4,505
6 デルポトロ 4,110 4回戦 180 4,290
7 ティエム 3,665 欠場 0 3,665
8 アンダーソン 3,210 4回戦 180 3,390
9 ゴファン 3,100 2回戦 × 10 3,110
10 プイユ 2,410 欠場 0 2,410
11 ジョコビッチ 2,300 2回戦 × 10 2,310
12 イズナー 2,125 4回戦 180 2,305
13 クエリー 2,220 3回戦 × 45 2,265
14 シュワルツマン 2,175 3回戦 × 45 2,220
15 C ブスタ 2,035 4回戦 180 2,215
16 ソック 2,155 3回戦 × 45 2,200
17 B アグート 2,165 2回戦 × 10 2,175
18 ベルディヒ 2,095 3回戦 × 45 2,140
19 チョン 1,717 4回戦 180 1,897
20 フォニーニ 1,795 3回戦 × 45 1,840
21 ワウリンカ 1,785 欠場 0 1,785
22 ラオニッチ 1,585 4回戦 180 1,765
23 R ビノラス 1,745 欠場 0 1,745
24 キリオス 1,585 4回戦 × 90 1,675
25 マナリノ 1,645 2回戦 × 10 1,655
26 エドマンド 1,617 2回戦 × 10 1,627
27 クライノビッチ 1,526 4回戦 × 90 1,616
28 チョリッチ 1,321 4回戦 180 1,501
29 ミュラー 1,455 2回戦 × 10 1,465
30 マレー 1,450 欠場 0 1,450
31 F.ロペス 1,410 2回戦 × 10 1,420
32 ズムル 1,405 2回戦 × 10 1,415
省略
39 錦織 圭 1,235 3回戦 × 45 1,280

基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2018年3月・マイアミ後)』をご覧ください。

1回戦を免除された第1シードから第32シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

マイアミ・オープン 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1,000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
4回戦 90
3回戦 45
2回戦 25
1回戦 10

4回戦の放送予定

GAORA、NHK・BS1、WOWOWメンバーズオンデマンドでの放送・配信が予定されています。

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定(一部は録画)。

日程 ラウンド 放送時間
3月28日(水) 4回戦 0:00~8:25

3月28日(水)の放送予定について、午前8時過ぎから選抜高校野球(甲子園)の中継が予定に入っているため、試合途中で放送が終わると思われます。

NHK・BS1

NHKでは、BS1またはサブチャンネルのBS102chで錦織が出場する試合を中心に1回戦から決勝まで12試合を生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
3月28日(水) 4回戦 [BS1]  5:00~6:49
[ch102] 6:49~(7:00)

・3月28日(水):「シャポバロフ vs チョリッチ」

WOWOWメンバーズオンデマンド

WOWOWでは、WOWOWメンバーズオンデマンド限定でライブ配信を予定。

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