ATPランキング試算(2017年5月・マドリード後)


2000ポイント以上のトップ21の選手について、5月15日(マドリード後)のランキング試算です。

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2017年5月15日ランキング試算

マドリード後(5月15日)のランキング試算について、去年の同大会でのポイントが1週早く失効日を迎えており、単純に去年の大会とのポイントの入れ替えとならないので、ちょっと計算が面倒になっています。

2016年のマスターズ1000「マドリード・オープン」の失効ポイント(失効日5月8日)は、5月8日付けのATPランキングにすでに反映されており、2017年5月15日に失効するポイントは、2016年のマスターズ1000「BNLイタリア国際」のポイントになります。

順位選手名5月8日
point
失効
point
基礎
point
1マレー11,2701,00010,270
2ジョコビッチ7,0856006,485
3ワウリンカ5,685905,595
4フェデラー5,125905,035
5ナダル4,3751804,195
6ラオニッチ4,135454,090
7チリッチ3,72503,725
8錦織 圭3,6503603,290
9ティエム3,6151803,435
10ゴファン3,0551802,875
11ツォンガ2,82502,825
12ディミトロフ2,820102,810
13プイユ2,6963762,320
14ベルディヒ2,690902,600
15ソック2,405452,360
16モンフィス2,365102,355
17ラモス V2,180452,135
18C ブスタ2,1700*2,080
19A.ズベレフ2,165452,120
20キリオス2,155902,065
21B アグート2,145452,100

<表の補足>

  • 失効ポイント
  • 2017年5月15日に失効日を迎えるマスターズ1000「BNLイタリア国際」のポイント

  • 基礎ポイント
  • 「基礎ポイント」=「5月8日ポイント」-「失効ポイント」

    この「基礎ポイント」に2017年のマドリードのポイントを加算すれば、次回発表される5月15日付のATPランキングと同じになります。

※カレーニョブスタ選手のポイントについて
2016年のBNLイタリア国際は不参加のため失効ポイントはありませんが、マドリード・オープンでのポイント加算に伴い、現在ランキング対象の18大会のうちグランドスラムとマスターズ以外で一番ポイントの低いロスカボス大会の90ポイントが対象から外れ、基礎ポイントは2080ポイントとなります。

「基礎ポイント」順に並び替えます。

暫定
順位
選手名基礎
point
1マレー10,270
2ジョコビッチ6,485
3ワウリンカ5,595
4フェデラー5,035
5ナダル4,195
6ラオニッチ4,090
7チリッチ3,725
8ティエム3,435
9錦織 圭3,290
10ゴファン2,875
11ツォンガ2,825
12ディミトロフ2,810
13ベルディヒ2,600
14ソック2,360
15モンフィス2,355
16プイユ2,320
17ラモス ビノラス2,135
18A.ズベレフ2,120
19バウティスタ アグート2,100
20カレーニョ ブスタ2,080
21キリオス2,065

1位~3位争い

マレー選手の1位は確定。

ワウリンカ選手が優勝し、ジョコビッチ選手が2回戦または3回戦で敗退した場合は、ワウリンカ選手が2位となります。

それ以外ではジョコビッチ選手の2位、ワウリンカ選手の3位が確定。

4位争い

フェデラー選手が欠場のため、ナダル選手とラオニッチ選手は優勝すれば4位となります。

それ以外ではフェデラー選手の4位が確定。

錦織選手のランキングについて

錦織選手は5位~11位の可能性があります。

錦織選手は暫定ランキング9位となり、8位のティエム選手とは145ポイント差、7位のチリッチ選手とは435ポイント差、6位のラオニッチ選手とは800ポイント差、5位のナダル選手とは905ポイント差。

上のランキングの選手とのポイント差が広がってしまい、錦織選手の右手首の怪我の回復具合にもよりますが、短期間でランキングを上げるのは難しいかもしれません。

錦織選手が10位、11位にランキングを落とすのは錦織選手より下のランキングの選手が優勝または準優勝した場合なので、マドリード終了時に抜かれる可能性は低いと思います。

ただ、2800ポイント台にいるゴファン選手、ツォンガ選手、ディミトロフ選手のトップ10争いは接戦となっており、錦織選手が早期敗退した場合はこの10位争いに巻き込まれるかもしれません。

全仏オープン前のマスターズ2連戦でのランキングの変動が気になりますが、怪我明けとなる錦織選手はここでしっかり調整して、いい状態で全仏オープンを迎えて欲しいところです。

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