2019年3月19日から3月30日(2019年第12、13週)にマイアミ(アメリカ)で開催されるWTAプレミア・マンダトリー「マイアミ・オープン」。
大坂なおみの3回戦の対戦相手は、世界ランキング27位のシェイ・スーウェイ(33歳・台湾)。
大坂とスーウェイのプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。
プレイヤー情報
過去の対戦成績は、大坂の2勝、スーウェイの0勝。
ハードコートでは、大坂の1勝、スーウェイの0勝。
直近の対戦は2019年の全豪オープン(ハードコート)の3回戦で、大坂がセットカウント2-1(5-7、6-4、6-1)で勝利しています。
※2019年3月23日時点(試合前)のデータ
大坂 | スーウェイ | |
2 勝 | 対戦成績 | 0 勝 |
1位 (1位) | 最新ランク (最高) | 27位 (23位) |
日本 | 国籍 | 台湾 |
21歳 | 年齢 | 33歳 |
1997年10月16日 | 生年月日 | 1986年1月4日 |
180cm | 身長 | 169cm |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 両手 |
12勝3敗 | 2019年成績 | 12勝7敗 |
1回 | 2019年優勝回数 | 0回 |
189勝122敗 | 通算成績 | 483勝296敗 |
3回 | 通算優勝回数 | 3回 |
3回戦「大坂 vs スーウェイ」の結果
3月23日(土):Stadium 第2試合
※日本時間の3月24日(日)午前2時30分から3時頃に開始予定。
[1] 大坂なおみ (1位) | 1 | 6 | 64 | 3 |
[27] シェイ・スーウェイ (27位) | 2 | 4 | 77 | 6 |
試合時間:2時間18分 |
---|
第1シードの大坂なおみ(21歳・日本)は第27シードのシェイ・スーウェイ(33歳・台湾)にセットカウント1-2(6-4、6-7、3-6)で敗れ、3回戦で敗退となりました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
大坂 | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | – | – | 6 | ||||
スーウェイ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
スーウェイのサービスで試合開始。
第1ゲーム、ラリー戦での大坂のポイント、大坂のリターンエース(0-30)、リターンミス、スーウェイのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ファーストサーブでのポイント(40-30)、大坂のバックハンドのミスがあり、スーウェイがキープ。
第2ゲーム、ラリー戦でのスーウェイのポイント、スーウェイのドロップショットのウィナー、大坂のフォアハンドのミスがあり、0-40とスーウェイにブレークポイントが来ます。
大坂にバックハンドのミスが出て、スーウェイがブレークに成功。
第3ゲーム、スーウェイのバックハンドのミス、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナー、スーウェイのバックハンドのミスがあり、0-40と大坂にブレークポイントが来ます。
スーウェイのバックハンドのドライブボレーのウィナー、ラリー戦で大坂のバックハンドのミス、スーウェイが先に攻撃を仕掛けてのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、スーウェイにグラウンドスマッシュのミスが出て、大坂にブレークポイントが来ますが、スーウェイがファーストサーブで凌ぎます。
デュース3回目、大坂のリターンミス、スーウェイのファーストサーブでのポイントがあり、スーウェイがキープ。
第4ゲーム、スーウェイのフォアハンドのミス、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、大坂のフォアハンドのウィナー(40-0)、スーウェイのリターンでのポイント、大坂のスマッシュのウィナーがあり、大坂がキープ。
第5ゲーム、大坂のバックハンドのミス、スーウェイのファーストサーブでの連続ポイント、スーウェイのドロップショットでのポイントがあり、スーウェイがラブゲームでキープ。
ここで大坂のオンコートコーチング。
第6ゲーム、大坂のファーストサーブでのポイント、ダブルフォルト、ラリー戦での大坂のポイント、スーウェイのバックハンドのミス(40-15)、ラリー戦での大坂のポイントがあり、大坂がキープ。
第7ゲーム、大坂のフォアハンドのクロスへの深いショットでのポイント、大坂にとってはアンラッキーなコードボールでのスーウェイのポイント、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナー(15-30)、スーウェイの連続攻撃からのボレーのウィナー、スーウェイのフォアハンドのミスがあり、30-40と大坂にブレークポイントが来ます。
攻撃をしていたスーウェイにフォアハンドのミスが出て、大坂がブレークバックに成功。
ここでスーウェイのオンコートコーチング。
第8ゲーム、スーウェイのリターンでのポイント(大坂が左足を気にするしぐさを見せます)、大坂のバックハンドのミス(0-30)、大坂の連続攻撃からのバックハンドのクロスへのウィナー、ファーストサーブでのポイント、フォアハンドのウィナー(40-30)、大坂が先に攻撃を仕掛けてのバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、大坂がキープ。
第9ゲーム、スーウェイのバックハンドのクロスへのショットでのポイント、大坂のフォアハンドのリターンエース、スーウェイのファーストサーブでのポイント(30-15)、大坂のリターンでのポイント、スーウェイのダブルフォルトがあり、30-40と大坂にブレークポイントが来ます。
スーウェイがファーストサーブでピンチを凌ぎ、デュースへ。
デュース1回目、大坂のフォアハンドのリターンエースが決まり、大坂にブレークポイントが来ますが、ラリー戦で大坂のバックハンドのミス。
デュース2回目、大坂がフォアハンドのクロスへのパッシングショットでポイントを取り、大坂にブレークポイントが来ます。
大坂が深いリターンから先に攻撃を仕掛けてスマッシュのウィナーを決め、大坂がブレークに成功。
第10ゲーム、大坂のサービングフォーザセット。
スーウェイのリターンミス、ラリー戦で大坂のフォアハンドの逆クロスへのウィナー、サービスエースがあり、40-0と大坂にセットポイントが来ます。
大坂がファーストサーブでポイントを取り、大坂がラブゲームでキープをして第1セットを先取。
大坂 | 第1セット | スーウェイ |
1 | サービスエース | 0 |
1 | ダブルフォルト | 1 |
58% (14/24) | ファーストサーブ確率 | 68% (26/38) |
79% (11/14) | 1st Serve Points Won | 65% (17/26) |
50% (5/10) | 2nd Serve Points Won | 33% (4/12) |
25% (2/8) | ブレーク / チャンス | 100% (1/1) |
13 | Winners | 5 |
7 | Unforced errors | 8 |
67% (16/24) | Service Points Won | 55% (21/38) |
45% (17/38) | Return Points Won | 33% (8/24) |
53% (33/62) | Total Points Won | 47% (29/62) |
第2セット
第2セット | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | ||
大坂 | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 4 | 6 | ||||||
スーウェイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | 7 | 7 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク、T:タイブレーク |
スーウェイのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、スーウェイのドロップショットのウィナー、ラリー戦での大坂のポイント、大坂のリターンミス(30-15)、スーウェイのバックハンドの連続ミスがあり、30-40と大坂にブレークポイントが来ます。
大坂のリターンミスがあり、デュースへ。
デュース2回目、スーウェイにバックハンドのミスが出て、大坂にブレークポイントが来ますが、スーウェイのフォアハンドのクロスへのウィナー。
デュース3回目、大坂が深いリターンから先に攻撃を仕掛けポイントを取り、大坂にブレークポイントが来ます。
ラリー戦で大坂のバックハンドのクロスへのウィナーが決まり、大坂がブレークに成功。
第2ゲーム、大坂のバックハンドのクロスへのウィナー、ファーストサーブでのポイント、ドロップショットのウィナー、セカンドサーブでのポイントがあり、大坂がラブゲームでキープ。
第3ゲーム、スーウェイのファーストサーブでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー、ラリー戦でのスーウェイのポイント(40-0)、大坂のボレーのウィナー、大坂のフォアハンドのミスがあり、スーウェイがキープ。
第4ゲーム、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、大坂のファーストサーブでのポイント、バックハンドの逆クロスへのウィナー、スマッシュのウィナーがあり、大坂がラブゲームでキープ。
第5ゲーム、スーウェイのバックハンドのミス、フォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、フォアハンドのクロスへのショットでのポイント、大坂のリターンミス(40-15)、スーウェイのファーストサーブでのポイントがあり、スーウェイがキープ。
第6ゲーム、大坂のファーストサーブでのポイント、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、大坂のスマッシュのウィナー、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、大坂がラブゲームでキープ。
第7ゲーム、スーウェイのロブショットのウィナー、大坂のフォアハンドのミス、スーウェイのセカンドサーブでのポイント(40-0)、スーウェイのバックハンドのミス、ダブルフォルト(40-30)、ファーストサーブでのポイントがあり、スーウェイがキープ。
ここでスーウェイのオンコートコーチング(2回目)。
第8ゲーム、スーウェイのフォアハンドのクロスへのパッシングショットのウィナー、リターンでのポイント(0-30)、スーウェイのバックハンドの連続ミス、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナー(40-30)、大坂のフォアハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース2回目、スーウェイがリターンでポイントを取り、スーウェイにブレークポイントが来ますが、大坂がサービスエースで凌ぎます。
デュース3回目、大坂のファーストサーブでのポイント、スーウェイのリターンミスがあり、大坂がキープ。
第9ゲーム、大坂のバックハンドのミス、スーウェイのドロップショットのミス、セカンドサーブでのポイント、フォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント(40-15)、大坂のバックハンドのスライスショットでのポイント、スーウェイが先に攻撃を仕掛けてのポイントがあり、スーウェイがキープ。
第10ゲーム、大坂のサービングフォーザマッチ。
大坂のサービスエース、ファーストサーブでのポイント(30-0)、ダブルフォルト、スーウェイのスマッシュのウィナー、ダブルフォルトがあり、30-40とスーウェイにブレークポイントが来ます。
大坂にバックハンドのミスが出て、土壇場でスーウェイがブレークバックに成功。
第11ゲーム、ラリー戦で大坂のフォアハンドのミス、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナー、深いリターンでのポイント(15-30)、スーウェイが先に攻撃を仕掛けてのポイント、スーウェイのフォアハンドのクロスへのウィナー(40-30)、大坂のバックハンドのダウンザラインへのリターンエースがあり、デュースへ。
デュース1回目、スーウェイのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、フォアハンドのクロスへのショットでのポイントがあり、スーウェイがキープ。
第12ゲーム、大坂のフォアハンドのミス、サービスエース、スマッシュでのポイント、ラリー戦での大坂のポイント(40-15)、スーウェイのリターンエース、大坂のフォアハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ラリー戦での大坂のポイント、大坂のフォアハンドのウィナーがあり、大坂がキープ。
タイブレーク(大坂 – スーウェイ)
スーウェイのサービス
1:大坂のフォアハンドのミス(0-1)
大坂のサービス
2:スーウェイのリターンミス(1-1)
3:ラリー戦でスーウェイがポイントを取り、スーウェイがミニブレーク(1-2)
スーウェイのサービス
4:ロングラリーで大坂のフォアハンドのミス(1-3)
5:ラリー戦で大坂がポイントを取り、大坂がミニブレーク(2-3)
大坂のサービス
6:すばらしいディフェンスを見せた大坂のバックハンドのウィナー(3-3)
7:スーウェイのバックハンドのミス(4-3)
スーウェイのサービス
8:スーウェイの見事なフォアハンドのダウンザラインへのウィナー(4-4)
9:スーウェイのファーストサーブでのポイント(4-5)
大坂のサービス
10:ロングラリーでスーウェイがポイントを取り、スーウェイがミニブレーク(4-6:スーウェイのセットポイント)
11:スーウェイのフォアハンドのパッシングショットのウィナーが決まり、スーウェイがミニブレークをして第2セットを取ります(4-7)
大坂 | 第2セット | スーウェイ |
3 | サービスエース | 0 |
2 | ダブルフォルト | 1 |
61% (27/44) | ファーストサーブ確率 | 53% (25/47) |
70% (19/27) | 1st Serve Points Won | 72% (18/25) |
59% (10/17) | 2nd Serve Points Won | 55% (12/22) |
33% (1/3) | ブレーク / チャンス | 50% (1/2) |
16 | Winners | 11 |
17 | Unforced errors | 17 |
66% (29/44) | Service Points Won | 64% (30/47) |
36% (17/47) | Return Points Won | 34% (15/44) |
51% (46/91) | Total Points Won | 49% (45/91) |
ファイナルセット
ファイナルセット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
大坂 | ○ | ● | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
スーウェイ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ● | – | – | – | 6 | |||
○:キープ、●:ブレーク |
大坂のサービスでファイナルセット開始。
第1ゲーム、ラリー戦で大坂のフォアハンドのミス、フォアハンドのクロスへのショットでのポイント、スーウェイのドロップショットのミス、大坂のファーストサーブでのポイント(40-15)、スーウェイのパッシングショットでのポイント、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナーがあり、大坂がキープ。
第2ゲーム、大坂のスマッシュのミス(15-0)、スーウェイのダブルフォルト、バックハンドの連続ミスがあり、15-40と大坂にブレークポイントが来ます。
スーウェイにダブルフォルトが出て、大坂がブレークに成功。
第3ゲーム、スーウェイのボレーのウィナー、見事なフォアハンドのダウンザラインへのウィナー(0-30)、大坂のフォアハンドのクロスへのウィナー、フォアハンドのウィナー(30-30)、大坂のバックハンドのミスがあり、30-40とスーウェイにブレークポイントが来ます。
スーウェイのバックハンドのダウンザラインへのリターンエースが決まり、スーウェイがブレークバックに成功。
第4ゲーム、スーウェイのファーストサーブでのポイント、大坂のフォアハンドのミス、大坂のリターンエース、ラリー戦で大坂のフォアハンドのミス(40-15)、大坂のリターンミスがあり、スーウェイがキープ。
第5ゲーム、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、ロングラリーでスーウェイの見事なフォアハンドのクロスへのウィナー、大坂のバックハンドのミス(15-30)、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、大坂の連続攻撃でのポイント(40-30)、大坂のバックハンドの深いショットでのポイントがあり、大坂がキープ。
第6ゲーム、スーウェイの連続攻撃でのポイント、大坂のフォアハンドのミス、スーウェイのフォアハンドのクロスへのウィナー、フォアハンドのウィナーがあり、スーウェイがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、大坂のバックハンドのミス、スーウェイがネットダッシュを見せてのポイント(0-30)、ラリー戦での大坂のポイント、大坂のバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(30-30)、大坂のフォアハンドのミスがあり、30-40とスーウェイにブレークポイントが来ます。
大坂にバックハンドのミスが出て、スーウェイがブレークに成功。
第8ゲーム、大坂のフォアハンドのミス、大坂のフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、ラリー戦でのスーウェイのポイント、大坂のリターンミス(40-15)、大坂のフォアハンドのミスがあり、スーウェイがキープ。
第9ゲーム、大坂が先に攻撃を仕掛けてのポイント、スーウェイの連続攻撃でのポイント、大坂のファーストサーブでのポイント(30-15)、スーウェイのフォアハンドのクロスへのパッシングショットのウィナー、スーウェイのスマッシュでのポイントがあり、30-40とスーウェイにマッチポイント(ブレークポイント)が来ます。
リターンから攻撃を仕掛けたスーウェイのボレーのウィナーが決まり、スーウェイがブレークをして勝利。
大坂 | ファイナルセット | スーウェイ |
0 | サービスエース | 0 |
0 | ダブルフォルト | 2 |
60% (18/30) | ファーストサーブ確率 | 42% (8/19) |
61% (11/18) | 1st Serve Points Won | 75% (6/8) |
25% (3/12) | 2nd Serve Points Won | 64% (7/11) |
100% (1/1) | ブレーク / チャンス | 100% (3/3) |
5 | Winners | 9 |
14 | Unforced errors | 5 |
47% (14/30) | Service Points Won | 68% (13/19) |
32% (6/19) | Return Points Won | 53% (16/30) |
41% (20/49) | Total Points Won | 59% (29/49) |
ハイライト動画
マイアミ・オープン3回戦「大坂 vs スーウェイ」のハイライト動画です。
試合振り返り・スタッツ
第1セットの序盤はスーウェイのペースでゲームが進んで行きましたが、第6ゲームから大坂が5ゲームを連取して第1セットを先取。
第2セット、第1セットのいい流れのまま第1ゲームで大坂が先にブレークをし、第10ゲームのサービングフォーザマッチで大坂がサーブ2本で簡単に30-0とした時点ではこのまま勝利するかなと思いましたが、ここから大坂の自滅(ダブルフォルト2本とバックハンドのミス)でスーウェイが土壇場でブレークバックに成功。
スーウェイがタイブレークを制して第2セットを取ります。
ファイナルセット、第2ゲームで大坂が先にブレークをしましたが、第3ゲームでスーウェイがすぐにブレークバックに成功。
その後、スーウェイの術中にはまって大坂は思うようにポイントが取れなくなり、最後はスーウェイが第6ゲームから4ゲームを連取して逆転で勝利。
大坂 | Match | スーウェイ |
4 | サービスエース | 0 |
3 | ダブルフォルト | 4 |
60% (59/98) | ファーストサーブ確率 | 57% (59/104) |
69% (41/59) | 1st Serve Points Won | 69% (41/59) |
46% (18/39) | 2nd Serve Points Won | 51% (23/45) |
33% (4/12) | ブレーク / チャンス | 83% (5/6) |
34 | Winners | 25 |
38 | Unforced errors | 30 |
60% (59/98) | Service Points Won | 62% (64/104) |
38% (40/104) | Return Points Won | 40% (39/98) |
49% (99/202) | Total Points Won | 51% (103/202) |
ドロー表 (ベスト32)
大坂が次に出場する大会は!?
大坂なおみが次に出場する大会は、4月22日から4月28日にシュトゥットガルト(ドイツ)で開催されるWTAプレミア「ポルシェ・テニス・グランプリ」。
放送予定
WTAプレミア・マンダトリー「マイアミ・オープン」の試合は、DAZNで配信が予定されています。
DAZN
DAZNでは、1回戦から決勝までをライブ配信の予定。
日付 | ラウンド | 配信時間 |
---|---|---|
3月21日(木) | 1回戦 | 1:15~ |
3月22日(金) | 2回戦 | 1:00~ |
3月23日(土) | 2回戦 | 1:00~ |
3月24日(日) | 3回戦 | 1:00~ |
3月25日(月) | 3回戦 | 1:00~ |
3月26日(火) | 4回戦 | 1:00~ |
3月27日(水) | 準々決勝 | 3:00~, 8:30~ |
3月28日(木) | 準々決勝 | 2:00~, 8:00~ |
3月29日(金) | 準決勝 | 2:00~, 10:00~ |
3月31日(日) | 決勝 | 2:00~ |
コメント