【2020年】ゼネラリ・オープンの大会情報（ATP250）

2020年9月8日から9月13日（2020年第36週）に開催されるATPツアー250「ゼネラリ・オープン（キッツビュール）」の大会概要、歴代優勝者、大会日程、出場予定選手、ドロー、放送予定を見ていきます。

日本勢では、錦織圭と西岡良仁が出場予定。

ゼネラリ・オープン（ATP250）

ゼネラリ・オープン（ATP250）

ゼネラリ・オープンは、オーストリアのキッツビュールで開催されるATPツアー250の大会です。

当初、ゼネラリ・オープンは7月27日～8月1日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、開催期間が9月8日～9月13日に変更となりました。

大会概要

大会名	ゼネラリ・オープン (Generali Open)
カテゴリ	ATPツアー250
開催期間	2020年7月27日(月) ～ 8月1日(土) 2020年9月8日(火) ～ 9月13日(日)
開催地	オーストリア／キッツビュール
サーフェス	クレーコート
ドロー	シングルス：28、ダブルス：16
賞金総額	€325,615 (約4,090万円)
日本との時差	-7時間 (サマータイム中)

ゼネラリ・オープンのポイントと賞金を紹介します。

ラウンド	ポイント	賞金
優勝	250	€24,880 (約310万円)
準優勝	150	€19,795 (約250万円)
準決勝	90	€13,195 (約170万円)
準々決勝	45	€9,240 (約120万円)
2回戦	20	€7,425 (約90万円)
1回戦	0	€5,415 (約70万円)

※賞金（日本円）について、2020年8月20日時点での1ユーロ125.67円で換算。

歴代優勝者

ゼネラリ・オープンの過去10年の優勝者を紹介します。

2019年は、決勝で第1シードのドミニク・ティームがアルベルト・ラモスビノラスをセットカウント2-0（7-6、6-1）で破り、ゼネラリ・オープン初優勝を飾りました。（2019年の結果はこちら）

年	優勝者
2019	ドミニク・ティーム
2018	マルティン・クリザン
2017	フィリップ・コールシュライバー
2016	パオロ・ロレンツィ
2015	フィリップ・コールシュライバー
2014	ダビド・ゴファン
2013	マルセル・グラノリェルス
2012	ロビン・ハーセ
2011	ロビン・ハーセ
2010	アンドレアス・セッピ

大会日程

ゼネラリ・オープンは9月8日(火)からの6日間開催で、9月13日(日)に決勝が行われます。

月日	ラウンド
9月8日(火)	1回戦
9月9日(水)	1回戦
9月10日(木)	2回戦
9月11日(金)	準々決勝
9月12日(土)	準決勝
9月13日(日)	決勝

出場予定選手

ゼネラリ・オープンに出場予定の選手（DA）を紹介します。

日本勢では、錦織圭、西岡良仁（繰り上がり）が出場予定。

＜シングルスの出場枠 28＞
・本戦ストレートイン (DA)：17
・ワイルドカード (WC)：5
・予選通過者 (Q)：6
・Special Exempt (SE)：0

ランキング上位8選手にシードが与えられます。
第1シードから第4シードの選手は1回戦が免除され、2回戦からの出場となります。

＜欠場者の情報＞
ティーム、ズベレフ、ベレッティーニ、バウティスタアグート、ルブレフ、シャポバロフ、ガリン、オジェアリアシム、フリッツ、カレーニョブスタ、デミノーは欠場となりました。

シード	選手名	Rank
–	ドミニク・ティーム	3位
–	アレクサンダー・ズベレフ	7位
–	マッテオ・ベレッティーニ	8位
–	ロベルト・バウティスタアグート	11位
1	ファビオ・フォニーニ	12位
2	ディエゴ・シュワルツマン	13位
–	アンドレイ・ルブレフ	14位
–	デニス・シャポバロフ	17位
–	クリスチャン・ガリン	19位
–	フェリックス・オジェアリアシム	21位
3	ドゥシャン・ラヨビッチ	24位
–	テイラー・フリッツ	25位
–	パブロ・カレーニョブスタ	27位
–	アレックス・デミノー	28位
4	ニコロズ・バシラシビリ	30位
5	フベルト・フルカチ	33位
6	錦織圭	34位
以下、欠場選手に替わるエントリー (Alternates)
7	ギド・ペラ	36位
8	アルベルト・ラモスビノラス	41位
	ジョン・ミルマン	43位
	ミオミル・ケツマノビッチ	47位
	西岡良仁	49位
	アレクサンダー・ブブリク	54位
	フェリシアーノ・ロペス	57位
	フアンイグナシオ・ロンデロ	62位
	ジョーダン・トンプソン	63位
	ジョアン・ソウザ	68位
	ラドゥ・アルボット	70位