【2017年】BNPパリバ・オープンの結果(4回戦)


2017年3月第2~3週(2017年第10~11週)にインディアンウェルズ(アメリカ)で開催されるマスターズ1000「BNPパリバ・オープン」の4回戦の放送予定、結果を見ていきます。

4回戦も見逃せない試合が多い中、一番の注目カードは「フェデラー vs ナダル」。
果たして、どんな戦いを見せてくれるのか!?

また、錦織選手と西岡選手も4回戦に進出し、ここまで日本人選手の活躍が続いています。

錦織選手の試合は、日本時間の3月16日(木)午前3時に開始。
西岡選手の試合は、同日の午前10時に開始。

最後に、4回戦終了時の暫定ランキングも紹介します。

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4回戦の放送予定

4回戦は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送(配信)が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、3回戦以降は有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
3月16日(木) 4回戦 3:00~(有料)

・有料視聴の際の会員登録(初回1ヶ月無料)はこちら:スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
3月16日(木) 4回戦 3:00~15:00
22:30~25:00 ※録画

NHK・BS1

NHK・BS1では、4回戦をBS1で生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
3月16日(木) 4回戦
「錦織vsヤング」
3:00~(4:50) ※BS1
23:00~(24:50) ※録画
4回戦
「西岡vsワウリンカ」
10:00~(11:50) ※BS1

※NHK・BS1の放送時間と対戦カードについては、大会主催者からスケジュールが発表後に決定。

2017年BNPパリバ・オープン 4回戦の結果

マスターズ1000「BNPパリバ・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

<日程(日本時間)>
・3月16日(木):4回戦

<開始時間(日本時間)>
・Day Session:午前3時~
・Night Session:午前11時~

※()内の世界ランキングは、2017年3月6日付のランキングです。
※S1~S2は、スタジアム1~スタジアム2の略です。

4回戦(トップハーフ・マレー山)

ドゥシャン・ラヨビッチ(106位) 0 4 65
[21] パブロ・カレーニョ ブスタ(23位) 2 6 77
[11] ダビド・ゴフィン(12位) 1 3 6 3
[27] パブロ・クエバス(30位) 2 6 3 6

第27シードのクエバス選手が第11シードのゴフィン選手を破り、マスターズ初の準々決勝に進出。

マレー選手とツォンガ選手が2回戦で敗れ、ゴフィン選手にとっては準決勝まで進出する絶好のチャンスでしたが、クレーコーターのクエバス選手に敗れてしまいました。

マレー山では大会前まで誰も予想できない展開が続き、カレーニョ・ブスタ選手とクエバス選手が準々決勝に進出となりましたが、両者にとっては大きくポイントを稼ぐチャンスです。

4回戦(トップハーフ・ワウリンカ山)

「西岡 vs ワウリンカ」は、スタジアム2の第4試合となり、3月16日(木)午前10時に試合開始。

[3] スタン・ワウリンカ(3位) 2 3 6 77
西岡 良仁(70位) 1 6 3 64
[10] ガエル・モンフィス(11位) 0 3 2
[8] ドミニク・ティエム(9位) 2 6 6

西岡選手があと一歩というところまで第3シードのワウリンカ選手を追い詰めましたが、惜しくも4回戦で敗退。

ファイナルセットで2度のサービングフォーザマッチがあった西岡選手でしたが、このチャンスを生かすことができませんでした。

最後の方はストロークが浅くなることが多く、ワウリンカ選手に押し込まれる苦しい展開が続き、体力的に限界に来ていたかもしれません。

一球一球が落とせない重苦しい状況の中でも、自分のテニスでワウリンカ選手と互角に打ち合った西岡選手。
メキシコ・オープンからここまでの短期間で、ひと回りもふた回りも成長したのではないでしょうか。

すぐにマイアミ・オープンが始まりますが、しっかりと体を休めて欲しいです。

もう一つの4回戦。

第8シードのティエム選手が第10シードのモンフィス選手を破り、インディアンウェルズ初の準々決勝に進出。

モンフィス選手はアップダウンが激しすぎて、良いのか悪いのか?
最後まで安定した強さを発揮したティエム選手が、主導権を握っての勝利となりました。

4回戦(ボトムハーフ・錦織山)

「錦織 vs ヤング」は、スタジアム1の第1試合となり、3月16日(木)午前3時に試合開始。

マレク・ジャジリ(53位) 1 6 61 5
[17] ジャック・ソック(18位) 2 4 77 7
ドナルド・ヤング(60位) 0 2 4
[4] 錦織 圭(5位) 2 6 6

第4シードの錦織選手がヤング選手をストレートで破り、2年連続で準々決勝に進出。

第2セットはヤング選手のプレーがよく、ゲームカウント1-4とリードされましたが、ここから錦織選手が5ゲーム連取で見事に勝利。

錦織選手の試合については、『 錦織 vs ヤング 』で詳しく紹介しています。

【BNPパリバOP】4回戦「錦織vsヤング」の結果(2017年)
【BNPパリバOP】4回戦「錦織vsヤング」の結果(2017年)
2017年BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)の4回戦、錦織選手の対戦相手はドナルド・ヤング選手。 錦織選手のBNPパリバ・オープン4回戦のプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。

そして、第17シードのソック選手が2時間37分の激闘の末にジャジリ選手を破り、準々決勝に進出。

錦織選手とソック選手の過去の対戦成績は、錦織選手の1勝1敗。

2014年の上海ロレックス・マスターズ以来の対戦となります。

ジャック・ソック
ジャック・ソック
※更新日:2017年7月28日 現在。 ジャック・ソック選手の基本情報、選手紹介、選手経歴、ツアー経歴、ランキング推移、グランドスラム成績、ツアー決勝成績、錦織選手との対戦成績です。

4回戦(ボトムハーフ・ジョコビッチ山)

[5] ラファエル・ナダル(6位) 0 2 3
[9] ロジャー・フェデラー(10位) 2 6 6
[15] ニック・キリオス(16位) 2 6 77
[2] ノバク・ジョコビッチ(2位) 0 4 63

第15シードのキリオス選手がこの大会3連覇中のジョコビッチ選手を破り、準々決勝に進出。

キリオス選手はメキシコ・オープンに続き、ジョコビッチ選手に連勝。

キリオス選手はメキシコ・オープンのときほどのファーストサーブの確率とサービスエースはありませんでしたが、ジョコビッチ選手は1度もブレイクポイントなし。

キリオス選手は220km/hを超えるサーブだけでなく、ストロークでは威力のあるショットとスピンの効いたショットを使い分けて安定感もあり、最後まで集中力を維持するなど、普通に強かったです。

一方、ジョコビッチ選手は、先にブレイクされてはいけない相手に第1セットでいきなりブレイクされ、ストロークが浅かったり、らしくないミスが出たりと、強さを見せていた時が異常だったかもしれませんが、その時と比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

この試合の後に行われた、4回戦注目のカード「フェデラー vs ナダル」。

一言で言うと、フェデラー選手が強すぎました。

ナダル選手も悪くないプレーをしていましたが、フェデラー選手がそれを上回るストロークを展開。

フェデラー選手のウィナーは、フォアハンド8本、バックハンド12本。

フェデラー選手のストロークが深く、コースギリギリにコントロール。
そして、早いテンポでどんどん攻撃を仕掛け、ナダル選手に突破口を与えないまま押し切りました。

ナダル選手の深いショットにもライジングでいとも簡単に返球、特にバックハンドのキレがすごく、全豪オープンの時もそうでしたが、弱点と言われていたバックハンドが完全に武器となっています。

ともに素晴らしい内容で勝ち上がったフェデラー選手とキリオス選手。
準々決勝で、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。

4回戦のハイライト動画

各試合短いですが、4回戦のハイライト動画です。

ドロー表(ベスト32・結果)

4回戦後の暫定ランキング

パブロ・カレーニョ ブスタ選手(C ブスタ)を暫定ランキングに追加しました。

ナダル選手が4回戦で敗れたため、インディアンウェルズ後の錦織選手の4位以上が確定。
マイアミ・オープン以降のことも考えると、ここで稼げるだけ稼いでおきたいところです。

モンフィス選手とゴフィン選手が4回戦で敗退ということで、この大会でのトップ10争いは終結。
ゴフィン選手は、準決勝まで視野に入っていただけに、この絶好のチャンスを生かせなかったのは痛かったですね。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result 獲得
point
4R後
point
1 マレー 11,995 2回戦 × 10 12,005
2 ジョコビッチ 8,825 4回戦 × 90 8,915
3 ワウリンカ 5,105 4回戦 180 5,285
4 錦織 圭 4,550 4回戦 180 4,730
5 ラオニッチ 4,480 欠場 0 4,480
6 ナダル 4,055 4回戦 × 90 4,145
7 フェデラー 3,305 4回戦 180 3,485
8 ティエム 3,285 4回戦 180 3,465
9 チリッチ 3,410 2回戦 × 10 3,420
10 ツォンガ 3,300 2回戦 × 10 3,310
11 モンフィス 3,100 4回戦 × 90 3,190
12 ゴフィン 2,885 4回戦 × 90 2,975
13 ディミトロフ 2,915 3回戦 × 45 2,960
14 ベルディヒ 2,745 3回戦 × 45 2,790
15 プイユ 2,411 3回戦 × 45 2,456
16 キリオス 2,245 4回戦 180 2,425
17 ソック 2,015 4回戦 180 2,195
18 B アグート 2,145 3回戦 × 45 2,190
19 A.ズベレフ 1,805 3回戦 × 45 1,850
20 C ブスタ 1,665 4回戦 180 1,845
21 カロビッチ 1,830 2回戦 × 10 1,840
22 ガスケ 1,830 欠場 0 1,830

※「基礎point」:3月6日付のポイントから、前年のインディアンウェルズの失効ポイントを差し引いたポイント

2017年BNPパリバ・オープン その他の結果