【2017年】モスクワ、アントワープ、ストックホルムの結果(ATP250)


2017年10月第3週(2017年第42週)に開催されたATP250の3大会「クレムリン・カップ(モスクワ)」、「ヨーロピアン・オープン(アントワープ)」、「ストックホルム・オープン(ストックホルム)」のシード選手の結果、決勝の結果を見ていきます。

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クレムリン・カップ(ATP250)

2017年10月16日から10月22日にモスクワ(ロシア)で開催されたATP250「クレムリン・カップ」の結果を見ていきます。

シード選手の結果

第8シードで出場予定だったカレン・ハチャノフ選手はwithdraw。

そして、第1シードのパブロ・カレーニョブスタ選手、第2シードのアルベルト・ラモスビノラスをはじめ、シード選手5人が初戦で敗退する波乱の展開となりました。

ここ2ヶ月好調が続いている第6シードのダミール・ズムル選手が決勝に進出。

プロテクトランキング(PR)で出場となったリカルダス・ベランキス選手が準決勝で第3シードのアドリアン・マナリノ選手を破って、決勝に進出。

シード選手名Rank結果
1パブロ・カレーニョ ブスタ11位2回戦
2アルベルト・ラモス ビノラス23位2回戦
3アドリアン・マナリノ29位ベスト4
4フィリップ・コールシュライバー32位2回戦
5アンドレイ・ルブレフ35位1回戦
6ダミール・ズムル38位優勝
7パオロ・ロレンツィ40位1回戦
8カレン・ハチャノフ41位withdraw

※「Rank」は2017年10月16日付の世界ランキング。

決勝の結果

2017年10月22日 決勝(モスクワ/室内ハード)
[6] ダミール・ズムル (38位)2616
リカルダス・ベランキス (169位)1264
試合時間:1時間38分

2017年のクレムリン・カップの決勝。

第6シードのダミール・ズムル選手(25歳・ボスニア・ヘルツェゴビナ)がリカルダス・ベランキス選手(27歳・リトアニア)を6-2、1-6、6-4のフルセットの末に破り、見事ツアー優勝を飾りました。

ズムル選手は今年の8月にウィンストン・セーラムでツアー初の決勝進出(準優勝)を果たし、9月にサンクトペテルブルク・オープンでツアー初優勝。

そして、今大会でツアー2回目の優勝を挙げ、ここ2ヶ月で目覚ましい活躍を見せています。

一方、ベランキス選手は2012年以来となるツアー2回目の決勝でしたが惜しくも敗れ、ツアー初優勝とはなりませんでした。

ヨーロピアン・オープン(ATP250)

2017年10月16日から10月22日にアントワープ(ベルギー)で開催されたATP250「ヨーロピアン・オープン」の結果を見ていきます。

シード選手の結果

第1シードのダビド・ゴファン選手は準々決勝で19歳のステファノス・チチパス選手に敗れ、地元ベルギーの大会での優勝とはなりませんでした。

第2シードのジョーウィルフリード・ツォンガ選手は、シード選手との対戦がない中でしっかりと勝ち上がり、決勝に進出。

第4シードのディエゴ・シュワルツマン選手が準々決勝で第5シードのダビド・フェレール選手を破るなど、決勝に進出。

シード選手名Rank結果
1ダビド・ゴファン10位ベスト8
2ジョーウィルフリード・ツォンガ17位優勝
3ニック・キリオス20位2回戦
4ディエゴ・シュワルツマン26位準優勝
5ダビド・フェレール31位ベスト8
6パブロ・クエバス33位1回戦
7ブノワ・ペール39位1回戦
8アレクサンドル・ドルゴポロフ36位1回戦

※「Rank」は2017年10月16日付の世界ランキング。

決勝の結果

2017年10月22日 決勝(アントワープ/室内ハード)
[4] ディエゴ・シュワルツマン (26位)035
[2] ジョーウィルフリード・ツォンガ (17位)267
試合時間:1時間32分

2017年のヨーロピアン・オープンの決勝。

第2シードのジョーウィルフリード・ツォンガ選手(32歳・フランス)が第4シードのディエゴ・シュワルツマン選手(25歳・アルゼンチン)を6-3、7-5のストレートで破り、見事ツアー優勝を飾りました。

ツォンガ選手はツアー通算16回目の優勝。

今シーズンここまでツアー優勝4回を挙げたツォンガ選手ですが、グランドスラムとマスターズでは1回戦や2回戦で敗退することが多く、優勝回数は多いのにランキングが停滞している状態となっています。

一方、シュワルツマン選手は同大会2年連続で準優勝となり、2016年5月のイスタンブール・オープン以来となるツアー2回目の優勝とはなりませんでした。

ストックホルム・オープン(ATP250)

2017年10月16日から10月22日にストックホルム(スウェーデン)で開催されたATP250「ストックホルム・オープン」の結果を見ていきます。

シード選手の結果

第1シードから第8シードの選手全員が準々決勝に進出。

第1シードのグリゴール・ディミトロフ選手が準々決勝で第5シードのミーシャ・ズベレフ選手、準決勝で第6シードのファビオ・フォニーニ選手を破って、決勝に進出。

昨年のこの大会の優勝者である第4シードのフアン・マルティン・デルポトロ選手は、準々決勝で第7シードの杉田祐一選手、準決勝で第8シードのフェルナンド・ベルダスコ選手を破り、決勝に進出。

シード選手名Rank結果
1グリゴール・ディミトロフ8位準優勝
2ケビン・アンダーソン16位ベスト8
3ジャック・ソック21位ベスト8
4フアン・マルティン・デルポトロ19位優勝
5ミーシャ・ズベレフ30位ベスト8
6ファビオ・フォニーニ27位ベスト4
7杉田 祐一37位ベスト8
8フェルナンド・ベルダスコ43位ベスト4

※「Rank」は2017年10月16日付の世界ランキング。

決勝の結果

2017年10月22日 決勝(ストックホルム/室内ハード)
[1] グリゴール・ディミトロフ (8位)042
[4] フアン・マルティン・デルポトロ (19位)266
試合時間:1時間23分

2017年のストックホルム・オープンの決勝。

第4シードのフアン・マルティン・デルポトロ選手(29歳・アルゼンチン)が第1シードのグリゴール・ディミトロフ選手(26歳・ブルガリア)を6-4、6-2のストレートで破り、1年ぶりとなるツアー優勝(ストックホルム・オープン2連覇)を飾りました。

デルポトロ選手は今シーズン初優勝で、ツアー通算20回目の優勝。

今シーズン前半は思うような結果が出ていなかったデルポトロ選手ですが、手首の怪我から復帰して以降スライスを多用していたバックハンドを両手打ちでプレーするようになり、全米オープンと上海マスターズでベスト4、そして今大会の優勝とシーズン終盤にようやく結果が付いてくるようになりました。

一方、ディミトロフ選手はデルポトロ選手に力負けという結果となってしまい、今シーズン4回目のツアー優勝とはなりませんでした。

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