2019年7月1日から7月14日(2019年第27、28週)にロンドン(イギリス)で開催されるグランドスラム「ウィンブルドン」の準決勝の結果、準決勝後の暫定ランキング、放送予定を見ていきます。
準決勝の対戦カードは次のように決まりました。
準決勝「ジョコビッチ vs バウティスタ アグート」
ジョコビッチが勝てばウィンブルドン2年連続6回目の決勝、バウティスタ アグートが勝てばグランドスラム初の決勝進出となります。
準決勝「ナダル vs フェデラー」
ナダルが勝てばウィンブルドン8年ぶり6回目の決勝、フェデラーが勝てばウィンブルドン2年ぶり12回目の決勝進出となります。
2019年 ウィンブルドン 準決勝の結果
ウィンブルドンの準決勝の結果です。
<日程>
・7月11日(木):準決勝 女子シングルス
・7月12日(金):準決勝 男子シングルス
日本とロンドンの時差:-8時間(日本の方が8時間進んでいます)
※スコアにある各選手の()内の数字は2019年7月1日付の世界ランキングです。
男子シングルス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
[1] ノバク・ジョコビッチ (1) | 3 | 6 | 4 | 6 | 6 | |
[23] ロベルト・バウティスタ アグート (22) | 1 | 2 | 6 | 3 | 2 | |
[3] ラファエル・ナダル (2) | 1 | 63 | 6 | 3 | 4 | |
[2] ロジャー・フェデラー (3) | 3 | 77 | 1 | 6 | 6 | |
女子シングルス | ||||
---|---|---|---|---|
[11] セレナ・ウイリアムズ (10) | 2 | 6 | 6 | |
バルボラ・ストリコバ (54) | 0 | 1 | 2 | |
[8] エリナ・スビトリーナ (8) | 0 | 1 | 3 | |
[7] シモナ・ハレプ (7) | 2 | 6 | 6 | |
以下、男子シングルスの準決勝2試合の簡単な試合の振り返り、スタッツ、ハイライト動画です。(試合後に追記していきます)
準決勝「ジョコビッチ vs バウティスタ アグート」
過去の対戦成績は、ジョコビッチの7勝、バウティスタ アグートの3勝。
グラスコートでは初対戦となります。
直近の対戦は2019年のマイアミ・オープン(ハードコート)の4回戦で、バウティスタ アグートがセットカウント2-1(1-6、7-5、6-3)で勝利しています。
[1] ノバク・ジョコビッチ (1) | 3 | 6 | 4 | 6 | 6 | |
[23] ロベルト・バウティスタ アグート (22) | 1 | 2 | 6 | 3 | 2 | |
試合時間:2時間49分 |
---|
第1シードのノバク・ジョコビッチ(32歳・セルビア)が第23シードのロベルト・バウティスタ アグート(31歳・スペイン)をセットカウント3-1(6-2、4-6、6-3、6-2)で破り、ウィンブルドン2年連続6回目の決勝進出を決めました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
ジョコビッチのサービスで試合開始。
第2ゲーム、15-15からバウティスタ アグートのフォアハンドの連続ミスがあり、15-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
バウティスタ アグートにバックハンドのミスが出て、ジョコビッチがブレークに成功。
第7ゲーム、30-15からジョコビッチのバックハンドのダウンザラインへのパッシングショットのウィナー、ラリー戦からジョコビッチがネットダッシュを見せてポイントを取り、30-40とジョコビッチにセットポイント(ブレークポイント)が来ます。
バウティスタ アグートにフォアハンドのミスが出て、ジョコビッチがブレークをして第1セットを先取。
第2セット
ジョコビッチのサービスで第2セット開始。
第3ゲーム、ジョコビッチのバックハンドのミス、バウティスタ アグートのフォアハンドのパッシングショットのウィナー(0-30)、ジョコビッチのフォアハンドの逆クロスへのウィナー、バウティスタ アグートのリターンエースがあり、15-40とバウティスタ アグートにブレークポイントが来ます。
バウティスタ アグートのフォアハンドの逆クロスへのウィナーが決まり、バウティスタ アグートがブレークに成功。
第5ゲーム、バウティスタ アグートにブレークポイントが2本(15-40)ありましたが、ジョコビッチがキープ。
第10ゲーム、バウティスタ アグートのサービングフォーザセット。
40-30とバウティスタ アグートにセットポイントが来ると、コードボールでバウティスタ アグートがポイントを取り、バウティスタ アグートがキープをして第2セットを取ります。
第3セット
ジョコビッチのサービスで第3セット開始。
第6ゲーム、15-0からバウティスタ アグートのバックハンドのミス、ジョコビッチのパッシングショットのウィナー(15-30)、バウティスタ アグートのファーストサーブでのポイント、ラリー戦で先に攻撃を仕掛けたジョコビッチのスマッシュのウィナーがあり、30-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
ラリー戦で先に攻撃を仕掛けたジョコビッチのスマッシュのウィナーが決まり、ジョコビッチがブレークに成功。
第7ゲーム、バウティスタ アグートにブレークポイントが2本(15-40)ありましたが、ジョコビッチがキープ。
第9ゲーム、ジョコビッチのサービングフォーザセット。
40-0とジョコビッチにセットポイントが来てからジョコビッチのダブルフォルト、ボレーのウィナーがあり、ジョコビッチがキープをして第3セットを取ります。
第4セット
バウティスタ アグートのサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、ジョコビッチにブレークポイントが3本(デュース1回目、2回目、4回目)ありましたが、デュース5回目でバウティスタ アグートがキープ。
第3ゲーム、30-15からジョコビッチのグラウンドスマッシュのウィナー、パッシングショットでのポイントがあり、30-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
バウティスタ アグートにバックハンドのミスが出て、ジョコビッチがブレークに成功。
第5ゲーム、30-15からバウティスタ アグートのダブルフォルト、ドロップショットのミスがあり、30-40とジョコビッチにブレークポイントが来ます。
ジョコビッチが先に攻撃を仕掛けてネットに出てポイントを取り、ジョコビッチがブレークに成功。
第8ゲーム、ジョコビッチのサービングフォーザマッチ。
40-15とジョコビッチにマッチポイントが来ますが、バウティスタ アグートが粘りを見せてデュースへ。
デュース1回目と2回目でのジョコビッチのマッチポイントもバウティスタ アグートが凌ぎます。
デュース3回目、ジョコビッチのサービスエース、ファーストサーブでのポイントがあり、ジョコビッチがキープをして勝利。
スタッツ
ジョコビッチ | Match | B アグート |
9 | サービスエース | 5 |
3 | ダブルフォルト | 2 |
64% (74/115) | ファーストサーブ確率 | 67% (71/106) |
77% (57/74) | 1st Serve Points Won | 68% (48/71) |
51% (21/41) | 2nd Serve Points Won | 49% (17/35) |
63% (5/8) | ブレーク / チャンス | 20% (1/5) |
79% (42/53) | Net Points | 64% (16/25) |
42 | Winners | 34 |
29 | Unforced Errors | 30 |
68% (78/115) | Service Points Won | 61% (65/106) |
39% (41/106) | Return Points Won | 32% (37/115) |
54% (119/221) | Total Points Won | 46% (102/221) |
3857.5m | Total Distance Run | 3952.1m |
ハイライト動画
準決勝「ジョコビッチ vs バウティスタ アグート」のハイライト動画です。
準決勝「ナダル vs フェデラー」
過去の対戦成績は、ナダルの24勝、フェデラーの15勝。
グラスコートでは、ナダルの1勝、フェデラーの2勝。
直近の対戦は2019年の全仏オープン(クレーコート)の準決勝で、ナダルがセットカウント3-0(6-3、6-4、6-2)で勝利しています。
[3] ラファエル・ナダル (2) | 1 | 63 | 6 | 3 | 4 | |
[2] ロジャー・フェデラー (3) | 3 | 77 | 1 | 6 | 6 | |
試合時間:3時間2分 |
---|
第2シードのロジャー・フェデラー(37歳・スイス)が第3シードのラファエル・ナダル(33歳・スペイン)をセットカウント3-1(7-6、1-6、6-3、6-4)で破り、ウィンブルドン2年ぶり12回目の決勝進出を決めました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
フェデラーのサービスで試合開始。
立ち上がりからお互いが完璧なサービスゲームを展開し、サービスキープが続いて行きます。
第8ゲーム、フェデラーにブレークポイントが1本(30-40)ありましたが、デュース1回目でナダルがキープ。
タイブレーク(ナダル – フェデラー)
フェデラーのサービス
1:フェデラーのボレーをナダルがギリギリで拾ってウィナーを決め、ナダルがミニブレーク(1-0)
ナダルのサービス
2:フェデラーがバックハンドの深いショットでポイントを取り、フェデラーがミニブレーク(1-1)
3:ナダルのファーストサーブでのポイント(2-1)
フェデラーのサービス
4:フェデラーのファーストサーブでのポイント(2-2)
5:フェデラーにバックハンドのミスが出て、ナダルがミニブレーク(3-2)
ナダルのサービス
6:フェデラーがリターンから攻撃を仕掛けてネットプレーでポイントを取り、フェデラーがミニブレーク(3-3)
7:フェデラーのフォアハンドのクロスへのウィナーが決まり、フェデラーがミニブレーク(3-4)
フェデラーのサービス
8:フェデラーのスマッシュのウィナー(3-5)
9:フェデラーのファーストサーブでのポイント(3-6:フェデラーのセットポイント)
ナダルのサービス
10:フェデラーのフォアハンドのダウンザラインへのカウンターショットのウィナーが決まり、フェデラーがミニブレークをして第1セットを先取(3-7)
第2セット
ナダルのサービスで第2セット開始。
第2ゲーム、ナダルにブレークポイントが2本(30-40、デュース1回目)ありましたが、デュース3回目でフェデラーがキープ。
第3ゲーム、フェデラーにブレークポイントが2本(15-40)ありましたが、デュース1回目でナダルがキープ。
第4ゲーム、フェデラーのフォアハンドのミス、ラリー戦でのナダルのポイント、フェデラーのフォアハンドのミスがあり、0-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ラリー戦でナダルがバックハンドのダウンザラインへのショットでポイントを取り、ナダルがブレークに成功。
第6ゲーム、30-15からフェデラーのバックハンドのミス、ナダルの深いリターンでのポイントがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。
フェデラーにフォアハンドのミスが出て、ナダルがブレークに成功。
第7ゲーム、ナダルのサービングフォーザセット。
40-0とナダルにセットポイントが来ると、ナダルがセカンドサーブでポイントを取り、ナダルがキープをして第2セットを取ります。
第3セット
フェデラーのサービスで第3セット開始。
第4ゲーム、30-15からフェデラーのバックハンドのダウンザラインへのウィナー、フォアハンドのクロスへのウィナーがあり、30-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
ネット際の攻防でフェデラーのボレーのウィナーが決まり、フェデラーがブレークに成功。
第5ゲーム、ナダルにブレークポイントが3本(15-40、デュース1回目)ありましたが、デュース2回目でフェデラーがキープ。
第6ゲーム、フェデラーにブレークポイントが2本(15-40)ありましたが、デュース1回目でナダルがキープ。
第9ゲーム、フェデラーのサービングフォーザセット。
40-0とフェデラーにセットポイントが来ると、フェデラーがフォアハンドのダウンザラインへのショットでポイントを取り、フェデラーがキープをして第3セットを取ります。
第3セットのフェデラーはウィナー15本、アンフォーストエラーはわずか2本でした。
第4セット
ナダルのサービスで第4セット開始。
第3ゲーム、ラリー戦でのフェデラーのポイント、フェデラーのリターンでのポイント(0-30)、ナダルのコードボールでのポイント、フェデラーのフォアハンドに回り込んでの逆クロスへのウィナーがあり、15-40とフェデラーにブレークポイントが来ます。
ナダルが1本凌ぎますが、フェデラーが深いリターンでポイントを取り、フェデラーがブレークに成功。
第9ゲーム、フェデラーにマッチポイントが2本(デュース2回目、4回目)ありましたが、デュース5回目でナダルがキープ。
第10ゲーム、フェデラーのサービングフォーザマッチ。
フェデラーのサービスエース、ラリー戦でのナダルのポイント、フェデラーのフォアハンドのクロスへのショットでのポイント、ナダルのバックハンドのクロスへのショットでのポイント(30-30)、フェデラーのスマッシュのミスがあり、30-40とナダルにブレークポイントが来ます。
ラリー戦でナダルにバックハンドのミスが出て、デュースへ。
デュース1回目、フェデラーのボレーのウィナー、ロングラリーでナダルのフォアハンドの逆クロスへのウィナー。
デュース2回目、フェデラーのサービスエース、ナダルのバックハンドのクロスへのパッシングショットのウィナー。
デュース3回目、フェデラーのフォアハンドの逆クロスへのウィナー、フォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、フェデラーがキープをして勝利。
第4セットのフェデラーはウィナー12本、アンフォーストエラーは4本でした。
スタッツ
第2セットではフェデラーのプレーが落ちましたが、第3セット以降はフェデラーのプレーレベルが一気に上がり、ナダルがついて行くのが精一杯というくらい手が付けられない状態でした。
そして、フェデラーが優勢に試合を進める中、最後の2ゲームはお互いの意地がぶつかり合う展開となり、本当にすごかったです。
ナダル | Match | フェデラー |
10 | サービスエース | 14 |
4 | ダブルフォルト | 1 |
64% (81/127) | ファーストサーブ確率 | 68% (79/116) |
74% (60/81) | 1st Serve Points Won | 73% (58/79) |
48% (22/46) | 2nd Serve Points Won | 62% (23/37) |
25% (2/8) | ブレーク / チャンス | 20% (2/10) |
55% (6/11) | Net Points | 76% (25/33) |
32 | Winners | 51 |
25 | Unforced Errors | 27 |
65% (82/127) | Service Points Won | 70% (81/116) |
30% (35/116) | Return Points Won | 35% (45/127) |
48% (117/243) | Total Points Won | 52% (126/243) |
2994.0m | Total Distance Run | 3046.8m |
ハイライト動画
準決勝「ナダル vs フェデラー」のハイライト動画です。
ドロー表(ベスト32・結果)
準決勝後の暫定ランキング(トップ30)
ウィンブルドンの準決勝終了時点での暫定ランキングです。
メドベージェフの初のトップ10入りが確定しました。
暫定 順位 |
選手名 | 基礎 point |
round | result | 獲得 point |
SF後 point |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジョコビッチ | 10,415 | 準決勝 | ○ | 1,200 | 11,615 |
2 | ナダル | 7,225 | 準決勝 | × | 720 | 7,945 |
3 | フェデラー | 6,260 | 準決勝 | ○ | 1,200 | 7,460 |
4 | ティーム | 4,585 | 1回戦 | × | 10 | 4,595 |
5 | A.ズベレフ | 4,315 | 1回戦 | × | 10 | 4,325 |
6 | チチパス | 4,035 | 1回戦 | × | 10 | 4,045 |
7 | 錦織 圭 | 3,680 | 準々決勝 | × | 360 | 4,040 |
8 | ハチャノフ | 2,800 | 3回戦 | × | 90 | 2,890 |
9 | フォニーニ | 2,695 | 3回戦 | × | 90 | 2,785 |
10 | メドベージェフ | 2,535 | 3回戦 | × | 90 | 2,625 |
11 | アンダーソン | 2,410 | 3回戦 | × | 90 | 2,500 |
12 | デルポトロ | 2,380 | 欠場 | – | 0 | 2,380 |
13 | バウティスタ アグート | 1,600 | 準決勝 | × | 720 | 2,320 |
14 | チョリッチ | 2,195 | 棄権 | – | 0 | 2,195 |
15 | イズナー | 1,995 | 2回戦 | × | 45 | 2,040 |
16 | バシラシビリ | 1,950 | 2回戦 | × | 45 | 1,995 |
17 | チリッチ | 1,895 | 2回戦 | × | 45 | 1,940 |
18 | ゴファン | 1,500 | 準々決勝 | × | 360 | 1,860 |
19 | モンフィス | 1,805 | 1回戦 | × | 10 | 1,815 |
20 | ベレッティーニ | 1,620 | 4回戦 | × | 180 | 1,800 |
21 | ラオニッチ | 1,585 | 4回戦 | × | 180 | 1,765 |
22 | ワウリンカ | 1,670 | 2回戦 | × | 45 | 1,715 |
23 | オジェ アリアシム | 1,625 | 3回戦 | × | 90 | 1,715 |
24 | ペラ | 1,340 | 準々決勝 | × | 360 | 1,700 |
25 | シュワルツマン | 1,440 | 3回戦 | × | 90 | 1,530 |
26 | ベルダスコ | 1,225 | 4回戦 | × | 180 | 1,405 |
27 | プイユ | 1,295 | 3回戦 | × | 90 | 1,385 |
28 | ペール | 1,188 | 4回戦 | × | 180 | 1,368 |
29 | シャポバロフ | 1,345 | 1回戦 | × | 10 | 1,355 |
30 | フリッツ | 1,275 | 2回戦 | × | 45 | 1,320 |
基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2019年7月・ウィンブルドン後)』をご覧ください。
ラウンド | 獲得ポイント |
---|---|
優勝 | 2,000 |
準優勝 | 1,200 |
準決勝 | 720 |
準々決勝 | 360 |
4回戦 | 180 |
3回戦 | 90 |
2回戦 | 45 |
1回戦 | 10 |
準決勝の放送予定
WOWOW(WOWOWメンバーズオンデマンド)とNHKでの放送が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。
また、WOWOWメンバーズオンデマンドでは、「ピックアップコートチャンネル」にてテレビで未放送の試合もライブ配信されます。
日付 | ラウンド | 開始時間 |
---|---|---|
7月11日(木) | 準決勝 (女子S) | 20:50~ |
7月12日(金) | 準決勝 (男子S) | 20:50~ |
・S:シングルス
NHK
NHKでは、総合テレビで1回戦から決勝までを放送予定。(決勝は生中継)
日付 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
7月11日(木) | 準決勝 (女子) | [総合] 23:50~(4:05) |
7月12日(金) | 準決勝 (男子) | [総合] 23:50~(3:50) |
[総合]:総合、[総サ]:総合サブ、[Eテ]:Eテレ or Eテレサブ
<放送予定の対戦カード>
・7月11日(木) 準決勝「E.スビトリーナ vs S.ハレプ」
・7月12日(金) 準決勝「R.ナダル vs R.フェデラー」
コメント