2022年2月21日から2月27日(2022年第8週)に開催されるATPツアー250「チリ・オープン(サンティアゴ)」の大会概要、歴代優勝者、大会日程、出場予定選手、ドロー、放送予定を見ていきます。
同じ週にATPツアー500の「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」と「メキシコ・オープン」も開催されます。
チリ・オープンの大会情報
チリ・オープンは、チリのサンティアゴで開催されるATPツアー250の大会です。
大会概要
大会名 | チリ・オープン (Chile Dove Men+Care Open) |
カテゴリ | ATPツアー250 |
開催期間 | 2022年2月21日(月) ~ 2月27日(日) |
開催地 | チリ/サンティアゴ |
サーフェス | クレーコート |
ドロー | シングルス:28、ダブルス:16 |
賞金総額 | $475,960 (約5,470万円) |
日本との時差 | -12時間 (サマータイム中) |
チリ・オープンのポイントと賞金を紹介します。
ラウンド | ポイント | 賞金 |
---|---|---|
優勝 | 250 | $51,045 (約590万円) |
準優勝 | 150 | $35,735 (約410万円) |
準決勝 | 90 | $23,660 (約270万円) |
準々決勝 | 45 | $15,780 (約180万円) |
2回戦 | 20 | $10,210 (約120万円) |
1回戦 | 0 | $5,570 (約60万円) |
※賞金(日本円)について、2022年2月18日時点での1ドル114.95円で換算。
歴代優勝者
チリ・オープンの過去10年の優勝者を紹介します。
2021年は、決勝で第1シードのクリスチャン・ガリンがファクンド・バグニスをセットカウント2-1(6-4、6-7、7-5)で破り、チリ・オープン初優勝を飾りました。(2021年の結果はこちら)
年 | 優勝者 |
---|---|
2021 | クリスチャン・ガリン |
2020 | チアゴ・ザイブチ ビルチ |
2019 | – |
2018 | – |
2017 | – |
2016 | – |
2015 | – |
2014 | ファビオ・フォニーニ |
2013 | オラシオ・セバジョス |
2012 | フアン・モナコ |
大会日程
チリ・オープンは2月21日(月)からの7日間開催で、2月27日(日)に決勝が行われます。
月日 | ラウンド |
---|---|
2月21日(月) | 1回戦 |
2月22日(火) | 1回戦 |
2月23日(水) | 1回戦・2回戦 |
2月24日(木) | 2回戦 |
2月25日(金) | 準々決勝 |
2月26日(土) | 準決勝 |
2月27日(日) | 決勝 |
出場予定選手
チリ・オープンに出場予定の選手(DA)を紹介します。
<シングルスの出場枠 28>
・本戦ストレートイン (DA):19
・ワイルドカード (WC):3
・予選通過者 (Q):4
・Special Exempt (SE):2
ランキング上位8選手にシードが与えられます。
第1シードから第4シードの選手は1回戦が免除され、2回戦から登場となります。
<欠場者の情報>
ルード、ティーム、カルバリェス バエナは欠場となりました。
シード | 選手名 | Rank |
---|---|---|
– | キャスパー・ルード | 8 |
1 | クリスチャン・ガリン | 19 |
2 | アルベルト・ラモス ビノラス | 33 |
3 | フェデリコ・デルボニス | 37 |
– | ドミニク・ティーム | 40 |
4 | ペドロ・マルティネス | 62 |
5 | フェデリコ・コリア | 63 |
6 | ミオミル・ケツマノビッチ | 70 |
7 | セバスティアン・バエス | 72 |
8 | ファクンド・バグニス | 77 |
ロベルト・カルバリェス バエナ | 78 | |
フアン マヌエル・セルンドロ | 80 | |
ジャウメ・ムナル | 89 | |
ホルガ・ルーネ | 90 | |
マルコ・チェッキナート | 92 | |
ヒューゴ・デリエン | 103 | |
チアゴ・モンテイロ | 106 | |
カルロス・タベルネル | 113 | |
ヤニック・ハンフマン (PR) | 118 |
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ドロー
チリ・オープンのドロー(PDF)は、『 2022年チリ・オープンのドロー 』をご覧ください。
結果
チリ・オープンの結果は、『 2022年チリ・オープンの結果(ATP250)』の記事をご覧ください。
放送予定
放送予定はありません。
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