2018年1月15日~28日(2018年第3~4週)にメルボルン(オーストラリア)で開催のグランドスラム「全豪オープン」の決勝のプレイヤー情報、結果とスタッツ、決勝後のランキング、放送予定を見ていきます。
・決勝「チリッチ vs フェデラー」
チリッチ選手が勝てば全豪オープン初優勝(グランドスラム2回目の優勝)、フェデラー選手が勝てば全豪オープン2年連続6回目の優勝(グランドスラム20回目の優勝)となります。
決勝のプレイヤー情報
チリッチ選手とフェデラー選手の「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。
Head 2 Head
過去の対戦成績は、チリッチ選手の1勝、フェデラー選手の8勝。
直近の試合は2017年のNitto ATPファイナルズのラウンドロビンで、フェデラー選手がセットカウント2-1(6-7、6-4、6-1)で勝利しています。
また、2017年にはウィンブルドンの決勝でも対戦があり、フェデラー選手がセットカウント3-0(6-3、6-1、6-4)で勝利しています。
※2018年1月27日時点(決勝前)のデータ
チリッチ | フェデラー | |
1 勝 | 対戦成績 | 8 勝 |
6位(4位) | 最新ランキング(最高) | 2位(1位) |
クロアチア(CRO) | 国籍 | スイス(SUI) |
29歳 | 年齢 | 36歳 |
1988年9月28日 | 生年月日 | 1981年8月8日 |
198cm / 89kg | 身長 / 体重 | 185cm / 85kg |
右 / 両手 | 利き手 / バック | 右 / 片手 |
2005年 | プロ転向 | 1998年 |
8勝1敗 | 2018年成績 | 6勝0敗 |
0回 | 2018年優勝回数 | 0回 |
443勝234敗 | 通算成績 | 1138勝250敗 |
17回 | 通算優勝回数 | 95回 |
1回戦から準決勝までの結果
※()内の世界ランキングは、2018年1月15日付のランキングです。
Round | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|
1回戦 | ポスピシル (105位) | 6-2、6-2、4-6、7-6 |
2回戦 | ソウザ (70位) | 6-1、7-5、6-2 |
3回戦 | ハリソン (45位) | 7-6、6-3、7-6 |
4回戦 | [10]カレーニョブスタ (11位) | 6-7、6-3、7-6、7-6 |
準々決勝 | [1] ナダル (1位) | 3-6、6-3、6-7、6-2、2-0(RET) |
準決勝 | エドマンド (49位) | 6-2、7-6、6-2 |
Round | 対戦相手 | スコア |
---|---|---|
1回戦 | ベデネ (51位) | 6-3、6-4、6-3 |
2回戦 | ストルフ (55位) | 6-4、6-4、7-6 |
3回戦 | [29] ガスケ (31位) | 6-2、7-5、6-4 |
4回戦 | フクソービッチ (80位) | 6-4、7-6、6-2 |
準々決勝 | [19] ベルディヒ (20位) | 7-6、6-3、6-4 |
準決勝 | チョン(58位) | 6-1、5-2(RET) |
2018年 全豪オープン決勝の結果
全豪オープンの結果について、試合結果が分かり次第、更新します。
<日程>
・1月27日(土):決勝 女子
・1月28日(日):決勝 男子
ナイトセッション:17時30分~(現地時間19時30分~)
<コート>
・ロッド・レーバー・アリーナ
決勝「チリッチ vs フェデラー」
[6] マリン・チリッチ (6位) | 2 | 2 | 77 | 3 | 6 | 1 |
[2] ロジャー・フェデラー (2位) | 3 | 6 | 65 | 6 | 3 | 6 |
試合時間:3時間3分 |
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第2シードのフェデラー選手(36歳・スイス)が第6シードのチリッチ選手(29歳・クロアチア)を6-2、6-7、6-3、3-6、6-1のフルセットの末に破り、全豪オープン2年連続6回目の優勝を飾りました。
フェデラー選手はグランドスラム20回目の優勝で、ツアー96回目の優勝となりました。
簡単に試合を振り返ります。
※暑さを考慮して、屋根を閉じた状態で試合が行われることになりました。
第1セット
チリッチ選手のサービスで試合開始。
第1ゲーム、30-30からフェデラー選手のリターンエースが決まり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手がサーブからの完璧な攻撃の組み立てを見せますが、最後にスマッシュミスをしてしまい、フェデラー選手がいきなりブレイクに成功。
第3ゲーム、チリッチ選手がミスを連発して、0-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手が1本凌ぎますが、またもチリッチ選手にミスが出て、フェデラー選手がブレイクに成功。
第8ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザセット。
フェデラー選手が2本のサービスエースを決めるなど、15-40とフェデラー選手にセットポイントが来ます。
チリッチ選手のリターンがアウトとなり、フェデラー選手が第1セットを先取。
立ち上がりからチリッチ選手は地に足がつかない感じでミスを連発してしまい、第1セットはフェデラー選手の一方的な展開となりました。
フェデラー選手がサービスゲームで失ったのはわずか2ポイントのみでした。
第2セット
チリッチ選手のサービスで第2セット開始。
第2ゲーム、フェデラー選手の2本のミス、チリッチ選手のバックハンドのダウンザラインへのウィナーなどがあり、15-40とチリッチ選手にブレイクチャンスが来ます。
フェデラー選手がサービスエース、フォアハンドのダウンザラインへのウィナーを決めてピンチを凌ぎ、デュース後もフェデラー選手が連続でポイントを取ってキープ。
第3ゲーム、40-15とチリッチ選手がゲームポイントを握ったところからミスをするなどデュースへ。
フェデラー選手にブレイクポイントが1本ありましたがモノにできず、5回目のデュースからフェデラー選手に連続でミスが出て、チリッチ選手が何とかキープ。
第5ゲーム、チリッチ選手の2本のミス、フェデラー選手のリターンエースなどがあり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ますが、ここからチリッチ選手がファーストサーブを入れて3連続でポイントを取り、キープ。
第9ゲーム、30-15からチリッチ選手のミス、フェデラー選手のバックハンドのパッシングショットが決まり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ますが、チリッチ選手がサービスエースでピンチを凌ぐと、3連続でポイントを取ってキープ。
第10ゲーム、フェデラー選手に2本のダブルフォルトとミスがあり、30-40とチリッチ選手にセットポイント(ブレイクポイント)が来ます。
チリッチ選手が力んでバックハンドをネットにかけてデュースとなり、フェデラー選手がそのままキープ。
第11ゲームと第12ゲームをお互いラブゲームでキープして、タイブレークに突入。
タイブレーク、お互いキープの立ち上がりとなり、2-2となってチリッチ選手のサービス2本目。
フェデラー選手のバックハンドの鋭いショットからのフォアハンドのウィナーが決まり、フェデラー選手が先にミニブレイク。
直後のフェデラー選手のサービス1本目、チリッチ選手がリターンエースを決めてすぐ追い付きます。
チリッチ選手がサービス2本をしっかりとキープ。
次のフェデラー選手のサービス1本目、チリッチ選手のコーナーギリギリに決まるフォアハンドのクロスへのウィナーが決まり、6-4とチリッチ選手にセットポイントが来ます。
フェデラー選手が2本目をキープし、6-5となってチリッチ選手のサービス1本目。
チリッチ選手がサーブから主導権を握り、最後はスマッシュを決めて第2セットを取ります。
第2セットはフェデラー選手の方が優勢にゲームを進めている感じではありましたが、チリッチ選手も第1セットからしっかりと立て直して、ストローク勝負でも打ち負けずに攻めきるなどプレー内容はかなり良くなっていました。
チリッチ選手にとっては、流れ的に第2セットもフェデラー選手に取られていたらメンタル面のダメージも大きくストレート負けする展開になりかねなかったので、このセットを取れたのは非常に大きかったです。
第3セット
フェデラー選手のサーブで第3セット開始。
お互いブレイクポイントを与えず、キープが続きます。
第6ゲーム、チリッチ選手のミスが絡んで0-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手が1本凌ぎますが、またもチリッチ選手にミスが出て、フェデラー選手がブレイクに成功。
第9ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザセット。
40-0とフェデラー選手にセットポイントが来ると、最後はフェデラー選手のサービスエースが決まり、フェデラー選手が第3セットを取ります。
第3セットは静かな展開でゲームが進んでいましたが、第6ゲームでチリッチ選手が隙を見せてしまい、あっさりブレイクされてしまいました。
第4セット
チリッチ選手のサービスで第4セット開始。
第1ゲーム、30-0からチリッチ選手が3連続でミスをして、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
フェデラー選手の浅く返って来たリターンをチリッチ選手がミスをして、フェデラー選手がブレイクに成功。
第3ゲーム、チリッチ選手の2本のダブルフォルト、フェデラー選手のリターンエースなどがあり、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手が先に攻撃を仕掛けてフォアハンドのウィナーを決めてピンチを凌ぐと、デュース後もサービスエースを決めるなど連続でポイントを取ってキープ。
第6ゲーム、チリッチ選手がリターンから攻撃を仕掛け0-30とチリッチ選手がポイントを先行すると、フェデラー選手にダブルフォルトが出て、0-40とチリッチ選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手の攻撃に押され最後はフェデラー選手のショットが力なくネットにかかり、ラブゲームでチリッチ選手がブレイクバックに成功。
第7ゲーム、30-15からチリッチ選手にダブルフォルトとミスが出て、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ますが、チリッチ選手が凌いでデュースへ。
チリッチ選手がサービスエース、エース級のサーブを連続で決めてキープ。
第8ゲーム、フェデラー選手の2本のミスなどがあり、15-40とチリッチ選手にブレイクチャンスが来ますが、チリッチ選手が連続でミスをしてデュースへ。
チリッチ選手のラリーからの見事なウィナーやリターンエースが決まるなど、チリッチ選手がすばらしいプレーで粘りを見せ、フェデラー選手は連続でポイントが取れません。
3回目のデュース、フェデラー選手にミスが出てチリッチ選手にこのゲーム3本目のブレイクポイントが来ると、チリッチ選手がストローク勝負で上回り、最後はフォアハンドの逆クロスへのウィナーを決め、チリッチ選手がブレイクに成功。
第9ゲーム、チリッチ選手のサービングフォーザセット。
40-0とチリッチ選手にセットポイントが来ると、チリッチ選手のファーストサーブをフェデラー選手が返すことができず、チリッチ選手が第4セットを取ります。
第4セットはフェデラー選手が第1ゲームでブレイクに成功し、第2ゲームと第4ゲームを簡単にキープするなど優勢にゲームを進め、このまま試合が決まってしまうのかなという流れでしたが、チリッチ選手は何か吹っ切れたのか、ゾーンに入ったかのようなプレーで反撃開始。
さらに、フェデラー選手は第4セットのファーストサーブの確率がわずか36%で、サービスゲームで簡単にポイントが取れず、チリッチ選手に反撃のきっかけを与えることになりました。
フェデラー選手はストローク勝負で対応できなくなるくらいチリッチ選手に圧倒され、チリッチ選手がゲームカウント1-3から5ゲーム連取。
チリッチ選手に流れが行った状態で勝負はファイナルセットへ。
ファイナルセット
フェデラー選手のサービスでファイナルセット開始。
第1ゲーム、ラリーになると完全にチリッチ選手が主導権を握るようになり、フェデラー選手が苦しくなっていきます。
デュースに入りチリッチ選手に2本のブレイクポイントがありましたが、フェデラー選手が必死のプレーで凌ぎ、デュース3回目で何とかキープ。
第2ゲーム、チリッチ選手のミスやダブルフォルトなどがあり、デュースへ。
チリッチ選手にダブルフォルトが出て、フェデラー選手にブレイクチャンスが来ると、チリッチ選手のフォアハンドのショットがネットにかかり、フェデラー選手がブレイクに成功。
第3ゲーム、デュースまで行きますが、フェデラー選手がキープ。
第4ゲーム、第5ゲームをお互いラブゲームでキープ。
第6ゲーム、チリッチ選手のミスが絡んで15-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
チリッチ選手が攻撃を仕掛けて行きますが、フォアハンドのショットがネットにかかり、フェデラー選手がブレイクに成功。
第7ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
フェデラー選手のサービスエース、サーブからの攻撃が決まるなど、40-0とフェデラー選手にチャンピオンシップポイントが来ます。
フェデラー選手のラインギリギリをかすめるセカンドサーブをチリッチ選手が返すことができず、フェデラー選手が勝利。
最後、チリッチ選手のリターンがアウトとなりフェデラー選手は優勝の喜びを爆発させますが、喜び終わった後、チリッチ選手がチャレンジしていることに気付いて思わず苦笑い。
判定は変わらずインでしたが、2年連続でチャンピオンシップポイントはチャレンジでの判定待ちでした。
第4セットの終盤からチリッチ選手に流れがあり、ファイナルセットの第1ゲームをチリッチ選手がブレイクできていればその勢いのまま優勝していたかもしれませんが、あの劣勢の中、執念でキープしたフェデラー選手の勝負強さはさすがでした。
スコアだけ見ればフェデラー選手が圧倒したように見えますが、逆のスコアにもなりかねなかった紙一重のファイナルセットでした。
ハイライト動画
スタッツ
第1セットの段階では両選手が対戦した2017年のウィンブルドンの決勝と同じような展開になってしまうのではと心配しましたが、最後はどちらが優勝してもおかしくない熱戦となりました。
試合を決定付ける可能性のあった第2セットをもぎ取ったチリッチ選手の勝負強さ、第4セットの後がなくなった状況から見せたチリッチ選手の爆発力、ファイナルセットの立ち上がりの劣勢の状況を跳ね返したフェデラー選手の底力など、濃い内容のすばらしい決勝でした。
チリッチ | Match | フェデラー |
16 | サービスエース | 24 |
5 | ダブルフォルト | 4 |
62% (88/141) | ファーストサーブ確率 | 60% (84/139) |
69% (61/88) | 1st serve points won | 80% (67/84) |
51% (27/53) | 2nd serve points won | 58% (32/55) |
22% (2/9) | Break points won | 46% (6/13) |
45 | Winners | 41 |
128 | Total points won | 152 |
グラウンドストローク | ||
14 | FH Winners | 7 |
5 | BH Winners | 3 |
23 | FH Unforced errors | 12 |
34 | BH Unforced errors | 22 |
[スタッツ用語の補足]
・1st serve points won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・2nd serve points won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・FH:フォアハンド
・BH:バックハンド
ドロー表
決勝後のランキング(トップ30+α)
全豪オープン決勝後のランキングです。
順位 | 選手名 | 基礎 point |
round | 獲得 point |
決勝後 point |
---|---|---|---|---|---|
1 | ナダル | 9,400 | 準々決勝 | 360 | 9,760 |
2 | フェデラー | 7,605 | 優勝 | 2,000 | 9,605 |
3 | チリッチ | 3,760 | 準優勝 | 1,200 | 4,960 |
4 | ディミトロフ | 4,270 | 準々決勝 | 360 | 4,630 |
5 | A.ズベレフ | 4,520 | 3回戦 | 90 | 4,610 |
6 | ティエム | 3,880 | 4回戦 | 180 | 4,060 |
7 | ゴファン | 3,415 | 2回戦 | 45 | 3,460 |
8 | ソック | 2,870 | 1回戦 | 10 | 2,880 |
9 | デルポトロ | 2,725 | 3回戦 | 90 | 2,815 |
10 | C ブスタ | 2,525 | 4回戦 | 180 | 2,705 |
11 | アンダーソン | 2,610 | 1回戦 | 10 | 2,620 |
12 | クエリー | 2,445 | 2回戦 | 45 | 2,490 |
13 | ジョコビッチ | 2,290 | 4回戦 | 180 | 2,470 |
14 | キリオス | 2,215 | 4回戦 | 180 | 2,395 |
15 | ワウリンカ | 2,340 | 2回戦 | 45 | 2,385 |
16 | ベルディヒ | 1,960 | 準々決勝 | 360 | 2,320 |
17 | プイユ | 2,225 | 1回戦 | 10 | 2,235 |
18 | イズナー | 2,220 | 1回戦 | 10 | 2,230 |
19 | ツォンガ | 1,960 | 3回戦 | 90 | 2,050 |
20 | マレー | 1,960 | 欠場 | 0 | 1,960 |
21 | R ビノラス | 1,835 | 3回戦 | 90 | 1,925 |
22 | フォニーニ | 1,670 | 4回戦 | 180 | 1,850 |
23 | B アグート | 1,835 | 1回戦 | 10 | 1,845 |
24 | シュワルツマン | 1,630 | 4回戦 | 180 | 1,810 |
25 | マナリノ | 1,615 | 3回戦 | 90 | 1,705 |
26 | エドマンド | 947 | 準決勝 | 720 | 1,667 |
27 | 錦織 圭 | 1,555 | 欠場 | 0 | 1,555 |
28 | ミュラー | 1,445 | 3回戦 | 90 | 1,535 |
29 | チョン | 752 | 準決勝 | 720 | 1,472 |
30 | ズムル | 1,381 | 3回戦 | 90 | 1,471 |
31 | ラオニッチ | 1,390 | 1回戦 | 10 | 1,400 |
※基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2018年1月・全豪オープン後)』をご覧ください。
ラウンド | 獲得ポイント |
---|---|
優勝 | 2,000 |
準優勝 | 1,200 |
準決勝 | 720 |
準々決勝 | 360 |
4回戦 | 180 |
3回戦 | 90 |
2回戦 | 45 |
1回戦 | 10 |
放送予定
WOWOW、NHKでの放送が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。
日程 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
1月27日(土) | 決勝 (女子) | 17:15~ |
1月28日(日) | 決勝 (男子) | 17:20~ |
NHK(地上波)
NHKでは、1回戦から決勝までを深夜に録画で放送予定。
日程 | ラウンド | 放送時間 |
---|---|---|
1月27日(土) | ハイライト | 23:35~(24:00) |
決勝 (女子) | 24:05~(26:15) | |
1月28日(日) | 決勝 (男子) | 24:10~(26:20) |
・1月27日(土)の対戦カードは女子「ハレプ vsウォズニアッキ 」
・1月28日(日)の対戦カードは男子「チリッチ vs フェデラー」
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