【2017年】ロジャーズ・カップの結果(決勝)


2017年8月第2週(2017年第32週)、モントリオール(カナダ)開催のマスターズ1000「ロジャーズ・カップ(カナダ・マスターズ)」の決勝の放送予定、プレイヤー情報、結果とスタッツを見ていきます。

決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」。
A.ズベレフ選手が勝てばロジャーズ・カップ初の優勝、フェデラー選手が勝てば11年ぶり3回目となるロジャーズ・カップの優勝(モントリオール開催では初優勝)となります。

最後にロジャーズ・カップの決勝後のランキングも紹介します。

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決勝の放送予定

決勝は、スポナビライブ、GAORA、NHK・BS1での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、1回戦と2回戦は無料、3回戦から決勝までは有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
8月14日(月) ダブルス決勝 2:00~(有料)
決勝 5:00~(有料)

・有料視聴の際の会員登録(初回最大1ヶ月無料)はこちら:スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
8月14日(月) ダブルス決勝 2:00~4:50
決勝 4:50~8:30
決勝 (録画) 14:00~17:00

NHK・BS1

NHKでは、BS1で決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」を生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
8月14日(月) 決勝 5:00~(6:50)

決勝のプレイヤー情報

アレクサンダー・ズベレフ選手とロジャー・フェデラー選手の「Head 2 Head」、「1回戦から準決勝までの結果」を紹介します。

Head 2 Head

過去の対戦成績は、A.ズベレフ選手の1勝、フェデラー選手の2勝。

直近の試合は2017年のゲリー・ウェバー・オープンの決勝で、フェデラー選手が6-1、6-3のストレートで勝利しています。

ハードコートでは初対戦となります。

※2017年8月13日時点(決勝前)のデータ

A.ズベレフ フェデラー
1 勝 対戦成績 2 勝
8位(8位) 最新ランキング(最高) 3位(1位)
ドイツ(GER) 国籍 スイス(SUI)
20歳 年齢 36歳
1997年4月20日 生年月日 1981年8月8日
198cm / 86kg 身長 / 体重 185cm / 85kg
右 / 両手 利き手 / バック 右 / 片手
2013年 プロ転向 1998年
45勝13敗 2017年成績 35勝2敗
4回 2017年優勝回数 5回
107勝61敗 通算成績 1115勝247敗
5回 通算優勝回数 93回

1回戦から準決勝までの結果

アレクサンダー・ズベレフ
Round 対戦相手 スコア
1回戦 bye
2回戦 ガスケ (29位) 6-3、4-6、7-6
3回戦 キリオス (24位) 6-4、6-3
準々決勝 アンダーソン (32位) 7-5、6-4
準決勝 シャポバロフ (143位) 6-4、7-5
ロジャー・フェデラー
Round 対戦相手 スコア
1回戦 bye
2回戦 ポランスキー (116位) 6-2、6-1
3回戦 フェレール (33位) 6-4、4-6、6-2
準々決勝 バウティスタアグート (16位) 6-4、6-4
準決勝 ハーセ (52位) 6-3、7-6

※()内の世界ランキングは、2017年8月7日付のランキングです。

2017年ロジャーズ・カップ 決勝の結果

マスターズ1000「ロジャーズ・カップ」の結果について、試合結果が分かり次第、更新します。

決勝「A.ズベレフ vs フェデラー」

[4] アレクサンダー・ズベレフ (8位) 2 6 6
[2] ロジャー・フェデラー (3位) 0 3 4
試合時間:1時間8分

第4シードのアレクサンダー・ズベレフ選手が第2シードのロジャー・フェデラー選手を6-3、6-4のストレートで破り、ロジャーズ・カップ初優勝を飾りました。

A.ズベレフ選手は20歳でマスターズ2回目の優勝を挙げ、先週のシティ・オープンからの2週連続優勝で今シーズンツアー5回目の優勝となりました。

フェデラー選手はロジャーズ・カップでは過去に2回優勝していますが、モントリオール開催での初優勝とはなりませんでした。

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簡単に試合を振り返ります。

第1セット

A.ズベレフ選手のサービスで第1セット開始。

第1ゲーム、40-15とA.ズベレフ選手がゲームポイントを握ったところからフェデラー選手のバックハンドのダウンザラインへのウィナーと角度のある厳しいリターンでポイントを取ってデュースへ。
A.ズベレフ選手のバックハンドのウィナーとボレーが決まり、A.ズベレフ選手がキープ。

第2ゲーム、フェデラー選手のダブルフォルトもあり30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ますが、フェデラー選手が3連続でポイントを取ってキープ。

第4ゲーム、A.ズベレフ選手の深いリターン、フォアハンドのクロスへのウィナー、バックハンドの深いショットが決まるなど30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
積極的に攻撃を仕掛けるA.ズベレフ選手がフォアハンドのクロスへのショットから甘く返って来たボールをドライブボレーでポイントを取り、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第7ゲーム、15-30とフェデラー選手がポイントを先行しますが、フェデラー選手のミス、A.ズベレフ選手の見事なドロップショットなどがあり、A.ズベレフ選手がキープ。

第9ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザセット。
フェデラー選手の連続ミスとA.ズベレフ選手の連続ミスで30-30。
A.ズベレフ選手のフリーポイントで40-30とA.ズベレフ選手にセットポイントが来ると、A.ズベレフ選手がしっかりとファーストサーブを入れてフリーポイントを取り、A.ズベレフ選手が第1セットを先取。

第2セット

フェデラー選手のサービスで第2セット開始。

第1ゲーム、フェデラー選手がラブゲームでキープ。

第2ゲーム、30-30からフェデラー選手がネットに出てA.ズベレフ選手のミスを誘い、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ますが、A.ズベレフ選手のフリーポイントでデュースへ。

フェデラー選手にこのゲーム3本のブレイクポイントがありましたが、A.ズベレフ選手が大事な場面でしっかりとファーストサーブを入れてサービスエースやフリーポイントを取り、A.ズベレフ選手がキープ。

第3ゲーム、30-30からフェデラー選手がサーブアンドボレーに出て厳しいコースへのボレー、スマッシュ、厳しいアングルのカウンターショットなどで攻め続けますが、A.ズベレフ選手がすばらしいコートカバーリングでこれらを凌ぐと、今度はA.ズベレフ選手がアングルショットからの深いショットの組み立てでポイントを取り、30-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。

フェデラー選手がサービスエースを決めてデュースへ。
デュース後もA.ズベレフ選手にブレイクポイントが1本ありましたが、フェデラー選手がキープ。

第7ゲーム、フェデラー選手の連続ミス、フレームショットがあり0-40とA.ズベレフ選手にブレイクチャンスが来ます。
フェデラー選手が1本凌ぎますが、A.ズベレフ選手の深いショットを返すことができず、A.ズベレフ選手がブレイクに成功。

第10ゲーム、A.ズベレフ選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
A.ズベレフ選手がサーブからの組み立て、フリーポイントで簡単にポイントを取っていき、40-0とA.ズベレフ選手にチャンピオンシップポイントが来ます。
A.ズベレフ選手のファーストサーブをフェデラー選手が返すことができず、A.ズベレフ選手が勝利。

スタッツ

A.ズベレフ選手は大事な場面でファーストサーブをしっかりと入れるなどサーブが好調で、第2セットの第2ゲーム以外ではブレイクポイントを与えませんでした。
ストロークでもフェデラー選手に主導権を握られないように積極的に攻撃を仕掛けるなど、すばらしいプレーを見せていました。

フェデラー選手は疲れが出ていたのかファーストサーブの確率も低く、ストロークでもミスが目立つなどプレー内容はよくありませんでした。

A.ズベレフ Match フェデラー
6 サービスエース 2
1 ダブルフォルト 2
69%(41/59) ファーストサーブ確率 51%(27/53)
80%(33/41) 1st Serve Points Won 70%(19/27)
61%(11/18) 2nd Serve Points Won 58%(15/26)
33%(2/6) ブレイク / チャンス 0%(0/3)
7/10 ネットポイント 9/14
56%(63/112) ポイントの合計 44%(49/112)
867m Total Distance Run 869m
20 Winner 合計 8
9 フォアハンド 3
5 バックハンド 3
6 サーブ 2
19 Unforced error 合計 18
7 フォアハンド 6
11 バックハンド 10
1 サーブ 2

[スタッツ用語の補足]
1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
Total Distance Run:総走行距離。

ドロー表(結果)

決勝後のランキング

ロジャーズ・カップの決勝後のランキングです。

順位 選手名 基礎
point
round 獲得
point
決勝後
point
1 マレー 7,750 欠場 7,750
2 ナダル 7,465 3回戦 90 7,555
3 フェデラー 6,545 準優勝 600 7,145
4 ワウリンカ 5,780 欠場 5,780
5 ジョコビッチ 5,325 欠場 5,325
6 チリッチ 5,155 欠場 5,155
7 A.ズベレフ 3,470 優勝 1,000 4,470
8 ティエム 4,020 2回戦 10 4,030
9 錦織 圭 3,275 2回戦 10 3,285
10 ラオニッチ 3,220 2回戦 10 3,230
11 ディミトロフ 2,980 3回戦 90 3,070
12 ツォンガ 2,760 2回戦 10 2,770
13 ゴファン 2,515 2回戦 45 2,560
14 B アグート 2,245 準々決勝 180 2,425
15 ベルディヒ 2,390 棄権 0 2,390
16 ソック 2,290 2回戦 45 2,335
17 C ブスタ 2,260 2回戦 45 2,305
18 プイユ 2,210 1回戦 10 2,220
19 イスナー 2,100 1回戦 10 2,110
20 クエリー 1,970 3回戦 90 2,060

※基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2017年8月・モントリオール後) 』をご覧ください。

ロジャーズ・カップ 獲得ポイント
ラウンド 獲得ポイント
優勝 1,000
準優勝 600
準決勝 360
準々決勝 180
3回戦 90
2回戦 45
1回戦 10

※1回戦を免除された第1シードから第8シードの選手が初戦敗退(2回戦敗退)となった場合、獲得ポイントは2回戦ではなく1回戦の10ポイントとなります。

2017年ロジャーズ・カップ その他の結果