【ニューヨークOP】1回戦「錦織 vs ルビン」の結果(2018年)


2018年2月12日から18日(2018年第7週)にニューヨーク(アメリカ)で開催されるATP250「ニューヨーク・オープン」。

錦織圭の1回戦の対戦相手は、世界ランキング232位のノア・ルビン。

錦織とルビンのプレイヤー情報、1回戦の試合結果とスタッツを見ていきます。

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プレイヤー情報(1回戦)

過去に対戦はなく、初対戦となります。

※2018年2月13日時点(試合前)

錦織 圭 ルビン
0 勝 対戦成績 0 勝
27位 (4位) 最新ランキング (最高) 232位 (161位)
日本 国籍 アメリカ
28歳 年齢 21歳
1989年12月29日 生年月日 1996年2月21日
178cm / 75kg 身長 / 体重 175cm / 68kg
右 / 両手 利き手 / バック 右 / 両手
2007年 プロ転向 2015年
0勝0敗 2018年成績 0勝0敗
0回 2018年優勝回数 0回
331勝155敗 通算成績 3勝9敗
11回 通算優勝回数 0回

1回戦「錦織 vs ルビン」の結果

試合日:現地時間2月13日(火)

ニューヨーク・オープン 1回戦(室内ハード)
[5] 錦織 圭 (27位) 2 7 6
ノア・ルビン (232位) 0 5 3
試合時間:1時間34分

第5シードの錦織圭(28歳・日本)がノア・ルビン(21歳・アメリカ)を7-5、6-3のストレートで破り、2回戦進出を決めました。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

第1セット
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
錦織 7
ルビン 5
○:サービスキープ、●:相手のサービスゲームをブレーク

ルビンのサービスで試合開始。

ルビンはストロークが安定していてミスも少なく、鋭いショットも見せるなど、立ち上がりは錦織がなかなか主導権を握れない展開となります。

第2ゲーム、錦織のダブルフォルトやミスが絡み、デュース後、ルビンが先にブレークに成功。

錦織は最初のサービスゲームでブレークこそ許しましたが、その後はストロークの調子も次第に上がってきてしっかりとキープを続け、ドロップショットや上手いネットプレーを見せるなどプレーに余裕が出てきます。

一方、ルビンの方はゲームが進むにつれ、立ち上がりに見せていたようなプレーが続かなくなり、雑なプレーも出始めてミスも増えていきます。

第5ゲーム、ルビンのダブルフォルトやミス、錦織のフォアハンドのクロスへのウィナー、バックハンドのダウンザラインへのウィナーなどがあり、錦織がブレークバックに成功。

その後、第10ゲームまでお互いキープが続きます。

第11ゲーム、錦織がストロークで主導権を握り、0-40と錦織にブレークチャンスが来ると、錦織がバックハンドのダウンザラインへのショットで相手を崩してからのスマッシュを決め、ラブゲームでブレークに成功。

第12ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
40-15と錦織がセットポイント握ったところからもたついてデュースまで行きますが、しっかりとキープして錦織が第1セットを先取。

第2セット

第2セット
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
錦織 6
ルビン 3
○:サービスキープ、●:相手のサービスゲームをブレーク

ルビンのサービスで第2セット開始。

第1ゲーム、錦織がリターンから積極的に攻めて主導権を握り、いきなりブレークに成功。

錦織はサービスゲームでも危なげない内容でキープを続けていきます。

第5ゲーム、錦織がリターンからプレッシャーをかけ続ける中、ルビンは打つ手が見つからずミスも出てしまい、錦織がブレークに成功。

第8ゲーム、錦織のサービングフォーザマッチ。
アンラッキーなコートボール、錦織の2本のミス、ルビンのリターンエースが決まって、ルビンがラブゲームでブレークに成功。

第9ゲーム、ルビンのミス、錦織のすばらしい連続攻撃からのバックハンドのウィナーなどがあり、15-40と錦織に2本のマッチポイントがありましたが、ルビンが凌いでデュースへ。

デュース後、お互いすばらしいショットとミスを出し合う展開となり長いゲームとなりますが、錦織がこのゲーム4本目となるマッチポイントでロングラリーを制して勝利。

スタッツ

錦織のサービスゲームはゲームを重ねるごとに安定感が出てきて、しっかりと攻撃の形を作ってポイントを取れていました。

ただ、いい感じで試合を進めていただけに、最後はしっかりとキープして締めて欲しかったです。

錦織 Match ルビン
3 Aces 5
1 Double Faults 4
62%(32/52) 1st Serve 68%(59/87)
72%(23/32) 1st Serve Points Won 58%(34/59)
60%(12/20) 2nd Serve Points Won 39%(11/28)
36%(5/14) Break Points Converted 100%(2/2)
55%(77/139) Total Points Won 45%(62/139)

[スタッツ用語の補足]
・Aces:サービスエースの数
・Double Faults:ダブルフォルトの数
・1st Serve:ファーストサーブの確率
・1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・Break Points Converted:リターン時にブレークチャンスでポイントを取得した確率。

試合を振り返って

錦織のATPツアーでの復帰初戦でしたが、2週前のダラスでのチャレンジャー大会の時と比べて、さらに自信を持ってプレーをしているように見えました。

フォアハンドのクロスへの鋭いショットとダウンザラインへのショット、バックハンドのダウンザラインへのショットで相手を崩すパターンもしっかりと作れていました。

また、ドロップショットも効果的に混ぜ、相手に攻められている時のつなぎのスライスも良く、積極的にネットに出て柔らかいタッチのネットプレーも見せるなど、ツアー復帰初戦はポジティブな試合内容だったと思います。

最後の最後で劇場が飛び出してしまいましたが…。

2回戦からは対戦相手のプレーレベルも上がって難しい試合になるかもしれませんが、次につながるいい内容のプレーをまた見せて欲しいなと思います。

錦織の2回戦の対戦相手は!?

錦織圭のニューヨーク・オープン2回戦の対戦相手は、世界ランキング72位のエフゲニー・ドンスコイ(27歳・ロシア)。

過去の対戦成績は、錦織の1勝0敗。

過去1回の対戦は2013年の全豪オープンの3回戦で、錦織がセットカウント3-0(7-6、6-2、6-3)で勝利しています。

錦織の2回戦の試合は、日本時間の2月15日(木) 午前11時30分頃に開始予定。
(午前9時30分以降に開始予定の第4試合が終わり次第、試合開始となります。)

2回戦「錦織 vs ドンスコイ」の結果