ルカシュ・ラツコ


ルカシュ・ラツコ選手に関する情報をまとめました。

ラツコ選手の基本情報、選手紹介、選手経歴、ツアー経歴、ランキング推移、グランドスラム成績、ツアー決勝成績、錦織選手との対戦成績です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

基本情報

※更新日:2018年6月27日 現在

名前 ルカシュ・ラツコ(Lukas Lacko)
国籍 スロバキア(SVK)
出身地 ピエシュチャニ
性別
生年月日 1987年11月3日
年齢 30歳
身長 185cm
体重 85kg
プロ転向 2005年
利き手
バックハンド 両手打ち
コーチ Filip Havaj

※以下、記事内の表現に関して、シングルスに視点を置いたものとなっています。
ダブルスに関する場合は、「ダブルス」と表記しています。

選手紹介

粘りあるストロークが持ち味。ストロークでリズムを作り、相手の隙を突いてフォアハンドで攻めたり、ネットプレーを仕掛けてくる。

サーフェスについては、ハードコートでの成績が一番よい。

2013年以降は成績が低迷し、2016年からはATPチャレンジャーの転戦が増えている。

※ここでは「ルカシュ・ラツコ」で表記していますが、他には「ルーカス・ラッコ」などの表記も見られます。

選手経歴

2005年~2009年 トップ100入り

2005年にプロに転向してから下部ツアーで実績を積み、2009年にATPチャレンジャーで2回優勝し、世界ランキング100位を突破。

2010年~2012年 ツアー準優勝!

2010年から本格的にATPツアーに参戦。

2012年1月、全豪オープンでグランドスラム初の3回戦に進出。
その翌週のPBZザグレブ・インドア(ATP250)でATPツアー初の決勝に進出。決勝でユージニー選手に敗れ、準優勝。

6月のウィンブルドンでも3回戦に進出する活躍があり、年末の世界ランキングは51位。

2013年~2016年 成績低迷!?

2013年1月、開幕から2週続けてツアーベスト8の成績を残し、世界ランキングは自己最高の44位を記録。

その後は、1回戦や2回戦での敗退が続くなど結果が残せず、世界ランキングは後退し、世界ランキング100位前後で推移。

2016年からはATPチャレンジャーの転戦が増えている。

ツアー経歴(シングルス)

ツアー勝利数 0勝
キャリア通算成績 223戦 88勝 135敗
自己最高ランキング 44位(2013年1月14日)

ランキング推移(年末)

順位
2017 92
2016 122
2015 110
2014 94
2013 81
2012 51
2011 112
2010 89
2009 82
2008 325
2007 139
2006 231
2005 421

グランドスラム成績

グランドスラム最高成績
・全豪オープン:3回戦
・全仏オープン:2回戦
・ウィンブルドン:3回戦
・全米オープン:1回戦

全豪 全仏 ウィンブルドン 全米
2018 2回戦
2017 3回戦 予選 予選 1回戦
2016 予選 3回戦 1回戦
2015 2回戦 1回戦 1回戦 1回戦
2014 1回戦 1回戦 1回戦 1回戦
2013 2回戦 1回戦 1回戦 1回戦
2012 3回戦 1回戦 3回戦 1回戦
2011 1回戦 1回戦 1回戦
2010 2回戦 2回戦 2回戦 1回戦
2009 1回戦 予選
2008 1回戦 予選 予選 予選
2007 1回戦 予選 予選

ATPツアー決勝での成績

決勝:1戦 0勝 1敗

カテゴリ 勝 – 負
グランドスラム 0 – 0
ATPワールドツアー・ファイナルズ 0 – 0
マスターズ1000 0 – 0
ATP500 0 – 0
ATP250 0 – 1

錦織選手との対戦成績

錦織 圭 3 vs 0 ルカシュ・ラツコ
2017年:グランドスラム ( 試合結果の詳細
全豪オープン 3回戦(オーストラリア/ハード)
錦織 圭(5位) 3 6 6 6
ルカシュ・ラツコ(121位) 0 4 4 4
2014年:ATP500
シティ・オープン 3回戦(アメリカ/ハード)
錦織 圭(11位) 2 6 2 6
ルカシュ・ラツコ(91位) 1 2 6 3
2012年:マスターズ1000
ソニー・エリクソン・オープン 2回戦(アメリカ/ハード)
錦織 圭(16位) 2 6 6
ルカシュ・ラツコ(66位) 0 3 3
スポンサーリンク
スポンサーリンク
選手名鑑
シェアする
テニサーをフォローする

コメント