【2017年】バルセロナ・オープンの結果(ATP500)

2017年4月第5週(2017年第17週)にバルセロナ(スペイン)で開催されるATP500「バルセロナ・オープン(バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル)」の放送予定、1回戦から決勝までの結果を見ていきます。

錦織選手は右手首の怪我により欠場となりましたが、トップ10から1位マレー選手、5位ナダル選手、9位ティエム選手、10位ゴファン選手が出場。

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放送予定

スポナビライブ、GAORA、BS朝日での放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、1回戦と2回戦は無料、3回戦から決勝までは有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
4月24日(月) 1回戦 18:00~(無料)
4月25日(火) 1回戦・2回戦 18:00~(無料)
4月26日(水) 2回戦 18:00~(無料)
4月27日(木) 3回戦 18:00~(有料)
4月28日(金) 準々決勝 19:30~(有料)
4月29日() 準決勝 20:30~(有料)
4月30日() 決勝 23:00~(有料)

・無料での視聴はこちら:スポナビライブ(テニス)
・有料視聴の際の会員登録はこちら:スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月25日(火) 1回戦・2回戦 18:00~27:30
4月26日(水) 2回戦 18:00~27:30
4月27日(木) 3回戦 18:00~27:30
4月28日(金) 準々決勝 19:30~29:00
4月29日() 準決勝 20:28~26:30
4月30日() 決勝 22:50~26:30

BS朝日

BS朝日では、決勝を録画で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
4月30日() 決勝 25:00~27:00
5月2日(火) ハイライト 23:00~24:00

2017年バルセロナ・オープンの結果

ATP500「バルセロナ・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

※()内の世界ランキングは、2017年4月24日付のランキングです。

1回戦

シード選手は1回戦が免除され、2回戦からの出場となります。

予選を通過したダニエル太郎選手と、ラッキールーザーとなった杉田祐一選手も出場。

トップハーフ
バーナード・トミック(41位) 2 7 4 6
ダスティン・ブラウン(75位) 1 5 6 2
ギリェルモ・ガルシア ロペス(115位) 0 4 4
アルベルト・モンタニェス(312位) 2 6 6
ラドゥ・アルボット(81位) 0 2 2
キャスパー・ルード(126位) 2 6 6
ヤン レナード・ストルフ(52位) 2 7 6
ピエール ユーグ・エルベール(86位) 0 5 3
カイル・エドマンド(42位) 2 6 6
ジェレミー・シャルディー(70位) 0 3 4
ダニエル・エバンス(43位) 2 64 6 77
チアゴ・モンテイロ(80位) 1 77 2 62
杉田 祐一(91位) 2 6 6
トミー・ロブレド(288位) 0 4 3
ミカエル・イマー(409位) 0 4 3
アンドレアス・セッピ(74位) 2 6 6

すばらしいプレーを見せた杉田選手が地元スペインのベテランのロブレド選手をストレートで破り、2回戦に進出!

2回戦の相手は第9シードのガスケ選手。
ガスケ選手は虫垂炎の手術により2ヶ月ツアーを離れていましたが、杉田選手との試合が復帰戦となります。

ボトムハーフ
ニコラス・アルマグロ(57位) 2 6 6
スティーブン・ディエス(176位) 0 3 4
デニス・イストミン(73位) 0 4 4
ヘヨン・チュン(94位) 2 6 6
ケビン・アンダーソン(66位) 2 2 77 6
カルロス・ベルロク(62位) 1 6 64 3
レンゾ・オリボ(88位) 0 1 1
ロジェリオ・ドゥトラ シルバ(69位) 2 6 6
ダニエル 太郎(114位) 0 3 1
ニコロズ・バシラシビリ(61位) 2 6 6
カレン・ハチャノフ(56位) 2 6 6
トマス・ベルッシ(54位) 0 3 4
サンティアゴ・ヒラルド(99位) 0 2 3
オラシオ・セバジョス(84位) 2 6 6
マルセル・グラノリェルス(65位) 2 77 6
マレク・ジャジリ(67位) 0 63 3

ダニエル太郎選手はバシラシビリ選手にストレートで敗れ、初戦敗退となりました。

2回戦

トップハーフ
[1] アンディ・マレー(1位)
バーナード・トミック(41位) 棄権
アルベルト・モンタニェス(312位) 0 2 2
[16] フェリシアーノ・ロペス(40位) 2 6 6
[10] アルベルト・ラモス ビノラス(19位) 2 78 6
キャスパー・ルード(126位) 0 66 4
ヤン レナード・ストルフ(52位) 0 1 3
[8] ロベルト・バウティスタ アグート(18位) 2 6 6
[4] ドミニク・ティエム(9位) 2 6 6
カイル・エドマンド(42位) 0 1 4
ダニエル・エバンス(43位) 2 6 6
[14] ミーシャ・ズベレフ(35位) 0 4 4
[9] リシャール・ガスケ(23位) 1 6 3 63
杉田 祐一(91位) 2 4 6 77
アンドレアス・セッピ(74位) 0 4 2
[7] パブロ・カレーニョ ブスタ(20位) 2 6 6

杉田選手が第9シードのガスケ選手をフルセットの末に破り、3回戦に進出!!

第1セット、4-4から杉田選手のサービスゲームで40-0からブレイクを許し、ガスケ選手が第1セットを先取。

第1セットはもったいない落とし方をしたものの、第2セットでも杉田選手は強力なフォアハンドを武器に攻撃的なテニスを続け、ガスケ選手から第2セットを奪取。

ファイナルセット、杉田選手が4-4から先にブレイクに成功し、サービングフォーザマッチを迎えます。
そして、杉田選手が40-0とマッチポイントを握りましたが、ガスケ選手が5連続ポイントでブレイクバックに成功。

嫌な流れになりかけましたが、タイブレークに入っても杉田選手が攻め続けてマッチポイントを握ると、最後はフォアハンドでウィナーをとって勝利。

ボトムハーフ
[8] アレクサンダー・ズベレフ(21位) 2 77 4 6
ニコラス・アルマグロ(57位) 1 64 6 4
ヘヨン・チュン(94位) 2 6 6
[12] フィリップ・コールシュライバー(31位) 0 4 4
[13] ダビド・フェレール(32位) 0 3 4
ケビン・アンダーソン(66位) 2 6 6
ロジェリオ・ドゥトラ シルバ(69位) 0 1 2
[3] ラファエル・ナダル(5位) 2 6 6
[5] ダビド・ゴファン(10位) 2 7 6
ニコロズ・バシラシビリ(61位) 0 5 0
カレン・ハチャノフ(56位) 2 77 77
[11] パブロ・クエバス(26位) 0 65 65
[15] ジョアン・ソウザ(37位) 0 63 5
オラシオ・セバジョス(84位) 2 77 7
マルセル・グラノリェルス(65位) 0 3 66
[17] ブノワ・ペール(49位) 2 6 78

第3シードのナダル選手がドゥトラシルバ選手を6-1、6-2のストレートで破り、3回戦に進出。

3回戦

※4月27日(木)のバルセロナの天気は「雨」の予報となっており、予定通りに試合が始まらないかもしれません。
(追記18:15)開始時間の18時の段階で土砂降りでした・・・
(追記21:15)試合開始予定が22時に変更となり、試合をする順番とコートも一部変更となっています。
(追記22:30)雨が止んで各コートで22時半頃から試合開始。

トップハーフ
[1] アンディ・マレー(1位) 2 6 6
[16] フェリシアーノ・ロペス(40位) 0 4 4
[10] アルベルト・ラモス ビノラス(19位) 2 6 3 6
[8] ロベルト・バウティスタ アグート(18位) 1 2 6 4
[4] ドミニク・ティエム(9位) 2 77 6
ダニエル・エバンス(43位) 0 65 2
杉田 祐一(91位) 2 6 6
[7] パブロ・カレーニョ ブスタ(20位) 0 3 3

杉田選手が第7シードのカレーニョブスタ選手をストレートで破り、準々決勝に進出!!

第1セット、第4ゲームで杉田選手が先にブレイクに成功。
第9ゲーム、サービングフォーザセットで杉田選手がラブゲームでキープし、第1セットを先取。

杉田選手はカレーニョブスタ選手とのストロークの打ち合いで普通に打ち勝っており、1回戦、2回戦に続いてこの試合も強力なフォアハンドを軸にストロークが絶好調。

杉田選手の勢いは止まらず、第2セット、第1ゲームで杉田選手がいきなりラブゲームでブレイクに成功。

第8ゲーム、15-40とカレーニョブスタ選手にブレイクチャンスが来ましたが、杉田選手が攻めのテニスを続け、このピンチを凌いでキープ。

第9ゲーム、杉田選手が華麗なボレーを決めるなどすばらしいプレーを見せ、杉田選手にマッチポイント(ブレイクポイント)が来ます。
最後はラリー戦でカレーニョブスタ選手のショットが大きくアウトとなり、杉田選手がストレートで勝利。

第2セットの終盤こそ杉田選手のミスが増えてきたものの、試合全体を通して杉田選手があまりにも強すぎて、カレーニョブスタ選手がほとんど何もできないというレベルでした。

ボトムハーフ
[8] アレクサンダー・ズベレフ(21位) 0 1 4
ヘヨン・チュン(94位) 2 6 6
ケビン・アンダーソン(66位) 0 3 4
[3] ラファエル・ナダル(5位) 2 6 6
[5] ダビド・ゴファン(10位) 1 77 3 4
カレン・ハチャノフ(56位) 2 65 6 6
オラシオ・セバジョス(84位) 2 6 3 77
[17] ブノワ・ペール(49位) 1 4 6 63

第3シードのナダル選手がアンダーソン選手を6-3、6-4のストレートで破り、準々決勝に進出。

第5シードのゴファン選手、第8シードのA.ズベレフ選手、第17シードのペール選手が3回戦敗退となり、ボトムハーフではナダル選手以外はシードダウンとなりました。

準々決勝

トップハーフ
[1] アンディ・マレー(1位) 2 2 6 77
[10] アルベルト・ラモス ビノラス(19位) 1 6 4 64
[4] ドミニク・ティエム(9位) 2 6 6
杉田 祐一(91位) 0 1 2

第1シードのマレー選手が第10シードのラモスビノラス選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

モンテカルロ・マスターズの再現を狙うラモスビノラス選手がサービングフォーザマッチまでマレー選手を追い詰めましたが、マレー選手が土壇場でブレイクバックに成功して逆転勝利。

第4シードのティエム選手が杉田選手をストレートで破り、準決勝に進出。

第1セット、立ち上がりはお互いブレイクスタート。
しかし、第2ゲーム以降はティエム選手が主導権を握る展開で、第4ゲームと第6ゲームもブレイクに成功したティエム選手が第1セットを先取。

第2セット、第2ゲームで杉田選手が先にブレイクに成功しますが、直後にティエム選手がブレイクバック。
第5ゲームと第7ゲームもティエム選手がブレイク。

第8ゲーム、ティエム選手のサービングフォーザマッチ。
杉田選手も粘りを見せますが、ティエム選手がしっかりとキープしてストレートで勝利。

ティエム選手はスピンの効いた威力のあるショットに加え、スライスが非常に効果的で、杉田選手が無理をしてミスをしまうパターンが多く、杉田選手の良さが完全に封じ込められてしまいました。

ティエム選手がさすがトップ10という強さを見せ、準々決勝では杉田選手は完敗となりましたが、予選から6試合戦ってシード選手を破るなど、いい経験となり収穫の多い大会だったと思います。

ボトムハーフ
ヘヨン・チュン(94位) 0 61 2
[3] ラファエル・ナダル(5位) 2 77 6
カレン・ハチャノフ(56位) 0 4 1
オラシオ・セバジョス(84位) 2 6 6

第3シードのナダル選手が20歳の若手のチュン選手をストレートで破り、準決勝に進出。

準決勝

[1] アンディ・マレー(1位) 1 2 6 4
[4] ドミニク・ティエム(9位) 2 6 3 6
[3] ラファエル・ナダル(5位) 2 6 6
オラシオ・セバジョス(84位) 0 3 4

第4シードのティエム選手が第1シードのマレー選手をフルセットの末に破り、決勝に進出。

第1セット、マレー選手のストロークのミスも多く、ストローク勝負ではティエム選手が主導権を握る展開となり、ティエム選手の良いところばかりが出て第1セットを先取。

第2セット、ティエム選手が簡単にキープをしていく中、マレー選手はピンチになりながらも何とかキープをしていくという展開でしたが、ワンチャンスをモノにしたマレー選手が第2セットを奪取。

ファイナルセット、ブレイク合戦となる展開で迎えた第10ゲーム。
マレー選手がチャンスボールでミスをしてしまうなど、急に来たマッチポイント(ブレイクポイント)をティエム選手がモノにして勝利。

第3シードのナダル選手がセバジョス選手をストレートで破り、バルセロナ・オープン10回目となる決勝に進出。

見応えのあるラリーの応酬で、最後はセバジョス選手がすべてを出し切ったという感じの終わり方でした。

ただ、第2セットでナダル選手のミスが一気に増えるなど、モンテカルロからの連戦で疲れが出ているのかなというプレーが見られたのが少し気になるところです。

決勝

過去の対戦成績は、ティエム選手の1勝、ナダル選手の2勝。

[4] ドミニク・ティエム(9位) 0 4 1
[3] ラファエル・ナダル(5位) 2 6 6

第3シードのナダル選手が第4シードのティエム選手をストレートで破り、バルセロナ・オープン10回目の優勝!!

第1セット、お互いキープが続きますが、ストローク勝負ではナダル選手が主導権を握る展開が多く、ナダル選手が優位に試合を進めます。
第10ゲーム、ティエム選手のサービスゲームでナダル選手がブレイクに成功して第1セットを先取。

第2セット、第4ゲームでナダル選手が先にブレイクに成功。

ティエム選手も何とか現状を打開したいところですが、ナダル選手の鉄壁の守備を崩せません。
第6ゲーム、無理を強いられるティエム選手がミスを連発して、ナダル選手がブレイク。

第7ゲーム、ナダル選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
ナダル選手が難なくキープし、ストレートで勝利。

決勝前はモンテカルロからの連戦でナダル選手の疲労面を心配しましたが、終わってみればナダル選手の強さが際立つ結果となりました。

<両選手の今後の出場予定>
ナダル選手とティエム選手は、マスターズ1000「マドリード・オープン」と「BNLイタリア国際」に出場予定となっています。

決勝のハイライト動画

バルセロナ・オープン 決勝「ティエム vs ナダル」のハイライト動画です。

ドロー表(結果)

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