2019年7月1日から7月14日(2019年第27、28週)にロンドン(イギリス)で開催されるグランドスラム「ウィンブルドン」。
錦織圭の4回戦の対戦相手は、世界ランキング58位のミハイル・ククシュキン(31歳・カザフスタン)。
錦織とククシュキンのプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。
プレイヤー情報
過去の対戦成績は、錦織の8勝、ククシュキンの0勝。
グラスコートでは、錦織の1勝、ククシュキンの0勝。
直近の対戦は2018年のエルステ・バンク・オープン(室内ハードコート)の準決勝で、錦織がセットカウント2-0(6-4、6-3)で勝利しています。
※2019年7月8日時点(試合前)のデータ
錦織 圭 | ククシュキン | |
8 勝 | 対戦成績 | 0 勝 |
7位 (4位) | 最新ランク (最高) | 58位 (39位) |
日本 | 国籍 | カザフスタン |
29歳 | 年齢 | 31歳 |
1989年12月29日 | 生年月日 | 1987年12月26日 |
178cm / 73kg | 身長 / 体重 | 183cm / 72kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 両手 |
2007年 | プロ転向 | 2006年 |
26勝10敗 | 2019年成績 | 13勝15敗 |
1回 | 2019年優勝回数 | 0回 |
400勝186敗 | 通算成績 | 151勝188敗 |
12回 | 通算優勝回数 | 1回 |
4回戦「錦織 vs ククシュキン」の結果
7月8日(月):No.2コート 第3試合
※日本時間 7月8日(月) 22時から23時頃に開始予定。
[8] 錦織 圭 | 3 | 6 | 3 | 6 | 6 | |
ミハイル・ククシュキン | 1 | 3 | 6 | 3 | 4 | |
試合時間:2時間43分 |
---|
第8シードの錦織圭(29歳・日本)がミハイル・ククシュキン(31歳・カザフスタン)をセットカウント3-1(6-3、3-6、6-3、6-4)で破り、ウィンブルドン2年連続2回目の準々決勝進出を決めました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 6 | |||
ククシュキン | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで試合開始。
第1ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのカウンターショットのウィナー、錦織のファーストサーブでのポイント、セカンドサーブでのポイント、ククシュキンのフォアハンドのミス(40-15)、ククシュキンのフォアハンドのロブショットのウィナー、錦織のバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のフォアハンドの深いショットでのポイント、サービスエースがあり、錦織がキープ。
第2ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのミス、フォアハンドのクロスへのウィナー、フォアハンドのロブショットのウィナー、フォアハンドのミス(30-30)、ククシュキンのフォアハンドのクロスへのウィナー(40-30)、ファーストサーブでのポイントがあり、ククシュキンがキープ。
第3ゲーム、ラリー戦でのククシュキンのポイント、ククシュキンのフォアハンドのミス、錦織のファーストサーブでの連続ポイント(40-15)、ククシュキンのリターンから攻撃を仕掛けてのボレーのウィナー、ラリー戦でククシュキンのフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第4ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのミス、錦織のリターンでのポイント(0-30)、ククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ファーストサーブでのポイント、錦織のリターンミス(40-30)、ククシュキンのバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンにフォアハンドのミスが出て、錦織にブレークポイントが来ますが、ククシュキンのファーストサーブでのポイント。
デュース2回目、ククシュキンにバックハンドのミスが出て、錦織にブレークポイントが来ます。
錦織の見事なバックハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、錦織がブレークに成功。
第5ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、リターンでのポイント(0-30)、ラリー戦でククシュキンのフォアハンドのミス、錦織のファーストサーブでのポイント(30-30)、ククシュキンのフォアハンドの深いショットでのポイントがあり、30-40とククシュキンにブレークポイントが来ます。
ククシュキンのフォアハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のフォアハンドのダウンザラインへの深いショットでのポイント、ククシュキンのフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、ククシュキンのファーストサーブでのポイント、サービスエース、錦織のフォアハンドのミス、ククシュキンのバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、ククシュキンがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、バックハンドのクロスへの深いショットでのポイント、ククシュキンのドロップショットのウィナー、錦織のサーブアンドボレーのウィナー(40-15)、錦織のバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、錦織がキープ。
第8ゲーム、錦織のリターンミス、ククシュキンのファーストサーブでのポイント、錦織のリターンミス(40-0)、錦織のフォアハンドのアプローチショットでのポイント、ククシュキンのバックハンドのミス(40-30)、ファーストサーブでのポイントがあり、ククシュキンがキープ。
第9ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
ロングラリーでククシュキンの見事なフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、錦織のバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ククシュキンのリターンミス、錦織のバックハンドのミス(30-30)、錦織のバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、40-30と錦織にセットポイントが来ます。
錦織がファーストサーブでポイントを取り、錦織がキープをして第1セットを先取。
錦織 | 第1セット | ククシュキン |
1 | サービスエース | 1 |
0 | ダブルフォルト | 0 |
64% (21/33) | ファーストサーブ確率 | 58% (15/26) |
71% (15/21) | 1st Serve Points Won | 67% (10/15) |
58% (7/12) | 2nd Serve Points Won | 55% (6/11) |
50% (1/2) | ブレーク / チャンス | 0% (0/1) |
57% (4/7) | Net Points | 75% (3/4) |
5 | Winners | 11 |
4 | Unforced Errors | 14 |
67% (22/33) | Service Points Won | 62% (16/26) |
38% (10/26) | Return Points Won | 33% (11/33) |
54% (32/59) | Total Points Won | 46% (27/59) |
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
ククシュキン | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | – | 6 | |||
○:キープ、●:ブレーク |
ククシュキンのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、ラリー戦でククシュキンのバックハンドのミス、錦織のリターンミス、ククシュキンのファーストサーブでの連続ポイント(40-15)、ファーストサーブでのポイントがあり、ククシュキンがキープ。
第2ゲーム、錦織のバックハンドのクロスへのウィナー、セカンドサーブでのポイント(30-0)、ククシュキンのドロップショットでのポイント、錦織のバックハンドのミス(30-30)、錦織のファーストサーブでのポイント(40-30)、錦織のバックハンドのダウンザラインへの連続攻撃でのポイントがあり、錦織がキープ。
第3ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのウィナー、バックハンドのミス、ファーストサーブでの連続ポイント(40-15)、錦織の深いリターンでのポイント、ククシュキンのファーストサーブでのポイントがあり、ククシュキンがキープ。
第4ゲーム、錦織のフォアハンドのミス、ククシュキンの深いリターンでのポイント(0-30)、ククシュキンのバックハンドのミス、錦織のファーストサーブでのポイント、ラリー戦でククシュキンのバックハンドのミス(40-30)、錦織のファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第5ゲーム、錦織のバックハンドのミス、リターンミス(30-0)、錦織の深いリターンでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのリターンエース(30-30)、錦織のバックハンドのミス(40-30)、ククシュキンのサービスエースがあり、ククシュキンがキープ。
第6ゲーム、ククシュキンのリターンミス、錦織のファーストサーブでのポイント、ククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのリターンエース、錦織のフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント(40-15)、錦織のフォアハンドのクロスへのショットでのポイントがあり、錦織がキープ。
第7ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、錦織のバックハンドのミス、ククシュキンのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント(40-0)、錦織のスマッシュでのポイント、フォアハンドのリターンエース、ククシュキンのフォアハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンのフォアハンドのクロスへのウィナー、サービスエースがあり、ククシュキンがキープ。
第8ゲーム、ククシュキンのリターンでのポイント、錦織のバックハンドのミス、ラリー戦でククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、0-40とククシュキンにブレークポイントが来ます。
錦織のサービスエースで40-15となった後、錦織にバックハンドのミスが出て、ククシュキンがブレークに成功。
第9ゲーム、ククシュキンのサービングフォーザセット。
ラリー戦でククシュキンのバックハンドのミス、錦織にバックハンドのミス、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(15-30)、錦織のリターンミス、バックハンドのミスがあり、40-30とククシュキンにセットポイントが来ます。
ラリー戦で錦織がポイントを取り、デュースへ。
デュース1回目、錦織が深いリターンでポイントを取り、錦織にブレークポイントが来ますが、ククシュキンが先に攻撃を仕掛けてのボレーのウィナー。
デュース2回目、錦織がバックハンドの深いショットでポイントを取り、錦織にブレークポイントが来ますが、ククシュキンのファーストサーブでのポイント。
デュース3回目、ククシュキンのボレーのウィナー、ラリー戦での錦織のポイント。
デュース4回目、ククシュキンのファーストサーブでのポイント、錦織のバックハンドのミスがあり、ククシュキンがキープをして第2セットを取ります。
錦織 | 第2セット | ククシュキン |
1 | サービスエース | 2 |
0 | ダブルフォルト | 0 |
59% (13/22) | ファーストサーブ確率 | 62% (24/39) |
54% (7/13) | 1st Serve Points Won | 75% (18/24) |
67% (6/9) | 2nd Serve Points Won | 47% (7/15) |
0% (0/2) | ブレーク / チャンス | 50% (1/2) |
50% (1/2) | Net Points | 100% (3/3) |
6 | Winners | 10 |
12 | Unforced Errors | 8 |
59% (13/22) | Service Points Won | 64% (25/39) |
36% (14/39) | Return Points Won | 41% (9/22) |
44% (27/61) | Total Points Won | 56% (34/61) |
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | – | 6 | |||
ククシュキン | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、錦織のバックハンドのクロスへのショットでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ファーストサーブでの連続ポイントがあり、錦織がラブゲームでキープ。
第2ゲーム、ククシュキンのロブショットがアウト、ファーストサーブでのポイント、錦織のバックハンドのダウンザラインへのウィナー(15-30)、ククシュキンのバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー(40-30)、サービスエースがあり、ククシュキンがキープ。
第3ゲーム、錦織のフォアハンドのウィナー、ククシュキンの深いリターンでのポイント、錦織のファーストサーブでのポイント、バックハンドのミス(30-30)、ククシュキンのフォアハンドのミス(40-30)、錦織のフォアハンドの逆クロスへのウィナーがあり、錦織がキープ。
第4ゲーム、ククシュキンのファーストサーブでのポイント、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ボレーのウィナー(15-30)、ククシュキンのサービスエース、錦織のフォアハンドのクロスへのリターンエースがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ククシュキンのセカンドサーブでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンのフォアハンドのアプローチショットでのポイント、錦織のバックハンドのミスがあり、ククシュキンがキープ。
第5ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、ダブルフォルトで15-15。
錦織がセカンドサーブを打つ直前、体調を崩した観客がいたようで試合が一時中断。
再開後、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ラリー戦での錦織のポイント(40-15)、錦織のセカンドサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、ククシュキンのサービスエース、バックハンドのクロスへのアプローチショットでのポイント、錦織のバックハンドのリターンエース、ククシュキンのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント(40-15)、ククシュキンのバックハンドのクロスへのウィナーがあり、ククシュキンがキープ。
第7ゲーム、ククシュキンのリターンミス、深いリターンでのポイント、錦織のファーストサーブでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー(40-15)、錦織のフォアハンドのウィナーがあり、錦織がキープ。
第8ゲーム、ククシュキンのファーストサーブでのポイント(15-0)、ククシュキンのフォアハンドのドライブボレーのミス、錦織のリターンでのポイント、ラリー戦でククシュキンのフォアハンドのミスがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
錦織のバックハンドのロブショットがわずかにアウトになって30-40となった後、ラリー戦で錦織がポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第9ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
錦織のドロップショットでのポイント、フォアハンドのミス、ククシュキンのバックハンドの連続ミスがあり、40-15と錦織にセットポイントが来ます。
錦織のフォアハンドの連続ミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットでのポイント、錦織の連続攻撃でのポイントがあり、錦織がキープをして第3セットを取ります。
錦織 | 第3セット | ククシュキン |
0 | サービスエース | 3 |
1 | ダブルフォルト | 0 |
57% (16/28) | ファーストサーブ確率 | 76% (19/25) |
75% (12/16) | 1st Serve Points Won | 63% (12/19) |
75% (9/12) | 2nd Serve Points Won | 50% (3/6) |
33% (1/3) | ブレーク / チャンス | 0% (0/0) |
78% (7/9) | Net Points | 57% (4/7) |
12 | Winners | 5 |
8 | Unforced Errors | 6 |
75% (21/28) | Service Points Won | 60% (15/25) |
40% (10/25) | Return Points Won | 25% (7/28) |
58% (31/53) | Total Points Won | 42% (22/53) |
第4セット
第4セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ● | ● | ● | ○ | ○ | ○ | – | – | 6 | ||||
ククシュキン | ● | ● | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
ククシュキンのサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、ククシュキンのフォアハンドのミス、錦織の深いリターンからの連続攻撃でのポイント(0-30)、ククシュキンのサービスエース、すばらしいコートカバーリングを見せた錦織のフォアハンドのパッシングショットのウィナーがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ククシュキンのバックハンドのダウンザラインへの深いショットでのポイント、錦織のバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンにバックハンドのミスが出て、錦織にブレークポイントが来ます。
錦織が深いリターンからのフォアハンドの逆クロスへのショットでポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第2ゲーム、ククシュキンのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、錦織のセカンドサーブでのポイント、フォアハンドのミス、ククシュキンの深いリターンでのポイントがあり、15-40とククシュキンにブレークポイントが来ます。
錦織のスマッシュのウィナー、ファーストサーブでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンのフォアハンドのクロスへのリターンエースが決まり、ククシュキンにブレークポイントが来ますが、錦織のファーストサーブでのポイント。
デュース2回目、ククシュキンがフォアハンドのクロスへのカウンターショットでポイントを取り、ククシュキンにブレークポイントが来ますが、錦織のドロップショットでのポイント。
デュース3回目、錦織のファーストサーブでのポイント、フォアハンドのミス。
デュース4回目、ククシュキンが深いリターンでポイントを取り、ククシュキンにブレークポイントが来ます。
錦織にバックハンドのミスが出て、ククシュキンがブレークバックに成功。
第3ゲーム、錦織のリターンでのポイント、フォアハンドのリターンエース、ククシュキンのフォアハンドのミスがあり、0-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ラリー戦で錦織がポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第4ゲーム、ネット際の攻防でのククシュキンのポイント、錦織にとってアンラッキーなコードボールでのククシュキンのポイント(0-30)、ククシュキンのリターンミス、錦織のダブルフォルトがあり、15-40とククシュキンにブレークポイントが来ます。
錦織のフォアハンドのクロスへのウィナー、ラリー戦でククシュキンのバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織にフォアハンドのミスが出て、ククシュキンにブレークポイントが来ます。
ククシュキンがフォアハンドの連続攻撃でポイントを取り、ククシュキンがブレークバックに成功。
第5ゲーム、ククシュキンのバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、フォアハンドの逆クロスへのウィナー(30-0)、錦織のドロップショットのウィナー、フォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ククシュキンのバックハンドのミスがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ラリー戦でククシュキンのフォアハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、デュースへ。
デュース1回目、ククシュキンのファーストサーブでのポイント、ロングラリーでの錦織のポイント。
デュース2回目、錦織がバックハンドのクロスへのアングルショットでポイントを取り、錦織にブレークポイントが来ます。
ククシュキンにダブルフォルトが出て、錦織がブレークに成功。
第6ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、セカンドサーブでのポイント、サービスエース、ラリー戦での錦織のポイントがあり、錦織がラブゲームでキープ。
第7ゲーム、ククシュキンのドロップショットでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー、ファーストサーブでのポイント、サービスエースがあり、ククシュキンがラブゲームでキープ。
第8ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー、ククシュキンの深いリターンでのポイント、ラリー戦での錦織のポイント(40-15)、錦織が先に攻撃を仕掛けてのボレーでのポイントがあり、錦織がキープ。
第9ゲーム、ククシュキンのファーストサーブでの連続ポイント、サービスエース(40-0)、ククシュキンのバックハンドのミス、錦織のバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナー(40-30)、ククシュキンのサービスエースがあり、ククシュキンがキープ。
第10ゲーム、錦織のサービングフォーザマッチ。
錦織のドロップショットのウィナー、ククシュキンのリターンでのポイント、錦織のサービスエース、バックハンドのダウンザラインへのカウンターショットでのポイントがあり、40-15と錦織にマッチポイントが来ます。
ククシュキンの深いリターンでのポイント、リターンミスがあり、錦織がキープをして勝利。
錦織 | 第4セット | ククシュキン |
2 | サービスエース | 4 |
1 | ダブルフォルト | 1 |
57% (21/37) | ファーストサーブ確率 | 72% (23/32) |
62% (13/21) | 1st Serve Points Won | 57% (13/23) |
50% (8/16) | 2nd Serve Points Won | 22% (2/9) |
50% (3/6) | ブレーク / チャンス | 25% (2/8) |
83% (5/6) | Net Points | 25% (1/4) |
12 | Winners | 10 |
7 | Unforced Errors | 7 |
57% (21/37) | Service Points Won | 47% (15/32) |
53% (17/32) | Return Points Won | 43% (16/37) |
55% (38/69) | Total Points Won | 45% (31/69) |
試合全体のスタッツ
錦織 | Match | ククシュキン |
4 | サービスエース | 10 |
2 | ダブルフォルト | 1 |
59% (71/120) | ファーストサーブ確率 | 66% (81/122) |
66% (47/71) | 1st Serve Points Won | 65% (53/81) |
61% (30/49) | 2nd Serve Points Won | 44% (18/41) |
38% (5/13) | ブレーク / チャンス | 27% (3/11) |
71% (17/24) | Net Points | 61% (11/18) |
35 | Winners | 36 |
31 | Unforced Errors | 35 |
64% (77/120) | Service Points Won | 58% (71/122) |
42% (51/122) | Return Points Won | 36% (43/120) |
53% (128/242) | Total Points Won | 47% (114/242) |
2994.3m | Total Distance Run | 2937.6m |
錦織の準々決勝の対戦相手は!?
錦織圭のウィンブルドンの準々決勝の対戦相手は、世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(37歳・スイス)。
過去の対戦成績は、錦織の3勝、フェデラーの7勝。
グラスコートでは、錦織の0勝、フェデラーの1勝。
直近の対戦は2018年のNitto ATPファイナルズ(室内ハードコート)のラウンドロビンで、錦織がセットカウント2-0(7-6、6-3)で勝利しています。
コメント