
2017年3月第2~3週(2017年第10~11週)にインディアンウェルズ(アメリカ)で開催されるマスターズ1000「BNPパリバ・オープン」の準々決勝の放送予定、結果を見ていきます。
BNPパリバ・オープンのベスト8が揃いましたが、2016年と2017年の両方でベスト8入りしたのは、なんと錦織選手のみ!?
2017年のマスターズ1戦目は、2017年シーズンのこれまでの流れを象徴するように、予想もつかない展開が続いています。
錦織選手の試合は、日本時間の3月18日(土)午前6時に開始予定。
最後に、準々決勝終了時の暫定ランキングも紹介します。
2017年BNPパリバ・オープン 準々決勝の結果
マスターズ1000「BNPパリバ・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。
<日程(日本時間)>
・3月17日(金):準々決勝 トップハーフ
・3月18日(土):準々決勝 ボトムハーフ
<開始時間(日本時間)>
・Day Session:午前3時~
・Night Session:午前11時~
※()内の世界ランキングは、2017年3月6日付のランキングです。
※S1は、スタジアム1の略です。
準々決勝(トップハーフ・マレー山)
| [21] パブロ・カレーニョ ブスタ(23位) | 2 | 6 | 3 | 77 |
| [27] パブロ・クエバス(30位) | 1 | 1 | 6 | 64 |
| 試合時間:2時間4分 | ||||
|---|---|---|---|---|
第21シードのカレーニョ・ブスタ選手が第27シードのクエバス選手を破り、マスターズ初の準決勝に進出。
スタッツを見るとウィナーの数は互角ですが、アンフォーストエラーではクエバス選手が多く、この差が勝敗を分けたかもしれません。
ファイナルセットのタイブレークでも、クエバス選手が先にミニブレイクしましたが、攻め急いでアンフォーストエラーが出ていました。
| カレーニョ ブスタ | Match | クエバス |
| 68%(63/92) | ファーストサーブ確率 | 60%(55/91) |
| 65%(41/63) | 1st Serve Points Won | 69%(38/55) |
| 52%(15/29) | 2nd Serve Points Won | 39%(14/36) |
| 45%(5/11) | ブレイク / チャンス | 50%(4/8) |
| 8/10 | ネットポイント | 7/10 |
| 52%(95/183) | ポイントの合計 | 48%(88/183) |
| 4,094m | Total Distance Run | 4,059m |
| 27 | Winner 合計 | 30 |
| 14 | フォアハンド | 17 |
| 4 | バックハンド | 5 |
| 9 | サーブ | 8 |
| 29 | Unforced error 合計 | 46 |
| 18 | フォアハンド | 19 |
| 8 | バックハンド | 19 |
| 3 | サーブ | 8 |
[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離
準々決勝(トップハーフ・ワウリンカ山)
| [3] スタン・ワウリンカ(3位) | 2 | 6 | 4 | 77 |
| [8] ドミニク・ティエム(9位) | 1 | 4 | 6 | 62 |
| 試合時間:2時間31分 | ||||
|---|---|---|---|---|
第3シードのワウリンカ選手が第8シードのティエム選手をフルセットの末に破り、インディアンウェルズ初の準決勝に進出。
立ち上がりからお互いパワーショットの打ち合いで、力と力の勝負となりました。
そして、お互い一歩も引かずファイナルセットへ。
先にワウリンカ選手がブレイクに成功しますが、ティエム選手も集中力を高めブレイクバック。
その後、ティエム選手にブレイクチャンスが1回、ワウリンカ選手にマッチポイント(ブレイクポイント)が1回ありましたが、お互いキープを続けタイブレークへ。
タイブレークでリードされたティエム選手が攻め急いで、最後の最後でショットが雑になってしまいました。
高いレベルでのプレーが続き、すばらしい試合となりましたが、最後はワウリンカ選手の勝負強さが上回る結果となりました。
| ワウリンカ | Match | ティエム |
| 68%(78/115) | ファーストサーブ確率 | 63%(62/98) |
| 67%(52/78) | 1st Serve Points Won | 68%(42/62) |
| 54%(20/37) | 2nd Serve Points Won | 50%(18/36) |
| 60%(3/5) | ブレイク / チャンス | 27%(3/11) |
| 6/11 | ネットポイント | 14/22 |
| 52%(110/213) | ポイントの合計 | 48%(103/213) |
| 2,619m | Total Distance Run | 2,786m |
| 24 | Winner 合計 | 26 |
| 9 | フォアハンド | 14 |
| 6 | バックハンド | 4 |
| 9 | サーブ | 8 |
| 49 | Unforced error 合計 | 37 |
| 23 | フォアハンド | 18 |
| 24 | バックハンド | 14 |
| 2 | サーブ | 5 |
準々決勝(ボトムハーフ・錦織山)
「錦織 vs ソック」は、スタジアム1の第2試合となり、3月18日(土)午前6時に試合開始予定です。
| [17] ジャック・ソック(18位) | 2 | 6 | 2 | 6 |
| [4] 錦織 圭(5位) | 1 | 3 | 6 | 2 |
| 試合時間:1時間48分 | ||||
|---|---|---|---|---|
第17シードのソック選手が第4シードの錦織選手を破り、マスターズ初の準決勝に進出。
残念ながら錦織選手は準々決勝で敗退。
ソック選手のキックサーブとスピンの効いたフォアハンドに対して、タイミングがずれるなど最後まで苦労していました。
錦織選手の試合については、『 錦織 vs ソック 』で詳しく紹介しています。

| 錦織 | Match | ソック |
| 65%(53/81) | ファーストサーブ確率 | 58%(45/78) |
| 72%(38/53) | 1st Serve Points Won | 62%(28/45) |
| 39%(11/28) | 2nd Serve Points Won | 70%(23/33) |
| 29%(2/7) | ブレイク / チャンス | 27%(3/11) |
| 3/9 | ネットポイント | 9/12 |
| 48%(76/159) | ポイントの合計 | 52%(83/159) |
| 1,338m | Total Distance Run | 1,468m |
| 17 | Winner 合計 | 24 |
| 9 | フォアハンド | 13 |
| 3 | バックハンド | 6 |
| 5 | サーブ | 5 |
| 24 | Unforced error 合計 | 30 |
| 9 | フォアハンド | 14 |
| 12 | バックハンド | 11 |
| 3 | サーブ | 5 |
準々決勝(ボトムハーフ・ジョコビッチ山)
| [9] ロジャー・フェデラー(10位) | ||||
| [15] ニック・キリオス(16位) | 棄権 |
キリオス選手が食中毒のため、準々決勝を棄権。
準々決勝のハイライト動画
・トップハーフ2試合のハイライト動画
・「錦織 vs ソック」のハイライト動画
ドロー表(ベスト32・結果)

準々決勝(QF)後の暫定ランキング
錦織選手が準々決勝で敗退となり、ワウリンカ選手の3位と錦織選手の4位が確定。
タフなドローとなったジョコビッチ山からフェデラー選手が勝ち上がり、もしこのまま勝ち進んで優勝すれば6位となります。
| 暫定 順位 |
選手名 | 基礎 point |
round | result | 獲得 point |
QF後 point |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マレー | 11,995 | 2回戦 | × | 10 | 12,005 |
| 2 | ジョコビッチ | 8,825 | 4回戦 | × | 90 | 8,915 |
| 3 | ワウリンカ | 5,105 | 準々決勝 | ○ | 360 | 5,465 |
| 4 | 錦織 圭 | 4,550 | 準々決勝 | × | 180 | 4,730 |
| 5 | ラオニッチ | 4,480 | 欠場 | – | 0 | 4,480 |
| 6 | ナダル | 4,055 | 4回戦 | × | 90 | 4,145 |
| 7 | フェデラー | 3,305 | 準々決勝 | ○ | 360 | 3,665 |
| 8 | ティエム | 3,285 | 準々決勝 | × | 180 | 3,465 |
| 9 | チリッチ | 3,410 | 2回戦 | × | 10 | 3,420 |
| 10 | ツォンガ | 3,300 | 2回戦 | × | 10 | 3,310 |
| 11 | モンフィス | 3,100 | 4回戦 | × | 90 | 3,190 |
| 12 | ゴフィン | 2,885 | 4回戦 | × | 90 | 2,975 |
| 13 | ディミトロフ | 2,915 | 3回戦 | × | 45 | 2,960 |
| 14 | ベルディヒ | 2,745 | 3回戦 | × | 45 | 2,790 |
| 15 | プイユ | 2,411 | 3回戦 | × | 45 | 2,456 |
| 16 | キリオス | 2,245 | 準々決勝 | × | 180 | 2,425 |
| 17 | ソック | 2,015 | 準々決勝 | ○ | 360 | 2,375 |
| 18 | B アグート | 2,145 | 3回戦 | × | 45 | 2,190 |
| 19 | C ブスタ | 1,665 | 準々決勝 | ○ | 360 | 2,025 |
| 20 | A.ズベレフ | 1,805 | 3回戦 | × | 45 | 1,850 |
| 21 | カロビッチ | 1,830 | 2回戦 | × | 10 | 1,840 |
| 22 | ガスケ | 1,830 | 欠場 | – | 0 | 1,830 |
※「基礎point」:3月6日付のポイントから、前年のインディアンウェルズの失効ポイントを差し引いたポイント
準々決勝の放送予定
準々決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送(配信)が予定されています。
Sports navi LIVE(スポナビライブ)
スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。
| 日程 | ラウンド | 配信時間 |
|---|---|---|
| 3月17日(金) | 準々決勝 | 5:00~(有料) |
| 3月18日(土) | 準々決勝 | 4:00~(有料) |
GAORA
GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。
| 日程 | ラウンド | 放送時間 |
|---|---|---|
| 3月17日(金) | 準々決勝 | 5:00~8:00 11:00~14:00 |
| 17:30~22:00 ※録画 | ||
| 3月18日(土) | 準々決勝 | 4:00~9:00 |
| 22:30~26:58 ※録画 |
NHK・BS1
NHK・BS1では、準々決勝をBS1で生中継で放送予定。
| 日程 | ラウンド | 放送時間 |
|---|---|---|
| 3月17日(金) | 準々決勝 | 11:00~(12:50) ※BS1 |
| 3月18日(土) | 準々決勝 「錦織vsソック」 |
6:00~(7:50) ※BS1 |
| 24:00~(25:50) ※録画 |



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