2018年8月27日から9月9日(2018年第35、36週)にニューヨーク(アメリカ)で開催されるグランドスラム「全米オープンテニス(USオープン)」。
錦織圭の4回戦の対戦相手は、世界ランキング34位のフィリップ・コールシュライバー(34歳・ドイツ)。
錦織とコールシュライバーのプレイヤー情報、4回戦の試合結果とスタッツを見ていきます。
プレイヤー情報(4回戦)
過去の対戦成績は、錦織の2勝、コールシュライバーの0勝。
直近の対戦は2018年のBNLイタリア国際(クレー)の3回戦で、錦織がセットカウント2-0(6-1、6-2)で勝利しています。
※2018年9月3日時点(試合前)
錦織 圭 | コールシュライバー | |
2 勝 | 対戦成績 | 0 勝 |
19位 (4位) | 最新ランキング (最高) | 34位 (16位) |
日本 | 国籍 | ドイツ |
28歳 | 年齢 | 34歳 |
1989年12月29日 | 生年月日 | 1983年10月16日 |
178cm / 75kg | 身長 / 体重 | 178cm / 70kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 片手 |
2007年 | プロ転向 | 2001年 |
26勝13敗 | 2018年成績 | 21勝20敗 |
0回 | 2018年優勝回数 | 0回 |
357勝168敗 | 通算成績 | 444勝342敗 |
11回 | 通算優勝回数 | 8回 |
4回戦「錦織 vs コールシュライバー」の結果
試合日:現地時間 9月3日(月)
[21] 錦織 圭 (19位) | 3 | 6 | 6 | 7 | ||
フィリップ・コールシュライバー (34位) | 0 | 3 | 2 | 5 | ||
試合時間:2時間16分 |
---|
第21シードの錦織圭(28歳・日本)がフィリップ・コールシュライバー(34歳・ドイツ)を6-3、6-2、7-5のストレートで破り、全米オープン2年ぶり3回目の準々決勝進出を決めました。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ● | ● | ○ | ○ | ○ | – | – | – | 6 | |||
コールシュライバー | ● | ○ | ○ | – | – | – | 3 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
錦織のサービスで試合開始。
第1ゲーム、錦織のフォアハンドのミス2本とバックハンドのミスなどがあり、30-40とコールシュライバーにブレークポイントが来ますが、錦織が凌いでデュースへ。
デュース1回目で錦織がキープ。
第2ゲーム、30-15からコールシュライバーのフォアハンドのミスとダブルフォルトがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
ロングラリーでコールシュライバーにフォアハンドのミスが出て、錦織がブレークに成功。
第3ゲーム、錦織のサービスエース、コールシュライバーのパッシングショット、錦織のダブルフォルト、コールシュライバーのリターンでのポイントがあり、15-40とコールシュライバーにブレークポイントが来ます。
コールシュライバーのバックハンドの逆クロスへのショットに対する錦織のフォアハンドがネットにかかり、コールシュライバーがブレークバックに成功。
錦織はサーブでトスを上げた時に日差しが気になっていた感じでした。
第4ゲーム、錦織のフォアハンドの逆クロスへのウィナー、コールシュライバーのファーストサーブでのポイント、錦織が先に攻撃を仕掛けてのネットプレーでのポイント、コールシュライバーのバックハンドのミスがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
コールシュライバーがサービスエースで1本凌ぎますが、コールシュライバーにバックハンドのミスが出て、錦織がブレークに成功。
第5ゲーム、錦織のサービスエースなどがあり、錦織がキープ。
第6ゲーム、コールシュライバーのバックハンドのダウンザラインへのウィナーやサービスエースなどがあり、コールシュライバーがラブゲームでキープ。
第7ゲーム、錦織がサービスエースを決めるなどサーブだけで簡単にポイントを取って行き、錦織がラブゲームでキープ。
第8ゲーム、コールシュライバーのサービスエース2本などがあり、コールシュライバーがラブゲームでキープ。
第9ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
錦織のダブルフォルト、コールシュライバーのフォアハンドのミス、錦織のフォアハンドの逆クロスへのショットでのポイント、錦織のファーストサーブでのポイントがあり、40-15と錦織にセットポイントが来ます。
バックハンドのクロスラリーでコールシュライバーにミスが出て、錦織が第1セットを先取。
錦織 | 第1セット | コールシュライバー |
3 | サービスエース | 4 |
2 | ダブルフォルト | 1 |
48% (13/27) | ファーストサーブ確率 | 70% (14/20) |
85% (11/13) | 1st Serve Points Won | 71% (10/14) |
50% (7/14) | 2nd Serve Points Won | 33% (2/6) |
67% (2/3) | ブレーク / チャンス | 50% (1/2) |
50% (2/4) | Net Points | 100% (3/3) |
40% (8/20) | Return Points Won | 33% (9/27) |
5 | Winners | 8 |
6 | Unforced Errors | 13 |
55% (26/47) | Total Points Won | 45% (21/47) |
[スタッツ用語の補足]
・1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時に取得したポイント。
・2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時に取得したポイント。
・Return Points Won:リターンゲームで取得したポイント。
・Total Points Won:取得した全ポイント。
第2セット
第2セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | – | – | – | – | 6 | ||
コールシュライバー | ○ | ○ | – | – | – | – | 2 | ||||||
○:キープ、●:ブレーク |
コールシュライバーのサービスで第2セット開始。
第1ゲーム、コールシュライバーのサービスエース、錦織のバックハンドのクロスへのウィナー、コールシュライバーのフォアハンドのミス、コールシュライバーのファーストサーブでのポイント、錦織の深いリターンからのバックハンドのクロスへのウィナーがあり、30-40と錦織にブレークポイントが来ます。
コールシュライバーにバックハンドのミスが出て、錦織がブレークに成功。
第2ゲーム、30-0から錦織のバックハンドのミスとコールシュライバーの深いリターンでのポイントがあり、30-30まで行きますが、錦織がストロークで攻め切って連続でポイントを取り、錦織がキープ。
第3ゲーム、錦織の深いリターンでのポイントや錦織の見事なフォアハンドのクロスへのウィナーなどがあり、15-30と錦織がポイントを先行しますが、コールシュライバーが3連続でポイントを取ってキープ。
第4ゲーム、30-0で錦織のダブルフォルトがありましたが、この後コールシュライバーのリターンミスとフォアハンドのミスがあり、錦織がキープ。
第5ゲーム、コールシュライバーのフォアハンドのミス、錦織のフォアハンドのクロスへのウィナー、錦織のすばらしいストロークの展開からのスマッシュがあり、0-40と錦織にブレークポイントが来ます。
コールシュライバーが1本凌ぎますが、コールシュライバーにフォアハンドのミスが出て、錦織がブレークに成功。
第6ゲーム、ファーストポイントで錦織のバックハンドのミスがありましたが、ここから錦織がファーストサーブだけで4連続でポイントを取ってキープ。
第7ゲーム、30-0から錦織の深いリターンでのポイント、錦織の深いリターンからのフォアハンドのクロスへのウィナー、コールシュライバーのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、錦織のリターンエースがあり、デュースへ。
デュース1回目でコールシュライバーがキープ。
第8ゲーム、錦織のサービングフォーザセット。
コールシュライバーのフォアハンドのクロスへのウィナー、錦織のフォアハンドの角度のあるクロスへのショットからのフォアハンドのダウンザラインへのウィナー、コールシュライバーのフォアハンドのドライブボレーのミス、錦織のファーストサーブでのポイントがあり、40-15と錦織にセットポイントが来ます。
錦織のファーストサーブに対するコールシュライバーのリターンがアウトとなり、錦織が第2セットも取ります。
錦織 | 第2セット | コールシュライバー |
0 | サービスエース | 2 |
1 | ダブルフォルト | 0 |
57% (12/21) | ファーストサーブ確率 | 60% (15/25) |
83% (10/12) | 1st Serve Points Won | 60% (9/15) |
67% (6/9) | 2nd Serve Points Won | 30% (3/10) |
67% (2/3) | ブレーク / チャンス | 0% (0/0) |
100% (4/4) | Net Points | 33% (1/3) |
52% (13/25) | Return Points Won | 24% (5/21) |
9 | Winners | 6 |
4 | Unforced Errors | 10 |
63% (29/46) | Total Points Won | 37% (17/46) |
第3セット
第3セット | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
錦織 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ● | ○ | 7 | |||||
コールシュライバー | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | 5 | |||||||
○:キープ、●:ブレーク |
コールシュライバーのサービスで第3セット開始。
第1ゲーム、コールシュライバーがキープ。
第2ゲーム、錦織の上手いタッチのボレーやフォアハンドのウィナーなどがあり、錦織がラブゲームでキープ。
第3ゲーム、15-0からコールシュライバーのバックハンドのスライスのミス、コールシュライバーのフォアハンドのミス、錦織のフォアハンドのランニングショットでのポイントがあり、15-40と錦織にブレークポイントが来ます。
コールシュライバーのサービスエース、錦織のもったいないバックハンドのミスがあり、デュースへ。
デュース1回目、錦織がバックハンドの深いショットでポイントを取り、錦織にブレークポイントが来ますが、錦織にリターンミスが出ます。
デュース2回目でコールシュライバーがキープ。
第4ゲーム、錦織のファーストサーブでの連続ポイント、サービスエース、コールシュライバーのリターンミスがあり、錦織がラブゲームでキープ。
第5ゲーム、ファーストポイントでコールシュライバーのもったいないボレーミスがありましたが、コールシュライバーのすばらしいネットプレーでのポイントやスマッシュなどがあり、コールシュライバーがキープ。
第6ゲーム、30-0から錦織のドロップショットのミスとダブルフォルトとサービスエース、コールシュライバーのベースラインギリギリの深いショットでのポイントがあり、デュースへ。
デュース2回目、コールシュライバーの逆をつく錦織のバックハンドの逆クロスへのウィナー(錦織ガッツポーズ)、錦織のフォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのウィナーが決まり、錦織がキープ。
第7ゲーム、コールシュライバーのダブルフォルト、コールシュライバーのネットプレーでのポイント、コールシュライバーのダブルフォルト、錦織のもったいないバックハンドのミス(ここで錦織がラケットを交換)、コールシュライバーのネットプレーでのポイント、錦織のバックハンドのダウンザラインへのショットでのポイントがあり、デュースへ。
デュース1回目、サイドラインに乗る錦織の見事なバックハンドのダウンザラインへのウィナーが決まり、錦織にブレークポイントが来ます。
錦織が威力のあるリターンでコールシュライバーを崩してからフォアハンドに回り込んでのダウンザラインへのショットでポイントを取り、錦織がブレークに成功。
第8ゲーム、錦織のドロップショットからのバックハンドのウィナー、コールシュライバーのすばらしいリターンからのボレー、コールシュライバーの見事なバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、15-30とコールシュライバーがポイントを先行。
コールシュライバーのもったいないバックハンドのミス、錦織のフォアハンドの角度のあるクロスへのショットからのフォアハンドの逆クロスへのウィナー、錦織の見事なバックハンドのダウンザラインへのウィナーがあり、錦織がキープ。
第9ゲーム、コールシュライバーがラブゲームでキープ。
第10ゲーム、錦織のサービングフォーザマッチ。
錦織のファーストサーブでのポイント、コールシュライバーのバックハンドのミス(30-0)、コールシュライバーの見事なリターンエース、コールシュライバーのすばらしいディフェンスからのフォアハンドのクロスへのウィナー、錦織のダブルフォルトがあり、30-40とコールシュライバーにブレークポイントが来ます。
コールシュライバーが積極的に攻撃を仕掛けますがバックハンドのミスが出て、デュースへ。
デュース1回目、コールシュライバーが先に攻撃を仕掛けてネットプレーでポイントを取り、コールシュライバーにブレークポイントが来ますが、コールシュライバーのフレームショットが大きくアウト。
デュース2回目、ここもコールシュライバーが先に攻撃を仕掛けてネットプレーでポイントを取り、コールシュライバーにブレークポイントが来ます。
ウィナーを狙った錦織の強烈なフォアハンドの逆クロスへのショットをコールシュライバーが上手くラケットの面に当ててオープンコートに返してポイントを取り、コールシュライバーが土壇場でブレークバックに成功。(コールシュライバーがいるところに打ってしまいました…)
このゲームでも錦織はしっかりと攻撃の形を作っていましたが、それ以上にコールシュライバーのプレーがすごすぎました。
第11ゲーム、コールシュライバーに流れが傾きかける中、40-30で錦織のリターンエースが決まり、デュースへ。
デュース2回目、コールシュライバーにフォアハンドのミスが出て、錦織にブレークポイントが来ます。
ロングラリーで錦織のフォアハンドのクロスへのウィナーが決まり、錦織がブレークに成功。
第12ゲーム、錦織の2回目のサービングフォーザマッチ。
錦織のフォアハンドのミス、錦織のファーストサーブでのポイント、コールシュライバーの逆をつく錦織のフォアハンドのストレートへのウィナー、コールシュライバーのバックハンドのミスがあり、40-15と錦織にマッチポイントが来ます。
コールシュライバーが深いリターンでポイントを取って40-30となった後、コールシュライバーのバックハンドのスライスがアウトとなり、錦織が勝利。(錦織は勝負が決まった瞬間にその場でしゃがみ込むほど、暑さで疲労困憊という状態でした。)
錦織 | 第3セット | コールシュライバー |
2 | サービスエース | 1 |
2 | ダブルフォルト | 2 |
65% (26/40) | ファーストサーブ確率 | 64% (27/42) |
73% (19/26) | 1st Serve Points Won | 63% (17/27) |
50% (7/14) | 2nd Serve Points Won | 53% (8/15) |
40% (2/5) | ブレーク / チャンス | 33% (1/3) |
50% (4/8) | Net Points | 77% (10/13) |
40% (17/42) | Return Points Won | 35% (14/40) |
15 | Winners | 12 |
8 | Unforced Errors | 16 |
52% (43/82) | Total Points Won | 48% (39/82) |
試合振り返り・スタッツ
第1セットの第1ゲームで錦織のストロークのミスが目立ち嫌な立ち上がりに見えましたが、このゲームをキープして以降はストロークが安定し、錦織ペースで試合が進みました。(第3ゲームの被ブレークは日差しの影響?)
コールシュライバーが簡単にミスをしたりリターンがイマイチだったりと、錦織にとっては楽な試合展開となり、錦織が第1セットを先取。
第2セットも錦織が主導権を握って試合を進め、2セット連取。
第3セット、第3ゲームで錦織がブレークポイントを握りますが、錦織にもったいないミスが出てチャンスを逃してしまいました。
早めにコールシュライバーの反撃の意欲を奪うためにも第3ゲームでブレークできていればという感じでしたが、第7ゲームでコールシュライバーのダブルフォルトやミスが絡んで錦織が先にブレークに成功。
第10ゲームで錦織がサービングフォーザマッチを迎え30-0とリードしたところで勝負が決まったかなという感じでしたが、ここからコールシュライバーのプレーレベルが一気に上り、コールシュライバーが土壇場でブレークバックに成功。
コールシュライバーに勢いが出てきて嫌な流れになる中、第11ゲームですぐにブレークをした錦織の集中力、勝負強さはさすがでした。
このリードを守って錦織が勝利しましたが、暑さ&強い日差しの中でのプレーで錦織はかなり疲労していたようで、とにかく3セットで終わって良かったです。
最後はヒヤリとする展開にこそなりましたが、この試合の錦織はストロークのミスが少なく、コールシュライバーの良さを引き出させない上手い試合運びができていたと思います。
錦織 | Match | コールシュライバー |
5 | サービスエース | 7 |
5 | ダブルフォルト | 3 |
58% (51/88) | ファーストサーブ確率 | 64% (56/87) |
78% (40/51) | 1st Serve Points Won | 64% (36/56) |
54% (20/37) | 2nd Serve Points Won | 42% (13/31) |
55% (6/11) | ブレーク / チャンス | 40% (2/5) |
63% (10/16) | Net Points | 74% (14/19) |
44% (38/87) | Return Points Won | 32% (28/88) |
29 | Winners | 26 |
18 | Unforced Errors | 39 |
56% (98/175) | Total Points Won | 44% (77/175) |
2283.0m | Total Distance Run | 2611.7m |
ハイライト動画
全米オープン4回戦「錦織 vs コールシュライバー」のハイライト動画です。
錦織の準々決勝の対戦相手は!?
錦織圭の全米オープンの準々決勝の対戦相手は、世界ランキング7位のマリン・チリッチ(29歳・クロアチア)。
過去の対戦成績は、錦織の8勝、チリッチの6勝。
直近の対戦は2018年のモンテカルロ・マスターズ(クレー)の準々決勝で、錦織がセットカウント2-1(6-4、6-7、6-3)で勝利しています。
集中力が高まったチリッチは手が付けられなくなるほどの強さがあり、気を緩めることができない厳しい試合になるかと思いますが、サービスゲームではファーストサーブの確率、ファーストサーブの後の3打目のショットの精度を上げるなどしっかりとキープをして、リターンゲームではリターンミスを少なくしてチリッチにどんどんプレッシャーをかけて行って欲しいです。
錦織はここまでいい試合ができているので、暑さに負けず準々決勝でもすばらしいプレーを見せて欲しいなと思います。
コメント
初めまして。貴ブログ テニスK にふと出合う事が出来ました。記載内容の詳細さ、丁寧さ、文書の美しさなどを拝読し感動しております。私は65歳になってから錦織選手のことをテレビのニュースで知り、そのうちライブのテレビ放送で、よく分からない得点の数え方に疑問をもちながら、ネットで解説やら錦織選手に関する記事やブログを参考にしながら、彼のテニスのプレイを楽しみにすることができるようになりました。そして、それぞれのニュースソースの持つ良さをネットで知るようになって来ましたが、このテニスKにたどり着いて、なんだか今までの欲しかった解説の内容が記述されていて、とても私の気持ちを満足させてくれると思います。ということで、とにかく感謝の気持ちのメッセージを送信申し上げます。今後とも、よろしくお願いします。お元気にお過ごしください。
コメントありがとうございます。
試合の内容などを文章にすると上手く表現するのが難しくて分かりにくいかなと思ったりもしますが、このブログがお役に立ててうれしい限りです。
錦織選手の活躍を一緒に応援していきましょう。今後ともよろしくお願いします。