2019年7月1日から7月14日(2019年第27、28週)にロンドン(イギリス)で開催されるグランドスラム「ウィンブルドン」。
錦織圭の準々決勝の対戦相手は、世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(37歳・スイス)。
錦織とフェデラーのプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。
プレイヤー情報
過去の対戦成績は、錦織の3勝、フェデラーの7勝。
グラスコートでは、錦織の0勝、フェデラーの1勝。
直近の対戦は2018年のNitto ATPファイナルズ(室内ハードコート)のラウンドロビンで、錦織がセットカウント2-0(7-6、6-3)で勝利しています。
※2019年7月10日時点(試合前)のデータ
錦織 圭 | フェデラー | |
3 勝 | 対戦成績 | 7 勝 |
7位 (4位) | 最新ランク (最高) | 3位 (1位) |
日本 | 国籍 | スイス |
29歳 | 年齢 | 37歳 |
1989年12月29日 | 生年月日 | 1981年8月8日 |
178cm / 73kg | 身長 / 体重 | 185cm / 85kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 片手 |
2007年 | プロ転向 | 1998年 |
27勝10敗 | 2019年成績 | 36勝4敗 |
1回 | 2019年優勝回数 | 3回 |
401勝186敗 | 通算成績 | 1220勝264敗 |
12回 | 通算優勝回数 | 102回 |
準々決勝「錦織 vs フェデラー」の結果
7月10日(水):センターコート 第2試合
※日本時間 7月10日(水) 23時から24時頃に開始予定。
[8] 錦織 圭 | 1 | 6 | 1 | 4 | 4 | |
[2] ロジャー・フェデラー | 3 | 4 | 6 | 6 | 6 | |
試合時間:2時間36分 |
---|
第8シードの錦織圭(29歳・日本)は第2シードのロジャー・フェデラー(37歳・スイス)にセットカウント1-3(6-4、1-6、4-6、4-6)で敗れ、準々決勝で敗退となりました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 6 | ||||
フェデラー | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
フェデラーのサービスで試合開始。
第1ゲーム、フェデラーのバックハンドのパッシングショットのウィナー(15-0)、錦織のバックハンドのクロスへのリターンエース、深いリターンでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのリターンエースがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
先に攻撃を仕掛けた錦織のボレーのウィナーが決まり、錦織がブレークに成功。
第2ゲーム、錦織のセカンドサーブでのポイント、ファーストサーブでのポイント、バックハンドの深いショットでのポイント(40-0)、フェデラーのバックハンドのダウンザラインへのウィナー、バックハンドのリターンエース(40-30)、フェデラーのバックハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第3ゲーム、フェデラーのダブルフォルト、錦織のフォアハンドのクロスへのウィナー、フェデラーのフォアハンドのミスがあり、0-40と錦織にブレークポイントが来ます。
フェデラーのフォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのショットでのポイント、サーブアンドボレーでのポイント、ファーストサーブでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、フェデラーのバックハンドの深いショットでのポイント、サービスエースがあり、フェデラーがキープ。
第4ゲーム、フェデラーのリターンミス、ラリー戦でのフェデラーのポイント、錦織のバックハンドのミス(15-30)、錦織のバックハンドのダウンザラインへのウィナー、ボレーのウィナー(40-30)、フェデラーのリターンミスがあり、錦織がキープ。
第5ゲーム、フェデラーのサーブアンドボレーでのポイント、錦織のフォアハンドのリターンエース、フェデラーのダブルフォルト(15-30)、フェデラーのセカンドサーブでのポイント、錦織のバックハンドのロブショットのウィナーがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
フェデラーのサービスエースが決まり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のバックハンドのミス、フェデラーのダブルフォルト。
デュース2回目、フェデラーのスマッシュのウィナー、サービスエースがあり、フェデラーがキープ。
第6ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、ラリー戦でのフェデラーのポイント、フェデラーのバックハンドの連続ミス(40-15)、錦織のドロップショットのミス、バックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、先に攻撃を仕掛けたフェデラーのボレーのウィナーが決まり、フェデラーにブレークポイントが来ますが、錦織のバックハンドのダウンザラインへのウィナー。
デュース2回目、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、フェデラーのフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第7ゲーム、フェデラーのボレーのウィナー、フォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、フォアハンドの逆クロスへのウィナー、フォアハンドのクロスへのウィナーがあり、フェデラーがラブゲームでキープ。
第8ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、フォアハンドのミス、バックハンドのスライスのアプローチショットでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(40-15)、フェデラーのリターンでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのリターンエースがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のサービスエース、フェデラーのボレーのウィナー。
デュース2回目、錦織のファーストサーブでのポイント、フェデラーのフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第9ゲーム、フェデラーのドロップショットを錦織が上手く処理してのポイント、フェデラーのフォアハンドのクロスへのウィナー、連続サービスエース(40-15)、セカンドサーブでのポイントがあり、フェデラーがキープ。
第10ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
錦織のフォアハンドの連続攻撃でのポイント、サーブアンドボレーのウィナー(30-0)、フェデラーの厳しいコースへのリターンからのスマッシュのウィナー、錦織のフォアハンドのミス(30-30)、錦織のドロップボレーのウィナーがあり、40-30と錦織にセットポイントが来ます。
錦織がフォアハンドのダウンザラインへのショットでポイントを取り、錦織がキープをして第1セットを先取。
錦織 | 第1セット | フェデラー |
1 | サービスエース | 5 |
0 | ダブルフォルト | 3 |
55% (21/38) | ファーストサーブ確率 | 66% (21/32) |
67% (14/21) | 1st Serve Points Won | 76% (16/21) |
59% (10/17) | 2nd Serve Points Won | 36% (4/11) |
20% (1/5) | ブレーク / チャンス | 0% (0/1) |
55% (6/11) | Net Points | 80% (8/10) |
13 | Winners | 17 |
7 | Unforced Errors | 12 |
63% (24/38) | Service Points Won | 63% (20/32) |
38% (12/32) | Return Points Won | 37% (14/38) |
51% (36/70) | Total Points Won | 49% (34/70) |
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | – | – | – | – | – | 1 | ||||||
フェデラー | ○ | ● | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | – | – | – | 6 | |
○:キープ、●:ブレーク |
フェデラーのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、錦織の深いリターンでのポイント、ロングラリーでのフェデラーのポイント、フェデラーのファーストサーブでのポイント、錦織のリターンミス(40-15)、フェデラーのドロップショットのウィナーがあり、フェデラーがキープ。
第2ゲーム、フェデラーのリターンでのポイント、フェデラーの連続攻撃でのポイント、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、0-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
フェデラーのフォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのウィナーが決まり、フェデラーがブレークに成功。
第3ゲーム、フェデラーのボレーのウィナー、フォアハンドのドライブボレーのウィナー、バックハンドのクロスへのショットでのポイント、セカンドサーブでのポイントがあり、フェデラーがラブゲームでキープ。
第4ゲーム、錦織のハーフボレーのウィナー、フェデラーのリターンでのポイント、フォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(15-30)、錦織のサーブアンドボレーでのポイント、フォアハンドのダウンザラインへのウィナー(40-30)、錦織のファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第5ゲーム、フェデラーのファーストサーブでのポイント、スマッシュのウィナー、サーブアンドボレーのウィナー、サービスエースがあり、フェデラーがラブゲームでキープ。
第6ゲーム、フェデラーのバックハンドのショートクロスへのショットでのポイント、リターンでのポイント(0-30)、錦織のファーストサーブでのポイント、バックハンドのミスがあり、15-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
フェデラーがバックハンドの威力のあるリターンでポイントを取り、フェデラーがブレークに成功。
第7ゲーム、フェデラーのサービングフォーザセット。
フェデラーのセカンドサーブでのポイント、錦織のリターンでのポイント、フェデラーのサーブアンドボレーでのポイント、錦織のコードボールでのリターンエース(30-30)、フェデラーのファーストサーブでのポイントがあり、40-30とフェデラーにセットポイントが来ます。
フェデラーのサーブアンドボレーのウィナーが決まり、フェデラーがキープをして第2セットを取ります。
錦織 | 第2セット | フェデラー |
0 | サービスエース | 1 |
0 | ダブルフォルト | 0 |
73% (11/15) | ファーストサーブ確率 | 53% (10/19) |
36% (4/11) | 1st Serve Points Won | 100% (10/10) |
25% (1/4) | 2nd Serve Points Won | 67% (6/9) |
0% (0/0) | ブレーク / チャンス | 100% (2/2) |
67% (2/3) | Net Points | 100% (6/6) |
3 | Winners | 9 |
3 | Unforced Errors | 1 |
33% (5/15) | Service Points Won | 84% (16/19) |
16% (3/19) | Return Points Won | 67% (10/15) |
24% (8/34) | Total Points Won | 76% (26/34) |
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
フェデラー | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | 6 | ||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、フェデラーのフォアハンドのクロスへのリターンエース、グラウンドスマッシュでのポイント(0-30)、錦織のファーストサーブでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、フェデラーのリターンミス(40-30)、ラリー戦でのフェデラーのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、フェデラーのフォアハンドの逆クロスへのウィナーが決まり、フェデラーにブレークポイントが来ますが、錦織のサービスエース。
デュース2回目、錦織のセカンドサーブでのポイント、フェデラーのリターンでのポイント。
デュース3回目、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、フェデラーのフォアハンドに回り込んでの逆クロスへのショットでのポイント。
デュース4回目、錦織のファーストサーブでのポイント、フェデラーのリターンミスがあり、錦織がキープ。
第2ゲーム、フェデラーのボレーのウィナー、フォアハンドのミス、サービスエース、フォアハンドのクロスへのウィナー(40-15)、ファーストサーブでのポイントがあり、フェデラーがキープ。
第3ゲーム、錦織のバックハンドのショートクロスへのショットでのポイント、フェデラーの深いリターンでのポイント、フォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのウィナー(15-30)、錦織のファーストサーブでのポイント、バックハンドのクロスへの深いショットでのポイント(40-30)、フェデラーのリターンミスがあり、錦織がキープ。
第4ゲーム、フェデラーのファーストサーブでの連続ポイント、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのリターンエース、ラリー戦で錦織のフォアハンドのミス(40-15)、錦織のバックハンドのミスがあり、フェデラーがキープ。
第5ゲーム、錦織のバックハンドのミス、フェデラーのリターンミス、スマッシュのウィナー(15-30)、錦織のバックハンドのクロスへの鋭いショットでのポイント、バックハンドのダウンザラインへのショットでのポイント(40-30)、錦織のセカンドサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、フェデラーのファーストサーブでのポイント、フォアハンドのクロスへのウィナー、セカンドサーブでのポイント(40-0)、ダブルフォルト、ファーストサーブでのポイントがあり、フェデラーがキープ。
第7ゲーム、フェデラーのリターンミス、フォアハンドの威力のあるリターンでのポイント、深いリターンでの連続ポイントがあり、15-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
ロングラリーでの錦織のポイント、錦織のサービスエースがあり、デュースへ。
デュース1回目、フェデラーが深いリターンでポイントを取り、フェデラーにブレークポイントが来ますが、錦織のファーストサーブでのポイント。
デュース2回目、フェデラーのリターンミス、フォアハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナー。
デュース3回目、錦織のセカンドサーブでのポイント、バックハンドのミス。
デュース4回目、フェデラーのバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナーが決まり、フェデラーにブレークポイントが来ます。
フェデラーのフォアハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、フェデラーがブレークに成功。
第8ゲーム、フェデラーが先に攻撃を仕掛けてのポイント、フェデラーのスマッシュのウィナー、錦織のフォアハンドのミス、フェデラーのセカンドサーブでのポイントがあり、フェデラーがラブゲームでキープ。
第9ゲーム、錦織のグラウンドスマッシュのウィナー、フェデラーのリターンでのポイント、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのショットでのポイント、ファーストサーブでのポイント(40-15)、フェデラーのフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第10ゲーム、フェデラーのサービングフォーザセット。
フェデラーのファーストサーブでのポイント、錦織のバックハンドのミス(30-0)、錦織のフォアハンドのウィナー、フォアハンドのクロスへのリターンエース(30-30)、錦織のフォアハンドのクロスへのリターンエースがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
フェデラーのファーストサーブでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、フェデラーのボレーのウィナー、フォアハンドのドライブボレーのミス。
デュース2回目、錦織のバックハンドのミス、フェデラーのフォアハンドのドライブボレーのウィナーがあり、フェデラーがキープをして第3セットを取ります。
錦織 | 第3セット | フェデラー |
2 | サービスエース | 1 |
0 | ダブルフォルト | 1 |
56% (25/45) | ファーストサーブ確率 | 69% (20/29) |
52% (13/25) | 1st Serve Points Won | 80% (16/20) |
65% (13/20) | 2nd Serve Points Won | 67% (6/9) |
0% (0/1) | ブレーク / チャンス | 20% (1/5) |
55% (6/11) | Net Points | 100% (9/9) |
7 | Winners | 15 |
9 | Unforced Errors | 12 |
58% (26/45) | Service Points Won | 76% (22/29) |
24% (7/29) | Return Points Won | 42% (19/45) |
45% (33/74) | Total Points Won | 55% (41/74) |
第4セット
第4セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | 4 | ||||||
フェデラー | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | – | – | 6 | ||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、フェデラーのフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、フォアハンドのパッシングショットのウィナー(0-30)、錦織のボレーのウィナー、フォアハンドの逆クロスへのウィナー(30-30)、フェデラーの深いリターンでのポイントがあり、30-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
錦織のファーストサーブでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のバックハンドの深いショットでのポイント、ファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第2ゲーム、錦織のフォアハンドのダウンザラインへのパッシングショットでのポイント、フェデラーのファーストサーブでのポイント、錦織のバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットでのポイント(15-30)、フェデラーのフォアハンドのクロスへのショットでのポイント、セカンドサーブでのポイント(40-30)、セカンドサーブでのポイントがあり、フェデラーがキープ。
第3ゲーム、錦織のファーストサーブでのポイント、フォアハンドのミス、フェデラーのフォアハンドのパッシングショットのウィナー(15-30)、錦織のバックハンドのクロスへの鋭いショットでのポイント、フォアハンドのミスがあり、30-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
錦織のサーブアンドボレーでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のファーストサーブでのポイント、フェデラーのバックハンドのダウンザラインへのリターンエース。
デュース2回目、フェデラーのフォアハンドのミス、錦織のファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第4ゲーム、フェデラーのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、ファーストサーブでのポイント、セカンドサーブでのポイント(40-0)、フェデラーのドロップショットのミス、サービスエースがあり、フェデラーがキープ。
第5ゲーム、フェデラーのフォアハンドのクロスへのパッシングショットのウィナー、ネットプレーでのポイント(0-30)、錦織のバックハンドのドライブボレーのウィナー、フェデラーのスーパーショット(コートの端から端へダッシュしながらのバックハンドのクロスへのパッシングショットのウィナー)があり、15-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
ネット際の攻防での錦織のポイント、フェデラーのリターンミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織のフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、フェデラーのバックハンドのダウンザラインへのリターンエース。
デュース2回目、錦織のグラウンドスマッシュのウィナー、ファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、フェデラーのファーストサーブでのポイント、フォアハンドのウィナー、ファーストサーブでのポイント(40-0)、錦織のバックハンドの浅いスライスショットでのポイント、フェデラーのサービスエースがあり、フェデラーがキープ。
第7ゲーム、サービスダッシュに出た錦織のボレーのミス、錦織のサーブアンドボレーからのスマッシュのウィナー、フェデラーのバックハンドのミス、錦織のダブルフォルト(30-30)、錦織のフォアハンドの深いショットでのポイント(40-30)、ファーストサーブでのポイントがあり、錦織がキープ。
第8ゲーム、フェデラーのサービスエース、セカンドサーブでのポイント(30-0)、フェデラーのフォアハンドのミス、錦織のフォアハンドのクロスへのウィナー(30-30)、ウィナーを狙った錦織のバックハンドのミス(40-30)、フェデラーのセカンドサーブでのポイントがあり、フェデラーがキープ。
第9ゲーム、フェデラーのバックハンドのミス(15-0)、錦織のダブルフォルト、バックハンドのミス、ラリー戦でのフェデラーのポイントがあり、15-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
錦織のファーストサーブでのポイントで30-40となった後、ロングラリーでフェデラーがポイントを取り、フェデラーがブレークに成功。
第10ゲーム、フェデラーのサービングフォーザマッチ。
フェデラーのファーストサーブでのポイント、サービスエース、ファーストサーブでのポイントがあり、40-0とフェデラーにマッチポイントが来ます。
フェデラーのサービスエースが決まり、フェデラーがキープをして勝利。
錦織 | 第4セット | フェデラー |
0 | サービスエース | 5 |
2 | ダブルフォルト | 0 |
55% (22/40) | ファーストサーブ確率 | 73% (19/26) |
64% (14/22) | 1st Serve Points Won | 79% (15/19) |
50% (9/18) | 2nd Serve Points Won | 71% (5/7) |
0% (0/0) | ブレーク / チャンス | 17% (1/6) |
57% (8/14) | Net Points | 33% (2/6) |
8 | Winners | 14 |
9 | Unforced Errors | 7 |
58% (23/40) | Service Points Won | 77% (20/26) |
23% (6/26) | Return Points Won | 43% (17/40) |
44% (29/66) | Total Points Won | 56% (37/66) |
ハイライト動画
ウィンブルドン準々決勝「錦織 vs フェデラー」のハイライト動画です。
試合全体のスタッツ
錦織 | Match | フェデラー |
3 | サービスエース | 12 |
2 | ダブルフォルト | 4 |
57% (79/138) | ファーストサーブ確率 | 66% (70/106) |
57% (45/79) | 1st Serve Points Won | 81% (57/70) |
56% (33/59) | 2nd Serve Points Won | 58% (21/36) |
17% (1/6) | ブレーク / チャンス | 29% (4/14) |
56% (22/39) | Net Points | 81% (25/31) |
31 | Winners | 55 |
28 | Unforced Errors | 32 |
57% (78/138) | Service Points Won | 74% (78/106) |
26% (28/106) | Return Points Won | 43% (60/138) |
43% (106/244) | Total Points Won | 57% (138/244) |
2486.7m | Total Distance Run | 2612.6m |
錦織が次に出場する大会は!?
7月29日から8月4日にワシントンD.C.(アメリカ)で開催されるATPツアー500「シティ・オープン」に出場予定。
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