【2017年】ロジャーズ・カップの結果(準々決勝)


2017年8月第2週(2017年第32週)にモントリオール(カナダ)で開催されるマスターズ1000「ロジャーズ・カップ(カナダ・マスターズ)」の準々決勝の放送予定、結果、スタッツを見ていきます。

3回戦で第1シードのナダル選手が敗れる波乱もあり、準々決勝に残ったシード選手は第2シードのフェデラー選手、第4シードのA.ズベレフ選手、第12シードのバウティスタアグート選手だけとなりました。

そして、2回戦でデルポトロ選手、3回戦でナダル選手を破った地元カナダの18歳のシャポバロフ選手の快進撃がどこまで続くのか注目です。

最後にロジャーズ・カップの準々決勝後の暫定ランキングも紹介します。

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準々決勝の放送予定

準々決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、1回戦と2回戦は無料、3回戦から決勝までは有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
8月12日() 3回戦 1:30~(有料)

・有料視聴の際の会員登録(初回最大1ヶ月無料)はこちら:スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
8月12日() 準々決勝 1&2 1:30~6:30
準々決勝 3&4 7:30~12:30
準々決勝 (録画) 17:30~22:00

NHK・BS1

NHKでは、BS1で準々決勝「バウティスタアグート vs フェデラー」を生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
8月12日() 準々決勝 3:30~(5:49)

2017年ロジャーズ・カップ 準々決勝の結果

マスターズ1000「ロジャーズ・カップ」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

※()内の世界ランキングは、2017年8月7日付のランキングです。

準々決勝「シャポバロフ vs マナリノ」(トップハーフ)

過去に対戦はなく、初対戦となります。

デニス・シャポバロフ (143位) 2 2 6 6
アドリアン・マナリノ (42位) 1 6 3 4
試合時間:2時間25分

地元カナダの18歳のデニス・シャポバロフ選手がアドリアン・マナリノ選手をフルセットの末に破り、マスターズ初の準決勝に進出。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

第1ゲーム、デュースからシャポバロフ選手に連続でダブルフォルトが出て、マナリノ選手がブレイクに成功。

第3ゲーム、シャポバロフ選手のボレーミス、ダブルフォルト、ストロークミスがあり、マナリノ選手がラブゲームでブレイクに成功。

第5ゲーム、マナリノ選手に5本のブレイクポイントがありましたが、シャポバロフ選手が何とかキープ。

第8ゲーム、マナリノ選手のサービングフォーザセット。
マナリノ選手がラブゲームでキープして第1セットを先取。

第2セット

第5ゲームが終わったところで雨により10分ほど中断。

試合再開直後の第6ゲーム、シャポバロフ選手がこの試合で初めてブレイクポイントを握ると、マナリノ選手のショットがネットにかかり、シャポバロフ選手がブレイクに成功。

第9ゲーム、シャポバロフ選手のサービングフォーザセット。
ファーストポイントをマナリノ選手に取られますが、シャポバロフ選手が4連続でポイントを取ってしっかりとキープし、第2セットを取ります。

ファイナルセット

第3ゲームでシャポバロフ選手が先にブレイクに成功しますが、直後の第4ゲームでマナリノ選手がブレイクバックに成功。

第9ゲーム、デュースとなりシャポバロフ選手がこのゲーム2本目のブレイクポイントを握ると、マナリノ選手のショットがネットにかかり、シャポバロフ選手がブレイクに成功。

第10ゲーム、シャポバロフ選手のサービングフォーザマッチ。
40-15とシャポバロフ選手にマッチポイントが来ると、ファーストサーブをマナリノ選手が返すことができず、シャポバロフ選手が勝利。

シャポバロフ Match マナリノ
9 サービスエース 0
7 ダブルフォルト 4
51%(52/101) ファーストサーブ確率 57%(42/74)
67%(35/52) 1st Serve Points Won 67%(28/42)
53%(26/49) 2nd Serve Points Won 63%(20/32)
60%(3/5) ブレイク / チャンス 27%(3/11)
7/15 ネットポイント 10/15
50%(87/175) ポイントの合計 50%(88/175)
2,095m Total Distance Run 1,889m
34 Winner 合計 9
18 フォアハンド 5
5 バックハンド 3
11 サーブ 1
49 Unforced error 合計 30
26 フォアハンド 17
16 バックハンド 9
7 サーブ 4

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離。

準々決勝「A.ズベレフ vs アンダーソン」(トップハーフ)

過去の対戦成績は、A.ズベレフ選手の3勝、アンダーソン選手の0勝。

直近の試合は2017年のシティ・オープンの決勝で、A.ズベレフ選手がストレートで勝利しています。

[4] アレクサンダー・ズベレフ (8位) 2 7 6
ケビン・アンダーソン (32位) 0 5 4
試合時間:1時間31分

第4シードのアレクサンダー・ズベレフ選手がケビン・アンダーソン選手をストレートで破り、準決勝に進出。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

第3ゲーム、デュースとなり、アンダーソン選手がサーブアンドボレーに出ますが足元に返ってきたボールを返すことができず、A.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
このピンチでアンダーソン選手にダブルフォルトが出て、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第4ゲーム、40-0とA.ズベレフ選手がゲームポイントを握ったところから、A.ズベレフ選手の連続ダブルフォルト、ストロークミスでデュースへ。
2回目のデュースからA.ズベレフ選手に連続でミスが出て、アンダーソン選手がブレイクバックに成功。

その後はお互いキープが続き、このままタイブレークに行くかという流れの中、第11ゲームでアンダーソン選手のミスが絡んでA.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第12ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザセット。
デュースとなってアンダーソン選手にブレイクポイントが1本ありましたが、A.ズベレフ選手がキープして第1セットを先取。

第2セット

第3ゲーム、40-15とアンダーソン選手がゲームポイントを握ったところから、アンダーソン選手のダブルフォルトが出るなどデュースへ。
5回目のデュースからアンダーソン選手にミスが出て、A.ズベレフ選手がこのゲーム3回目のブレイクチャンスが来ます。
A.ズベレフ選手の深いリターンをアンダーソン選手が返すことができず、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

その後はお互いキープが続きます。

第11ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザマッチ。
40-30とA.ズベレフ選手にマッチポイントが来ると、A.ズベレフ選手がサービスエースを決めて勝利。

A.ズベレフ Match アンダーソン
9 サービスエース 9
7 ダブルフォルト 5
56%(41/73) ファーストサーブ確率 59%(41/70)
76%(31/41) 1st Serve Points Won 73%(30/41)
56%(18/32) 2nd Serve Points Won 48%(14/29)
60%(3/5) ブレイク / チャンス 33%(1/3)
5/6 ネットポイント 4/6
52%(75/143) ポイントの合計 48%(68/143)
1,053m Total Distance Run 1,042m
16 Winner 合計 20
3 フォアハンド 7
4 バックハンド 1
9 サーブ 12
25 Unforced error 合計 31
9 フォアハンド 18
9 バックハンド 8
7 サーブ 5

準々決勝「ハーセ vs シュワルツマン」(ボトムハーフ)

過去の対戦成績は、ハーセ選手の4勝、シュワルツマン選手の0勝。

直近の試合は2017年のハンガリー・オープンの1回戦で、ハーセ選手がストレートで勝利しています。

ロビン・ハーセ (52位) 2 4 6 6
ディエゴ・シュワルツマン (36位) 1 6 3 3
試合時間:2時間3分

ロビン・ハーセ選手がディエゴ・シュワルツマン選手をフルセットの末に破り、マスターズ初の準決勝に進出。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

第6ゲームでシュワルツマン選手がラブゲームでブレイクに成功しますが、第7ゲームでハーセ選手がすぐにブレイクバックに成功。

第10ゲーム、ハーセ選手のファーストサーブの入りが悪くなり、シュワルツマン選手がリターンから攻めて15-40とシュワルツマン選手にセットポイント(ブレイクチャンス)が来ます。
ハーセ選手が1本凌ぎますが、シュワルツマン選手がフォアハンドのウィナーを決めて第1セットを先取。

第2セット

第3ゲーム、シュワルツマン選手が40-15とゲームポイントを握ったところから4本連続でストロークミスが出てしまい、ハーセ選手がブレイクに成功。

その後はお互いキープをするのに苦しむ展開となり、ハーセ選手は第5ゲームでもブレイクに成功しますが、第6ゲームでシュワルツマン選手がブレイクに成功。

第9ゲーム、15-40とハーセ選手にセットポイント(ブレイクチャンス)が来ます。
シュワルツマン選手が1本凌ぎますが、シュワルツマン選手のハーフボレーがアウトとなり、ハーセ選手が第2セットを取ります。

ファイナルセット

第2ゲーム、シュワルツマン選手のミスが絡んでハーセ選手がブレイクに成功。

第5ゲーム、ハーセ選手が40-30とゲームポイントを握りますが、シュワルツマン選手が攻撃を仕掛けて3連続でポイントを取ってブレイクバックに成功。

第6ゲーム、シュワルツマン選手のストロークミス、ダブルフォルト、ボレーミスがあり、15-40とハーセ選手にブレイクチャンスが来ると、最後もシュワルツマン選手にミスが出て、ハーセ選手がブレイクに成功。

第9ゲーム、ハーセ選手のサービングフォーザマッチ。
40-15とハーセ選手にマッチポイントが来ると、ハーセ選手がサーブからのフォアハンドのウィナーを決めて勝利。

ハーセ Match シュワルツマン
9 サービスエース 4
6 ダブルフォルト 3
56%(45/80) ファーストサーブ確率 63%(60/96)
84%(38/45) 1st Serve Points Won 65%(39/60)
31%(11/35) 2nd Serve Points Won 36%(13/36)
43%(6/14) ブレイク / チャンス 57%(4/7)
11/14 ネットポイント 12/21
53%(93/176) ポイントの合計 47%(83/176)
2,127m Total Distance Run 2,160m
32 Winner 合計 30
12 フォアハンド 21
7 バックハンド 5
13 サーブ 4
31 Unforced error 合計 40
9 フォアハンド 23
16 バックハンド 14
6 サーブ 3

準々決勝「Bアグート vs フェデラー」(ボトムハーフ)

過去の対戦成績は、バウティスタアグート選手の0勝、フェデラー選手の6勝。

直近の試合は2017年のマイアミ・オープンの4回戦で、フェデラー選手がストレートで勝利しています。

[12] ロベルト・バウティスタ アグート (16位) 0 4 4
[2] ロジャー・フェデラー (3位) 2 6 6
試合時間:1時間8分

第2シードのロジャー・フェデラー選手が第12シードのロベルト・バウティスタアグート選手をストレートで破り、準決勝に進出。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

お互いブレイクポイントを与えずにキープが続いていきます。

第9ゲーム、ファーストポイントでフェデラー選手がリターンからすぐにネットに出てプレッシャーをかけ、最後はスマッシュを決めます。
その後もフェデラー選手はネットに出ることでアグート選手にプレッシャーをかけてミスを誘うなど、15-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ます。
アグート選手が1本凌ぎますが、アグート選手にダブルフォルトが出て、フェデラー選手がブレイクに成功。

第10ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザセット。
フェデラー選手のフリーポイント2本、サーブアンドボレーで40-0とセットポイントが来ると、フェデラー選手のサービスエースが決まり、フェデラー選手が第1セットを先取。

第2セット

立ち上がりからブレイク合戦となります。

第1ゲーム、フェデラー選手のリターンからの攻め、アグート選手のダブルフォルトなどがあり、フェデラー選手がブレイクに成功。

第2ゲーム、フェデラー選手のミスが絡んでアグート選手がブレイクバックに成功。

第3ゲーム、フェデラー選手がリターンから主導権を握って攻め、0-40とブレイクチャンスが来ます。
アグート選手が2本凌ぎますが、ネットに出たフェデラー選手の頭上を狙ったアグート選手のロブがアウトとなり、フェデラー選手がブレイクに成功。

その後はお互いキープを続け、第10ゲームにフェデラー選手のサービングフォーザマッチが来ます。
40-15とフェデラー選手にマッチポイントが来ると、アグート選手のショットがネットにかかり、フェデラー選手が勝利。

Bアグート Match フェデラー
2 サービスエース 5
3 ダブルフォルト 2
64%(37/58) ファーストサーブ確率 51%(26/51)
65%(24/37) 1st Serve Points Won 81%(21/26)
57%(12/21) 2nd Serve Points Won 72%(18/25)
33%(1/3) ブレイク / チャンス 50%(3/6)
2/4 ネットポイント 20/26
44%(48/109) ポイントの合計 56%(61/109)
1,045m Total Distance Run 1,092m
8 Winner 合計 24
3 フォアハンド 14
2 バックハンド 4
3 サーブ 6
15 Unforced error 合計 25
8 フォアハンド 10
4 バックハンド 13
3 サーブ 2

ドロー表(ベスト32・結果)

準々決勝後の暫定ランキング

ロジャーズ・カップの準々決勝終了時点での暫定ランキングです。

暫定
順位
選手名 基礎
point
round result 獲得
point
QF後
point
1 マレー 7,750 欠場 7,750
2 ナダル 7,465 3回戦 × 90 7,555
3 フェデラー 6,545 準々決勝 360 6,905
4 ワウリンカ 5,780 欠場 5,780
5 ジョコビッチ 5,325 欠場 5,325
6 チリッチ 5,155 欠場 5,155
7 ティエム 4,020 2回戦 × 10 4,030
8 A.ズベレフ 3,470 準々決勝 360 3,830
9 錦織 圭 3,275 2回戦 × 10 3,285
10 ラオニッチ 3,220 2回戦 × 10 3,230
11 ディミトロフ 2,980 3回戦 × 90 3,070
12 ツォンガ 2,760 2回戦 × 10 2,770
13 ゴファン 2,515 2回戦 × 45 2,560
14 B アグート 2,245 準々決勝 × 180 2,425
15 ベルディヒ 2,390 棄権 0 2,390
16 ソック 2,290 2回戦 × 45 2,335
17 C ブスタ 2,260 2回戦 × 45 2,305
18 プイユ 2,210 1回戦 × 10 2,220
19 イスナー 2,100 1回戦 × 10 2,110
20 クエリー 1,970 3回戦 × 90 2,060

※基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2017年8月・モントリオール後) 』をご覧ください。

ロジャーズ・カップ 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1,000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
3回戦 90
2回戦 45
1回戦 10

※1回戦を免除された第1シードから第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

2017年ロジャーズ・カップ その他の結果