【2017年】ゲリー・ウェバー・オープンの結果(ATP500)


2017年6月第4週(2017年第25週)にハレ(ドイツ)で開催されるATP500「ゲリー・ウェバー・オープン」の放送予定、1回戦から決勝までの結果を見ていきます。

トップ10からはフェデラー選手、ティエム選手、錦織選手が参戦。

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放送予定

スポナビライブ、GAORA、BS朝日での放送が予定されています。

Sports navi LIVE(スポナビライブ)

スポナビライブでのLive配信について、1回戦と2回戦は無料、準々決勝から決勝までは有料になります。

日程 ラウンド 配信時間
6月19日(月) 1回戦 19:00~(無料)
6月20日(火) 1回戦 19:00~(無料)
6月21日(水) 2回戦 19:00~(無料)
6月22日(木) 2回戦 19:00~(無料)
6月23日(金) 準々決勝 19:00~(有料)
6月24日() 準決勝 20:00~(有料)
6月25日() 決勝 20:00~(有料)

・無料での視聴はこちら:スポナビライブ(テニス)

・有料視聴の際の会員登録(初回最大1ヶ月無料)はこちら:スポナビライブ

スポナビライブの視聴ガイド

GAORA

GAORAでは、1回戦から決勝まで生中継で放送予定。

日程 ラウンド 放送時間
6月19日(月) 1回戦 19:00~28:00
6月20日(火) 1回戦 19:00~28:00
6月21日(水) 2回戦 19:00~28:00
6月22日(木) 2回戦 19:00~28:00
6月23日(金) 準々決勝 21:30~28:00
6月24日() 準決勝 19:58~26:00
6月25日() 決勝 19:50~23:30

6月23日(金)の放送について、17時半から21時半までプロ野球中継が予定されており、この時間帯と被る準々決勝の試合は6月24日(土)の8時半から13時に録画で放送される予定となっています。

BS朝日

BS朝日では、錦織圭選手が出場する試合と決勝、大会ハイライトを放送予定。

※決勝は録画放送です。

日程 ラウンド 放送時間
6月20日(火) 1回戦 19:00~
6月22日(木) 2回戦 19:00~
6月25日() 決勝 25:00~
6月27日(火) ハイライト 23:00~

2017年ゲリー・ウェバー・オープンの結果

ATP500「ゲリー・ウェバー・オープン」の結果について、試合結果が分かり次第、適宜更新していきます。

※()内の世界ランキングは、2017年6月19日付のランキングです。

1回戦

錦織圭選手の1回戦の試合は、6月20日(火)19:00に開始予定。

トップハーフ

ルー・イェンスン選手が試合前に棄権し、ラッキールーザーとして杉田祐一選手の出場が決まりました。

[1] ロジャー・フェデラー (5位) 2 6 6
杉田 祐一 (66位) 0 3 1
ルカシュ・ラツコ (103位) 0 4 4
ミーシャ・ズベレフ (29位) 2 6 6
ブノワ・ペール (44位) 0 0 4
フロリアン・マイヤー (134位) 2 6 6
ヤン レナード・ストルフ (49位) 1 6 3 4
[6] リュカ・プイユ (15位) 2 1 6 6
[3] 錦織 圭 (9位) 2 67 6 6
フェルナンド・ベルダスコ (34位) 1 79 3 4
カレン・ハチャノフ (38位) 2 6 62 6
ジル・シモン (35位) 1 2 77 3
イボ・カロビッチ (24位) 0 3 66
ミハイル・ユージニー (88位) 2 6 78
アンドレイ・ルブレフ (106位) 2 61 7 6
[8] アルベルト・ラモス ビノラス (22位) 1 77 5 4

第3シードの錦織選手はベルダスコ選手をフルセットの末に破り、2回戦に進出。

錦織選手の1回戦の結果については、『 錦織 vs ベルダスコ 』の記事で詳しく紹介しています。

【ゲリーウェバー】1回戦「錦織 vs ベルダスコ」の結果(2017年)
【ゲリーウェバー】1回戦「錦織 vs ベルダスコ」の結果(2017年)
2017年ゲリー・ウェバー・オープンの1回戦の錦織圭選手の対戦相手は、世界ランキング34位のフェルナンド・ベルダスコ選手。 錦織選手とベルダスコ選手のプレイヤー情報、1回戦の試合結果とスタッツを見ていきます。

錦織選手の2回戦の対戦相手は、ロシアの期待の若手21歳のカレン・ハチャノフ選手に決まりました。

過去の対戦成績は、錦織選手の1勝0敗。

直近の試合は2016年の全米オープンの2回戦で、錦織選手がセットカウント3-1(6-4、4-6、6-4、6-3)で勝利しています。

杉田選手がラッキールーザーとして出場することになりフェデラー選手と対戦しましたが、フェデラー選手のまったく隙のないテニスの前に完敗。

杉田選手もいいプレーを随所に見せていたんですが、その杉田選手をまったく寄せ付けないフェデラー選手のすごさが際立つ試合でした。

そして、フェデラー選手はこの試合の勝利でキャリア通算1100勝を達成!!

ボトムハーフ
[7] ロベルト・バウティスタ アグート (19位) 2 6 4 6
カルロス・ベルロク (79位) 1 0 6 2
ダスティン・ブラウン (95位) 2 6 63 77
バセク・ポシュピシル (76位) 1 1 77 64
ジョアン・ソウザ (57位) 1 6 4 4
フィリップ・コールシュライバー (56位) 2 3 6 6
パオロ・ロレンツィ (33位) 0 3 2
[4] アレクサンダー・ズベレフ (12位) 2 6 6
[5] ガエル・モンフィス (16位) 1 6 4 3
リシャール・ガスケ (30位) 2 3 6 6
トミー・ハース (252位) 0 4 4
バーナード・トミック (61位) 2 6 6
ロビン・ハーセ (42位) 2 3 7 6
ダビド・フェレール (37位) 1 6 5 3
マクシミリアン・マーテラー (122位) 0 5 3
[2] ドミニク・ティエム (8位) 2 7 6

今年限りで引退を表明している地元ドイツの39歳のトミー・ハース選手は、残念ながら1回戦で敗退となりました。

2回戦

錦織圭選手の2回戦の試合は、6月22日(木)19:00に開始予定。

トップハーフ
[1] ロジャー・フェデラー (5位) 2 77 6
ミーシャ・ズベレフ (29位) 0 64 4
フロリアン・マイヤー (134位) 2 66 6 6
[6] リュカ・プイユ (15位) 1 78 4 3
[3] 錦織 圭 (9位) 棄権 2
カレン・ハチャノフ (38位) 3
ミハイル・ユージニー (88位) 1 0 6 3
アンドレイ・ルブレフ (106位) 2 6 3 6

第1シードのフェデラー選手が地元ドイツのM.ズベレフをストレートで破り、準々決勝に進出。

M.ズベレフ選手は得意のサーブアンドボレーを駆使しストロークでも粘りを見せましたが、フェデラー選手が要所をしっかりと締めて勝利。

第3シードの錦織選手は試合途中で左臀部(でんぶ)を痛めて棄権となり、2回戦で敗退となりました。

錦織選手の2回戦の結果については、『 錦織 vs ハチャノフ 』の記事で紹介しています。

【ゲリーウェバー】2回戦「錦織 vs ハチャノフ」の結果(2017年)
【ゲリーウェバー】2回戦「錦織 vs ハチャノフ」の結果(2017年)
2017年ゲリー・ウェバー・オープンの2回戦の錦織圭選手の対戦相手は、世界ランキング38位のカレン・ハチャノフ選手。 錦織選手とハチャノフ選手のプレイヤー情報、2回戦の試合結果とスタッツを見ていきます。

ディフェンディングチャンピオンの地元ドイツのマイヤー選手が第6シードのプイユ選手をフルセットの末に破り、準々決勝に進出。

ボトムハーフ
[7] ロベルト・バウティスタ アグート (19位) 2 6 1 78
ダスティン・ブラウン (95位) 1 4 6 66
フィリップ・コールシュライバー (56位) 0 3 4
[4] アレクサンダー・ズベレフ (12位) 2 6 6
リシャール・ガスケ (30位) 2 6 6
バーナード・トミック (61位) 0 3 3
ロビン・ハーセ (42位) 2 6 79
[2] ドミニク・ティエム (8位) 0 3 67

第2シードのティエム選手はハーセ選手にストレートで敗れ、2回戦敗退となりました。

第2セットの第12ゲーム、ハーセ選手のサービングフォーザマッチでティエム選手が土壇場でブレイクバックに成功してタイブレークへ。

タイブレーク、6-5とティエム選手がセットポイントを握ってサービスを迎えますが、ティエム選手にミスが出てハーセ選手がミニブレイクバックに成功。
一進一退の攻防が続きましたが、最後はティエム選手のダブルフォルトで試合終了。

タイブレークはどちらが取ってもおかしくない展開の中、ハーセ選手がセットポイントを握られた場面で驚異的な粘りを見せるなど、終始すばらしいプレーを見せていました。
一方、ティエム選手は芝への対応が不十分といった感じで、ミスが多かったかなという試合内容でした。

そして、地元ドイツ勢同士の対戦となった1戦。
第4シードの20歳のA.ズベレフ選手が33歳のコールシュライバー選手をストレートで破り、準々決勝に進出。

過去の対戦成績はコールシュライバー選手の2戦2勝でしたが、この試合はA.ズベレフ選手がまったく隙を見せないすばらしいプレーを展開して完勝。

準々決勝

トップハーフ
[1] ロジャー・フェデラー (5位) 2 6 6
フロリアン・マイヤー (134位) 0 3 4
カレン・ハチャノフ (38位) 2 710 4 6
アンドレイ・ルブレフ (106位) 1 68 6 3

第1シードのフェデラー選手が地元ドイツのマイヤー選手をストレートで破り、準決勝に進出。

ディフェンディングチャンピオンのマイヤー選手も最後まで粘りを見せましたが、フェデラー選手は相手に流れを渡さない試合運びで完勝。

ロシア勢対決となった「ハチャノフ vs ルブレフ」。
21歳のハチャノフ選手が19歳のルブレフ選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

敗れはしましたが、今回ATPツアー初の準々決勝に進出したルブレフ選手は、来週の世界ランキングで初のトップ100入りとなりそうです。

ハチャノフ選手とルブレフ選手だけでなく、同週開催のエイゴン選手権に出場しているメドベデフ選手と、ロシアから期待の若手が出てきていますね。

ボトムハーフ
[7] ロベルト・バウティスタ アグート (19位) 1 78 61 1
[4] アレクサンダー・ズベレフ (12位) 2 66 77 6
リシャール・ガスケ (30位) 2 6 3 6
ロビン・ハーセ (42位) 1 1 6 1

第4シードのA.ズベレフ選手が第7シードのバウティスタアグート選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

第1セットの立ち上がりから手に汗握るラリーの応酬となり、第2セットまでお互い高い集中力を維持してブレイクを1回も許さない接戦の展開となります。

しかし、第2セットのタイブレーク辺りからバウティスタアグート選手のミスが出始めると、ファイナルセットでA.ズベレフ選手がブレイクに成功してからは均衡が崩れ、一気に試合が決まりました。

A.ズベレフ選手はこの接戦の展開の中で1回もブレイクポイントを与えないなどサービスゲームが安定していて、さらにストロークが非常によく簡単にミスもしないので、バウティスタアグート選手の方が根負けしたかなという試合展開でした。

そして、ガスケ選手がハーセ選手をフルセットの末に破り、準決勝に進出。

準決勝

[1] ロジャー・フェデラー (5位) 2 6 77
カレン・ハチャノフ (38位) 0 4 65
[4] アレクサンダー・ズベレフ (12位) 2 4 6 6
リシャール・ガスケ (30位) 1 6 4 3

第1シードのフェデラー選手がハチャノフ選手をストレートで破り、決勝に進出。

第1セットは立ち上がりからブレイク合戦となりましたが、フェデラー選手が2回目のブレイクを許さず第1セットを先取。

第2セットはお互いキープの展開でゲームが進みます。
第9ゲーム、ハチャノフ選手にこの試合初めてのダブルフォルトが出ると、ここまで安定していたストロークでもミスが出てしまい、フェデラー選手がブレイクに成功。

第10ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザマッチを迎えますが、ハチャノフ選手がすばらしいリターンを返すなど、土壇場でブレイクバックに成功。

タイブレークではどちらが取ってもおかしくない展開の中、フェデラー選手が接戦を制して勝利。

そして、第4シードのA.ズベレフ選手がガスケ選手をフルセットの末に破り、決勝に進出。

第1セット、A.ズベレフ選手が先にブレイクに成功しますが、すぐにガスケ選手がブレイクバックに成功。
随所にガスケ選手の上手いプレーが飛び出し、第10ゲームに急に来たセットポイント(ブレイクポイント)をガスケ選手が1発で決めて、第1セットを先取。

第2セット以降も一進一退の攻防が続きますが、A.ズベレフ選手はサーブの調子が上がり、ストロークでもスーパーショットが何度も飛び出すなど集中力が増して、第2セットと第3セットを連取して勝利。

決勝

過去の対戦成績は、フェデラー選手の1勝、A.ズベレフ選手の1勝。

[1] ロジャー・フェデラー (5位) 2 6 6
[4] アレクサンダー・ズベレフ (12位) 0 1 3
試合時間:0時間53分

第1シードのフェデラー選手が第4シードのA.ズベレフ選手をストレートで破り、2年ぶりとなるゲリー・ウェバー・オープン9回目の優勝を果たしました。

敗れたA.ズベレフ選手はゲリー・ウェバー・オープン2年連続での準優勝。

そして、フェデラー選手はツアー通算92回目の優勝(2017年シーズンは優勝4回目)となりました。

試合を簡単に振り返ります。

第1セット、第1ゲームでフェデラー選手がラブゲームでいきなりブレイクに成功すると、第3ゲームもブレイクに成功。
フェデラー選手がテンポよくどんどん攻撃を仕掛けてA.ズベレフ選手に立て直す間を与えません。

A.ズベレフ選手は第5ゲームを何とかキープしたものの第7ゲームではミスを連発してフェデラー選手にブレイクを許し、フェデラー選手がわずか22分で第1セットを先取。

第2セット、第3ゲームにA.ズベレフ選手にアクシデント発生。
フェデラー選手のドロップショットを何とか拾いますが、足を滑らせて転倒してしまいます。

第3ゲーム後にトレーナーを呼んで左足首の状態をチェックしてもらい、大事には至っていないようでゲームは続行。

第6ゲーム、フェデラー選手のリターンがよく、ストローク勝負に持ち込まれるとフェデラー選手の厳しいコースへの攻めと多彩なショットに対してA.ズベレフ選手は自分のリズムでまったくプレーができず、フェデラー選手がブレイクに成功。

第9ゲーム、フェデラー選手のサービングフォーザチャンピオンシップ。
後がなくなったA.ズベレフ選手は開き直って攻撃を仕掛けますが、フェデラー選手の完璧なプレーを崩すことができません。
40-15とフェデラー選手がチャンピオンシップポイントを握ると、最後は華麗なサーブアンドボレーを決めて見事優勝を果たしました。

フェデラー選手の強さが際立つ試合となり、A.ズベレフ選手も悪くはなかったですが、フェデラー選手のサーブ、フラット系とスライス系のショット、ドロップショット、華麗なネットプレーなど変幻自在の多彩な攻撃に対して、A.ズベレフ選手がまったく自分のプレーをさせてもらえなかった感じでした。

決勝のハイライト動画

ゲリー・ウェバー・オープン 決勝「フェデラー vs A.ズベレフ」のハイライト動画です。

ドロー表(結果)

同週にマレー選手、ワウリンカ選手、ラオニッチ選手、チリッチ選手らが参戦するATP500「エイゴン選手権」も開催。

ATP500「エイゴン選手権」の結果

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