
2017年8月第5週(2017年第35週)、ニューヨーク(アメリカ)開催のグランドスラム「全米オープンテニス(USオープンテニス)」の準々決勝の結果とスタッツ、放送予定、準々決勝後の暫定ランキングを見ていきます。
トップハーフではここまで第1シードのナダル選手と第3シードのフェデラー選手が順当に勝ち上がってきましたが、準決勝でナダル選手とフェデラー選手の38回目の対戦が実現するのか、それとも19歳のルブレフ選手、爆発力のあるデルポトロ選手が準決勝に駒を進めるのか注目です。
混戦のボトムハーフでは、クエリー選手以外は勝てばグランドスラム初の準決勝進出となります。
2017年全米オープンテニス 準々決勝の結果
グランドスラム「全米オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。
<日程(日本時間)>
・9月6日(水):準々決勝 ボトムハーフ
・9月7日(木):準々決勝 トップハーフ
※()内の世界ランキングは、2017年8月28日付のランキングです。
準々決勝「ナダル vs ルブレフ」(トップハーフ)
過去に対戦はなく、初対戦となります。
| [1] ラファエル・ナダル (1位) | 3 | 6 | 6 | 6 | ||
| アンドレイ・ルブレフ (53位) | 0 | 1 | 2 | 2 | ||
| 試合時間:1時間36分 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
第1シードのラファエル・ナダル選手が19歳のアンドレイ・ルブレフ選手を6-1、6-2、6-2のストレートで破り、準決勝に進出。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第2ゲーム、ルブレフ選手に2本のダブルフォルトやストロークミスがあり、ナダル選手がブレイクに成功。
第3ゲーム、ルブレフ選手が2本のウィナーを決めるなど積極的に攻めてブレイクバックに成功。
このブレイクでルブレフ選手が勢いにのってくるかと思いましたが、ここからはナダル選手が主導権を握ってゲームを進めます。
ルブレフ選手はナダル選手の守備を崩すことができず、ナダル選手が第4ゲームと第6ゲームもブレイクに成功し、5ゲーム連取で第1セットを先取。
第2セット
第5ゲーム、ルブレフ選手の3本のミスで15-40とナダル選手にブレイクチャンスが来ると、ルブレフ選手のダブルフォルトでナダル選手がブレイクに成功。
第7ゲームもルブレフ選手のミスが絡んでナダル選手がブレイクに成功すると、第8ゲームをナダル選手が危なげなくキープして第2セットも取ります。
第3セット
第1ゲーム、ルブレフ選手の2本のミスがあり0-40とナダル選手にブレイクチャンスが来ると、ルブレフ選手にダブルフォルトが出て、ナダル選手がブレイクに成功。
第5ゲーム、6回目のデュースでルブレフ選手にミスが出てナダル選手にブレイクチャンスが来ると、ここでもルブレフ選手にダブルフォルトが出て、ナダル選手がブレイクに成功。
第8ゲーム、ナダル選手のサービングフォーザマッチ。
ナダル選手にダブルフォルトやストロークミスがありましたが、ルブレフ選手もミスを連発し、ナダル選手がキープして勝利。
| ナダル | 試合全体 | ルブレフ |
| 4 | サービスエース | 1 |
| 3 | ダブルフォルト | 7 |
| 43/63 (68%) | ファーストサーブ確率 | 51/82 (62%) |
| 36/43 (84%) | 1st Serve Points Won | 28/51 (55%) |
| 11/20 (55%) | 2nd Serve Points Won | 9/31 (29%) |
| 3/5 (60%) | ネットポイント | 5/8 (63%) |
| 7/18 (39%) | ブレイク / チャンス | 1/4 (25%) |
| 21 | Winners | 18 |
| 20 | Unforced Errors | 43 |
| 92 | Total Points Won | 53 |
| 1425.7m | Total Distance Run | 1339.2m |
| グラウンドストローク | ||
| 12 | FH Winners | 8 |
| 2 | BH Winners | 3 |
| 3 | FH Forced Errors | 6 |
| 3 | BH Forced Errors | 5 |
| 11 | FH Unforced Errors | 17 |
| 5 | BH Unforced Errors | 17 |
[スタッツ用語の補足]
・1st Serve Points Won:ファーストサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・2nd Serve Points Won:セカンドサーブが入った時にポイントを取得した確率。
・Total Points Won:自分が取得した全ポイント。
・Total Distance Run:総走行距離。
・FH:フォアハンド
・BH:バックハンド
準々決勝「フェデラー vs デルポトロ」(トップハーフ)
過去の対戦成績は、フェデラー選手の16勝、デルポトロ選手の5勝。
直近の試合は2017年のマイアミ・オープンの3回戦で、フェデラー選手がストレートで勝利しています。
| [3] ロジャー・フェデラー (3位) | 1 | 5 | 6 | 68 | 4 | |
| [24] フアン・マルティン・デルポトロ (28位) | 3 | 7 | 3 | 710 | 6 | |
| 試合時間:2時間50分 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
第24シードのフアン・マルティン・デルポトロ選手が第3シードのロジャー・フェデラー選手をセットカウント3-1(7-5、3-6、7-6、6-4)で破り、準決勝に進出。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
お互いブレイクポイントを与えずキープが続いていきます。
第11ゲーム、30-30からフェデラー選手にダブルフォルトが出て、30-40とデルポトロ選手にブレイクチャンスが来ます。
デルポトロ選手のフォアハンドのウィナーが決まり、デルポトロ選手がブレイクに成功。
第12ゲーム、デルポトロ選手のサービングフォーザセット。
デルポトロ選手がこのゲームも危なげなくキープし、第1セットを先取。
第2セット
第4ゲーム、デルポトロ選手の3連続ミスで0-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ると、フェデラー選手のフォアハンドのウィナーが決まり、フェデラー選手がブレイクに成功。
第9ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザセット。
フェデラー選手のスマッシュ、バックハンドのウィナー、フォアハンドのウィナーが決まるなど、フェデラー選手がしっかりとキープして第2セットを取ります。
第3セット
第2ゲーム、30-30からフェデラー選手にミスが出て30-40とデルポトロ選手にブレイクチャンスが来ると、フェデラー選手のダブルフォルトで、デルポトロ選手がブレイクに成功。
第7ゲーム、30-40とフェデラー選手にブレイクチャンスが来ると、今度はデルポトロ選手にダブルフォルトが出て、フェデラー選手がブレイクバックに成功。
その後はお互いキープを続けて、タイブレークに突入。
一進一退の攻防が続き、フェデラー選手が3本、デルポトロ選手が2本ミニブレイクを取り合います。
そして、6-4とフェデラー選手にセットポイントが来てフェデラー選手のサービス2本目。
デルポトロ選手のラインギリギリの深いリターンをフェデラー選手が返すことができず、デルポトロ選手がミニブレイクの数で追い付きます。
6-6からデルポトロ選手のダブルフォルトが出て、7-6と再びフェデラー選手にセットポイントが来てフェデラー選手のサービス2本。
流れ的にもフェデラー選手がここでセットを取るかなと思いましたが、ここでもフェデラー選手が決めきれません。
今度は8-9とデルポトロ選手にセットポイントが来て、フェデラー選手のサービス2本。
1本目、フェデラー選手がサーブアンドボレーに出ますが、デルポトロ選手の厳しいコースへのリターンに対してフェデラー選手のボレーがアウトとなり、デルポトロ選手が第3セットを取ります。
第4セット
第5ゲーム、フェデラー選手のミスが絡み15-40とデルポトロ選手にブレイクチャンスが来ますが、フェデラー選手が何とか凌いでデュースへ。
フェデラー選手にスマッシュミスが出て再びデルポトロ選手にブレイクチャンスが来ると、サーブアンドボレーに出たフェデラー選手が触ることができないデルポトロ選手の見事なリターンエースが決まって、デルポトロ選手がブレイクに成功。
第10ゲーム、デルポトロ選手のサービングフォーザマッチ。
フェデラー選手も粘りを見せて30-30まで行きましたが、ここでフェデラー選手らしくないボレーミスが出てしまい、40-30とデルポトロ選手にマッチポイントが来ます。
デルポトロ選手がフォアハンドのウィナーを決めて勝利。
勝負の分かれ目は第3セットのタイブレークでした。
タイブレークでフェデラー選手が決めきれていたらまた違った展開になったかもしれませんが、この試合のフェデラー選手はデルポトロ選手の強力なフォアハンドと真っ向から打ち合っても打ち負けず良いプレーを見せながらも、勝負どころでミスが出たり決めきれなかったりと、フェデラー選手らしくないプレーも出てしまったかなという試合でした。
そして、フェデラー選手相手にすばらしいプレーで勝利を挙げたデルポトロ選手。
準決勝の対戦相手がナダル選手となり、またも厳しい試合が予想されますが、ここまで来たら手首の怪我からの完全復活となる優勝が見たいです。
| フェデラー | 試合全体 | デルポトロ |
| 17 | サービスエース | 12 |
| 5 | ダブルフォルト | 3 |
| 84/137 (61%) | ファーストサーブ確率 | 80/119 (67%) |
| 61/84 (73%) | 1st Serve Points Won | 65/80 (81%) |
| 30/53 (57%) | 2nd Serve Points Won | 20/39 (51%) |
| 34/53 (64%) | ネットポイント | 10/18 (56%) |
| 2/3 (67%) | ブレイク / チャンス | 3/6 (50%) |
| 60 | Winners | 48 |
| 41 | Unforced Errors | 32 |
| 125 | Total Points Won | 131 |
| 2089.8m | Total Distance Run | 2008.4m |
| グラウンドストローク | ||
| 10 | FH Winners | 10 |
| 1 | BH Winners | 0 |
| 11 | FH Forced Errors | 7 |
| 6 | BH Forced Errors | 1 |
| 19 | FH Unforced Errors | 19 |
| 8 | BH Unforced Errors | 7 |
準々決勝「クエリー vs アンダーソン」(ボトムハーフ)
過去の対戦成績は、クエリー選手の8勝、アンダーソン選手の6勝。
直近の試合は2017年のロジャーズ・カップの3回戦で、アンダーソン選手がストレートで勝利しています。
| [17] サム・クエリー (21位) | 1 | 65 | 711 | 3 | 67 | |
| [28] ケビン・アンダーソン (32位) | 3 | 77 | 69 | 6 | 79 | |
| 試合時間:3時間26分 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
第28シードのケビン・アンダーソン選手が第17シードのサム・クエリー選手をセットカウント3-1(7-6、6-7、6-3、7-6)で破り、グランドスラム初の準決勝に進出。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
お互いブレイクポイントを与えずキープの展開となり、タイブレークに突入。
アンダーソンのダブルフォルトがあり、クエリー選手が1ミニブレイクアップで5-2とリードしますが、ここからアンダーソン選手が5連続でポイントを取って第1セットを先取。
第2セット
第5ゲームでアンダーソン選手が先にブレイクに成功しますが、第8ゲームでアンダーソン選手のストロークミスとダブルフォルトがありクエリー選手がブレイクバックに成功。
第2セットもタイブレークに突入。
アンダーソン選手がミスを連発し、クエリー選手が3ミニブレイクアップリードし、6-1とクエリー選手にセットポイントが来ます。
6-1からクエリー選手のサービス2本で、クエリー選手のミスとアンダーソン選手のウィナーが決まって、アンダーソン選手が連続でミニブレイク。
6-5とクエリー選手がセットポイントを握って再びサービス2本を迎えますが、1本目で痛恨のダブルフォルトが出て、アンダーソン選手が追い付きます。
その後はお互いキープを続け、9-9となってアンダーソン選手のサービス2本目。
アンダーソン選手のボレーが甘くなったところをクエリー選手がしっかりと決めてミニブレイクに成功し、10-9とクエリー選手にセットポイントが来ます。
クエリー選手のサービス2本。
1本目、セカンドサーブになりましたがアンダーソン選手のリターンがアウトとなり、クエリー選手が第2セットを取ります。
第3セット
第6ゲーム、40-30とクエリー選手がゲームポイントを握りますが、クエリー選手のダブルフォルトでデュースへ。
2回目のデュースでクエリー選手にダブルフォルトが出ると、アンダーソン選手がこのチャンスをしっかりとモノにしてブレイクに成功。
第9ゲーム、アンダーソン選手のサービングフォーザセット。
アンダーソン選手が危なげなくキープし、第3セットを取ります。
第4セット
お互いブレイクポイントを与えずキープの展開となり、タイブレークに突入。
ミニブレイクを1回ずつ取り合い、8-7とアンダーソン選手にセットポイントが来てクエリー選手のサービス2本。
1本目、クエリー選手のフォアハンドのショットがアウトとなり、アンダーソン選手が勝利。
アンダーソン選手はサーブが好調で、ストロークではミスも目立ちましたが積極的に攻撃を仕掛けていくなど、最後まで気持ちの入ったプレーを見せていました。
一方、クエリー選手はリターンでなかなかチャンスを作れず、ストローク勝負でも慎重に行きすぎて受け身になりアンダーソン選手に攻められることも多く、4回戦で見せたパフォーマンスを発揮することができませんでした。
| クエリー | 試合全体 | アンダーソン |
| 20 | サービスエース | 22 |
| 7 | ダブルフォルト | 3 |
| 84/153 (55%) | ファーストサーブ確率 | 99/147 (67%) |
| 68/84 (81%) | 1st Serve Points Won | 81/99 (82%) |
| 38/69 (55%) | 2nd Serve Points Won | 29/48 (60%) |
| 16/24 (67%) | ネットポイント | 25/35 (71%) |
| 1/2 (50%) | ブレイク / チャンス | 2/6 (33%) |
| 44 | Winners | 67 |
| 36 | Unforced Errors | 45 |
| 143 | Total Points Won | 157 |
| 2496.5m | Total Distance Run | 2350.4m |
| グラウンドストローク | ||
| 9 | FH Winners | 18 |
| 2 | BH Winners | 6 |
| 8 | FH Forced Errors | 6 |
| 2 | BH Forced Errors | 4 |
| 16 | FH Unforced Errors | 24 |
| 12 | BH Unforced Errors | 15 |
準々決勝「カレーニョブスタ vs シュワルツマン」(ボトムハーフ)
過去に対戦はなく、初対戦となります。
| [12] パブロ・カレーニョ ブスタ (19位) | 3 | 6 | 6 | 6 | ||
| [29] ディエゴ・シュワルツマン (33位) | 0 | 4 | 4 | 2 | ||
| 試合時間:1時間59分 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
第12シードのパブロ・カレーニョ ブスタ選手が第29シードのディエゴ・シュワルツマン選手を6-4、6-4、6-2のストレートで破り、グランドスラム初の準決勝に進出。
簡単に試合を振り返ります。
第1セット
第1ゲーム、シュワルツマン選手のミスもありカレーニョブスタ選手がラブゲームでブレイクに成功。
第7ゲームでもカレーニョブスタ選手がブレイクに成功し、第8ゲームでカレーニョブスタ選手にサービングフォーザセットが来ますが、シュワルツマン選手がブレイクに成功。
第10ゲーム、カレーニョブスタ選手の2回目のサービングフォーザセット。
お互いにミスでポイントを取り合う展開となりましたが、カレーニョブスタ選手が何とかキープして第1セットを先取。
第2セット
第3ゲームでカレーニョブスタ選手が先にブレイクに成功しますが、直後の第4ゲームですぐさまシュワルツマン選手がブレイクバックに成功。
第9ゲーム、15-40とカレーニョブスタ選手にブレイクチャンスが来ると、シュワルツマン選手にダブルフォルトが出て、カレーニョブスタ選手がブレイクに成功。
第10ゲーム、カレーニョブスタ選手のサービングフォーザセット。
デュースまで行きますが、カレーニョブスタ選手がしっかりとキープして第2セットも連取。
第3セット
第1ゲーム、0-40からシュワルツマン選手にダブルフォルトが出て、カレーニョブスタ選手が先にブレイクに成功。
第7ゲーム、シュワルツマン選手のミスもあり、カレーニョブスタ選手がブレイクに成功。
第8ゲーム、カレーニョブスタ選手のサービングフォーザマッチ。
40-0とカレーニョブスタ選手にマッチポイントが来ると、シュワルツマン選手のバックハンドのショットが大きくアウトとなり、カレーニョブスタ選手が勝利。
| Cブスタ | 試合全体 | シュワルツマン |
| 7 | サービスエース | 4 |
| 3 | ダブルフォルト | 3 |
| 62/97 (64%) | ファーストサーブ確率 | 45/72 (63%) |
| 40/62 (65%) | 1st Serve Points Won | 28/45 (62%) |
| 22/35 (63%) | 2nd Serve Points Won | 9/27 (33%) |
| 12/18 (67%) | ネットポイント | 7/17 (41%) |
| 6/8 (75%) | ブレイク / チャンス | 2/10 (20%) |
| 30 | Winners | 21 |
| 30 | Unforced Errors | 35 |
| 97 | Total Points Won | 72 |
| 2096.8m | Total Distance Run | 1995m |
| グラウンドストローク | ||
| 7 | FH Winners | 6 |
| 5 | BH Winners | 4 |
| 5 | FH Forced Errors | 5 |
| 4 | BH Forced Errors | 8 |
| 15 | FH Unforced Errors | 16 |
| 9 | BH Unforced Errors | 11 |
ドロー表(ベスト32・結果)

準々決勝後の暫定ランキング
全米オープンの準々決勝終了時点での暫定ランキングです。
カレーニョブスタ選手は準決勝でアンダーソン選手に勝利すれば、初のトップ10入りが確定。
暫定21位のプイユ選手、暫定22位のアンダーソン選手、暫定23位のミュラー選手、暫定24位のデルポトロ選手を追加しました。
| 暫定 順位 |
選手名 | 基礎 point |
round | result | 獲得 point |
QF後 point |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ナダル | 7,465 | 準々決勝 | ○ | 720 | 8,185 |
| 2 | フェデラー | 7,145 | 準々決勝 | × | 360 | 7,505 |
| 3 | マレー | 6,790 | 欠場 | – | 0 | 6,790 |
| 4 | A.ズベレフ | 4,425 | 2回戦 | × | 45 | 4,470 |
| 5 | チリッチ | 4,065 | 3回戦 | × | 90 | 4,155 |
| 6 | ジョコビッチ | 4,125 | 欠場 | – | 0 | 4,125 |
| 7 | ティエム | 3,850 | 4回戦 | × | 180 | 4,030 |
| 8 | ワウリンカ | 3,690 | 欠場 | – | 0 | 3,690 |
| 9 | ディミトロフ | 3,530 | 2回戦 | × | 45 | 3,575 |
| 10 | C ブスタ | 2,135 | 準々決勝 | ○ | 720 | 2,855 |
| 11 | ラオニッチ | 2,825 | 欠場 | – | 0 | 2,825 |
| 12 | ゴファン | 2,515 | 4回戦 | × | 180 | 2,695 |
| 13 | B アグート | 2,435 | 3回戦 | × | 90 | 2,525 |
| 14 | 錦織 圭 | 2,475 | 欠場 | – | 0 | 2,475 |
| 15 | クエリー | 2,085 | 準々決勝 | × | 360 | 2,445 |
| 16 | イスナー | 2,335 | 3回戦 | × | 90 | 2,425 |
| 17 | ツォンガ | 2,330 | 2回戦 | × | 45 | 2,375 |
| 18 | ベルディヒ | 2,310 | 2回戦 | × | 45 | 2,355 |
| 19 | キリオス | 2,235 | 1回戦 | × | 10 | 2,245 |
| 20 | ソック | 2,165 | 1回戦 | × | 10 | 2,175 |
| 21 | プイユ | 1,850 | 4回戦 | × | 180 | 2,030 |
| 22 | アンダーソン | 1,270 | 準々決勝 | ○ | 720 | 1,990 |
| 23 | ミュラー | 1,875 | 2回戦 | × | 45 | 1,920 |
| 24 | デルポトロ | 1,100 | 準々決勝 | ○ | 720 | 1,820 |
※基礎ポイントについては、『 ATPランキング試算(2017年9月・全米オープン後)』をご覧ください。
| ラウンド | 獲得ポイント |
|---|---|
| 優勝 | 2,000 |
| 準優勝 | 1,200 |
| 準決勝 | 720 |
| 準々決勝 | 360 |
| 4回戦 | 180 |
| 3回戦 | 90 |
| 2回戦 | 45 |
| 1回戦 | 10 |
準々決勝の放送予定
WOWOWでの放送が予定されています。
WOWOW
WOWOWでは、1回戦から決勝までを連日生中継で放送予定。
| 日程 | ラウンド | 放送時間 |
|---|---|---|
| 9月6日(水) | 準々決勝 | 0:00~、7:55~ |
| 9月7日(木) | 準々決勝 | 0:00~、7:55~ |
デイセッションは深夜0:00、ナイトセッションは午前7:55から放送開始予定。



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