ジョー=ウィルフリード・ツォンガ


ジョー=ウィルフリード・ツォンガ選手に関する情報をまとめました。

ツォンガ選手の基本情報、選手紹介、選手経歴、ツアー経歴、ランキング推移、グランドスラム成績、ツアー決勝成績、錦織選手との対戦成績です。

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基本情報

※更新日:2017年7月18日 現在

名前 ジョー=ウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)
国籍 フランス(FRA)
出身地 ル・マン
性別
生年月日 1985年4月17日
年齢 32歳
身長 188cm
体重 91kg
プロ転向 2004年
利き手
バックハンド 両手打ち
コーチ ティエリ・アシオンヌ(Thierry Ascione)

※以下、記事内の表現に関して、シングルスに視点を置いたものとなっています。
ダブルスに関する場合は、「ダブルス」と表記しています。

選手紹介

最速237km/hの強力なサーブと、破壊力抜群のフォアハンドが武器のオールラウンダー。
さらに、ネットプレーでは繊細なタッチのボレーも見せるなど、高い技術も持ち合わせている。

1年を通してプレーに好不調の波があり安定感に欠ける部分もあるが、ビッグ4を倒す爆発力を持っており、調子に乗らせると非常に手強い選手である。

選手経歴

2004年 ~ 2007年 度重なる故障!?

ジュニア時代、2003年の全米オープンのジュニア男子シングルスで優勝するなど、将来を期待されたツォンガ選手。

しかし、2004年にプロに転向した後は、度重なる故障で年間を通じて活躍できない時期が長く続く。
・椎間板ヘルニア(2004年後半~2005年3月)
・右肩を2度故障(2005年)
・背中と腹部を故障(2005年10月~2006年2月)
・腹部を故障(2006年末)

2007年、これまで悩まされ続けていた故障を克服し、ATPツアーに本格的に参戦。

6月、ウィンブルドンの前哨戦のアルトワ選手権で、予選から勝ち上がり3回戦進出。
続くウィンブルドンで、4回戦に進出する活躍を見せ、7月9日付の世界ランキングでトップ100入りを果たす。

その後も結果を残し、年末の世界ランキングは43位。

2008年 全豪オープン準優勝!マスターズ優勝!!

2008年1月、全豪オープンをノーシードで出場。1回戦で第9シードのマレー選手を破ると、ツォンガ選手の勢いは止まらず準決勝まで勝ち上がる。
準決勝では、第2シードのナダル選手をストレートで破り、グランドスラム初の決勝に進出(ツアー初の決勝進出がグランドスラムという快挙)。
決勝では、第3シードのジョコビッチ選手に敗れはしたが、グランドスラム準優勝を果たす。

その後、右膝の故障のため全仏オープンとウィンブルドンを欠場。

9月、タイ・オープンの決勝でジョコビッチ選手を破り、ツアー初優勝を果たす(23歳5ヶ月)。

10月、BNPパリバ・マスターズでは、3回戦でジョコビッチ選手を破るなどの活躍を見せ、マスターズ初の決勝に進出。決勝で、世界ランキング8位のナルバンディアンを破り、マスターズ初優勝を挙げる。

最終戦のATPワールドツアー・ファイナルズに初出場し、年末の世界ランキングは自己最高の6位にまで到達。

2009年 ~ 2010年 ツアー優勝3回!全豪ベスト4!

2009年、2月のSAテニスオープン(ATP250)とオープン13(ATP250)を優勝。
10月のジャパン・オープン・テニス選手権(ATP500)を優勝し、ツアー5勝目を挙げる。

2009年シーズンは、ツアー優勝3回と活躍を見せたが、グランドスラムやマスターズでの爆発力は発揮されず、年末の世界ランキングは10位。

2010年1月、全豪オープンでは、準々決勝で世界ランキング3位のジョコビッチ選手を破り、準決勝に進出。準決勝で、同1位のフェデラー選手に敗れ、2年ぶりの決勝進出とはならず。

その後、ツアー決勝進出0回と全豪オープン以降は低迷し、年末の世界ランキングは13位。

2011年 ~ 2012年 ウィンブルドン2年連続ベスト4!

2011年シーズン前半も低迷が続いたが、6月のウィンブルドンの前哨戦のクイーンズ・クラブ選手権では、世界ランキング1位のナダル選手を破る活躍を見せ準優勝。

続くウィンブルドンでは、準々決勝で世界ランキング3位のフェデラー選手を破り、準決勝に進出。準決勝で、同2位のジョコビッチ選手に敗れたが、ウィンブルドンで初のベスト4となる。

8月、全米オープンでベスト8。
9月、モゼール・オープン(ATP250)で優勝し、約2年ぶりとなるツアー6勝目を挙げる。
10月、エルステ・バンク・オープン(ATP250)で優勝し、ツアー7勝目を挙げる。

11月、BNPパリバ・マスターズで準優勝。
最終戦のATPワールドツアー・ファイナルズでは、初の決勝進出を果たしたが、フェデラー選手に敗れ、準優勝。

一時、世界ランキングを22位にまで落としたが、年末の世界ランキングは6位。

2012年1月、カタール・エクソンモービル・オープン(ATP250)で優勝し、ツアー8勝目を挙げる。

6月、ウィンブルドンでは準決勝に進出するも、世界ランキング4位のマレー選手に敗れ、2年連続でベスト4。
9月、モゼール・オープン(ATP250)を連覇し、ツアー9勝目を挙げる。
最終戦のATPワールドツアー・ファイナルズに出場。

2月に世界ランキングが自己最高の5位となったが、年末の世界ランキングは8位。

2013年、全仏オープンでベスト4!

2013年2月、オープン13(ATP250)を優勝し、ツアー10勝目を挙げる。

5月、全仏オープンで、準々決勝で世界ランキング3位のフェデラー選手を破り、全仏オープン自身初の準決勝に進出。準決勝で同5位のナダル選手に敗れる。

その後、膝の故障のため全米オープンを欠場するなど、結果が残せず、年末の世界ランキングは10位。

2014年 マスターズ優勝!!

グランドスラムでは、ツォンガ選手の快進撃は見られず、4大会すべて4回戦止まり。

8月、ロジャーズ・カップでは、3回戦でジョコビッチ選手、準々決勝でマレー選手を破る活躍を見せると、決勝ではフェデラー選手を破り、2008年以来となるマスターズ優勝を果たす。
1大会でビッグ4の3人を倒すという、ツォンガ選手の持ち味の爆発力が発揮された大会となった。

2015年 全仏オープンベスト4!

2015年5月、全仏オープンでは、4回戦で世界ランキング4位のベルディヒ選手、準々決勝で同5位の錦織選手を破り、2年ぶりに準決勝に進出。しかし、準決勝で同9位のワウリンカ選手に敗れる。

9月、モゼール・オープン(ATP250)を優勝し、ツアー12勝目を挙げる。
10月、上海ロレックス・マスターズでは、決勝に進出するも世界ランキング1位のジョコビッチ選手に敗れ、準優勝。

2016年 ~ 2017年

2016年、ウィンブルドンと全米オープンでベスト8。

2016年はツアー優勝0回と、ツォンガ選手にとっては不振のシーズンとなり、年末の世界ランキングは12位。

2017年1月、全豪オープンでベスト8。

2月、ABNアムロ世界テニス・トーナメント(ATP500)とオープン13(ATP250)を優勝。

5月、リヨン・オープン(ATP250)を優勝し、ツアー15勝目を挙げる。

ツアー経歴(シングルス)

ツアー勝利数 15勝
キャリア通算成績 601戦 413勝 188敗
自己最高ランキング 5位(2012年2月27日)

ランキング推移(年末)

順位
2016 12
2015 10
2014 12
2013 10
2012 8
2011 6
2010 13
2009 10
2008 6
2007 43
2006 212
2005 338
2004 163

グランドスラム成績

グランドスラム最高成績
・全豪オープン:準優勝
・全仏オープン:ベスト4
・ウィンブルドン:ベスト4
・全米オープン:ベスト8

全豪 全仏 ウィンブルドン 全米
2017 ベスト8 1回戦 3回戦
2016 4回戦 3回戦 ベスト8 ベスト8
2015 ベスト4 3回戦 ベスト8
2014 4回戦 4回戦 4回戦 4回戦
2013 ベスト8 ベスト4 2回戦
2012 4回戦 ベスト8 ベスト4 2回戦
2011 3回戦 3回戦 ベスト4 ベスト8
2010 ベスト4 4回戦 ベスト8
2009 ベスト8 4回戦 3回戦 4回戦
2008 準優勝 3回戦
2007 1回戦 4回戦 3回戦
2006
2005 1回戦
2004 予選 予選

ATPツアー決勝での成績

決勝:26戦 15勝 11敗

カテゴリ 勝 – 負
グランドスラム 0 – 1
ATPワールドツアー・ファイナルズ 0 – 1
マスターズ1000 2 – 2
ATP500 2 – 3
ATP250 11 – 4

錦織選手との対戦成績

錦織 圭 5 vs 3 ジョーウィルフリード・ツォンガ
2016年:マスターズ1000
BNPパリバ・マスターズ 3回戦(フランス/室内ハード)
錦織 圭(4位) 1 6 3 63
ジョーウィルフリード・ツォンガ(13位) 2 0 6 77
2016年:グランドスラム
全豪オープン 4回戦(オーストラリア/ハード)
錦織 圭(7位) 3 6 6 6
ジョーウィルフリード・ツォンガ(10位) 0 4 2 4
2015年:グランドスラム
全仏オープン 準々決勝(フランス/クレー)
錦織 圭(5位) 2 1 4 6 6 3
ジョーウィルフリード・ツォンガ(15位) 3 6 6 4 3 6
2014年:マスターズ1000
BNPパリバ・マスターズ 3回戦(フランス/室内ハード)
錦織 圭(7位) 2 6 4 6
ジョーウィルフリード・ツォンガ(12位) 1 1 6 4
2013年:マスターズ1000
BNPパリバ・マスターズ 2回戦(フランス/室内ハード)
錦織 圭(19位) 2 1 77 79
ジョーウィルフリード・ツォンガ(9位) 1 6 64 67
2013年:マスターズ1000
上海ロレックス・マスターズ 3回戦(中国/ハード)
錦織 圭(18位) 0 65 0
ジョーウィルフリード・ツォンガ(9位) 2 77 6
2012年:グランドスラム
全豪オープン 4回戦(オーストラリア/ハード)
錦織 圭(26位) 3 2 6 6 3 6
ジョーウィルフリード・ツォンガ(6位) 2 6 2 1 6 3
2011年:マスターズ1000
上海ロレックス・マスターズ 2回戦(中国/ハード)
錦織 圭(47位) 2 61 6 6
ジョーウィルフリード・ツォンガ(8位) 1 77 4 4
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