【2017年】ロジャーズ・カップの結果(決勝)


2017年8月第2週(2017年第32週)、モントリオール(カナダ)開催のマスターズ1000「ロジャーズ・カップ(カナダ・マスターズ)」の決勝の放送予定、プレイヤー情報、結果とスタッツを見ていきます。

決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」。
A.ズベレフ選手が勝てばロジャーズ・カップ初の優勝、フェデラー選手が勝てば11年ぶり3回目となるロジャーズ・カップの優勝(モントリオール開催では初優勝)となります。

最後にロジャーズ・カップの決勝後のランキングも紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

決勝のプレイヤー情報

アレクサンダー・ズベレフ選手とロジャー・フェデラー選手の「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。

Head 2 Head

過去の対戦成績は、A.ズベレフ選手の1勝、フェデラー選手の2勝。

直近の試合は2017年のゲリー・ウェバー・オープンの決勝で、フェデラー選手が6-1、6-3のストレートで勝利しています。

ハードコートでは初対戦となります。

※2017年8月13日時点(決勝前)のデータ

A.ズベレフフェデラー
1 勝対戦成績2 勝
8位(8位)最新ランキング(最高)3位(1位)
ドイツ(GER)国籍スイス(SUI)
20歳年齢36歳
1997年4月20日生年月日1981年8月8日
198cm / 86kg身長 / 体重185cm / 85kg
右 / 両手利き手 / バック右 / 片手
2013年プロ転向1998年
45勝13敗2017年成績35勝2敗
4回2017年優勝回数5回
107勝61敗通算成績1115勝247敗
5回通算優勝回数93回

1回戦から準決勝までの結果

アレクサンダー・ズベレフ
Round対戦相手スコア
1回戦bye
2回戦ガスケ (29位)6-3、4-6、7-6
3回戦キリオス (24位)6-4、6-3
準々決勝アンダーソン (32位)7-5、6-4
準決勝シャポバロフ (143位)6-4、7-5
ロジャー・フェデラー
Round対戦相手スコア
1回戦bye
2回戦ポランスキー (116位)6-2、6-1
3回戦フェレール (33位)6-4、4-6、6-2
準々決勝バウティスタアグート (16位)6-4、6-4
準決勝ハーセ (52位)6-3、7-6

※()内の世界ランキングは、2017年8月7日付のランキングです。

2017年ロジャーズ・カップ 決勝の結果

マスターズ1000「ロジャーズ・カップ」の結果について、試合結果が分かり次第、更新します。

決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」

[4] アレクサンダー・ズベレフ (8位)266
[2] ロジャー・フェデラー (3位)034
試合時間:1時間8分

第4シードのアレクサンダー・ズベレフ選手が第2シードのロジャー・フェデラー選手を6-3、6-4のストレートで破り、ロジャーズ・カップ初優勝を飾りました。

A.ズベレフ選手は20歳でマスターズ2回目の優勝を挙げ、先週のシティ・オープンからの2週連続優勝で今シーズンツアー5回目の優勝となりました。

フェデラー選手はロジャーズ・カップでは過去に2回優勝していますが、モントリオール開催での初優勝とはなりませんでした。

簡単に試合を振り返ります。

第1セット

A.ズベレフ選手のサービスで第1セット開始。

第1ゲーム、40-15とA.ズベレフ選手がゲームポイントを握ったところからフェデラー選手のバックハンドのダウンザラインへのウィナーと角度のある厳しいリターンでポイントを取ってデュースへ。
A.ズベレフ選手のバックハンドのウィナーとボレーが決まり、A.ズベレフ選手がキープ。

第2ゲーム、フェデラー選手のダブルフォルトもあり30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ますが、フェデラー選手が3連続でポイントを取ってキープ。

第4ゲーム、A.ズベレフ選手の深いリターン、フォアハンドのクロスへのウィナー、バックハンドの深いショットが決まるなど30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
積極的に攻撃を仕掛けるA.ズベレフ選手がフォアハンドのクロスへのショットから甘く返って来たボールをドライブボレーでポイントを取り、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第7ゲーム、15-30とフェデラー選手がポイントを先行しますが、フェデラー選手のミス、A.ズベレフ選手の見事なドロップショットなどがあり、A.ズベレフ選手がキープ。

第9ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザセット。
フェデラー選手の連続ミスとA.ズベレフ選手の連続ミスで30-30。
A.ズベレフ選手のフリーポイントで40-30とA.ズベレフ選手にセットポイントが来ると、A.ズベレフ選手がしっかりとファーストサーブを入れてフリーポイントを取り、A.ズベレフ選手が第1セットを先取。

第2セット

フェデラー選手のサービスで第2セット開始。

第1ゲーム、フェデラー選手がラブゲームでキープ。

第2ゲーム、30-30からフェデラー選手がネットに出てA.ズベレフ選手のミスを誘い、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ますが、A.ズベレフ選手のフリーポイントでデュースへ。

フェデラー選手にこのゲーム3本のブレイクポイントがありましたが、A.ズベレフ選手が大事な場面でしっかりとファーストサーブを入れてサービスエースやフリーポイントを取り、A.ズベレフ選手がキープ。

第3ゲーム、30-30からフェデラー選手がサーブアンドボレーに出て厳しいコースへのボレー、スマッシュ、厳しいアングルのカウンターショットなどで攻め続けますが、A.ズベレフ選手がすばらしいコートカバーリングでこれらを凌ぐと、今度はA.ズベレフ選手がアングルショットからの深いショットの組み立てでポイントを取り、30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。

フェデラー選手がサービスエースを決めてデュースへ。
デュース後もA.ズベレフ選手にブレイクポイントが1本ありましたが、フェデラー選手がキープ。

第7ゲーム、フェデラー選手の連続ミス、フレームショットがあり0-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
フェデラー選手が1本凌ぎますが、A.ズベレフ選手の深いショットを返すことができず、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第10ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
A.ズベレフ選手がサーブからの組み立て、フリーポイントで簡単にポイントを取っていき、40-0とA.ズベレフ選手にチャンピオンシップポイントが来ます。
A.ズベレフ選手のファーストサーブをフェデラー選手が返すことができず、A.ズベレフ選手が勝利。

スタッツ

A.ズベレフ選手は大事な場面でファーストサーブをしっかりと入れるなどサーブが好調で、第2セットの第2ゲーム以外ではブレイクポイントを与えませんでした。
ストロークでもフェデラー選手に主導権を握られないように積極的に攻撃を仕掛けるなど、すばらしいプレーを見せていました。

フェデラー選手は疲れが出ていたのかファーストサーブの確率も低く、ストロークでもミスが目立つなどプレー内容はよくありませんでした。

A.ズベレフMatchフェデラー
6サービスエース2
1ダブルフォルト2
69%(41/59)ファーストサーブ確率51%(27/53)
80%(33/41)1st Serve Points Won70%(19/27)
61%(11/18)2nd Serve Points Won58%(15/26)
33%(2/6)ブレイク / チャンス0%(0/3)
7/10ネットポイント9/14
56%(63/112)ポイントの合計44%(49/112)
867mTotal Distance Run869m
20Winner 合計8
9フォアハンド3
5バックハンド3
6サーブ2
19Unforced error 合計18
7フォアハンド6
11バックハンド10
1サーブ2

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離。

ドロー表(結果)

決勝後のランキング

ロジャーズ・カップの決勝後のランキングです。

順位選手名基礎
point
round獲得
point
決勝後
point
1マレー7,750欠場7,750
2ナダル7,4653回戦907,555
3フェデラー6,545準優勝6007,145
4ワウリンカ5,780欠場5,780
5ジョコビッチ5,325欠場5,325
6チリッチ5,155欠場5,155
7A.ズベレフ3,470優勝1,0004,470
8ティエム4,0202回戦104,030
9錦織 圭3,2752回戦103,285
10ラオニッチ3,2202回戦103,230
11ディミトロフ2,9803回戦903,070
12ツォンガ2,7602回戦102,770
13ゴファン2,5152回戦452,560
14B アグート2,245準々決勝1802,425
15ベルディヒ2,390棄権02,390
16ソック2,2902回戦452,335
17C ブスタ2,2602回戦452,305
18プイユ2,2101回戦102,220
19イスナー2,1001回戦102,110
20クエリー1,9703回戦902,060

※基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2017年8月・モントリオール後) 』をご覧ください。

ロジャーズ・カップ 獲得ポイント
ラウンド獲得ポイント
優勝1,000
準優勝600
準決勝360
準々決勝180
3回戦90
2回戦45
1回戦10

※1回戦を免除された第1シードから第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

決勝の放送予定

決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、1回戦と2回戦は無料、3回戦から決勝までは有料になります。

日程ラウンド配信時間
8月14日(月)ダブルス決勝2:00~(有料)
決勝5:00~(有料)

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程ラウンド放送時間
8月14日(月)ダブルス決勝2:00~4:50
決勝4:50~8:30
決勝 (録画)14:00~17:00

NHK・BS1

NHKでは、BS1で決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」を生中継で放送予定。

日程ラウンド放送時間
8月14日(月)決勝5:00~(6:50)

2017年ロジャーズ・カップ その他の結果

コメント