2018年5月27日から6月10日(2018年第22、23週)にパリ(フランス)で開催されるグランドスラム「全仏オープン(ローラン・ギャロス)」。
錦織圭の2回戦の対戦相手は、世界ランキング51位のブノワ・ペール(29歳・フランス)。
錦織とペールのプレイヤー情報、2回戦の試合結果とスタッツを見ていきます。
プレイヤー情報(2回戦)
過去の対戦成績は、錦織の3勝、ペールの2勝。
直近の対戦は2016年のバルセロナ・オープン(クレー)の準決勝で、錦織がセットカウント2-0(6-3、6-2)で勝利しています。
クレーコートでは錦織の2戦2勝。
※2018年5月30日時点(試合前)
錦織 圭 | ペール | |
3 勝 | 対戦成績 | 2 勝 |
21位 (4位) | 最新ランキング (最高) | 51位 (18位) |
日本 | 国籍 | フランス |
28歳 | 年齢 | 29歳 |
1989年12月29日 | 生年月日 | 1989年5月8日 |
178cm / 75kg | 身長 / 体重 | 196cm / 80kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 両手 |
2007年 | プロ転向 | 2007年 |
13勝7敗 | 2018年成績 | 15勝12敗 |
0回 | 2018年優勝回数 | 0回 |
344勝162敗 | 通算成績 | 168勝181敗 |
11回 | 通算優勝回数 | 1回 |
2回戦「錦織 vs ペール」の結果
試合日:現地時間 5月30日(水)
[19] 錦織 圭 (21位) | 3 | 6 | 2 | 4 | 6 | 6 |
ブノワ・ペール (51位) | 2 | 3 | 6 | 6 | 2 | 3 |
試合時間:2時間59分 |
---|
第19シードの錦織圭(28歳・日本)がブノワ・ペール(29歳・フランス)を6-3、2-6、4-6、6-2、6-3のフルセットの末に破り、3回戦進出を決めました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ● | – | – | – | 6 | |||
ペール | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
ペールのサービスで試合開始。
第1ゲーム、ペールのサービスエースが決まるなど、ペールがラブゲームでキープ。
第2ゲーム、お互いの見事なバックハンドのダウンザラインへのウィナーなどがある中、錦織がキープ。
第3ゲーム、ペールのドロップショットが効果的に決まるなど、ペールがラブゲームでキープ。
第4ゲーム、40-0から錦織のダブルフォルト、ペールのフォアハンドのクロスへのウィナーがあり、40-30まで行きますが、錦織がキープ。
第5ゲーム、15-0から錦織のドロップショットとリターンでのポイント、ペールのフォアハンドのミスがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ますが、錦織のもったいないミスもあり、デュースへ。
デュース1回目でペールがキープ。
第6ゲーム、錦織にダブルフォルトがありましたが、錦織がバックハンドのダウンザラインへのウィナーやフォアハンドのクロスへのウィナーを決めるなど安定感のあるストロークで先に攻撃を仕掛けてポイントを取って行き、錦織がキープ。
第7ゲーム、錦織のリターンでのポイント、錦織のリターンミス、錦織のラインギリギリに乗るバックハンドのショットからのフォアハンドで攻めてのポイント、ペールのフォアハンドのミスがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
錦織が深いリターンから先に攻撃を仕掛けてポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第8ゲーム、錦織がラブゲームでキープ。
第9ゲーム、錦織の深いリターンでのポイント、錦織の強打のリターンからのドロップショット、ペールのフォアハンドのミスなどがあり、30-40と錦織にセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
ペールにダブルフォルトが出て、錦織がブレークに成功して第1セットを先取。
錦織 | 第1セット | ペール |
0 | サービスエース | 1 |
2 | ダブルフォルト | 1 |
60%(12/20) | ファーストサーブ確率 | 33%(9/27) |
92%(11/12) | 1st Serve Points Won | 67%(6/9) |
63%(5/8) | 2nd Serve Points Won | 56%(10/18) |
50%(2/4) | ブレイク / チャンス | 0%(0/0) |
4/5 | Net Points | 1/2 |
7 | Winners | 9 |
4 | Unforced Errors | 11 |
57%(27/47) | Total Points Won | 43%(20/47) |
[スタッツ用語の補足]
・1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・Total Points Won:取得した全ポイント。
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ● | ○ | – | – | – | – | 2 | ||||||
ペール | ● | ● | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | – | – | 6 | ||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、ペールが集中力を高めて攻勢に出る中、錦織もしっかりとポイントを取って行きますが、40-30から錦織にフォアハンドのミスが出て、デュースへ。
デュース後、ペールのリターンからの攻撃や錦織のミスなどがあり、錦織はゲームポイントでなかなかあと1本を決めることができません。
デュース4回目、ロングラリーで錦織が攻め続けますが最後にフォアハンドのミスが出て、ペールにブレークポイントが来ます。
ペールの見事なフォアハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、ペールがブレークに成功。
第2ゲーム、30-15からペールのドロップショットのミスとフォアハンドのミスがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
錦織のリターンがコードボールとなってペールが返すことができず、錦織がブレークバックに成功。
第3ゲーム、錦織の連続ダブルフォルト(0-30)、30-30からチャンスボールでの錦織のフォアハンドのミスなどがあり、30-40とペールにブレークポイントが来ます。
ペールのドロップショットが決まり、ペールがブレークに成功。
第4ゲーム、ペールに2本のダブルフォルトがありましたが、ペールがキープ。
第5ゲーム、錦織がキープ。
第6ゲーム、錦織がリターンで攻める姿勢を見せますが、リターンミスも多く、ペールがキープ。
第7ゲーム、ペールのドロップショット、ペールのフォアハンドのミス、錦織のダブルフォルト、ペールのすばらしい反応のボレーがあり、15-40とペールにブレークポイントが来ます。
錦織がサービスエースを決めて1本凌ぎますが、ペールがリターンダッシュを見せてポイントを取り、ペールがブレークに成功。
第8ゲーム、ペールのサービングフォーザセット。
錦織のフォアハンドのウィナーとリターンエースが決まり、0-30と錦織がポイントを先行しますが、ペールのファーストサーブでのポイントや錦織のもったいないミスなどがあり、ペールがキープして第2セットを取ります。
錦織 | 第2セット | ペール |
1 | サービスエース | 1 |
3 | ダブルフォルト | 2 |
58%(18/31) | ファーストサーブ確率 | 48%(11/23) |
56%(10/18) | 1st Serve Points Won | 73%(8/11) |
31%(4/13) | 2nd Serve Points Won | 50%(6/12) |
100%(1/1) | ブレイク / チャンス | 75%(3/4) |
1/5 | Net Points | 3/6 |
6 | Winners | 8 |
15 | Unforced Errors | 10 |
43%(23/54) | Total Points Won | 57%(31/54) |
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
ペール | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | – | – | 6 | ||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、錦織のフォアハンドのミス、ペールの見事なドロップボレーなどがあり、30-30まで行きますが、錦織がキープ。
第2ゲーム、ペールのドロップショット攻めに錦織が対応できず、ペールがラブゲームでキープ。
第3ゲーム、錦織がラブゲームでキープ。
第4ゲーム、ペールのフォアハンドのミスとバックハンドのミスがあり、0-30と錦織がポイントを先行しますが、ペールが4連続でポイントを取ってキープ。
第5ゲーム、30-15から連続でペールがディフェンスからの1本の深いショットで逆襲に出てポイントを取り、30-40とペールにブレークポイントが来ます。
ペールがリターンから攻めてポイントを取り、ペールがブレークに成功。(ペールが観客を煽って会場を盛り上げる)
第6ゲーム、30-0から錦織のリターンでのポイント、ペールのフォアハンドのミス、ペールのファーストサーブでのポイント、錦織にとってラッキーなコードボールでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、またも錦織にとってラッキーなコードボールでのポイントがあり、錦織にブレークポイントが来ますが、ペールがサービスエースを決めて凌ぎます。
デュース2回目、ペールにダブルフォルトが出て、錦織に再びブレークポイントが来ますが、ペールがファーストサーブで凌ぎます。
デュース3回目でペールがキープ。
第7ゲーム、錦織がラブゲームでキープ。
第8ゲーム、ペールがキープ。
第9ゲーム、お互いがミスをし合う展開となり、デュースへ。
デュース2回目、ペールのリターンエースが決まり、ペールにセットポイント(ブレークポイント)が来ますが、錦織がファーストサーブで凌ぎます。
デュース3回目で錦織が何とかキープ。
第10ゲーム、ペールのサービングフォーザセット。
ペールのドロップショットやサービスエースが決まるなど、ペールがラブゲームキープして第3セットも取ります。
錦織 | 第3セット | ペール |
0 | サービスエース | 3 |
0 | ダブルフォルト | 1 |
69%(22/32) | ファーストサーブ確率 | 48%(15/31) |
82%(18/22) | 1st Serve Points Won | 87%(13/15) |
30%(3/10) | 2nd Serve Points Won | 63%(10/16) |
0%(0/2) | ブレイク / チャンス | 50%(1/2) |
0/6 | Net Points | 8/8 |
5 | Winners | 11 |
5 | Unforced Errors | 15 |
46%(29/63) | Total Points Won | 54%(34/63) |
第4セット
第4セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ● | – | – | – | – | 6 | ||
ペール | ○ | ○ | – | – | – | – | 2 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、ペールのリターンエース、ペールの見事なパッシングショットなどがあり、15-30とペールがポイントを先行しますが、ペールのフォアハンドの3連続ミスがあり、錦織がキープ。
第2ゲーム、錦織のフォアハンドのミス、錦織のフォアハンドの角度のあるショットからのバックハンドのクロスへのウィナー、ペールのドロップショットのミス、ペールのバックハンドのウィナー、錦織の見事なパッシングショット(終わってみればこの1本が試合の流れを大きく変えたポイントでした)があり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ペールにダブルフォルトが出て、錦織がブレークに成功。
第3ゲーム、錦織がここまで苦しんできたフォアハンドでいいショットを決めるなど、錦織がキープ。
第4ゲーム、ペールのダブルフォルトやサービスエース2本などがあり、ペールがキープ。
第5ゲーム、錦織の見事なドロップショット返し、バックハンドのダウンザラインへのウィナー、フォアハンドの逆クロスへのウィナーなどがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、ペールの連続ダブルフォルトで0-30と錦織がポイントを先行しますが、ペールがサービスエースを決めるなど4連続でポイントを取ってキープ。
第7ゲーム、錦織がキープ。
第8ゲーム、ペールのサービスエース、ダブルフォルト、バックハンドのクロスへのウィナー、フォアハンドのミス、錦織のリターンでのポイントがあり、30-40と錦織にセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
ペールにダブルフォルトが出て、錦織がブレークに成功して第4セットを取ります。
錦織 | 第4セット | ペール |
0 | サービスエース | 4 |
0 | ダブルフォルト | 6 |
68%(15/22) | ファーストサーブ確率 | 42%(10/24) |
80%(12/15) | 1st Serve Points Won | 90%(9/10) |
57%(4/7) | 2nd Serve Points Won | 21%(3/14) |
100%(2/2) | ブレイク / チャンス | 0%(0/0) |
3/4 | Net Points | 1/2 |
6 | Winners | 11 |
2 | Unforced Errors | 14 |
61%(28/46) | Total Points Won | 39%(18/46) |
ファイナルセット
ファイナルセット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ● | ● | ○ | – | – | – | 6 | |||
ペール | ○ | ○ | ● | – | – | – | 3 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスでファイナルセット開始。
第1ゲーム、錦織がストロークでしっかりと攻め切ってポイントを取るなど、錦織がキープ。
第2ゲーム、ペールのダブルフォルトとサービスエース2本、錦織のフォアハンドの逆クロスへのウィナー級のショットでのポイントがあり、30-30まで行きますが、錦織のもったいないフォアハンドのミスがあり、ペールがキープ。
第3ゲーム、錦織が危なげなくキープ。
第4ゲーム、ペールのバックハンドのミス、錦織のリターンでのポイント、ロングラリーでの錦織のポイントなどがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ますが、ペールがすばらしい集中力を見せてピンチを凌ぎ、デュースへ。
デュース1回目でペールがキープ。(ペールが観客を煽って会場を盛り上げる)
第5ゲーム、40-0から錦織のダブルフォルト、ペールのリターンでのポイントがあり、40-30まで行きますが、錦織がキープ。
第6ゲーム、ペールのサービスエース、錦織のドロップショット、ペールのダブルフォルト、ペールのサービスエースがあり、30-30。
次のポイントでペールのサーブアンドボレーが決まったかと思った瞬間、錦織がすばらしいコートカバーリングを見せて拾い上げるとペールがスマッシュミスをし、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
錦織がリターンから先に攻撃を仕掛けてポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第7ゲーム、40-15からペールのリターンエース、錦織のフォアハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ペールの強烈なリターンエースが決まり、ペールにブレークポイントが来ますが、決めに行ったペールのバックハンドのダウンザラインへのショットがネットにかかります。
デュース2回目、錦織にバックハンドのミスが出て、ペールに再びブレークポイントが来ると、錦織にフォアハンドのミスが出て、ペールがブレークバックに成功。
第8ゲーム、ペールのダブルフォルト、ロングラリーで錦織が攻め切ってのポイント、サービスダッシュに出たペールの足元に錦織が上手くリターンを返球してのポイントなどがあり、15 -40と錦織にブレークポイントが来ます。
錦織がリターンから先に攻撃を仕掛けてポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第9ゲーム、錦織のサービングフォーザマッチ。
錦織のダブルフォルト、ペールの深いリターンでのポイント、錦織のファーストサーブでのポイント、ペールのリターンエースがあり、15-40とペールにブレークポイントが来ます。
ピンチの場面でも錦織がしっかりと攻め切って連続でポイントを取り、デュースへ。
デュース1回目、錦織にバックハンドのミスが出て、ペールにブレークポイントが来ますが、錦織がファーストサーブで凌ぎます。
デュース2回目、錦織のバックハンドがネットにかかり、ペールにブレークポイントが来ますが、ペールのドロップショットを錦織が上手く対応して凌ぎます。
デュース3回目、錦織がファーストサーブでチャンスボールを引き出してからのスマッシュを決め、錦織にマッチポイントが来ます。
ペールのリターンがネットにかかり、錦織が勝利。
錦織 | ファイナルセット | ペール |
0 | サービスエース | 5 |
2 | ダブルフォルト | 3 |
58%(22/38) | ファーストサーブ確率 | 52%(13/25) |
73%(16/22) | 1st Serve Points Won | 69%(9/13) |
44%(7/16) | 2nd Serve Points Won | 25%(3/12) |
50%(2/4) | ブレイク / チャンス | 17%(1/6) |
2/4 | Net Points | 3/6 |
4 | Winners | 10 |
11 | Unforced Errors | 13 |
57%(36/63) | Total Points Won | 43%(27/63) |
試合振り返り・スタッツ
第1セットでは錦織のストロークが安定して安心して見ていられるプレー内容でしたが、第2セットに入ると錦織のフォアハンドのミスが増え、リターンでも一発で決めようとしてリターンミスも多くなり、ペールのドロップショット攻めもあるなど、錦織のペースが急に乱れていました。
第3セットは錦織のプレー自体はそんなに悪くはなかったものの、ペールがワンチャンスをモノにして、錦織はセットカウント1-2と後がなくなります。
センターコートで完全アウェイの中でのフランスの選手との対戦で、錦織のペースが乱れる試合展開。
過去の嫌なイメージが脳裏の浮かぶ試合展開となりましたが、第4セット以降は錦織がいらだちを抑え、あきらめずにボールに食らいつく執念を見せての逆転勝利となりました。
最後にすんなりと決まらない錦織劇場もあり、見ている側も疲れる試合となりましたが、反省点の多い中でも錦織がとにかく勝ち切ってくれて良かったです。
錦織 | Match | ペール |
1 | サービスエース | 14 |
7 | ダブルフォルト | 13 |
62%(89/143) | ファーストサーブ確率 | 45%(58/130) |
75%(67/89) | 1st Serve Points Won | 78%(45/58) |
43%(23/54) | 2nd Serve Points Won | 44%(32/72) |
54%(7/13) | ブレイク / チャンス | 42%(5/12) |
13/26 | Net Points | 16/24 |
28 | Winners | 49 |
37 | Unforced Errors | 63 |
52%(143/273) | Total Points Won | 48%(130/273) |
ハイライト動画
全仏オープン2回戦「錦織 vs ペール」のハイライト動画です。
錦織の3回戦の対戦相手は!?
錦織圭の全仏オープンの3回戦の対戦相手は、世界ランキング65位のジル・シモン(33歳・フランス)。
過去に対戦はなく、初対戦となります。
1回戦、2回戦に続いて3回戦も地元フランスの選手との対戦となり、またも完全アウェイの中での試合となります。
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