【2017年】ムチュア・マドリード・オープンの結果(準決勝)


2017年5月第2週(2017年第19週)にマドリード(スペイン)で開催されるマスターズ1000「ムチュア・マドリード・オープン」の準決勝の放送予定、結果とスタッツを見ていきます。

トップハーフの準決勝「ティエム vs クエバス」は、日本時間の5月14日(日)午前4時30分に開始予定。
どちらが勝ってもマスターズ初の決勝進出。

ボトムハーフの準決勝「ナダル vs ジョコビッチ」は、日本時間の5月13日(土)23時に開始予定。
両選手の対戦は歴代最多の50回目で、2016年のBNLイタリア国際以来の1年ぶりの対戦になります。

最後にムチュア・マドリード・オープン準決勝後の暫定ランキングも紹介します。

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準決勝の放送予定

準決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
5月13日() 準決勝 23:00~(有料)

・有料視聴の際の会員登録はこちら(初回最大1ヶ月無料):スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
5月13日() 準決勝1 22:58~26:00
5月14日() 準決勝2 4:28~7:30

NHK・BS1

NHK・BS1では、準決勝の2試合をBS1で生中継の予定。

日程 ラウンド 放送時間
5月13日() 準決勝1 23:00~(24:50)
5月14日() 準決勝2 4:30~(6:30)

2017年マドリード・オープン 準決勝の結果

マスターズ1000「マドリード・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

<日程>
・5月13日(土):準決勝

<コート>
・センターコート:Manolo Santana

※()内の世界ランキングは、2017年5月8日付のランキングです。

準決勝(トップハーフ)

過去の対戦成績は、ティエム選手の0勝、クエバス選手の1勝。

[8] ドミニク・ティエム(9位) 2 6 6
パブロ・クエバス(27位) 0 4 4
試合時間:1時間23分

第8シードのティエム選手がクエバス選手をストレートで破り、決勝に進出。

第1セット、お互いキープの流れでゲームが進み、第5ゲームでティエム選手が先にブレイクに成功。

第7ゲーム、クエバス選手のダブルフォルトやミスなどがあり、15-40とティエム選手にブレイクチャンスが来ますが、クエバス選手が4連続でポイントを取ってキープ。

第10ゲーム、ティエム選手のサービングフォーザセット。
クエバス選手がティエム選手のサーブを攻略することができず、ティエム選手が第1セットを先取。

第2セット、第1ゲームでクエバス選手のダブルフォルトやミスなどがあり、0-40とティエム選手にブレイクチャンスが来ますが、クエバス選手がこのピンチを凌いで何とかキープ。

第5ゲーム、ティエム選手にブレイクチャンスが来ますが、クエバス選手がキープ。

お互いキープの展開が続いて迎えた第9ゲーム(クエバス選手のサービスゲーム)。

15-0からクエバス選手がアウトとセルフジャッジしてプレーを止めますが、イン判定。
主審は明らかなオンラインだったということでボールの跡を再確認してくれず、クエバス選手は猛抗議(ホークアイの映像もラインにしっかりと乗っておりイン)。

その後、動揺があったのかクエバス選手にミスが出るなど、15-40とティエム選手にブレイクチャンスが来ます。
積極的に攻撃を仕掛けるティエム選手がこのチャンスをモノにし、ブレイクに成功。

第10ゲーム、ティエム選手のサービングフォーザマッチ。
ティエム選手がしっかりとキープし、ティエム選手がストレートで勝利。

この試合でティエム選手は1回もブレイクポイントを与えないなど、まったく隙を見せず完璧な内容でした。

ティエム Match クエバス
73%(38/52) ファーストサーブ確率 66%(50/76)
84%(32/38) 1st Serve Points Won 70%(35/50)
57%(8/14) 2nd Serve Points Won 46%(12/26)
20%(2/10) ブレイク / チャンス 0%(0/0)
5/8 ネットポイント 5/10
54%(69/128) ポイントの合計 46%(59/128)
1,453m Total Distance Run 1,433m
19 Winner 合計 10
13 フォアハンド 6
2 バックハンド 3
4 サーブ 1
16 Unforced error 合計 28
7 フォアハンド 9
9 バックハンド 15
0 サーブ 4

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離。

準決勝(ボトムハーフ)

過去の対戦成績は、ナダル選手の23勝、ジョコビッチ選手の26勝。
過去の対戦成績の詳細

ビッグ4対決「ナダルvsジョコビッチ」の対戦成績は!?
※更新日:2017年11月24日 現在。 ビッグ4としてテニス界に君臨し続けたナダル選手とジョコビッチ選手の「Head 2 Head」(プレイヤー情報、グランドスラム・サーフェス別での対戦成績、過去の全対戦成績)を見ていきます。
[4] ラファエル・ナダル(5位) 2 6 6
[2] ノバク・ジョコビッチ(2位) 0 2 4
試合時間:1時間38分

第4シードのナダル選手が第2シードのジョコビッチ選手をストレートで破り、決勝に進出。

第1セット、第1ゲームでナダル選手がラブゲームでいきなりブレイクに成功。

ジョコビッチ選手は立ち上がりからあっさりとミスする場面が度々見られ、第3ゲームもナダル選手がブレイクに成功。

第5ゲーム、ジョコビッチ選手が40-0とゲームポイントを握ってからデュースまでもつれますが、ジョコビッチ選手がキープ。

第7ゲーム、ジョコビッチ選手が自分のミスに対して吠えて苛立ちをあらわにしたものの、1回のセットポイント(ブレイクポイント)のピンチを凌いで、ジョコビッチ選手が何とかキープ。

第8ゲーム、ナダル選手のサービングフォーザセット。
このゲームもナダル選手が主導権を握ってしっかりとキープし、第1セットを先取。

ナダル選手は、第1セットで1回もブレイクポイントを与えないなど完璧な内容でした。

第2セットの第1ゲーム、流れを変えたいジョコビッチ選手でしたがミスを連発して、ナダル選手がブレイクに成功。

第2ゲーム、ジョコビッチ選手にいいショットが増えてきましたが、ナダル選手の鉄壁の守備を崩すことができず、ナダル選手がキープ。

第4ゲーム、ストローク勝負で主導権を握る場面が出てきたジョコビッチ選手に、この試合初めてのブレイクチャンスが来ます。
最後もストローク勝負で打ち勝ったジョコビッチ選手がブレイクバックに成功。

流れが変わりかけますが、第5ゲームでナダル選手が再びブレイクに成功。

その後はお互いキープが続いて迎えた第10ゲーム、ナダル選手のサービングフォーザマッチ。

ジョコビッチ選手も粘りを見せ、2回のマッチポイントを凌いでデュースへ。
一度はジョコビッチ選手がブレイクポイントを握りましたが、ナダル選手が最高のプレーを見せて凌ぐと、そのままゲームを決めてストレートで勝利。

最後のマッチポイントを凌いでジョコビッチ選手が逆にブレイクポイントを握った場面。
ジョコビッチ選手がブレイクバックに成功して雄叫びを上げるシーンが思い浮かびましたが、ナダル選手の勝負強さが上回って阻止。

クレーシーズンに入って、ナダル選手は流れを左右しそうな大事なポイントをしっかりモノにするなど、勝負強さが際立っています。

そして、ライバル対決に敗れたことでジョコビッチ選手の闘志に火が付いて、この敗戦が調子を取り戻すきっかけになってくれたらなと思います。

ナダル Match ジョコビッチ
63%(36/57) ファーストサーブ確率 70%(39/56)
78%(28/36) 1st Serve Points Won 56%(22/39)
48%(10/21) 2nd Serve Points Won 41%(7/17)
67%(4/6) ブレイク / チャンス 50%(1/2)
8/13 ネットポイント 7/18
58%(65/113) ポイントの合計 42%(48/113)
1,698m Total Distance Run 1,661m
20 Winner 合計 18
9 フォアハンド 8
7 バックハンド 6
4 サーブ 4
17 Unforced error 合計 24
13 フォアハンド 11
3 バックハンド 11
1 サーブ 2

準決勝のハイライト動画

準決勝「ナダル vs ジョコビッチ」と「ティエム vs クエバス」のハイライト動画です。

ドロー表(ベスト32・結果)

準決勝(SF)後の暫定ランキング

マドリード・オープン準決勝後の暫定ランキングです。

決勝進出を決めたのは、ナダル選手とティエム選手。

ナダル選手が優勝すれば世界ランキング4位、ティエム選手が優勝すれば自己最高の6位となります。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result 獲得
point
SF後
point
1 マレー 10,270 3回戦 × 90 10,360
2 ジョコビッチ 6,485 準決勝 × 360 6,845
3 ワウリンカ 5,595 2回戦 × 10 5,605
4 フェデラー 5,035 欠場 0 5,035
5 ナダル 4,195 準決勝 600 4,795
6 ラオニッチ 4,090 3回戦 × 90 4,180
7 ティエム 3,435 準決勝 600 4,035
8 チリッチ 3,725 2回戦 × 10 3,735
9 錦織 圭 3,290 準々決勝 × 180 3,470
10 ゴファン 2,875 準々決勝 × 180 3,055
11 ディミトロフ 2,810 3回戦 × 90 2,900
12 ツォンガ 2,825 2回戦 × 45 2,870
13 ベルディヒ 2,600 3回戦 × 90 2,690
14 ソック 2,360 1回戦 × 10 2,370
15 モンフィス 2,355 1回戦 × 10 2,365
16 プイユ 2,320 1回戦 × 10 2,330
17 A.ズベレフ 2,120 準々決勝 × 180 2,300
18 キリオス 2,065 3回戦 × 90 2,155
19 ラモス V 2,135 1回戦 × 10 2,145
20 B アグート 2,100 1回戦 × 10 2,110
21 C ブスタ 2,080 1回戦 × 10 2,090

「基礎point」:5月8日付のポイントから前年のBNLイタリア国際の失効ポイントを差し引いたポイント(失効日が1週ずれています)

マドリード・オープン 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
3回戦 90
2回戦 45
1回戦 10

※1回戦を免除された第1~第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

2017年マドリード・オープン その他の結果