【2017年】全豪オープンの結果(3回戦)


2017年、グランドスラム「全豪オープン」の3回戦の結果を見ていきます。

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2017年全豪オープン 3回戦の結果

<3回戦の日程>
1月20日(金):3回戦トップハーフ
1月21日(土):3回戦ボトムハーフ

※大会の結果は、結果が分かり次第、順次更新していきます。

選手名の右の()内の世界ランキングは、2017年1月16日付のランキングです。

3回戦(トップハーフ)

[1] アンディ・マレー(1位) 3 6 6 6    
[31] サム・クエリー(32位) 0 4 2 4
ミーシャ・ズベレフ(50位) 3 6 4 6 6
マレク・ジャジリ(56位) 1 1 6 3 0
 
[17] ロジャー・フェデラー(17位) 3 6 6 6
[10] トマーシュ・ベルディヒ(10位) 0 2 4 4
[5] 錦織 圭(5位) 3 6 6 6
ルカシュ・ラツコ(121位) 0 4 4 4
 
[4] スタン・ワウリンカ(4位) 3 3 6 6 79
[29] ビクトル・トロイツキ(35位) 1 6 2 2 67
アンドレアス・セッピ(89位) 3 4 6 77 77
スティーブ・ダルシス(71位) 1 6 4 61 62
 
[12] ジョーウィルフリード・ツォンガ(12位) 3 77 7 68 6
[23] ジャック・ソック(20位) 1 64 5 710 3
ダニエル・エバンス(51位) 3 7 77 77
[27] バーナード・トミック(27位) 0 5 62 63

錦織選手の3回戦の結果については、『【全豪オープン】3回戦「錦織vsラツコ」の結果(2017年)』で詳しく紹介しています。

【全豪オープン】3回戦「錦織 vs ラツコ」の結果(2017年)
全豪オープン3回戦(2017年1月20日)。 錦織選手の全豪オープン3回戦のプレイヤー情報、試合結果とスタッツを見ていきます。 最後に4回戦の対戦相手についても紹介します。

3回戦(ボトムハーフ)

デニス・イストミン(117位) 3 6 4 6 4 6
[30] パブロ・カレーニョ ブスタ(31位) 2 4 6 4 6 2
[15] グリゴール・ディミトロフ(15位) 3 6 6 6
[18] リシャール・ガスケ(18位) 0 3 2 4
 
[11] ダビド・ゴフィン(11位) 3 6 6 6
[20] イボ・カロビッチ(21位) 0 3 2 4
[8] ドミニク・ティエム(8位) 3 6 4 6 6
ブノワ・ペール(47位) 1 1 6 4 4
 
[3] ミロシュ・ラオニッチ(3位) 3 6 77 3 6
[25] ジル・シモン(25位) 1 2 65 6 3
[13] ロベルト・バウティスタ アグート(14位) 3 7 66 77 6
[21] ダビド・フェレール(23位) 1 5 78 63 4
 
[9] ラファエル・ナダル(9位) 3 4 6 65 6 6
[24] アレクサンダー・ズベレフ(24位) 2 6 3 77 3 2
[6] ガエル・モンフィス(6位) 3 6 77 6
[32] フィリップ・コールシュライバー(33位) 0 3 61 4

3回戦を振り返って

3回戦からシード選手同士の対戦が始まりましたが、大きな波乱はなく、ほぼ順当な勝ち上がりとなりました。

フェデラー選手とベルディヒ選手の対戦は、フェデラー選手の圧勝で、想像以上にあっさり終わってしまいました。

3回戦で白熱した戦いだったのは、ナダル選手と19歳のズベレフ選手の対戦。
両者一歩も譲らないストローク戦が最初から最後まで続きました。先に2セットアップとしたのはズベレフ選手でしたが、ナダル選手の勝ちへの執念が上回り逆転勝利。

ズベレフ選手は強力なサーブを持っていてストロークもかなりレベルが高く、19歳でこの強さ、若手の中では1番の注目選手だと思います。

ノーシード勢では、2回戦でジョコビッチ選手を破ったイストミン選手が、3回戦でもシード選手を破り4回戦に進出。4回戦では第15シードのディミトロフ選手との対戦です。

もう一人注目するのは、エバンス選手。2回戦で第7シードのチリッチ選手を破り、3回戦でも第27シードの地元オーストラリアのトミック選手を破り4回戦に進出。次は第12シードのツォンガ選手との対戦です。

2017年全豪オープン その他の結果

4回戦「錦織vsフェデラー」の展望

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